2012年12月23日日曜日

SAKURA D3 ダンパーセット変更・・・

 ダンパー・パーツがそろい今晩ダンパーを組み変えた・・・・シリンダー・ダンパー内はタミヤ製に交換・・・・ピストン3ツ穴・・・・・
オイルは、初期状態で、F#300・R#1200番に成っていたが、今回タミヤオイルでF#400・R#900番で組み直す・・・・・・
少し足が渋い・・・・原因は、スクエア、アジャスターとピロボールが渋い為・・・少しの渋さの為ペンチで締め上げた、アジャスターの挟む力で軽く動く様に成る場合がある・・・・・・
スプリングはTOPLINEのドリフトスプリング ブラックエディション 全長30mmを使用・・・・
硬さは、純正を基準に近いスプリングを選んだ・・・Fは一番硬いミディアムハードで純正より少し硬いくらい・・・
Rは一番柔らかいスーパーソフトで純正より少し柔らかいくらい・・・・
このスプリングを使用して今後セットを出したいが・・・


この車非常にリアが軽く・フロントが重いその為
今以上にFは硬い・Rは柔らかいスプリングが良いようだ、純正OPパーツで今後発売に成れば純正を使用したいと考えています。

夕方・・・中村模型さんへ・・・・・

事務所の片付け後・・・・夕方・・・中村模型さんへ・・・・久しぶりに日曜日伺う・・・・
駐車場が車で一杯・・・・期待してドリフトコースへ・・・・・・誰も居ない・・・・
SAKURA D3のダンパーのセットの為、必要な商品を購入・・・・・今夜ダンパーを整備しようと考えています。

C-flat八女のグリップの仲間が2Fで走行しているとの事で、暫し見学・・・・始めてのカーペット路面で綺麗に走ってある。
ツーリングも楽しい・・・来年は少し方向を変えようかとも考えている・・・・

初心者が楽しめる、熟成の進んでいるグリップの世界と違い、ドリフトは歴史が浅く、親分・子分の封建主義てき雰囲気がする。
田舎の名の無いコースで走っていた為、有名なコースから拒絶された人達がよく来ていて、色々昔から話は聞いていて、その様に成らない為、車のセット・走り方を研究していた。
SAKURA D3車が走り過ぎる。その為、迫力は有ると思うが、追走相手に威圧感を与える可能性が有る。勿論相手が凄腕なら良いが・・・・そうとは限らない、初心者の方の思いが大事だと考えている・・・そうしないと、新しい個性が育たない、育たないと絡む相手も減る。この状況を打破したいと考えているが、中々難しい・・・・
特にドリフト、追走している当事者と外部から見る部分が有る。外部から見た感じが重んじられている。しかし操作している当事者がどう感じるかが、一番大事だと私は考えます。

特にホームコースで走れる様になり、元のコースに戻られ、その後、辞めた人が非常に多い・・・・・
基本的にコースを周回出来れば、常連さんは合わせる事は、可能だと私は考えます。しかし現実は違い、走り方等の違いで合わせられない等・・・色々言われ辞めた人が非常に多い・・・
私のホームコースだけかもしれないが、グリップコースに新しい人が来られた場合、その人がMシャーシで走行され、絡みたいと考えた場合、Mシャーシか速度域の同じ車で絡まれる・・・・常識だと考えます・・・・オープンクラスの車で、見せ付ける走りをされて凄い等言う人は笑われる環境・・・・この常識的事がドリフトの世界には無い・・・・初心者が回りに合わせる様に成っている。結果、常連や凄腕の天下でその人が言う事が全て・・・・・・益々閉鎖的になる・・・・・悲しい状況である。

年末の掃除・・・・

休み・・・朝から事務所を嫁の主導で片付け掃除を行っている。・・・・・物が多すぎるのが問題・・・又捨てる勇気が無い・・・物置・倉庫に移動するだけだが・・・私の大事なRC関係が中心に移動されている・・・少し寂しい感じがします。
夢だが、私個人の工作ルームを倉庫内に作りたいと考えています。何時出来るか?????
時間が取れたら、コースに伺いたいが・・・・今は、嫁が顔色を見ている最中・・・・

今まで色んな方の車を触って来たが、良い車が多い・・・ドリフト走行・競技会等向く車が多い・・・・
しかし、SAKURA D3の抱えている問題と同じ部分が弱い・・・・・追走中の張り付いた時の車間が無い時の操作感・・・・この部分が乏しい・・・・迫力・一般的に言われる格好良い走りは簡単に出来る。しかし此処の部分が弱い・・・・この様な車の場合相手を選ぶ感じに成り易、競争心が強いと相手を否定してしまう可能性がある。孤立化・グループ化の方向に成り、部外者拒否の考えに成る可能性をはらむ・・・・・
私の考えは、追走したく、相手と絡む為には、相手の車の特性に合わせる走りが必要だと考えています。又相手に嫌の思いをさせない、この部分は、ストレート部分の速さに成る事が多い・・・・
車のセットの方向性として、真っ直ぐのスピードに拘らず、相手の角度以上にドリフトアングルが付け易い車の方が、相手に威圧感を与えないと考えていますし、止まり易い車の為、ぶつける事も減ると考えています。又ラインの自由度も増し、相手の動きで安全なラインも選べる。
しかし 真っ直ぐの走りが強い車は、逆の方向の車に成る。その為ライン等の決まり事が増え、益々、初心者が走行出来難くなる。
追走で、上手い人との場合は、庇い合いながら続ける事が出来、又その分、操作する為の部分に集中出来、楽・・・・・・動きの読めない初心者の場合、この様な事が無い為、相手の車の挙動等を確り観察して走行する事に成り、沢山の勉強が出来る。
勿論、趣味の為、自分が楽しむ事が最優先かもしれませんが、すこしドリフトの世界、自己本位な人が多いように見える。