2014年7月12日土曜日

今日も・・・・・

今日も、私は2駆の練習・・・・

昨晩ケツカキの試乗で楽しませて頂いた・・・・

その後、私のSAKURA 2駆・・・・やはり、操作の感じ方が違う・・・・・

私の悪い癖で、食う方から、食わせ難い方向への対応が悪い・・・・・

オーシャンで走らせたケツカキの速度域、加速感のイメージが残っている為に、進まないと思ってしまい、少し多めに入れ過ぎ・頭でダメ・ダメと修正を加えながらの操作に成る。

この部分はタイヤの能力・トラクション能力の影響が大きい為・・・・2駆・四駆の差は無いと私は考えています。

しかし、リアが出難い感じが2駆の方が強く感じる・・・・・ケツカキの前後駆動差の違い魅力である・・・・・基本四駆の為に、タイヤの能力以上に多大に回せば、ケツカキでも等速・四駆と変わらないが、タイヤの能力の範囲内の回転だと、前後差が有る為に、車は巻く方向に成る・・・・昨晩の試乗した1.3倍かきの車でも確りと、その回転域を使うとリアが出続ける為に、カウンターが必然的に当たる・・・・
考え様では、2駆以上に切れ角のUPが意味があるし、舵角一杯での走行が楽・・・・・

2駆の場合、切れ角全開に切る・・・この操作の場合、切れ角のUPの度合いでも違うが、フロントは転がり難い方向に向うし、リアの押しはドリフトアングルとの兼ね合いが有り、浅いと車を押す力も大きく、結果フロントも良く転がるが、ドリフトアングルが深いと、車を押す力も減少する上に、フロントの舵角も深くなり、転がり難い方向の、相乗効果で、車が前に進まない転がらない、状態に成る感じが私の場合する。

ケツカキは、フロントにパワーを伝えて、強制的にフロントを転がす事が出来る・・・
2駆はこの方法が使えない、タイヤの転がり能力を維持・・・・等の考えが出るのも必然的・・・・・

駆動が無いフロントを良く転がす・・・転がりの維持・・・・この部分も慣性力の利用方向に成る。

速度域の遅いタイヤだと、慣性力の利用は、重さになる・・・・・・・

フロントの転がりも大事だし、リアタイヤの車の押し部分を如何操作で表現するかがそれ以上難しく・・・・確り食わせる操作が必要に成るし、ドリフトの場合横へと流れる部分も大事に成る。

今のタイヤだと、そのポイントの幅が非常に狭い・・・・・狭い幅の回転域を上手に維持・コントロールする事になる。昔、掲載しているが、アクセル操作の幅・・・難しいし、私の感覚だと微細過ぎるくらい微細な部分を探すことになる・・・・その為に、走行部分に必要としない、回転は要らない方向にケツカキの時から考えていた。

この部分は誰しも解るはず。同じ幅しかプロポのアクセルはない・・・・その状態で最高回転速度が100km/h又は50km/h或いは30km/hと成ると・・・・微細な回転制御が出来る方は回転速度が遅い方が良いことに成る。
勿論、走行中の最高速度との兼ね合いも有るが、技量レベルで私の場合は走行部分しか考えていない為・・・・


しかし食わせるポイントが狭い事は利点でも有る、滑りのバランスの調整がしやすい・・・・と私は感じています。

ケツカキの走りとしての優位性は理解している・・・・2駆は操作感・操作側が楽しいと思える部分がケツカキ以上に大きい・・・その部分に拘る事が2駆の将来性に繋がる感じがする。

待つ・・・・

待つ・・・・

以前掲載したと思うが、車の走る・止まる・曲がるを高次元に又簡素に考えた車が、レーシングカートと掲載した記憶が有る・・・・ダンパー等は付いていない・・・・シャーシの撓りがで対応している・・・バンパー等の取り付けネジの締め方でも変わる・・・

