2012年9月26日水曜日

Tチャン電話・・・DRIFT MAX

Tチャンから電話・・・・
暇だし・・・・DRIFT MAXさんに2時過ぎ伺う・・・・
今日は、ユーラスさんからとオーシャンさんからとお客さんが多い・・・・・

今日も勿論・・・Tチャンと当たってる・・・押し合いの追走が出来・・・ボディに名誉の証・・・タイヤの痕が、両サイドに確り、刻まれてしまった。
本来ドリフトでは有り得ない、走りが出来ストレス解消にも成り、いい時間をすごす事が出来感謝しています。
又、オーナーのM君には、荒削りのTチャンの相手・又アドバイスして頂き、勿論私も含め感謝・・・・
5時前に殆ど帰られたが、私も5時過ぎお仕事が入り帰路に着きました。
何時もいい絡みがこのコースでは、出来る。皆に感謝・・・・・・・

オーナーのM君とTチャンの追走動画を撮影しました逆光で映りが良くないが、ご勘弁・・・・


TチャンのD-MAX凄く良い・・・・少しフロントの走りを押さえてこの状態・・・・・又最終兵器の非常に軽いバッテリーが残っている。私のVDSも少し考えないと・・・・車の問題より腕の鍛錬が先だと思うが、モット苛めて下さい。攻められないと努力もしない、愚かなオジサンですので、今後の目標は、当たっている時間の延長・・・・出来ればコースの1/3は当たった状態で、追走したいが無理?
挙動を乱さない当たり・走りを身に付ける練習も重ねます・・・・・MMM爺

コースでの勉強・・・・・

昨日・・・・掲載した動画・・・DRIFT MAXさんの名阪を目指し・・・動画上でも前半から後半にかけて変化している。
又動画中盤に映っている・・・T先輩、緑のツーリングカーと赤のマークⅡ・Tチャン白S15彼らとの追走は、本当に楽しい・・・・追走の合わせる中でのギリギリの駆引き・〔攻め・引き・締める・開く等〕色々試して走れるし、又車の抜けが殆ど無く安心して追走できる。特に二人は、成れないコースでの絡み何時も感心している。ストレートでも車を転がしているので、危険がはらむストレート部分でベタベタ付けられ、その後クリップに対しては、車を止め側に意識を集中でき、安定した走行が出来る。
ストレートで飛ばし等の技で抜ける車の場合、少し車間を開けてないと危険だし、その後のクリップで、合わせる事になり、車間が開く分、寄りに意識を集中する事になるが、クリップ後の走りにも影響するので、色々考えての操作になり疲れる。特に飛ばしのは、車の特性で飛距離等が決まる為、同じ操作で追走する場合、車の特性が似ていないと難しい・・・・・又特性が同じ場合、前が逃げて車間が開けば詰めることが難しくなるし、追走を続けるためには、非常に気を使って走ることになり、接待している感じに成るその為、追走相手との序列等で気持ちが違い、楽しむ人と楽しめない人の組み合わせに成りがち、競技会でも相手のミス待ちの走行になり面白みに掛けるし、操作者自身も面白みに掛けると思います。ドリフトは、最終的、色んな人との絡み追走に行き着くと思います。その部分で、面白みに掛ければ去っていく人も増える。私は、此処に問題が有ると考えています。

DRIFT MAXさんの新しいコースレンアウト凄く面白い・・・特に解る人は、解ると思いますが、ストレートエンドのクリップにコルクボードが貼ってある。このボード2箇所のクリップに貼ってあり、フロントが抜け・アンダーで舵を出している車がボードに載ると挙動を乱す、フロントを路面速度で転がしている車は、殆ど問題ない・・・・車のフロントが生きて走り続けている車の操作には、いい勉強が出来ると思います。
昨日は、ドリパケの青年と少し、操作の事を話す事が出来た。ドリパケは、リア側が重い強い車・・・フロントモーターの特にフロントが強い車と違い、一瞬の加速の事で車の特性で加速させ方が違う事を話した。ワンウェーイ搭載の場合本来は、リアのトラクションで加速した方が早い、然しフロントが強い車は、リアが滑っていてもフロントの引きが強くFF的な加速をする、舵角側に車を引っ張って加速できる。勿論4駆のブレーキング現象も出ているがフロントの強さで、強引に加速できる。よく観察すると解ると思います。舵角が真っ直ぐに成り、勿論 車も真っ直ぐ加速していることが、私が考える本来少しドリフトアングルが残り少し舵角が出て加速する部分で、この様な走行になる。
ドリパケ等リアが重く強い車の場合、この操作をすると、ブレーキング現象で、フロントの引きが期待出来なく、速度の乗りが悪くなる。対処方法として、車のセットでフロントを強くする等有るが、操作では、完全にグリップ走法にリアタイヤの回転を落してグリップさせ加速する勿論少しでも回し過ぎると、リアが出だすので、舵角を当てたドリフト走行になるが、私はこの方が格好良いと考えますし、ケツカキの魅力、コース上を、Rを描きながら走行出来ると考えます。直線〔駆動音が高く〕とR〔駆動音が静か〕で繋げた走りも有ると思いますが、単走だと問題ないが、追走は、絡む相手との特性も有り、面白みに掛けると考えます。