2017年8月16日水曜日

アッカーマン????

RCドリフト、2駆を取り組み出し、可也年数が経った・・・後回しにしていた部分・・・

車のセット、方向を少し、考えている。

今、アンカーマンは、左右同相に稼動する様にしている。

之が、初期のプッシュアンダーを誘発していると、最近、強く考える様に成った。

何故、同相にしているかは、ケツカキでフロントを引かせる、時に、同相の方が、フロントにトルクを伝えたり、逆に、トルクを止める方向に伝えたりする場合に、舵角の維持が楽の為に、していた事を踏まえた、状態の車から、フロントのユニバを外して、2駆にしたこのシャーシの場合、その部分を継承し続けてきた。

ケツカキにフロントのワンウェーイとユニバの抵抗が、フロントを止める作用を行っている・・・結果、フロントに乗り易い、特性の車だが、その乗り方が、唐突過ぎる部分が私にはケツカキの癖だと考えている。


しかし、2駆の場合、フロントを止める、方向は、基本、無い・・・勿論、無駄に舵角表現をすれば、タイヤが引掛かり、フロントに乗る挙動を示すが、この操作は非常に危険な操作で、ドリフトの練習中の身が覚える方法でないし、若しこの操作の癖が付いたら、この克服は、不可能に近い努力が必要に成る。

又、写真を掲載したが・・・この状態で、最少旋回半径が0.55m位に成る・・・実車の車の最小旋回半径の約1/10・・・・

写真を見れば、もう少し、右側タイヤは外に切れて・・・左側タイヤは、キレ角が浅い方向が、実車に近い・・・

シャーシのみで見ると、右側のタイヤは切れていない様に見えるが・・・ボディを乗せると、タイヤの内側が少し見え出す。タイヤ幅を考えれば、十分な切れ角だと思うし、先に書いたプッシュアンダーが有る為に、現実の舵角以上に旋回半径は大きく成っている可能性も有る。

勿論、グリップ優先と考えていない、ドリフトに方向性は考えているが、少し意外感が有る為に、模索している。

しかし、舵角・切れ角が深過ぎると私は思っているが、コースに伺うと、舵角が足らないと言われる・・・之も不思議・・・

勿論、ドリフト中に舵角が足らないと感じれば、舵角を増やす事は、容易い・・・現状では舵角抑制の措置をしている為・・・

私のレベルだと、舵角表現が大雑把・・・理由はプロポのステア操作の角度に対して、シャーシ側の舵角が大き過ぎるくらい動く、之が、私の技量だと、微細な舵角操作が出来ない為に、シャーシ側の舵角は出来るだけ、無い方向で練習を続けていたし、今後も、時々、写真以上に舵角規制して、練習を重ねている・・・

正確・無比にステア操作が出来る人は、練習を必要ないが、私の場合、練習が必要・・・・

現実に、ドリフトどうこうと言う前に、グリップ走行で、ステアを左右に大きく動かす、この姿を見て、凄腕と見えるか、又は素人と見えるか・・・この部分にまで影響しだす。

又、RC独特の路線なのか???・・・・実車志向やリアル志向と言われている世界なら、意外感が出て来るのは当然に成る。

この部分は、我家に集まって来る、子供さえ、見える部分・・・グリップ走行の部分を安易に考えると大変な方向に向う。

操作技量のレベル、精進で無く・・・シャーシ頼り、車頼りの方向に向う・・・

勿論、実車に詳しい人が多い世界、この様な方向には成っていないと思うが・・・RCカーは危険性を含んでいる。

ツーリングの世界でも、実車志向と言う流れが時々、出てきて、プアーなタイヤ・それに応じたパワー源で、一つのジャンルが立ち上がるが・・・直ぐに廃れる・・・何故かは、実車とRCとは大きくかけ離れているし・・・その操作感も大きく違う・・・それに馴染めない、馴染めないから面白さが解らない、この様な事も、何回も起きている。

RCの先輩達は、如何しても闘争心が、スピードに向う人がツーリングの世界は多い・・結果、プアーなタイヤを使いこなす之も、スピードが遅いので面白くない・・・等々の不満が出て来る。

結局廃るが、元々のツーリングの世界も、勝ち負けを大きく気にし過ぎるので、結果として、新人さんが育たない・・・何時も同じ面子での走りで、最終的に飽きる・・・・


RCドリフトの世界は、表現と言われる・・・その表現を相手がどう感じるかに成る・・・特に前走を目指すなら、微細な変化を、相手に見せながら走る、之が相手に刺激を与える。

