2015年1月31日土曜日

寒い・・・・練習場所変更・・・・

月末の、今夜は・・・・懐も寒いが・・・
気温の低さに、体が震えています・・・・

日頃の練習場所・・・・コソレン場も寒さで断念・・・

事務所の板張りの床で練習を、頑張っています。
半年以上前に動画でもUPしているが、障害物が色々ある、事務所内での走行も久しぶり・・・・
前回よりは、少しはコントロールが上手に成っているし、軽量化が効いているのか・・・ギリギリの部分の車の特性が素直に成っている為に、接触しても軽いタッチですんでいる・・・・

ケツカキだと事務所内で練習等、考えもしないが・・・・・2駆の特性で小さいギリギリの部分の操作感の確り度は凄いと感心しています・・・・・この利点を延ばす・・・・之も2駆の面白さだと考えています。

2駆・・・ケツカキと違い、直に走れるようになる人が多い・・・・ケツカキの場合如何しても前後の駆動差が有る為に、独特な癖が有るが・・・・・基本、2駆には其れが無い・・・

昨晩の遊道楽さんでも、3人のグループの方にも試乗していただいたが、すんなりと走行されている・・・・・・ケツカキでもPタイル上は難しいと言っておられたが・・・・・・・
私の車を見て、2駆のイメージと違っていたようで・・・・無理と言われていたが、プロポを渡すと、其れなりに走って有る・・・・

簡単にか書けば、真っ直ぐも走れない・一瞬で抜ける・その為に重い車ジャイロが当然必要・・・・等々のイメージが有られたようだ・・・・

基本、私の車を試乗してもらった人に、この感覚が多い・・・・・

しかし、そのイメージの部分は、私も初期の2駆の時はその様な車だったし、其れしか2駆は走らないと勝手に決めていた事も事実・・・・・しかし、色んな人からの、意見を取り入れた結果が今に成っている・・・・
勿論、そのイメージの為に2駆をしたくないと言われた人も沢山回りに居られた・・・・・その為に、2駆のイメージを変える・・・・この部分に邁進していたら、異端児に又成った・・・・

面白い事に・・・・ケツカキも同じ様に、食わせ難い車、引っ掛かりを極力減らす、キャンバーも10度等が当然の時代に、0度・・・・フロントもポジル・・・・ホイールのオフセットも少ない・・・・究極は、トーまでも減らす基本0度・・・・・全てが異端児扱いを受けていた・・・・

時代が如何、動くかは解らない・・・・・しかし、操作技量が大事だと私は考えている、その為には極力、車の癖を無くす・・・・・・勿論、一瞬の食い等は減るし、フラフラするが其れを操作する此処に面白さが有ると今も考えています・・・

何時の時代に成っても、異端児は異端児・・・・・

下手な分、練習を欠かすと、直に、昔の癖が出て来る・・・・癖を出さないためにも、癖を受け付けない車を作る事に成る・・・・・・しかし、その方向の車が、子供達には操作が楽だと言う・・・・この言葉を信じて・・・・・・・




結局、シムで対処・・・・

テックコンバ・・・・古い化石みたいな車だが、私のキャラクター的に・・・最新鋭の車の中で、それないrに走れれば十分と考えています。

勿論、私の技量に比べれば、高性能の高級品・・・・勿体無い・・勿体無い・・・

大事に、使い続ける・・・・之も大事だと考えています。

今回は、セッティングボードを出しての模索・・・・・平らな上面が有れば、先ず調べる部分、シャーシの歪み・・・・・シャーシがペタッと上面に付けば問題ないが、何処かが浮く場合は、シャー側の全ネジを緩め、締め直す作業で略、直す事が出来る・・・・私の場合、スピードも遅いのでシャーシまで影響する、事故等は無いが・・・・
念には念を入れる・・・・勿論ついで・・・・

色々、手持ちのスプリングで試したが、勿論走行は頭で妄想して・・・・・今のスプリングが一番バランスが良い感じがする・・・・・私の場合、スプリング長を出来るだけ長く使いたい・・・その為にプリロードも締め込む量を最小限に止めたいと考えています・・・・

