2017年2月8日水曜日

古いのか???ステア感が一般と違うようだ・・・

サーボ・セイバー修正・メンテ終了
後はテストになる・・・・

ステア感が、私は、違う感じがする・・・・・

やはり、最初のRCカーの影響だと思う・・・・可也昔に成るが、ホイール型のプロポが無い時代・・・・電動RCが田宮から発売になる前までは、GPカーがRCカーの場合一般的だった・・・

迫力もスピードも、電動と比べると雲泥の差が有るが、問題が、中学校の私の技量では、クラッチのセットが出来ず、滑り過ぎるか・・直ぐにエンストかのどちらか・・・又クラッチ調整する部分も無く、スプリングを切ったりして、調整していた・・・

その当時は、サーボからピアノ線を使ったステア構造・・・・ピアノ線がセイバーの役目をしていたが・・・・・
鉄の塊の、GPカー静止状態で、ステア操作しても、フロントタイヤが少しか動かないこの様な状態だったが、走り出すと、確りフロントが動くに、勝手に転がる方向に向く為に、2駆のGPカーでも難なく走らせる事が出来た・・・

バギーだったので、学校のグランドで、当然、リアから砂煙を巻き上げての豪快の走り等々も挑戦していたが、フロントが確りしていた為に、難しいと思ったことは無い・・・

この当時、このフロントのダルさが、少し気に成っていたが、この感覚が私には有り、ステア操作が若しかすると大袈裟なのかもしれない・・・・・

プロポのステア操作1度が・・・RCカーの舵角の1度位が、テック・コンバの舵角に成る・・・

本来、0.5度等々の部分が操作には必要だが、之が私の操作技量での演出が出来ない、この部分をサーボ・セイバーに任せている事になる・・・・

仮に、昔のGPバギーが、今の様な速いサーボでセイバーも確りしていたら、真っ直ぐも走行できないかも知れない・・・・少しの凸凹でも、振られ続けたと思う・・・・

当時のピアノ線でのステア操作の、重さ感が、ステアのトラクション感だったのかも知れない・・・


サーボ・セイバー

早速・・・テック・コンバのサーボ・セイバーを確認・・・
メンテ不足で、少しグリス分が足らない感じ・・・・

内側に使う、Cばねは、一個で加工しているが・・・
今回、接地している、下の面を少し、上の様に、凹にして、接地干渉を減らそうと考えています。

RCドリフトの世界で、セイバーを使う、之が又、異端児的に見られるが・・・

私は、下手の為に、正確無比なステア操作をする自信が無い・・・・先のブログに書いている様に、フロントタイヤは進行方向に向く、特性が、キャスター効果で出ている・・・この部分を利用するためには、ステア周りのガタや、セイバーに頼る事になる・・・・

ステア操作に自信が有れば、セイバーも要らないかも知れないが・・・私は先に書いた部分と、若し、衝撃をステア周りに与えた場合の、安全さも、保険的に考えて、セイバーを使っている・・・

この部分も下手という証拠に成る・・・・・

フロントの素直な動きに、合わせたアクセル操作・・・之でドリフトに進入・・・・この為には、之が私には必要と成る・・・

妄想・・・・

今日は、机の上で、電源オン・・・テック・コンバ、ケツカキを日頃の操作での舵角を確認している・・・・

やはり、深すぎる・・・・もう少し浅い舵角での走行を目指さないと・・・・

少し、フロントを止め気味に操作していることに成る・・・・しかし、その後のスムーズな戻り、グリップに戻る場合の舵の動きを見ていると、何かカク・カクしている感じもする・・・・微舵角付近での、アライメントの変化が少し大き過ぎるのかも知れない・・・

車の重量バランス的に、私の好みより、リアモーターの特徴として、少し後ろ過ぎる・・・・その為に、フロントが弱い事は、解っているし、この弱さを、ステア操作でおアライメント変化を少し強くしている可能性も有る・・・

走行中も急にフロントが走る舵角が有り、その部分で、操作の意外感を感じていたが・・・その変化を極力、なだらかにアライメントで考えたいと妄想しているが、

策が今の所無い・・・・キャスターを少し起こす方向も今後試したい・・・・

一方向への動きはキャスターが深い方が楽な場合も有るが、向きを変えたりする場合は、浅いほうが良いと私は勝手に考えている・・・・

現状は7度くらいと思うが・・・ツーリングの世界は4度位・・・・・この間で探そうと思います・・・・

出来るだけ、微舵角での部分の挙動をマイルドにする、又ステアを戻すと時も、出来るだけ路面の入力で戻る方向・・・・サーボーセイバーをもう少し弱く、先ずは、この部分が先決かも知れない・・・・

