2017年11月14日火曜日

寒い・・・・やはり、空気抜き????

何時もの、愛車での散歩・・・・

途中、暫し、知り合いと話していたら・・・エンジン始動後、直ぐに止まり・・・

キックをするが、起動せず・・・点火していない感じ・・・・

感じとしては、点火系か燃料系に成る・・・・

しかし、最近、一度ブログに書いているが、アクセルを絞ると、ブロロロロと、ガス欠症状に似た現象を時々出していたし・・・・
アイドリング回転が、その前に回していたかで、変る特徴が有った・・・

特に、最初は14000rpm位を示していて、1~2分ほどで11000rpmを示す、状況が続いていたので、どのポイントでアイドリングを合わせるかに、苦慮していた。


之を始動しない、エンジンのキックを下ろしながら、思い出した。

今日は、可也、冷えている・・・・・倉庫内から出して、3分ほど走行後、話し込んだ・・・・・タンク内の空気が若し、冷えて、収縮しているなら・・・・フローと室に燃料が無い、ガス欠状態の場合もある。

念の為に、ガソリンキャップを外して、1分程、放置、再始動、難なく始動できた。

若しかすると、キャップのエア抜きが、上手に出来ていない可能性が有るし・・・・

モンキーの場合、車等に乗せる事を前提にしている為に・・・この部分の問題が有るのかも知れない・・・

勿論、帰宅後にキャップの分解掃除を行った。

ゴムシールドとキャップ本体の設置面が汚れていたので、其れを除去・・・

組み立てないして・・・今、エンジン始動して・・・アイドリングの安定等々の確認を行っている。

15分ほど、アイドリングをしているが、1000rpmで安定して、回っている感じがする。

燃料系で、一番疑う・・・タンクの空気抜きに成る・・・・特に、落下式の燃料補給方式・・・・タンクの空気抜きが、機能しなければ、燃料の供給は絶たれる・・・・

この部分は、燃料キャップを外す時に、解る部分・・タンク内の気圧が少なければ、空けた瞬間に空気を吸う音がする・・・・

燃料ポンプで供給している車も同じ事・・・・力が有るポンプでも、タンク内の空気が抜けなければ意味が無い・・・

暫し、テストして・・・又、色々な調整になる・・・・

13年間の汚れ等が、色々問題を起こしている。

これも弄る楽しさになる。

客観的にアンダーカバー効果・・・・

アンダーカバーで・・・シャーシ下面の空気の流れをボディ内に極力入れない・・・この考えで、今回、シャーシに取り付けたが・・・・

コースでの走行では、鈍感な私でも、感じれる効果が有った。

勿論、私は一般的、ボディの搭載高さで無い・・・

周りの車に比べると高い位置の搭載しているので、結果的に、シャーシ底面に流れる空気の量が多い・・・・

私もスタイルの好みが有る・・・路面ギリギリを良いとは感じない・・・特に路面等々の緩衝が有れば、走行の邪魔に成る・・・・結果、シャーシ底面より、高い位置に搭載している・・・

今日は、走行で感じている、この部分を客観的に判断したくて・・・・又、扇風機でのテストを行った・・・

今回は、ハカリの厚みの分、下からの風の進入が有るので、ハカリの上に、ガラス板を押せて、その上に車を載せて、計測してみた・・・・

唯、扇風機の角度が少し上からの風になる為に・・・・誤差が多いと思うが・・・・

扇風機の最大、風圧・・・・・8km/h位の風速に成るが・・・・その時の値は、前後、略2g程の変化に留まった・・・・・

以前、対処無しのボディを搭載すると、リアが持ち上がる感じがしていたし、若干の対処後の計測では、約30gリアの軸加重が軽くなる方向に成っていた。

よくダウンフォースを言われるが・・・下面のアンダーカバーで可也、持ち上がる方向の力は減らす事が出来ると客観的テストでも、値として出ている。

雑学で、私が記憶している事に成るが・・・・昆虫は、空気中をどう感じているか、大袈裟に言えば、人間が水の中に居る抵抗・重さを感じているとの事・・・・

その為に、重いと思える体重でも、小さな羽根で飛ぶことが可能に成ると、記憶している・・・

仮に、不思議な事だが、若し、重力が今の何十倍ほど強いと、空気中でも人間も泳げる方向になる、場合が有ると聞いた事が有る。
単純に重力は、体だけに作用していない、回りの空気にも作用している・・・又、空気の密度は簡単に高くなる・・高いと言う事は抵抗を作る事に成る・・・抵抗が物を浮かせたりする力にもなる。