各自の好みの部分で、締めこみすぎて・・・使用すると私の感じだとピョン・ヒョン跳ねる感じがしてその動きも大袈裟すぎる・・・・あくまでも私の感覚・・・・・

スプリングは入力に対して最初は優しく、後半で強くこの感じを大事にしている、その為には全長を長く使用した方が良いと考えています。

結局、スプリングでの対処が、出来ないことに成る・・・・

T先輩との絡みを思い出し・・・・妄想・・・模索・・・・アクセルの操作の入れ・抜き・ハーフどの部分で如何動く、自分の事はよく解らない・・・・人様の場合はよく解るし見える・・・・・しかし、自分の事と成ると解らなく成る・・・・ダメなオヤジです・・・・

リアの出が後半で止まる方向が強い、其れも180度ターンの様なRが小さい時・・・勿論減速方向で、車を後ろに下がる事はINを刺している場合、出来ない、前に出す、又後ろに下げない操作に成る、その時にリアが止まりグリップ方向に真っ直ぐ進もうとする・・・操作の部分での問題が大半だが・・・・・・リアが横に動き続けていれば、その後の操作が出来るが、止まる事で、カウンターを戻す方向に成っている・・・・

アクセル操作も大事だが、微舵角の部分の操作が出来ていない事にも成る、ステア操作のスピードの早さでフロントが動かない、アンダーに成る方向も問題・・・・
ステア操作も、何回もK君から指摘を受けている、う~~~と切る・・・之が出来ていない、パンと切る癖が出ている事になる・・・・特にギリギリの絡みの時にこの癖が出ている可能性が強い・・・・・

結局、操作技量の問題だし、車が止まりかかり動き難く成っている時に、大きく・早く動かす操作をしている事に成る・・・車の動きに対して矛盾が有る操作に成る・・・・

今回、又、リアアップライト、アッパーアーム部に1mmのシムを入れて、ロールセンターを変更・・・・

テストは、又、私が不得意にしている、遊道楽さんのカーペット・・・・






問題点を気付かして頂いた・・・・感謝・・・・

昨晩は、T先輩に前走をして頂いて・・・・後追い部分での問題点を幾つか探し出す事が出来た・・・・・感謝

テックコンバ・・・ケツカキのこの車で後追い経験度は少ない・・・基本、前走が殆どの為に、後追い部分も問題等、気付く事が少なかった・・・・

又、基本、スピード域がこの車遅い、その為に、少々の無理をしてもブツケル事が少ない・・・

しかし、昨日は先輩がスピード域に対して配慮して頂き・・・ホームの様な、絡みが出来たが、
急な針路変更等に対応が出来難い部分と、激突を避ける為に回避能力・止まり側の能力不足が解った・・・・・

私の目的、無事故この部分を求めているが、この目的に添ってない事に成る・・・・・

基本ケツカキ・巻き側には強い筈・・・・右に巻いたら直に左にも巻く之が理想・・・

又ホームの絡みの特徴で、後追いが前走のINを刺す・・・走りをする為に、前走より、小さくRを描く事に成る・・・・この部分で180度ターンの部分等で、リアが出ない、巻かない為に、大きくステア操作することに成っている・・・・・この部分も私は問題と考えている・・・・

出来るだけ、リアを出しやすい方向にセットしているつもりだが、グリップでブツケルこの形に成りそうになる・・・・

コースでの絡みで何時も、色々発見する事が出来るし、勉強にも成る・・・・・Tチャンが言っている様に、INが無ければ抉じ開ける走りも必要に成るが、出来れば接触を避けたい・・・

INのINを走る・・・又OUTのOUTを走る・・・・無い部分を抉じ開けながら走る・・・之も面白いと考えています。

リアスプリングをR926の一番軟らかい物に交換していたが、これ以上足を軟らかくして、微回転域の初期の車の押しを強くする、フロントのユニバの抵抗で、巻く方向にしていたが、先輩との絡みでは、足らないと感じた・・・

今日は前後のスプリングをもう少し軟らかい物に変更を模索しています・・・

又フロントの止まりも、アッカーマン等の見直しを考えています・・・・

方向としては、フラ・フラ方向に車をする・・・・

重量バランス的にもリア側が重い車・・・・リアが強い動きをする・・・・この特性を上手に生かしながら、模索をしたいと考えています。

シャーシ・・・・・バッテリー込みで重量的にも1200g・・・面圧を減らして・・・滑りやすい方向にしている・・・・その為に、無駄に回しても前にも行かない車・・・・・色々、考える部分が多々ある・・・・

