2017年10月29日日曜日

色々な、試し・・・・

私は、無知だから、色々な事を試して、私が感じる部分と、客観的なディーターとを得て、自分の経験値のUPと言うより・・・私の場合は無知の穴埋めに成ると思う・・・・

各自レベルが違うし、自分の分は知っている筈・・・自分の分を知らないなら馬鹿と言われる。

勿論、この分を知るのも時間が掛かるし、色んな事を試して、自分の分を知る事に成る・・・

私は、自分の分を知る為にも、耳に入った事を、試して、先ずは知ることに成る・・・

知った上で、どう使うかが、その人の個性に成る・・・・

勿論、その前には、操作技量の下手さが、試す場合でも問題を起こす、自転車に乗れない人が自転車を評価する事は、基本出来ないのと一緒・・・・

その技量も私は、下手の為に、試すと同時に、技量の鍛錬も必要に成る・・・・

操作技量が無いのに試す、之自体、不可能に成る為に、同時進行でも技量を磨く必要が要る・・・

RC独特の操作の癖を、先ずドリフターが言われている方向性に、向ける・・・之が難しい、特に長い年数のこの年期が私には大きな足枷に成っている。

又、無意識にアンダーを求める操作をする、この部分もRC独特の操作の癖だと私は考えている。動き難くする、操作、之が大袈裟な操作で、車にアンダーを与える方法に成る・・・この部分は多大過ぎる性能のメカが其れを可能にする・・・・一秒以内で、左右のフル舵角を表現できる・・・モーターは書く必要も無い、高回転が可能である・・・

回転は、ジャイロ効果を生む・・・ジャイロは安定・動き難くする、特性が有る。

車の挙動を特に求めるドリフト、この部分も操作の癖として、早く治さないと、車の挙動を消す操作で走っていては、車自体が暴れる方向に作り方に成る・・・・

勿論、車の挙動をアピールする操作と言われる人がドリフターには多い、この部分も勘違いで、車の暴れを見せるこの方向に向えば、ドリフターが言っておられる事と、180度違う方向だし、車つくりに成る。

言葉の意味、ニアンスをよく考えて、どう自分なりの表現が出来るかになる・・・

百聞は一見にしかずと同じで、環境から目ではいる情報が優先される場合も有るが、凄い人達が多い世界がRCドリフトの世界だし、私位のレベルから言えば、RC外部操作の不可能部分を当然の様にされる人達が多い世界、何時も書いているように神に近い操作が出来る人達が、当たり前と成っている世界が、RCドリフトの世界には有ると、私は考えている。

私も、その様な人達が簡単い側にいる環境で、色々学ばれたら、楽しいだろうと思うし、成長も早いと思う・・・・

しかし、田舎の為に、中々縁する事が出来ない・・・之も、逆に成長には時間が掛かるが、長く続けられる環境かも知れません・・・

この様な環境も楽しむ・・・之もRCの楽しみ方の一つだと私は考えている。



嫁が・・・振り回されている・・・

父の我侭が、始まった・・・・

友達の家に行くと言って私達の話を耳に入れない・・・・この状態を、妹はもの分かりがよい普通の父と言っているが・・・・送ってくれないなら、自転車でも行くと言っている・・・・

このドンドン、話が変わって行く流れ、其れも自分が思う方向に、之が問題・・・

結局、私達が知っている友達の名前を言って、安心させ、その友の家に行って・・・結果として、本当の父の目的の他の所へ行く・・・・之が父の考え・・・

嘘を言っていない・・其れが父の見解に成る・・・約束通り、その友の家に行った・・・嘘で無い、しかし、その場を直ぐに離れ、他に行く・・・之が問題・・・・

この部分は子供と一緒・・・・

本当の目的を言わない・・・相手に対して耳触りの良い、言葉・理由を選んで、話、同意を得る・・・

しかし、する事が違うので、問題が起きれば、同意した人間が居たと、他に責任を背負わせる、この部分が、問題・・・・

この様な人は、現実には多い・・・・表面を装う・・・本音は絶対に見せないし、若し気付かれそうに成ると、一気にキレル方向で、対処する・・・・

チンピラと同じ・・・・・


結局、本音を隠し、体裁を装う・・・この方向で問題が起きれば、殆どが他に責任転換する方向に成る・・・・

その為に、私は父の言葉に対して、同意する素振りを見せない・・・見せた場合、何か問題が有れば、私が指示した、教えた等々と、私に責任を押し付ける方向に成る。

この様な人への対処が、下手な嫁は、父の話を聞くし、其れを父は同意したと考えている。

聞く事が同意と受け取る人も居るし、この部分が人の怖さに成る・・・・

結局、この様な人だから、人に同じ事を言って、その人が同意をしないと、怒る・・・しかしその振舞いに動じない相手に成ると、嫁が行っていたと他に責任を降る・・・・

たまたま、回りにいる人達が、父のイエスマン的振舞いをするから良いが・・・そうでない人がいた場合、トラブルが一気に増える方向に成るし、その時には、頷いただけで、責任を負わされる人さえ出て来る。