流れている車なら予想が付く・・・この様相が出来ない、微細な動き、之が求められる。

勿論、スピードの表現に拘る、之も有りと思う・・・何を表現しするか、先ずは、自分が納得できる、之が大事だし、次は相手が同感じるかに成る。

永遠に、後ろを追いかけさせる、之も前走の技量に成る。

三週も一緒に走れば、飽きた之では意味が無い・・・

その為にも常時コントロール・・・絶対に死に体にしない操作、之が求められる。

アメンボーの様にスーーーーと滑っているドリフトは私は、単純に滑っている流れているとしか見えない・・・この様な操作は流す操作、之で車がロール等の挙動を起すか???起さないなら、プアーな足に向う・・・・

シャーシは嘘を付かない、ダンパー等の組み方で、操作方法まで解るという事に成る。勿論、RCだから、RCらしい走りを目指すと表現していれば、問題も無い・・・・しかし、若し、言葉で違う方向を言っているなら、矛盾が出て来る。

結局は、真面目に取り組む、之しか、上達の方法は無い・・・・

各自操作の仕方も違うし、考え方も違う、この様な個性が色々有るのに、何故かシャーシの方向性が同じ、其れなら、操作もそのシャーシに合わせた操作をする方向になる。

元々、そのシャーシの特性に合っている個性の人が有意と言う事に成る。

RCドリフターは何を求めているか・・・之が将来に繋がる・・・・



超微低速での、動き挙動・・・

孫との遊びで・・SAKURA D3 2駆への意外感が、気になり・・・

今日は、机の上で・・・超微低速域の、車の挙動・動きを検証している・・・

本来、車を作る、セットする、部分で大事な所に成るが、この部分をツイツイ、忘れる、之もRCカーの特徴とも言える・・・

特に、RCドリフトの世界は、実車志向やリアル思考等の表現が、耳に入りやしい世界・・・

この実車と、基本に成るRCカーとは大きな違い、目的感が違う・・・

実車は、誰でも操作出来る、運転できる簡単な方向に目的が有る・・・制度的問題は有るが、子供でも運転出来る、この部分を追及している。

しかし、RCの場合は、スピードやラップライムを強く意識した車作りに成っている・・・・

この差が、有るので、何を趣旨に考えるかで、方法が当然変り出す・・・・

私の場合は、RCはRCと言う考えで、長い間、このジャンルに居たが、RCドリフトと言う一つのジャンルが出てきてから、色んなユーザーが言われている、実車やリアル等々の、部分を、少し考える様に成った。

この部分が無かったら、数年で飽きて・・・又、他のジャンルを行っていたと思う・・・

本題に戻り・・・・机の上で、車を発進させる・・・その時に、舵角表現を色々試して・・・好みの挙動かを試している・・・・勿論、孫との遊びで、好みでなかったので、今回も好みで無いが、何故、プッシュアンダー的、挙動を示しているか???

之を、模索している。

一つは、フロントのアッカーマンの影響が有る様だ・・・実車の最小旋回半径に、合わせた舵角が、写真の状態、右側のタイヤが切れ角が、浅く、左側が深い・・・と、言っても、実車と比べてになる・・現実には、同じ角度・・・・

この部分は、ドリフト中のフロントの転がり走りを意識して、舵角操作で、トーの変化が無い方向にしている・・・この部分が今度は舵角操作で、フロントを止めて、フロントに加重を移す、この部分が無い事にも繋がる・・・

簡単に書けば、発進と同時に、バイクのウィリー走行状態と同じで、舵角操作を受け付けない之が、プッシュアンダーを感じる方向を示していると、私は考えている。

操作側の対処は、発進直後の為に、本来出来ない、しかし、多大な切れ角が表現出来れば、タイヤが引っ掛かるポイントまで、舵角表現が出来れば、フロントが急に止まって、フロントが動こうとするが、この時の車の挙動は、一般的、RC操作の技量では、対処出来ない、挙動に成る為に、私の場合、ジャイロが必要と感じる事に成る。

しかし、ジャイロは、セルフステア等々の為と言われている、車の操作の大袈裟な部分のお釣りを抑える為とは言われていない・・・その為に、私は、未だにジャイロの搭載は見送っている・・・


現実に、写真を掲載しているが・・・・この舵角表現を、実車で100km/h以上の速度域で、最小旋回半径の舵角表現をしたら、私は怖くて出来ない・・・この速度域RCカーなら10km/h位に成る・・・

勿論、こんな大きな舵角表現は、出来ないと成る・・・

私の感じているプッシュアンダーは、プロポのステアを1~3度位の範囲での動き・挙動を言っている。


この部分を、如何すれば、実車みたいな、動き、挙動を示す、車に出来るか???之が難しい・・・

超美低速の超微小舵角の、車の挙動・動きに成る・・・

この部分が、アンダーなら、実車と程遠いし、元来のRCの特徴に成る・・・

RCと言う部分と実車の妥協の産物が、私はケツカキと考えている。

2駆は、殆どのユーザーが言われるように、実車感やリアル感を強く求めるジャンルだと考えている。

ケツカキは、走りと拘りのバランスで、走り優先方向に強い・・・・ケツカキは、走りと拘りでは、拘り優先と私は考えて、取り組み続けている。


今の現状では、私の感覚だと、凍結路面上での、発進に近い挙動を示している・・・・何が問題か・・・・タイヤが悪いや、食いが足らないから、食いを高める、この方向性は間違いだと私は考えている・・・

