2017年8月16日水曜日

まだまだ先は長い・・・

お盆も終わり・・・そろそろ何時もの状態に戻したい・・・戻るかが不安が有るが・・戻って欲しいと本音に成る・・・

昨日・・・実車のFT86市販車ATの動画を掲載した。

車が路面を掴んでいるので、操作が面白そうだし・・・又、失敗等も直ぐに自覚できる・・・何を自覚しているか、操作方法の不備を気付いている。この部分が、操作技量のUPを求める、方向へ進める・・・

之が走らせる競技の面白さの基本に成る。

車を先に進める・・・之を走らせると言うが・・・RCカーの場合、車が勝手に走る、慣性等の部分も大きく影響する、スピード域に成る為に、実車の世界だと、流れている、破綻している、この部分でも車を前に進ませる、方法としての車の作り方が存在するし、この部分が、操作のリニア感を阻害する方向に成っている。
この部分が、車を、走らせるで無く、飛ばす、空中を飛んでいる、感じの部分が有ると言うことになる。

結果、少しの失敗も、車側へ責任を転換する方向に向う。色んな問題が有るが、その問題の対処が、車に向い・・操作側には向かい難い・・方向性がRCカーには有ると言う事になる。


本来、腕が良い、凄腕と言われる人は、色んな個性の車も操作出来るはずである。しかし、自称、凄腕と言われる人がRCドリフトの世界には多いが・・・その様な人に試乗をお願いすると、前にも走らせきれない人も多く存在して、意見は、この車は、RCドリフトカーで無いという方向の評価をされる。

RCドリフトカーと言うジャンルは、何か車にまで、形が決まっているのかと思える世界に成る。

車の個性で、出来る範囲のドリフトを探す・・・之が凄腕だと私は考えているが・・・操作側が求めている車意外はドリフトは出来ないと言う、方向性が強い。


この車が勝手に走っている部分、慣性力に負けて、動いている部分、之が、昨日上げた実車の動画では少ない・・・・勿論、私のSAKURA D3 2駆と比べてに成るが・・・・

前回、三年前の動画を掲載したので、解ると思うが、車が抜け過ぎている、勿論実車と比べてに成るが・・・勿論、大きな原因は多大過ぎる、トルクだとは解っているが、このトルクを制御できない私の操作技量の無さが一番の原因になる。

私の実車感と、違い、余りにも感単にタイヤを滑らせるパワーが私のRCには有る・・・グリップ走行中は、タイヤのグリップ力の範囲で、トルクの許容慮も多く、多大過ぎる、トルクでも、慎重に操作すれば、どうにかグリップ走行は可能だが、難しいのが一旦、グリップを喪失したタイヤに対してのトルクの制御・・・トルクの許容力が無いので、グリップ以上に微細なトルク制御が必要に成る・・・この部分が、大パワー過ぎる、私の車の、問題だし、特長に成っている。


この部分も先に書いている、RCの特性で考えると、この破綻状態で走らせる方向性のセットに向う・・・・面圧のUP重さ、横へ流す、慣性力の重さの利用・・・ドリフトの表現と言うより、流れの表現に成って行く・・・・

簡単に書けば、現実は、流れているが、この流れを利用して、流れと気付かせない、方向性に向う、しかし、見る人が見れば、流れと見えるし、絡む面白みが無くなり、単純にスピードが速い等々の方向に進み出す。

この車任せの、方向性になれば、時間が経てば、飽きる・・・之が待ち受けている。

又、形の方向性に意識が向いているので、高級なシャーシやプロポ等の、RC関連の中古品が一杯出て来る事に成る。

何故かは、飽きる為・・・・・飽きる原因が車と成る為・・・・

面白い現象である、車が好きで、始めた趣味で、車に飽きる・・・何処かに問題が有る。

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