フロントタイヤが路面を掴んだ状態での、ステア操作が基本・・・・勿論、タイヤがグリップ力が高いとは言えない・・・之を加味すれば、セイバーも色々考える事になる・・・

ステア操作で、フロントタイヤと路面の関係性を絶つ様な操作をすれば、アンダーに成るし・・・車を幾ら上手に組み上げていても、操作で破綻させる様な事を起こすなら・・・・ドリフト以前に車の操作がまともでない事に成る・・・・

フロントタイヤも、リアタイヤと同じで、トラクションを意識した操作が必要に成る・・・之は常時気の為に、下手な私の場合は、確りと、頭に言い聞かせる作業をしないと、ツイツイ、自分の癖でステア操作もしてしまう・・・

フラフラ・機敏な方向性の車に進める・・・・車からアンダーに繋がる部分を減らす、勿論、操作でもアンダーを出さない方向への鍛錬も必要だが、この部分が、アンダーが有った方が操作が楽と感じてしまう、下手な私が居る為に、中々、成長が無い部分に成る・・・

RCドリフターの言われている事を、目指しているが、外部操作のRCの場合、不可能に近い部分が有るが、全て課題・・・・何時かは答えを出せる時が来ると信じて、妄想・練習になる・・・

ステア周りに、何かヒントが・・・・

ステアリング操作の意外感・・・・

SAKURA D3を操作すると、ステア操作がリニアで、安心できるし・・・

先に書いている、ドリフトからのグリップ方向の自然さ、スムーズさも魅力に私は感じている・・・

今回、コソレン場で操作していて、色々考えたり、思い出したりしていた・・・

このドリフトからグリップ方向への移行時の挙動、操作感が、ステアリングの意外感で、テックコンバで、感じていた部分・・・・

このSAKURAは、以前、舵角を0位にプロポで制限を加えて、加重移動が出来れば左右に車を走らせる事が可能かの検証で・・・・テスト走行を行っている・・・・動画もUPしているが、ステア周りのガタの範囲くらいしか、サーボーが動かない状態でのテストで・・・ギリギリ操作は出来た・・・

このガタや、サーボーセイバーの影響が、この部分で、出ている気がしたので・・・・

その部分を注視して走行をしてみた・・・・・

写真に有る位の舵角までは、プロポのステア操作をセンターに止めていても、大きなドリフトアングルと付けると勝手に向く、勿論、舵角が足らなく、巻いてしまうが・・・・


フロントはキャスター角も付いている為に、車の進行方向に、抵抗が一番少ない角度にタイヤは勝手に向く・・・このキャスター効果が加わっている・・・

この効果に変なステア操作を加えなければ、車は真っ直ぐと進む特性が有るし、現実にアクセルを色々操作しても、リアタイヤが滑るだけで、真っ直ぐ走ろうとする・・・

キャスター効果が確り、影響している事になる・・・・

フロントが抵抗ない状態で転がっている所に少しでも抵抗に成るステア操作をすれば、フロントが左右に動く、この動きが止まり過ぎる方向の舵角を付ければ、リアが巻き出す・・・この当然の結果に成るだけ・・・・

翌々、実車の操作を考えていると、真っ直ぐに戻す為に、意識してハンドルをセンターに戻す等々行わない・・・リアのヨー、横に出る力を減らすアクセル操作をして、ハンドルを切る動作・力を弱めたら、ハンドルが戻る力に任せた操作をしている・・・・

この部分にヒントが有る感じがする・・・・

テック・コンバも、ステア周りのガタは多めに付けているが・・・・サーボーセイバーは、SAKURA 2駆より、強い方向に成っている・・・

特にレバー比の関係で、SAKURA 2駆より、弱めにしていても良いと思うが、現状では、弱めに改造しているが、SAKURAに比べると、二倍ほど強い感じがする・・・

この部分は、未だに、ケツカキでのコースでの走行では、走行環境等々の兼ね合いで、ステアの引っ掛けも必要と思う部分も多々有るが・・・・・この兼ね合いも考えて、弱め方向に今度対処したい・・・・

真っ直ぐ部分は、2駆に比べ、ケツカキは弱いが・・・・少なくともドリフトからグリップ移行時に、変な抉りや、挙動を出す事を、減らしたいと考えている・・・・

RCドリフト世界の実車感の意味は解らないが、私がイメージする実車感に少しでも近づける・・・実車に無い、オーバー部分は全て無くす・・・・この方向に進める事が、私の挑戦に成る・・・


