2016年7月20日水曜日

一気に軟らかいスプリングに・・・・・

試しに、好みではないが・・・・一気に軟らかいスプリングに組み替えてみた・・・

車高長を締め上げて、車高を保てる状態・・・・

良い感じとは言えないが、あくまで私の感覚・・・・

試さないと解らない・・・・・

チタン系のスプリングを使ったが・・・変化等々解るだけの、レベルが私には無いので、走ってみて好きか嫌いかで決めたいと考えている・・・・・

好みの変化も有るし・・・・年齢的に、挙動もユックリと動く方が、操作が楽に感じる・・・・

ステア操作・アクセル操作・・・この部分もユックリと丁寧に微細にを心がけている・・・・

勿論、プロポで落としている為に、大きく操作しても意味が無いが・・・・・


又、個人的には、スピードが遅い方向が好き・・・・・

その為に、タイヤも模索して選んでいる・・・・

このスピード域が、ある程度、固定できれば、そのスピード域に的を絞った、設定も出来るが・・・・私の我侭な部分かもしれない・・・・

ユックリ操作を楽しむ・・・・・之も有りと思うが・・・・中々、難しいのが現実・・・・


腕立て伏せ・・・検証・・・妄想・・・・

SAKURA D3 2駆で行っていた、ホフク前進・腕立て伏せの検証テストを、テック・コンバでも行っている・・・・

本来はボディを載せてする方が良いと思うが、足の動きが見難い為に、ボディ無しで行っている・・・又ボディが乗れば重量も上がるし、シャーシを押える方向に向うと考えていますので、ボディ無しで、調べた方が、顕著に問題が見えたりもする・・・・

今回は腕立て伏せの検証・・・本来はその前にホクフ前進のテストをするが、この部分は解消している為に、今回は省いている・・・・

ホフク前進のテストは、モーターピニオンを取り去り、軽く車が動く状態にして、ステア操作を左右に振り続けると・・・タイヤの引掛り等で、車が前に進みだす・・・・この状態を好みにする・・・テスト・・・

引掛りが多ければ、勿論、フロントの動く動作も大きく成る・・・

この部分を、タイヤの形状等で、好みに今は近い・・・・

次ぎの、テスト・・・・・腕立て伏せの検証に成る・・・・

ステア操作すると、タイヤの形状やアライメントの関係で、シャーシを持ち上げたり、逆に下げたりする、動きが出る・・・・・・・・・

之を、フロントの足が上手に、吸収する・・・此処までは解るが、車は四点支持・・・・リアが仮にリジットなら・・・リアが動かない為に、フロントが動く、之もフロントが吸収している状態に見える・・・

この状態が良いと成れば、フロントはプアーな足回りで、リアを強くすれば事済む事に成る・・・

私は、フロントが上下した分の、影響がリア側にもかかる・・・この力の移動のバランス、量を気にしている・・・・・・1G状態での動きになるし、静止状態・・・之を加味して、車が走っている事をイメージして・・・妄想を繰り返している・・・

勿論、趣旨は、操作感のリニア化・・・・子供でも解る、操作をした場合、如何動くかを考えている、車の挙動は、操作に対して、出る部分・・・・・その為に、操作を先ず最初に考える、その時に如何、シャーシ側が動き、表現出来るかを考えている。


仮に、写真の様な、舵角で、左フロントがポジ・リフトをしてたと、仮定する・・・・フロントが強過ぎて、それ以上リアが強ければ、フロントの左右後、リフトする・・・・フロントが浮くと感じに成る・・・

