2014年7月24日木曜日

大パワーの制御・・・・

パワーの制御・・・・・私の場合RCカーのパワーはスタンダートモーターでも大パワーと考えている・・・
勿論、実車経験の方が大衆車クラスの為に、パワーが怖いと考えた事も少ない為に・・・・

実車やバイクに詳しい先輩方に伺うと、パワーをナメて考えると、事故る等言われていた。

パワーをナメる・・・この意味が良く解らなかった・・・・

パワーが有る事は、基本トルクが大きい事に成る、之に回転が関り、馬力になる

大衆車クラスのパワーの経験しか無い為に、思い切ってアクセルを全開に踏んでも・・・何事も無い様に、加速する・・・・・

パワーが有る事は、この操作が出来難くなる事と理解していなかった時がある・・・・

現実に、トルクの増大で、タイヤが負ける為に、高性能のタイヤを選ぶ方向に成る。

トルクに合わせて、タイヤの能力も高くなる・・・・・之が基本的考え・・・・・

ギア比等も、このトルクとタイヤの関係で変わる・・・・・速度レンジで守備範囲が広くなるHIギアが良いが、トルクが無ければ、Loギアの方向に成る・・・

力強くいトルクが必要な場合はLoギア・・・・

しかし、トルクとタイヤの関係性を無視すると、大変な事になると私は考えています。

操作で、人の感覚として、アクセルを開けて加速・閉めて減速・・・・之を基本と考えている人が多いと思います。

RCを大衆車の実車に当てはめて考えると、一気に全開にアクセルを開ける・・・・この操作でどの様に車が動くか・・・・

又、ドリフトを前提に、ドリフト様のタイヤを履かせたRCで同じ操作をする・・・・・・・

私の感覚だと、大衆車クラスの実車以上に車が暴れると思っています。

この感覚が有る為に、私は今使用している車でも大パワーと考える・・・しかし、RCドリフトの世界ではLoパワーに成る・・・

尺度の問題で、その基準を何処に置いているかで変わる、RCの540規格のブラシレスの場合私が使っているモーターは低パワーになる・・・・

しかし、タイヤ等を含みで考えると、低パワーかと疑問を持つと・・・・私は違うと考えています。

よく先輩達から、大パワーの車は微細なアクセル操作を要求されると言われる人が多い・・・・

仮に四速でもホイルスピーンする位のパワーで、二速で何も考えずに一気に全開等考えないと私は思います。増してやコーナー等で・・・・・

しかし、RCの私の2駆の車・・・・ギア比4前後で、実車の4速に近い・・・この状態で、少し多めにアクセルを握るとホイルスピーン等は簡単に出来る・・・・又、速度レンジは0~50km位までカバーできている・・・・

RCの場合最高速度はプロポの設定で減らす方向には色々出来る

タイヤとの兼ね合いも有ると思うが、凄いパワーと感じる私の感覚も解る人は居られると考えます。

アクセルを入れられる車が良い車と言う、表現も有るが、入れるこの量、速さも有る・・・・全開に一気に入れられる車は、パワーが無い方が楽だと私は考えている。
パワーが有れば、それに対応して、考えてアクセル操作をする事に成ると私は考えています。
車を走らせる方向として、アクセルを入れて走らせる操作を言っていると私は考えています。

この部分が、走る車の基本だと考えています。

之を、無視すると、現実には破綻した状態のタイヤと路面の関係性を、無理して押さえつける方向のセットに成る可能性が有る・・・
最悪、アクセルの抜き側で車が走り過ぎる車に成ってしまう・・・・・・

勿論、各自でパワー感は違うと思う、しかし何故パワー・・・トルクが必要か又回転が必要かは自ずと有ると思う・・・・・
私の場合、トルクはタイヤを滑らせる為、又その量を微細にコントロール出来る状態が好きです・・
回転は、勿論最高速度に応じて・・・・
走行部分では、この様に考えています。走行出来る前提が有る場合はその後に迫力やアピールの部分と考えています。

私は、異端児の為にこの様な考えかもしれません・・・・しかし、路面速度の5倍以上で回っているタイヤを見て、よいとも思わないのも事実・・・・その状態で車が前に走っている、タイヤは解る後のシャーシのセットも自ずと見え出すしアクセルの入れ・抜きどちで動いているかも解る・・・・・