勿論コースは最短時間で周回する事だけを目的に作られているが・・・加重移動・ヨーの発生等・・・車が走る部分は確りしているし、ダイレクトに機敏に動く・・・・

RCドリフトを考えると、ダンパーも付いている・・・・全ての動きにタイムラグを作る方向の部分・・・この味付けが好みの部分だと私は考えています。

私は無知の為・・・詳しくも無いし、間違っているかもしれませんが・・・・車が曲がる事に対して操作中に待つタイムラグが存在すると考えています。単純に待つ・・・・・又待つ時間の利用・・・色々考えが有ると思います。

車が旋回する・・・・ヨーが発生している・・・・しかし、その発生させるまでのタイムラグが車のセット等で変わる・・・目的がタイムと成ると、最速のライン1本を限定してセットする事に成る。その部分で一番、良いポイントにヨー発生のタイムラグを作るセットと成ると私は考えます。
しかし、それ以外のラインは・・・・・ダメ・ダメに成る可能性も有る・・・・・

RCドリフトの世界はダンパーを、非常に拘っている人が多い・・・・しかし、殆どの方が柔らかい方向・・・・この事は全ての挙動に対して、ユックリ動く事になると思う・・・・その為に待つ時間が必然的に出て来る・・・・・

フロントが進行方向から、左右に動く・・・・ステアリング操作で舵角を付ける・勿論車の速度に応じたスピードで切る・・・・・必然的にスリップアングルが発生して・・車が曲がりだす・・・このアングルが舵角と離れすぎている場合、アンダーと感じていると思う・・・・

このフロントの動きに対して、リアが外へと向う・・・リアタイヤにもスリップアングルが発生しする・・・この状態でヨーが発生して車が旋回を開始する・・・・・

無知な私の為に、本当はモット・・一杯の現象が影響して旋回していると思うが・・・必然的にタイムラグが出る・・・・この部分を私は待つと考えています。

この待つ、間に何が出来るかが・・・操作の幅だと考えています。

しかし、ドリフトの場合、ヨーの発生を止める操作の様にも考えています・・・・車が旋回するという感じでなく・・・車の重心点が外へと流れている・・・その流れに対して、フロントを外へと走らせるカウンターが必要に成る。この状態をアンダーと考える事も出来る・・・・
コーナーのRに対して・・・外へと向う・・・アンダー・・・・IN側に切れ込むアンダーでない・・・・このバランス感覚も各々違う・・・・・
ドリフト、大きくカウンターを出す・・・この部分も魅力だが、見方ではアンダーに見える事も・・・・

ドリフトの難しい部分が私はこの部分の考え方だと思っています。

リアのスリップアングルを作る・・・そのアングルをパワー・ステアリング操作でコントロールする・・・
アンダー・オーバーを操作で如何表現するか・・・・この部分が難しい部分・・・・



ステアリングスピード

今2駆で、ステアリングスピードを落として練習をしている。
今現状で、前半3%後半6%と入れ側・、戻し側をセットしているし、前半・後半のポイントは70%にしている

勿論、コソレン場の限られた広さ・スピードでの設定・・・・・

ステアリング操作で、的確に必要に応じた操作をする・・・・この部分は基本だと私は考えています。
DDドライブの、F1等のシャーシの場合、よく先輩達から昔、遅い速度のサーボが楽だと言われていた・・・・・理由が有るはず・・・・

サーボ速度・・・・ 0.06sec/60°等・・・簡単に手に入る速度・・・・・仮に180°作動すると0.18秒で動く事になる・・・・

早い事は良いことだと私は考えますが、あくまでもプロポのステアリング操作でその速度の範囲内で使い、車が求めている速度を表現できれば事足りる事・・・

しかし、操作中に冷静に操作できていれば良いが、パニ食った場合、ステアリングの速さが良い方向にならない場合がある・・・・

RCドリフトでカウンターを意識する操作の場合、基本ステアリングのバタ付きを良いとは考えていないと思う・・・・

何故バタつかせるか・・・・リアが出ない・リアが出すぎる等の部分でフロントを止める・走らせるステアリング操作を試みるが、フロントが動かない為に、大きくステアリング操作をする方向の様に私は考えています。何故動かないか????勿論車のセットも有るが、操作を疑う・・・ステアリング操作でアンダーを出している場合が有る・・・何故アンターが出るか・・・・車が求めているステア操作、以上に早く動かしている等を疑う・・・・・