この大きさ、体積が小さい方向は、空気の感じ方が重いと成るらしい・・・

之をRCカーに当てはめると、体積で1/1000に成る、この千倍が何を意味しているか、勿論、空気抵抗が実車以上に強く影響している事に成る。

勿論、無知な私の見解に成る・・・詳しい人とは違う可能性が多々有る。

この様な空力のテストも、昔、目指せ100km/hに挑戦していた時に、学び、色々検証をしていたので、少しは理解しているつもりである。

勿論、この理解も、間違いかも???・・・・・元々が変り者で、下手の為に、私の感覚が正しいとは限らない・・・・・

しかし、色んな目標に対して、私なりに挑戦し続けた・・・それで得た部分は大事にしたいと考えている・・・勿論、之が、現代の価値観に合わないのかも知れないが・・・・・

私の鈍感は慣性では、コースでよく言っていることだが、リアウイング・・・空力パーツとは言っていない・・・唯の格好よいおもりと私は言っている。

若し、空力を考えるのであれば、シャーシ底面の部分に注視するのが本来だと私は考えている。

特に、ボディと、フロントバンパーの隙間、この部分に空間があれば、自ずと、フロント側を持ち上げなららリアに続く事に成る・・・

何度も言っているが、シャーシは嘘を付かない・・・之が解ると思います。

フロントバンパーも空力パーツと考える方向性も有る。

実車と比べ、小さなRCは私は、実車以上に空力が大事だと考えている。
其れが、バンパーの形状になる。





小さなRでのトルク制御が難しい・・・

先のブログの続きに成るが、グリップ走行で、小さなRの旋回・・・・私の技量だと可也の難しさが有る・・・・
元々が、タイヤに対して、オーバーパワーの車と私は何度も書いているが、多大過ぎるトルクが、この微低速部分で、邪魔をしだす。

先のブログにも書いている様に、カウンターを出す方向に成れば、失敗と考えてのグリップ走行・・・

小さなRでスピード域も遅くなれば、勿論、舵角表現も深くなるのは当然だが・・・ドリフト中のキャスター効果を大きく意識した、セイバーに成っている為に、この舵角表現が出来ない・・・

結果、小さなRに対して、スピード域も遅く、小さな舵角表現で、どう旋回させるかが、今の大きな課題になる・・・

仮に、スピードが3km/hと仮定する、車を進め、リアを蹴り出す為には、何キロの回転演出が必要に成るか・・・仮に4km/hの表現で、大丈夫か????・・・現実には滑り過ぎて、ドリフト方向の挙動に近くなる・・・・簡単に書けば、3~3.5km/hの変化を、アクセル操作のトルク制御で表現する事に成るが、出来ない為に、結局小さな煽り操作を繰り返す、方法と取る事に成る。

その為に、動きがギクシャクする、脈動が有る動きに成る・・・この部分とスムーズな挙動で通過したい、之が今の私の大きな課題に成っている。

この部分が、色んな走行中の挙動に影響を与えている感じが最近特に強く感じる様に成って来た。

コース上の走る、スピード域が有る、そのスピード域に合う、シャーシの回転特性が必要に成る・・・

仮に、10km/hの最高速度のコースで、100km/h回転が演出できても意味が無いと私は考えているし。アクセル幅を有意義に使えないと考えている。
特に下手な私の場合、微細なコントロールが苦手・・・結果アクセル幅が必要に成る。