今日は、少し、ケツカキのテックコンバも考えたいと思います。

ロール・ピッチング・・・

少し、私の持論・・・・勿論、異端児で下手の為に、間違いだらけだと考えていますし、今のRCドリフトの環境に合っているかは??????ですが、掲載したい・・・

もう一つのブログに掲載しているロールセンター・・・・之もタイヤが路面を掴んでいる、前提で・・・

ドリフトの世界で、ロール感やピッチング感を大事にされている人が多い・・・・タイヤが路面を掴んでいる状態でと何回も掲載しているが、簡単なテストで、ツーリング用にタイヤを履かせて、グリップ走行を試みると、直に解る・・・凄いロールやピッチングをする・・・・その為に、スピードもセイブする走行に成ると思います。

同じ事で、ドリフトタイヤでも確り、グリップ走行をすれば、タイヤのトラクション能力に応じたロールは必ずする・・・・

タイヤのトラクション能力・・・・・前に進む部分だけでなく、横の部分も有る・・・・・横は特に慣性力に対してのトラクションに成る・・・・

よくバネ上を重くする理由にロール感を出すためと、言われている・・・・確りとタイヤが路面を掴んでいれば、正しい・・・・
この部分の考え方も、物体保存の法則が関係してくる・・・・・・重くなればその状態で動き続けようとする力、慣性力が出る・・・・基本、傾く等は出ない、傾きがロールと成ると、タイヤが路面を確りと捉えていれば、重い分ロールも深くなる・・・・

何回も書いていますが、一番、タイヤが路面を掴んでいる状態は、どの時か・・・・勿論滑らずにグリップ走行をしている時・・・・・しかし、ドリフトは、滑らせる・・・・この滑らせるも路面速度とタイヤの周速度の差・・・プラス・マイナスに成るし量も関係する・・・・その時に加わる慣性力で又、変化する・・・・慣性力が強く架かれば、路面とタイヤの速度が一致していても、滑る事になる・・・・・

私は異端児の為なのか・・・・RCドリフトは、路面を掴まえる技量の競技だと私は考えています。
昔、ドリフトはクローラー競技に似ていると書いたことも有る・・・・・
昔、ホームコースでは、ドリフトの仲間でクローラーで色々な部分を走破する練習もしていた・・・・

逆転の発想・・・・・ダンパーも縮む・伸びるが有る・・・・回転も上げる・下がるが存在する・・・色んな物に、一方向に動かせば逆に戻る方向も出て来る・・・このバランスを確りと考えているかが問題に成るし、事を複雑にする・・・・

何故か、ドリフトの世界は、このバランスが、一方向に強く考える人が多いことに驚いている・・・・ダンパーも縮む方向・・・・回転も上げる方向・・・・

以前、動画を掲載したときに、車の軽量化やタイヤのトラクション能力の低下で、何故、重い動きロールが出るのですか???と質問を受けた事が有る・・・・単純にタイヤを無駄に滑らせていないためと返答した記憶が有る・・・・

何故、無駄に回すのか????この部分も入れる方向でなく、抜くためのあえて回す場合が多々ある感じがする・・・・アクセルを抜けない、抜くためには、回転落ちのタイムラグを作る・・・

仮にワックスが効いているPタイル路面・・・・・タイヤは、ヨコモ・ゼロワンR2で、真っ直ぐグリップ走行で加速・・・・その後アクセルを抜けば・・・・??????・・・・色んな現象が出る・・・・
転がり続けて減速、最後に止まる・・・・・又は、サイドブレーキを引いた様に、タイヤがロック・・・・
前車の車は、コース上をグリップ走行を楽しめる・・・・後車は、少しリアタイヤを滑らせながらのグリップ走行に成るし、安定させる為にジャイロが必ず必要に成る・・・・単純なグリップ走行でも変化が有る・・・・・・・

何故、この差が出るのか・・・・私は回転落ちの仕方に問題が有ると考えています。

走るポイントは解っているがそのポイントの状態でアクセルが抜けない、結局、少し多めに握る、癖が私には残っている・・・・その都度に、何故と何時も考えている・・・答えは抜けない・・・抜きやすい車つくりになる・・・・

操作・・・・車の癖に合わせた操作が必要に成る・・・・若し、癖が気に成るならその癖を無くす方法に成る・・・・・私の感覚だと、無駄が多すぎるから、その無駄が足枷に成っている感じがする・・・