一般的に、RCドリフトカーの場合、サーボの切れ幅はツーリングと殆ど変わらない・・・・切れて90°位・・・・その範囲内でサーボホーンが左右に動いている・・・・

切れ角のUPは、レバー比等で調整している場合が多い・・・・左右のフル舵角を一秒以内で終わる・・・当然簡単に出来る・・・・この速度が必要かを考える・・・

ステア操作のスピードは、コースで変る・スピードで変わる・・・・・・
パン・パンと早く左右に振る・・・そのスピードを冷静に考えその速度付近でサーボスピードは十分と規制をプロポでかける・・・・

又、運転免許を持っている人は、高速道路当の走行でステアリングを早く大きく切るかを考える・・・・
速度に応じた、操作をしているはず、

当然の事だが、大きく・早くステアリング操作をすれば、車がその速度に対応出来無い場合・・・アンダーが出てフロントは動かない・・・・

特に絡みを重視して考えると、相手が如何、動くかは解らない・・・解らない動きに合わせる為には、車が求める的確なスピードと切れ角が必要に成る。
それい以下だと動きが少なく、切り足す事になるが、それ以上だとアンダーが出て操作不能の方向に成る。

全てに分相応の考え方、コースが有り・速度が有り・車の個性が有り・絡む車の個性が有る・・・・この部分を考えて、ステアリング・スピードも利用できると私は考えています。

勿論、下手で異端児の私の感覚・・・・何時も冷静で完璧に操作出来る人は必要でもないと考えますが・・・・・・

ケツカキ面白い・・・

昨日・・・・コソレン場の倉庫で・・・忘れかけていた・・・・RCを発見・・・・・

DDドライブ・・・・・RCカーの練習には良いと私は考えている
車の操作の基本の部分を確り、勉強が出来ると考えています。



昨晩は、山登りでオーシャンへ・・・・
体調も、よい為に、少し若い時を思い出し・・・・・・ドライブ・・・・走行車両も殆ど無く・・・・・
楽しいドライブが出来た・・・・・商用車・・・ディーゼルAT・・・荷台には色んなものが載っている為に、無理は出来無い・・・・・100馬力以下で、重量も重い為・・・・基本速度を落とす、ブレーキ操作とステアリング操作を最小にして・・・・楽しんだ・・・・燃費も伸びる・・・・


機敏な車やバイクだと・・・・モット楽しいと思うが、加減速が大きくなる為に、私の歳だと疲れる・・・・
しかし、最近、バイクが欲しいと考えているが、体力が不安・・・・・耐えるだけの力が無いようだし、現実にモンキーで振り回され、怪我をした事が、頭から離れない・・・・・

やはり分相応が大事なようだ・・・・・

オーシャンで・・・久しぶりにお客さんのケツカキの試乗が出来た・・・・面白い・・・良い車・・・・
ケツカキの特性が、新鮮で面白く感じる・・・・・

ラインのトレース感が2駆と違う・・・・・私は等速四駆からRCドリフトを始めている為に、体の基本部分にこの感覚が染み込んでいる・・・前後タイヤが滑っている感じも捨てがたい・・・

2駆・四駆・ケツカキと個性が違う・・・・この個性全てが面白いし、新鮮だと私は考えています・・・・・

オーシャンでは過去・・・色々・勉強させて頂いた恩が有る・・・・

色んな恩に感謝できる人に成りたいと考えています。