今度は、フロントが非常に弱くて、リアが強い・・・左側の足が上に動き、吸収している感じに成るが、よくよく観察していると、右フロントも持ち上がっている・・・・

逆に、フロントを強く、リアが弱い、方向なら、何故か左フロントのリフトが、右リアを沈める方向に成る・・・

沢山の部分が有るので、省くが・・・・・ダンパー・スプリングは奥が深いことに成るし、シャーシの個性・操作の個性で、変ってくる部分に成る・・・・

その為に、この部分は、私は各自の好みと考えている・・・・特にドリフト、ラップタイムを短縮する競技でもない・・・個人の拘りの集大成が走る競技・・・・・

自分の感性を信じて・・・・選ぶことに成る・・・


私は、腕立て伏せの、テストで、私の好みに近づける・・・・・之が、一つの基準にしている・・・

このテストで、リアが強過ぎる感じが、するので、少し、考えている・・・・

スプリング・・・・・

そろそろ・・・・スプリングを考える時が来たようだ・・・・

当然の事だが、車の重さが大事な基点になる・・・

又、スピード域でも変る部分だと私は考えている・・・

その後は、ストローク量の考え方になる・・・



スプリング/ダンパーは走行安定性を高める装置だと私は理解している・・・

車の基点になるシャー側を安定させて、足を動かす、イナス等々の動きを、足回りにさせる装置と考えている・・・

よく、RCドリフトの世界ではロール等々を言われ、それを見せる為と、色々模索して有るが、以前も掲載しているが、レーシングカート、ダンパー等無い、ジャンルの車でもロールしているように見える・・・この検証の為に、SAKURA 2駆で、ダンパーレスで色々試したが、人は車の挙動等々を見て勝手にロールをイメージしている場合が有る事が、私は解った・・・・

結局、適正な操作をすれば、ロールが見えることに繋がると私は考えている・・・・仮に、真直ぐの加速・・・・アクセルを入れ続けて、車を押し続けていれば、自ずとリアが下がり、其れに伴う加速度が得られる・・・・

逆に大きくアクセルを入れて、リアが一瞬下がって、その後アクセルの抜きで一気の加速となると、イメージに意外感が出てきて・・・・・・頭が?????の状態に成る・・・・・

この部分の考えも、各自で違うところに成る・・・

私は、ストローク量は欲しい・・・しかし、ロールは抑えたいと考えている・・・その一つの方法がスタビライザー・・・・


スプリングは、軸加重に応じた硬さが有ると、考えている・・・・この部分で、スピード域で、硬さが若干変って来ると考えています。

勿論、バネ上やバネ下の重さも関係する部分・・・・
この部分は、車の作り方の考え方になるし、そのシャーシが求める、ダンパーも出て来る・・・・

一般的には、バネ下が軽い、この方向が足がよく動くと言われている・・・・動く足に成れば、ダンパー等も強い方向で対応が出来る場合も出て来る・・・

特に、この足の先端に・・・重いタイヤ・ホイルが付いているし、其れが回転している・・・・強い回転が有れば、ジャイロ効果で足は動かない方向に向う・・・

何回か書いているが、シャーシを見ればシャーシの特性が見える・・・・当然の部分と考えている・・その後、操作方法を見学すれば、目的も見えてくる・・・・足を動かす事を考えているか等々が見えて来る事になる・・・・

勿論、目的に合わせて、シャーシを考える、当然と私は考えている・・・

私は、足は動かしたいが、ロール方向は、押えたい・・・・・足を動かす為には、ジャイロ効果が大きく出る、タイヤ・ホイールを適正値で回転させたい・・・又、挙動を見せるためには、適正なアクセル操作・・・減速は抜く方向・・・加速は入れる方向・・・この当然の事を拘っている・・・

勿論、私もRCドリフトの年数が長い、その為に、変な癖が付いている可能性が有るし、下手で異端の為に、強く疑われる・・・・・・その検証が、子供達の試乗で、検証している・・・・彼らが其れなりに確り、コントロールして、走れる、勿論ドリフトで無いが、この部分が強く意識して車は作っている・・・・
子供達の感性を大事に考えている・・・・その為には確り止まる・・

この部分の考え方も・・・・・各々有ると思う・・・・

確りしたダンパーを考えている・・・・・下手で異端の為に、子供達や素人さんでもコースを周回できる、車に先ずは仕上げる・・・・その後が如何ドリフトを表現出来るかの、操作技量のUPが大事になる・・・