暦的には今日から平日・・・私は何時もの様に土曜日の透析が今後待っている。
本年は、大きく変化の歳に成ると思う。顧客名簿も、今後の事を考えて、メーカー問屋に渡せる様に、パソコンからデーターをPDF化して若嫁にメールで送り・プランとそれを私の嫁に渡してくれている・・・後は嫁の判断に成る。この様な流れを見ている、息子達、当然、不安が有る・・・・特に同居している下の二人の息子達・・・・・父が指定難病で倒れ数度の危篤・・この状況をどうとらえるのか、予想は付く・・昨日来た嫁が四男の彼女・・籍を入れたらアパートに済むと言いだしたとのこと・・・嫁は話が違うと言っているが、結婚の許可を得るために、耳障りの良い話を為ていることは想像できる。それを直ぐに信じる嫁も悪いと思う。確り目を見れば解るし、その際、些細な何気ない質問をするとある程度の信用度が解る。
五男も家を出ると言っている。それを止めるために上の兄達が正月に説得したようだが家を出ている兄達の言葉、耳には入らないし、何故、下二人が背負わなければという疑問も現代の価値観なら出てくるし、この価値観で支配されている社会なら誰も否定できないと生る。
変わり者で異端児の私は言える・・・何度か書いているが、集団の人間社会・・主・守り手がいる。別に旗振りのリーダーも居るし、色んな人が居る。仮に10人の集団に10個の饅頭を食えと与えられた・・・必ず一人一個食する事、しかし、一個の饅頭には毒が入っている。
例で上げたが社会の中では常時おきている事・・・・誰かが負や損を背負わなければならんない・・・平等と言う観点から言えば、人身御供の様で人権無視とも思えるが、現実には多々ある。理由は人も生物で有るから変化続けるため・・・・この負や損を背負う人達の評価が今は地に落ちている・・・・・天晴れ等の褒める・称える表現をする人は少ないし、逆に罵るようにバカ等々の悪いイメージを持つ表現をされる人が多い・・・仮に、菩薩なら、どの満寿を食したいと思うのか、当然、毒入り団子だと思う。しかし、それを取れる確証が梨野で、祈って取らせてくれと生ると思う。縁覚は菩薩の縁を大事にして嫌と思っても挑戦する・・・声聞は文献・話等々で、確証は無いが、闇雲に進む感じに成る。天道は良く解らないが、体力・精神的にも高揚していて何も怖くないと、無謀に走れる。
問題は人道以下・・・・このレベルの上下のバランスが取れていれば安穏な世界に成るが、末法の現代、修羅・畜生・餓鬼道レベルの人が増えれば、天晴れな振舞を評価できなく、先に書いている様にバカにした表現をし出してそれが常識・普通と生れば、当然、人道以上のレベルを求める人は居なくなる。結果、下のレベルが良いと言う事、其の人々で形成された社会が地獄だと言うこを理解していない、蜘蛛の糸の説話のように、自国の世界に糸を降ろして少しでも高みにと思った行為だが、地獄に住む人々は、我先にの登ろうとして採取的には糸が切れる。何度も書くが、ブランド品で巳を囲んでいるが、本性は現代人と緒なと言うこと
息子達にババ抜きのババを引く醍醐味を話していたが気付かないようだ、しかし、カバー出来る範囲は少し少しと広がっている、此が私には救いに生る。