私の拘りの部分、何故・・・・この何故と何時も疑問を持つ・・・今は走行部分に主眼を置いている、勿論走行もママならない状態の為・・・・





我家は託児所か・・・・・

今日は、凄い状態・・・・・
サマースクールが終わると、何故か我家に集まりだす・・・

学校から、直接我家に来る子供も・・・・・・

午後からの四男の三者面談で・・・夏休み期間中の追い込みで、志望校にも受かる可能性が有るといわれたとの事・・・・・

しかし、託児所状態の我家で・・・如何対応するか・・・・難しい・・・・

外で遊べと追い出すが・・・・行く所が無いみたいで・・・・暑い中・・・遊んでいる・・・

嫁が、熱中症に成るので・・・部屋で遊ぶように促している。

結局、見えるから・・・心配もするし・・・煩くも感じる・・・・・

毎年の事だが、私自身の成長が出来ていない為に、こう感じている様だ・・・・

日が進むにつれて、子供の数も増えている・・・・

体力も要るし、精神力も試される・・・・・

嫁が、母家で叫んでいる・・・・・

私が叱る為に、母家で遊んでいる子供が居たみたい・・・・・・・

毎週配達していただいている、ヤクルトを、母家の次男の部屋の冷蔵庫に隠していたらしいが、結局・・・・見つけられ、無くなっている・・・・

我家は託児所か~~~~~と叫びたくなる・・・

正直、外で遊ぶ・・・今の気候だと心配がつのる・・・・しかし、大人が居ない家で遊ぶ・・・之も心配が・・・・結局、我家の様に、大人が常時、居る家が引き受ける事に成るが・・・・

生活の糧を稼ぐ為に外で働く人が多い・・・・元気な子供が家で、静かに一日過ごす・・・之も試練と思う・・・・結局、何処かに行くことに成る・・・・・

又、保護者に当たる人も色々・・・・・私の父と同級生の方が、孫を親代わりに育ってておられる・・・・色んな状況が有る・・・

結局、煩い事に慣れる事みたい・・・・見える場所・聞こえる場所で遊んでいる方が、安心はされる・・・・・

怪我や事故の時は、見えてない時に起きる・・・・・

難しいが・・・・・・煩い事を良しと考える事も大事なようだ・・・・・

しかし、煩い・・・・・・・・・

力不足の為に、何も手に付かないし・・・・頭の回転も低くなる・・・・・

歳かな~~~・・・・・之位で・・・・




私の常識の打破・・・・

私が、過去抱いていた・・・常識の打破に向けて今回の2駆を挑戦を続けている・・・・

過去のブログに私の考えでの2駆ドリフトを掲載しているが・・・・外部操作の問題点等、タイヤの食い・・面圧のUP・・・挙動の修正にジャイロの搭載は、必要と書いていたし、
RCの諸先輩達も2駆ドリフトの難しさ、RCの特徴を考え見ると私と同じ様に言われていた。

しかし、試みると・・・ドリフトの世界では、その部分を問題等、言われる人が多いし、現に2駆ドリフトを上手にしてある人達等も、ジャイロ無し等での走行も出来ると言われる人が多い・・・・当然の様に確認が取れていると言われる・・・

その為に、私の常識では、計り知れない・・・・・・技量を持っている人が当然の如く、ドリフトの世界には多い事に驚いたし・・・・・ドリフトに対しての思いの凄さを思い知った。

私の場合、単純に走れれば・・・其れ位の甘い考えが有った・・・・・

今回の2駆は、前回の2駆で指摘を受けていた部分を、全て対処したいと考え取り組んでいる・・・・
操作の醍醐味を減らすと言われた、ジャイロを搭載しない・・・・・
慣性ドリフトの利用度が多すぎると言われた、重量等を減らす・・・・
タイヤの食いに頼り過ぎている、セット・・・・等々・・・・色んな指摘をして頂いた。

勿論、その時点でも、ジャイロの感度を減らしたり、重量的にも2kgを割る位の私の限界付近にしていたし、
タイヤ・ホイルも標準の物を使う方向に変化させていたが・・・

しかし、考え様では、私の技量レベルでの限界部分にしていただけ、技量が足らないから指摘を受けていると考えるようにしていた。勿論、心の何処かには、2駆を取り組むと又考えが変わるがとも考えたが、逆にしていない為に、何故と疑問も多いと思うし、率直な思いだと考えています。

又、2駆に取り組んでいる人達に多い意見は、軽量なシャーシ・色んなタイヤ・・・ジャイロ無しでも走行の確認は出来ている・・・・その事は走行が出来るという事に成る・・・この部分が一番、私の気持ちに火をつけた部分・・・私の感覚だと、ジャイロの有る無しで、全然違う車以上の違いが有る・・・・

