2013年4月8日月曜日

SAKURA D3・・・ピニオン見直し・・・

昨日、MAXサーキットさんで購入したピニオンで減速比の見直しを考えています。
19T~24Tの間で考えています。
幾つかのコースでの走行で、気に成る部分がある為の変更・・・・・
コソレン場でのテストを重ね・・・決めたいと考えています。

やはり・・・・練習に尽きる・・・

昨日オーシャンで絡んで頂いて有難う・・・・・
色々な問題点を認識する事ができました。

特に広いコース・・・目視で操作しているRCの場合、見難いという問題が発生する・・・昔、黒の車で伺った時に、周りが暗くなった時間帯・・・・車の角度が解り難い為に苦労した経験が有る。それ以来、新しく作成する車は白が基本になり、角度が解り易い配色を考えている。
練習の為、ホイルも目立つ色を選んでいる。

私の独断の考えだが、ドリフトの絡みを目的にしている為、リアが軽く出せる自由度の効く車が好き、その為 前走が楽しめる車作りを主に考えている。

特にオーシャンの練習コースは、目視で角度等が解るが、メインコースの場合、操作する場所からストレートの角度が解り難い・・・その為・・・練習に尽きるし・・・・ドリフトアングルを保っての走行を確り保たないと、後を追っている車はそれ以上浅い角度に成るのが、当然・・・その為 追いかけっこ状態に成り易い・・・・・この特徴を踏まえて、前走の走り方が有ると考えます。

私の考えでは、追走・・・特に車間が狭い場合、前走より浅い角度で後追いは追わないと追走が成立しないと考えています。しかし、何時も上手いな~と思う人の走りは、速度が落ちる部分で確り角度を合わせてくる。この走りが出来る人の場合、合わせ易いし団体で4台5台と連ねて走る場合、最後尾がドリフトアングルが付けて走らせる事が出来る角度を前走がリードし易い為・・・団体でのベタベタ・ツンツンの絡みが出来易い事に成ると考えています。
この部分を解り易く、言えば、前が45度の角度、次は30度とアングルが減る方向に成る之を頭に確り入れてないと前走の意味が半減するし、前走の面白みが無い・・・・・又この面白みが解らないと皆が後追いの意識になり、おいかけっこの助長に繋がると考えます。

しかし、マダマダ私の技術では5台等の台数の把握する事が難しく、その為二台目・三代目の役割が大事に成る・・・・・
RC2駆のドリフトを経験して、2駆の場合、如何しても真っ直ぐ走る部分が増えるし、ドリフトアングルも浅くしないと、飛距離も望めないしカウンターもその為、浅くなる方向に成る。
しかし、ケツカキ4駆は、ドリフトアングルの自由度も高く、カウンターを出し続けて深く走り、飛距離も伸ばす事が出来易い・・・その特徴を利点と考えると、団体でのベタベタの追走も可能だと考えます。
私も昨日の反省点は、ストレートの侵入で前走の意識が薄れ、後追いの意識で、前を見過ぎていた。後ろに付いて来ている事を認識していたが意識が弱く、その為最小のドリフトアングルで進入して後ろにドリフトアングルを付けさせる角度を維持していなく、真っ直ぐの追突を何回か受けた・・・
結果、悪い癖で、ストレートの入りを出来るだけ真っ直ぐ走る走法に成ってしまった。

ドリフト走行の場合、速度はタイヤが同じで食うポイントで走っている前提だとドリフトアングルの角度でスピードも決まると考えています。
その為、ドリフトアングルを浅く走った場合、後を追っている車は真っ直ぐ走る事に成り易く、又仮に同じ角度で走った場合、車間が2~3車身開いた連ドリ、状態に成る。之も面白いが、如何しても車間を詰めたいと思うのが本能・・・・この本能の部分を良く理解して前を走る事の大事さ、改めて反省が出来、有意義な時間を過ごす事が出来ました。