子供・・・・

今日は、長男夫婦が来訪・・・・雛か去りを見に来たが・・・嫁が居なく・・・・暫く待つとの事・・・・・

孫と雛飾りの写真を撮ろうと、孫が起きるのを待っていたが・・・・・写真を撮り忘れてしまった・・・

何時も、「バカ息子」と言っている、嫁も帰ってきて・・・母屋でワイワイしている様だが、私は孤独に事務所・・・・・

その間、次男からは、建てる家の段取りがどうなっているかと・・・私に電話・・・・嫁の兄が大工で頼んでいるので、直接するように言うが、遠慮して出来ないとの事・・・

色々、子供の世話も続くが・・・・・最近は、一皮づつ、剥ぎ取られ続ける、感じに思えるように成っている、私が居る事が、なさけない・・・・

昔は、剥ぎ取られても、直ぐに幹を太くする自信が有ったが・・・・最近はその自信が無い・・・

55歳を過ぎたら、急にこの意識が出だした・・・・

しかし、剥ぎ取れる皮が未だ有るだけ良いという考えも有るが・・・・

老いる之を楽しめと、逝った母は言っていたが・・・・中々難しい

今、近所の女の子も、スポーツジムに送れと来たが・・・・少し体調が悪い私の変わりに嫁が行ってくれた・・・・

色んな事が、立て続けで起きている・・・・・之を全て処理する・・・・不可能に近い

サラリーマンの頃、仕事だけを考えていた時の方が、気が楽だと今では思える・・・・

家族や狭い地域だが、幅を広げると、私の能力を超えるようだ・・・・・元々が三流以下のレベルだから、当然といえば当然だが・・・・

夕方は、次男夫婦が来るらしい・・・・・

嫁は喜んでいるが・・・・私は気が疲れる・・・・

親として失格なのかも知れない、何故か、肩に力が入ってしまう・・・・・

久しぶりに感じる・・・快感!!・・・・

久しぶりに・・・・コソレン場での走行・・・

時間が経つのも忘れ、一時間位、走行していた・・・・

先に書いた、ダウンヒルを駆け下る感じ・・・・

癖になり、辞められない・・・・

フロントを前へ・前へと進ませる・・・無駄な舵角操作が、フロントを止める・・・・

車を走らせる基本に成る、ステア操作の感覚・・・・普通のドリフトコースでは、味わえない、快感に成る・・・

現実に、この車、FT86の最小旋回半径の1/10に合わせている・・・最大切れ角が有るが、実際の走行では、車を止めようと回りこむR以外では、深く舵角が成らなく、飛距離を延ばす部分では、ボディを乗せていればカウンターが見えない位の舵角での進入・・・・

之が、私がイメージスる、大衆車に見える・・・

深い舵角は車を止める為に、非力な車の場合、先へと進める部分では、舵角は出来るだけ浅く・・この方向でなければ、距離は伸びない・・・・

勿論、動画も昔、多々UPしているが、何回も書いている様に、ドリフトで無いという意見が多いので・・・私のイメージは、一般的でなく、異端児のイメージになる・・・・

昔、伺っていたコースが、ノムケンさんのコースだったので、色々質問した事が有るが・・・練習中の身で、どの様な車が良いか等々も、尋ねた時が有るが・・・・・私の実車系の先輩達と同じ事を言われていた・・・・又、ドリフトカーに詳しくないので、特性で、グリップ走行もまま成らない車か???と尋ねたら笑われていた・・・

勿論、異端児の私に合わせての発言かも知れないが・・・・・


筋論はどうでも良いと思うが・・・・操作して楽しく・感動できる・・・・之が2駆の醍醐味だと私は考えている・・・・

ケツカキは、何度も書いているが、妥協の産物で、コースを走る専用マシーンと考えている・・・

勿論、この2駆の操作感を、ケツカキにも取り入れたいと、テック・コンバで進めているが・・・・

越えられない壁が大きく有る・・・・・・

コソレン場の走行で、気付いた点を、又テック・コンバに取り入れて行こうと思う・・・勿論、今以上にコースでの走行は難しくなると思うが・・・・

如何しても・・・・操作感が、私には納得できない部分が、ケツカキには有る・・・
特にドリフトからグリップの移行時のスムーズさ自然さ・・如何も操作でグリップに戻しましたは格好悪い・・・