問題は、操作、ステア操作に、トルク制御の操作が全てに影響している。

私のレベルだと、実車との違いを探せと言われていも、この様な、単純で簡単な部分での違いしか解らない・・・・発進した瞬間の挙動・動きが最初に気に成るし、素人レベルの私の場合、この部分が比較する場合、解り易い・・・

フル加速中に、フロントを動かす為に、実車のフル舵角以上に深い舵角表現はリアルとは感じない・・・
因果・・・・因が悪ければ結果がどうであれ、私は評価が出来ない・・・

まだまだ先は長い・・・

お盆も終わり・・・そろそろ何時もの状態に戻したい・・・戻るかが不安が有るが・・戻って欲しいと本音に成る・・・

昨日・・・実車のFT86市販車ATの動画を掲載した。

車が路面を掴んでいるので、操作が面白そうだし・・・又、失敗等も直ぐに自覚できる・・・何を自覚しているか、操作方法の不備を気付いている。この部分が、操作技量のUPを求める、方向へ進める・・・

之が走らせる競技の面白さの基本に成る。

車を先に進める・・・之を走らせると言うが・・・RCカーの場合、車が勝手に走る、慣性等の部分も大きく影響する、スピード域に成る為に、実車の世界だと、流れている、破綻している、この部分でも車を前に進ませる、方法としての車の作り方が存在するし、この部分が、操作のリニア感を阻害する方向に成っている。
この部分が、車を、走らせるで無く、飛ばす、空中を飛んでいる、感じの部分が有ると言うことになる。

結果、少しの失敗も、車側へ責任を転換する方向に向う。色んな問題が有るが、その問題の対処が、車に向い・・操作側には向かい難い・・方向性がRCカーには有ると言う事になる。


本来、腕が良い、凄腕と言われる人は、色んな個性の車も操作出来るはずである。しかし、自称、凄腕と言われる人がRCドリフトの世界には多いが・・・その様な人に試乗をお願いすると、前にも走らせきれない人も多く存在して、意見は、この車は、RCドリフトカーで無いという方向の評価をされる。

RCドリフトカーと言うジャンルは、何か車にまで、形が決まっているのかと思える世界に成る。

車の個性で、出来る範囲のドリフトを探す・・・之が凄腕だと私は考えているが・・・操作側が求めている車意外はドリフトは出来ないと言う、方向性が強い。


この車が勝手に走っている部分、慣性力に負けて、動いている部分、之が、昨日上げた実車の動画では少ない・・・・勿論、私のSAKURA D3 2駆と比べてに成るが・・・・

前回、三年前の動画を掲載したので、解ると思うが、車が抜け過ぎている、勿論実車と比べてに成るが・・・勿論、大きな原因は多大過ぎる、トルクだとは解っているが、このトルクを制御できない私の操作技量の無さが一番の原因になる。

私の実車感と、違い、余りにも感単にタイヤを滑らせるパワーが私のRCには有る・・・グリップ走行中は、タイヤのグリップ力の範囲で、トルクの許容慮も多く、多大過ぎる、トルクでも、慎重に操作すれば、どうにかグリップ走行は可能だが、難しいのが一旦、グリップを喪失したタイヤに対してのトルクの制御・・・トルクの許容力が無いので、グリップ以上に微細なトルク制御が必要に成る・・・この部分が、大パワー過ぎる、私の車の、問題だし、特長に成っている。


この部分も先に書いている、RCの特性で考えると、この破綻状態で走らせる方向性のセットに向う・・・・面圧のUP重さ、横へ流す、慣性力の重さの利用・・・ドリフトの表現と言うより、流れの表現に成って行く・・・・

簡単に書けば、現実は、流れているが、この流れを利用して、流れと気付かせない、方向性に向う、しかし、見る人が見れば、流れと見えるし、絡む面白みが無くなり、単純にスピードが速い等々の方向に進み出す。

この車任せの、方向性になれば、時間が経てば、飽きる・・・之が待ち受けている。

又、形の方向性に意識が向いているので、高級なシャーシやプロポ等の、RC関連の中古品が一杯出て来る事に成る。

何故かは、飽きる為・・・・・飽きる原因が車と成る為・・・・

面白い現象である、車が好きで、始めた趣味で、車に飽きる・・・何処かに問題が有る。