全て、理に適う・・・・重い車はパワーが要る・・・・・食うタイヤを滑らせる為にはパワーが要る・・・逆に軽い車は?????・・・・・・食わないタイヤは????・・・自ずと答えは有る・・・

回転落ちが速すぎる・・・・・大目に握っての操作に成る・・・・・・回転落ちが理想に近い・・・・適正部分での操作に成る・・・・・

その為に、各自の好みでも変わる、多めに握って走る・回す事が好き、昔の私だが・・・・・回す分、回転落ちのタイムラグが遅い、その為に、回転落ちを早める・・・
結局・・・・・モーターの強い癖に対しての、馴染みが体に染み付いている事に成る・・・・

私自身に染み付いている過去の癖の克服が、今の目標・・・・
最初に取り組んだ時の、イメージや雰囲気で選んだ物の癖が正しかったか????
私は、大パワーを全開で走る之がドリフトだと、思い込んでいた・・・その為にプロポもエントリークラスで十分と考えていた・・・・・しかし、プロポで抑える設定をする事が増えだす・・・・
何故と成る・・・この繰り返しで今に成っている・・・・・

ロールするわけの無い車で、無理にロールをさせる方法等々に成る・・・・・

アクセルの入れ側で操作、押す操作・・・押し出す操作・・・・之を目的にすると、確りタイヤが路面を掴んでいないと出来ない・・・・
タイヤと路面の関係性で、どの程度、高い回転でタイヤを回す事が出来るかも自ずと答えが出て来る・・・・・と・・・考えています。
勿論それ以上回しても、動く車のセットは有るが・・・・・何処かに矛盾が出だす・・・・

40km/hのスピードでタイヤが回転する・・・RCだと簡単・・・・しかし、実車だと400km/h?????車は動くか??????・・・・・答えは壊れると思う・・・・RCは壊れはしないが・・・・・

この考えに・・・・色んな人からのアドバイスや助言で私も変わってきた、所詮RCドリフト、ブン回してナンボ・・・オモチャ・・・ストレス解消・・・・この方向から参入した私の、変化・・・・・

田舎の山猿と言われていたが、少しは変化して来ていると思います。






結局二時過ぎ帰宅・・・

佐賀の遊道楽さんに、8時過ぎに到着・・・・

偶然にT先輩が来店中・・・・

先輩曰く・・・「S舗道のYさんが来られていた」との事・・・・・凄く拘った2駆で走ってあったとのこと・・・合えなくて残念・・・

レンタルカーで走ってあるカップルと、3人のグループで参加の人達と、一緒に走る事が出来た・・・

又、T先輩は前走で私が後追い・・・ホームの感じでショットカット等々の走る所は前走が決める・・・其れを追う・・・単純だが面白い追走が出来た・・・久しぶりに後追いを徹底して、楽しませて頂いた・・・・・先輩の動き読めない、ショットカット方向に、大きく飛ばしをされるが、ギリギリの部分で車を正規コースに入れて来られる、後追いは止める技量が求められるし、ライン取りも、最善の場所を探して走らないと、付いていけない・・・

先輩のキャラクターで、何台もコースで試される・・・・色んな個性の車と絡む事が出来た・・感謝・・・・・又、2駆の試乗もさせてもらい・・・いい勉強ができました・・・
先輩は、時間で帰路に付かれたが、変わるように来店客が増えてくる・・・・・
私も二時間の予定だったが、結局、バッテリー二本・・・・4時間の走行に成ってしまった・・・

この日は、中村模型さんでも、2駆の試乗が出来た・・・・・T先輩の2駆・・・・此処のコースの来店客の2駆・・・3台の試乗・・・・・・

色んな個性の2駆を、試乗して、勉強が出来ました・・・・

ケツカキのテックコンバのテストも兼ねての走行・・・・・色んな個性の車と絡む事が出来・・・スプリングの変更が少し良い方向のようだ・・・・しかし、T先輩との絡みの場合、小さく前走の横に張り付いてRを描く場合・・巻きが足らない・・・・リアが出難い症状が出る・・・・
色んな、問題点も探す事が出来た・・・・・感謝・・・・


コースに伺うと、色んな人、個性と絡む事が出来る、又、運が良いと試乗も色々出来る・・・・
又、人との絡みも色々、楽しめる・・・・・

昨晩、絡んで頂いた全ての人に・・・感謝・・・