しかし、今度はトルクが問題に成る・・・回転は抑制できても、今度は、一瞬にトルクが爆発する、之がRCカーに成る・・・

私の実車感だと1速で、単純にアクセルを全開に踏んでも、滑り出す事も少ないし・・・滑り出しても、穏やかに回転が上昇する・・・・しかしRCはこの部分が一瞬で起きる・・・

私の感覚の実車感を基準に考えれば、アクセルを怖くて踏めない車が、RCカーになる。

仮に一速固定で、滑っても実車なら回転が速くて60km/h位・・・RCの場合、之が最高スピードに仮に20km/hにしていれば、スケール比で言えば200km/hまで一瞬で回る事に成る。

トルクとタイヤの能力がバランスしていれば、この速度まで、滑らせる事無く、加速できると思うが・・・私の場合、出来ない、この事は、トルク制御が技量的に劣っていると言う事に成る。

私の技量を前提で考えれば、アクセルを踏めない、悪い車の見本がRCカーに成る。

技量が劣っていると、長年、練習をしたが、結局・パワー源のトルクがタイヤの能力に比べ大き過ぎると私は答えを出した。


私の感覚で、アクセルが踏める車は、予想より、回転上昇が遅い車に成る・・・・もし、予想以上に早ければ、アクセルを踏めない方向に成るし、回転上昇の様子を観る為に、若干の間が操作に存在しだす・・・最悪、この間の時間が長くなれば、アクセルを踏んで走らせるといわれる、RCドリフトの世界の表現と違う方向に成る・・・

踏めると、言う事は、予想より、基本、遅い方向の車にわたしの場合成る・・・遅ければ、その部分多めにアクセルを入れれる・・・早ければ、結果としてアクセルを緩める・抜く方向に成る・・・

下手の為に、こんな基本部分もマトモに出来ていない、グリップ走行も出来ないで、ドリフト????RCドリフターから笑われるレベルと言う事にもなる。

何事も基本が大事に成る・・・・基本部分が出来なければ、その後は糸の切れた凧と同じで、何処へ飛んで行くか解らない、浮き草稼業に成る・・・・

特にグリップ走行は、旋回中が誤魔化しが効かない・・・・真直ぐの部分は、ぶん回してアクセルを抜く引き転がしでも誤魔化せるが・・・旋回中は進入時の慣性だけを利用した方法では抜ける事が出来ない・・・如何してもアクセルを入れる部分が出て来る・・勿論、この操作は私の大昔の操作に成る・・・RCドリフターなら旋回中もアクセルを入れて、加速方向で操作されていると思うが、其れが出来ず、今練習を行っている。

この部分が操作技量のレベルの差だと私は、恥じているし、惨めだと思うから、練習にも熱が入る。

以前は、RCは実車とは違うから出発していたので、この部分を無視し続けて来たが・・・RCドリフターの思いに私も変わってきている。



グリップ走行????ドリフト???

最近は・・・RCドリフトカーでグリップ走行の練習を続けているし、何故か面白いと感じる様に成って来た。勿論、下手の為に、今まで気付く事が出来ず・・・昔はグリップ走行を試す事は有ったが、ストレスを感じるだけで、面白いとは思えなかった。

この部分も技量の無さと最近、解ってきた。

不思議に、グリップ走行も、RC独特の挙動が有るし、勿論、餅は餅屋と言われるように、RCドリフトカーでもRC独特の挙動、操作感で操作する事に成る・・・

この部分は何を意味しているか・・・私は、ツーリングの仲間に、ツーリングカーの挙動や走行スタイルは車の感覚で無く、電車の感覚がすると言っていたが、この線路上を走っている車の挙動・動きに如何しても思えてしまい・・・・私がイメージする動き・挙動は実車を頭が思い浮かべている為に、大きな違いが有った。

RCドリフトカーで・・・RC独特の特性を減らす方向に進めていると・・・このグリップ走行も電車・線路を上を走らせている感じでなく、路面を自由に車が動く感じが最近して来たので、面白い、楽しいと思えるようになった。