しかし、私は出来無い為の方法・手段を考えていた・・・・走行出来る上で好みにしている凄い事、之が出来無い私が存在していた・・・・・

今回は、私の常識で、無理だと思っている事・・・・勿論ドリフトの世界では当然に出来る事だと思いますが、之に挑戦している・・・・・

大は小を兼ねる、之が出来れば問題ないが、私は出来無い・・・その為に、分相応な車にしている。
ドリフト、リアを外に出す・・・その量をコントロール・・・・色んな量がある・・・
スピードコントロール・・・・色んな速さがある・・・・

全てに量が有る・・・・このコントロールをする・・・・
私の場合、直に大きい方向に意識が向きすぎる・・その為にシャーシで小側を意識している

出来るから、好みの部分も出て来る・・・・・・
私の場合、出来無いから出来る部分を探していたし、其れを好みと思い込んでいた部分も有る・・・・・理由の跡付け・・・・後だしジャイケン・・・・・・

色んな人との絡みで色々得る物が有るし、勉強も出来た・・・・

その集大成に、今のSAKURA は成っている・・・・・

後は単純に、この状態で走れるかが問題、全て私自身の技量の問題・・・・

しかし、この方法が又、ドリフトの世界では異端に成っている。

先ずは、自分のシャーシに勝つ事・・・・・・私に取って、難攻不落なシャーシ・・・面白い・・・・


尺度・・・・・・

朝から・・・・・SAKURA 2駆を眺めている・・・

コソレン場を占領され・・・・・

私は、走られない・練習されない・・・・


各自、尺度が有る・・・・・この部分を広く考えるかが問題の様だ・・・

嫁が、夏休み期間中の子ども会の行事が、無くなったと言っていたが・・・お祭りの中での子供すいか割りも、子ども会が、主催するが・・・中止・・・・・
夏の水浴会も中止・・・・・

話を聞くと、基本、下働きの様な、部分をしたくない方向の尺度を持っている人が多い為に、面倒・ウザイ等イメージが頭に浮かんでいると私は考えてる・・・・結果、したくない・・・だから頑張るの二つの方向になる・・・・・この時点でも各自の尺度で・・・この位の苦労ならしたい・逆にしたくないと成る・・・

物理的な、尺度・・・・重さ・長さ・等々の部分の尺度を統一・・・之は社会の混乱を避ける為に必要だと思うが・・・・

人が持っている・・・個性・考え方・等々の価値観にも一つの尺度で測る・・・之は少し違うと私は考えている・・・・

各自の尺度も、必然的に作り上げられた部分・・・・何を吸収したかで変る・・・

世界の単位・尺度・・・統一した方が良いとは誰しも考えるが、ミリが有り・・・インチが有る・・・又日本国には尺が有る・・・国毎に、歴史が有り・文化がある・・・この部分を含みでの尺度に成る・・・

色んな尺度が世の中には存在する・・・・その尺度を自分なりに解る手段を作る事が人と人との関りだと考えます・・・・・

しかし、歴史が証明しているように、勝者の都合の良いように書き換えられている・・・之も事実・・・考え様では、勝者の尺度を押し付ける・・・・又勝者の特権と思っている人も居る・・・・

この流れを続けるか・・・・・価値観の多様性・・・・尺度の多様性を認めた上で・・・如何関っていくか・・・・・・

個性豊かな人を創る・・・此を認めきる自分に成るかが問題・・・・・

バラバラになると悲観的に考える人も居る・・・逆にリーダーの力が試されると考える人も居る

益々、人間力が試される、時代に向っている・・・・

嫁に、よく話す事が有る・・・・・仮に一つの山の頂上を目指そうと考えた場合、今までは、最良と思う道をリーダーが選び・・・その道を使って、頂上を目指していたし、之が正しいと考える人が居た・・・・その為にそれ以外の道は、有りえないし、其れを使う事を異端と考える・・・・
しかし、最良と誰が考えたか、若し間違いならその責任を取るか等の問題が出だす・・・之が現代の閉塞的な感じを受ける社会に成っている。

しかし、頂上を目指す・・・各々の個性で色んな道・方法が有っても良いはず・・・・新たな最短距離が見つかるかもしれない・・・・しかし、管理、でき難いために・・上に立つ人が嫌う・・・・今必要なリーダーは不の部分の責任を取れるかが大事な感じがする。

でも、頂上を目指すという人ばかりなら良いが、逆に下に向う人も居る時代・・・・目配りも必要だし、正確な情報の集積も大事になる・・・・リーダーが楽な時代から大変な時代に変わって来ている・・・・・

色んな、尺度を知ることが大事だと考えています。