そのヒントが、ドリフトアングルと舵角の関係性の様である・・・・テック・コンバもカウンター量を減らす方向性にしているが、コースでの人目を気にして、少し深い様である・・・

ドリフト終盤に、ドリフトアングルを浅く・浅くする操作が必要だが、ケツカキの為に、如何しても深くなっていく・・この部分を回転を利用したくはないし・・・模索が必要だ・・・

久しぶりに始動・・・開始・・

コソレン場のお片付けが一通り終わり・・・

走行場所が確保できるようになった・・・・

昨晩、四男を迎えに行った帰りに、少し、商用車だが・・・リアを流して遊んで帰ってきたが・・・
ATの為、スピードが乗る区間で、リアを少し流す、荷室には色々乗っているので、派手な事は出来ないが・・・・打つ切り方向でのリアを少しスライド・・・しかし、乗車している四男は気付く様だ・・・・

この様な、大衆車クラスのリアを流す操作も有る・・・・RCドリフトでもこの部分も私は求めているし、勿論、一般に言われるドリフトは良く理解していない・・・大衆車クラスでの経験しかない為に、先ずはこの部分の実車感を求める・・・

之が、私には解り易い・・・・

長期、保管状態だった、SAKURA D3・・・ケツカキを出して、今充電中・・・・

この車を操作すると・・・・・辞められなくなる・・・・・難しいが、面白いし・・・・私の経験が有る範囲で言えば、実車感の操作に、一番近い・・・・・

元より、深いカウンターは好みでもないし・・・・実車の切れ角の範囲内で走る・・・之が操作の基本と私は考えている・・・

又、それが私が知る、実車感になる・・・・・知らない世界の実車感を求めても結局、私としては架空のイメージを育てる事になるし・・・・現実味が無い・・・・

この現実味が、実車やリアル等を言われている意味だと私は考えている・・・

勿論、各々の経験等で変わる部分と思う・・・RCドリフトの世界は殆どの人が実車のドリフトカーの経験者のような人が多いので、私とは経験値が違う・・・・大衆車で少しスライドさせる位の経験値の場合、この部分が実車感に成る・・・

イメージとしては、ダウンヒルを、無駄の少ない、舵角で、駆け下る、それも非力な車でが、私の理想・・・・

各自の感覚が有り、考え方が有ると思うが・・・・・私は私が経験した部分からイメージして、RCドリフトカーを作る、方向に成るし、又、操作した感じが特に、大事に成る・・・

之もコソレン場という、閉鎖された、プライベートコースの為に、求められる部分・・・
人の評価等は一切気にする事は無いし、自分の拘りだけに注視できる・・・・

如何しても、コースで走る場合は、協調性も必要に成る・・・走っている車に最小限でも合わせる努力が要るし、その動きに対しては、自分の好みを押し付ける事も出来ない・・・

結局、大なり小なり、妥協部分が有るという事に成る・・・・

昔、ケツカキが一般的時代は、誰しもケツカキの特性を妥協して使っていた・・・・その為に矛盾が多々有ることも、解っての走行になる・・・・

しかし、その時代に2駆を始めた私は、RCドリフターの2駆に対する純粋な、思いや指摘も色々して頂いた・・・・・2駆という,妥協部分が無い、車と言う考えが昔は有った・・・

この思いに答える為に、作ったSAKURA D3 2駆・・・・・RCドリフターの思い通りに、操作していて之ほど楽しいと思える車は無い・・・・・感謝している・・・

ただ、車の特性が一般のコースの動きと違う為に、コースで走る事は出来ない車に成ってしまったが・・・・

しかし、個人的に、プライベートコース等で走る、之は出来るし・・・・・又、一人で真剣に車と勝負し、操作できたり、クリップを通過させたりする、この部分で感動を与えてくれる・・・・

文章に出来ない、感動が有ることだけは、事実になる・・・・

勿論、それが格好よい走りかは別になるし、非常に難しいので、リスクも多い・・・・

その怖さと勇気のバランスも大事になるし、勇気が無ければ、単純にグリップ走行で終わるこの部分がケツカキ等とは違う・・・リアタイヤを滑らせていた方が楽な車でない為に、怖いとグリップ走行になる・・・・

今は2駆でも滑らせていた方が楽な車が多い、之は、私が経験した実車とは違う・・・・

しかし、RCドリフターは之が実車感と言われる・・・・実車のドリフトカーとは凄い車と私はイメージしてしまう、グリップ走行も出来ない、難しい車、凄い車を操作していると思ってしまう・・・