グリップ走行でもリアが外へ流れが有るか、無いか・・・この部分が、RCカー特性が、実車の特性かの違いに私は感じている。


ドリフトコースで、大きなRの旋回は、RCだと、実車に比べ、スピード域を考えると、深い舵角を表現して、フロントがグングン進み、それにリアが付いて行く動きに見える。
若干のプッシュアンダーを出しながら強引なフロントの引きで旋回する、それにリアが遅れて付いて行く感じに私は見える・・・

その為に、スピード域が速いのに・・何故か内輪差が、リアが内側を内側を通っている様に見えてしまう。

この舵角と、前後のタイヤが通過するライン・・・この部分に実車との大きな違いが、グリップ走行でも有る・・・

RCドリフターは詳しい人が多いので個々を書かないが、この特性が、ドリフトにも大きく影響してくることにも成る。

この車の挙動が、グリップ走行でも実車との意外感が有り、ツーリングの仲間には其れを言っていたし、この部分がツーリングのジャンルを続ける事が出来なかった、大きな理由に成る。

グリップ走行でも、10km/hの速度が出ていれば、実車だと100km/hに成る、この速度域で、旋回を試みる場合、車の挙動をどうイメージしているかに成る・・・・私はステアで切っ掛けを作る、その後はアクセル操作で、出来るだけ舵角操作をしない方向で、旋回を続ける方向に操作する。
出来ればその後の事を考えれば、舵角は戻す方向で、旋回を続けたい理想方向に挑戦すると思う。

勿論、実車も下手で無知な私の為に、この考えも間違っていると思うが、私の率直な感覚に成る。

この操作感が、今のRCドリフトカーのテック・コンバでは出来る。この部分が面白いと思えている・・・

勿論、切っ掛けも適正操作をしなければ、車は動かない・・・曲げたいならフロントに加重を乗せる動作が必要だが、その後直ぐにリアの押しが必要に成る為に、リア加重方向にも移動し出す、前後の加重バランスを調整しながらの、旋回になる・・・もし、この時に、オーバートルクを与えれば、勝手にドリフト方向に成るし、その時は、カウンターが出る方向で、グリップ走行で無いと、自分自身に駄目だしを出して操作を続けている。

理想は、ステアの角度がセンター付近、この部分を上手に使いながら、それに応じたトルク表現が出来れば、誰しも簡単に、グリップ走行が出来る車に成っている。

勿論、各自の操作感で変わる部分、コースで私の車を好んで面白いとグリップ走行の試乗をされる人も居られるし、全く、コントロール出来ない、壊れている車と、試乗を諦められる人も居られる。

この違いが操作の仕方の、癖の付け方になる・・・癖として一つの操作方法を身に付けてしまうと、他の対応が難しくなる。

最近、このグリップ走行で、スピードが乗る区間のトルク制御は出来る様に成って来たが・・・問題が低速部分・・・舵角表現を付けたくない私の場合、リアを巻かせる操作・・・リアを蹴り出す操作が、スピードが遅くなると、非常に難しい点・・・・結局は、微低速の回転域のトルク制御が出来ていない事になる。
速度が落ちるポイント、勿論モーターの回転も下がる・・・スピードに比例してモーターの回転も高まる、之が、操作の基本に成る・・・スピードと関係なく、回転の上下動が大きい事は、単純にバネ上の暴れ、又食いを瞬間的に無くしたいと言う、操作側の本能・・・この部分が操作が大きい程、車が真直ぐに食い過ぎていると言う証拠にも成る、真直ぐに強い車なら、真直ぐは当然速い・・・・

真直ぐなドラックレースの世界を目指す車と成る・・・・勿論、何を目指すかは、ドリフトの世界でも色々有ると思う・・・・各自の考えだし、自由な部分に成る。

今は、グリップ走行だけでも、面白いし、勉強が出来ている感じがする。

下手はやはり、基本中の基本、グリップ走行を確り出来るか、又、目的に合わせて、その挙動に近付いているか・・・近付いてれば、楽しいと思えると思う・・・・・