母は、男にはよく有る、パターンと言っていたし、御山のガキ大将的発想で、大人に成っても過している事に成る。

私の思いを、噛み砕いて、父の説明・話すが・・・理解してくれない・・・

之を、妹は、人の話をよく、理解していると何故か言っている。
一晩でも、我が家に父を泊めた事が無い、妹・・・・それで、父を看ていると言い張っている。
何か有れば、直ぐに身を消す本能が有った・・・殆どが施設に任せている状態・・・

何か有れば、忙しいと逃げる事も出来る・・・・私が同じ言葉を出しても、父は絶対に納得しない・・・

親に対して、なんという態度かと怒る事が当然・・・・

人と言うものは、相手次第で対応が変る・・・之を妹は理解していない・・・

人から、三流以下と言う扱いを日頃、受けている私達夫婦は、この部分は成れているが、その対応を父までする、この部分が私は納得できない。



空力対策・・・・

以前から、模索していた・・・空力対策・・・・

ボディもリアの空気抜きの為に、リアウィーンドーを切り抜いているが・・・パラシュート効果が強く、今でも感じている。

昨晩、布団の中で、私の経験力、目指せ100kn/h時に試みていた・・・・シャーシ底面の、対策を、少し真剣に考えようと、今日・・・0.5mmのプラ板が手元に有ったので、それで、空気の巻き込みを減らす、対策品を、作ってみた・・・


私のシャーシ・・・軽量化の為に、肉抜きが多々有る・・・この部分からも空気の流入が有る・・・

特にフロント側の影響を大きいので・・・フロントバンパー等で、製流効果を考え、バンパーを加工していたが・・・それでも空気の流入を抑える事の難しさが・・・

車の軽量化で大きく、表面化しだす・・・ 接地面加重が、減る方向が、軽量化に成る・・・この状態でパラシュート効果等々の、車を空力で、持ち上げようとする、力は、速度と、ボディの形状が一緒なら、数値も一緒・・・・

軽量化の難しさが、この部分も有る・・・之は実車でも同じと私は考えている。

特に、タイヤがお世辞にも、トラクション能力が高いとは、RCカーレベルを基準に考えてると、言えない物を使っている。

その為に、この変化量が大きい事は、操作に対して、不都合を伴う場合が有るし、特に私の様に下手な人間は、操作の意外感に繋がる。


この空力を考えると、パラーシュート効果に繋がる、ボディは出来るだけ、体積の小さいものを選ぶ、之は当然と私は考えている為に、幅の狭い、タミヤを好んで使っている。


本来、形状もハッチバックは不利だが・・・私の好みと、ドリフトの場合、リアのオーバーハングの少なさは、ラインを少しでも大きく回れる利点が有る・・・・勿論、私の場合は、遅い方向性も望む為にこの様なボディを好んでいる事に成る。

早速・・・・・作成して、事務所内でテスト・・・・以前も行った、扇風機により、前後の軸加重の変化・・・

勿論、風速的には10km/h以下の風力しか表現できないが・・・私の走行環境なら、この位でも十分と考え、このテストは時々している。

今までのアンダーシャーシ無しの場合・・・今日計測したらフロントが1g軽くなり・・・リアが最大7g軽く成っていた・・・

速度域が上がれば、一気によく空力は、速度の二乗で影響すると言われるので、凄いパラシュート効果が発声している事になる・・・・

プラ板で対策後・・・・・フロントは1g重い方向に成って、リアは殆ど変化が無い・・・・

一気の変わり様になる・・・・この部分は、ボディを乗せ変えただけで、操作感が変わる、之に通じる問題になる・・・

特にRCカーの場合、表面を流れる空気より・・・ボディ内に溜まる、空気の抵抗が大きい・・・

以前も書いているが、自動車の窓から、手でボディを握って、外に出してみると解る部分・・・10km/h以下の速度でも、凄い抵抗が手に感じる筈・・・・

特にボディ内に空気を多々入れる角度にすれば、手が後ろに大きく持っていかれる感じがするし、若し速度が速いなら、ボディが壊れると思える、力が加わる・・・・

この部分が有るので、ボディを限界まで、低く搭載する方法も有るが、この状態が私の場合、実車感と言われる世界なので、好みで無い・・・・市販車クラスの車高が基本だと私は考えているし、少しは好みで落す、この範囲までと考えている。

市販車の車高が10cmとすれば、RCカーの場合1cmに成る・・・私の場合、シャーシの高さは7mm前後が好み、之が有る為に、シャーシより高い位置にボディを搭載している。

静的、空力の変化は、テストで解った・・・・後は、動的な空力の変化のテストになる。

この部分は走行に大きな変化を与えると考えている、しかし私は鈍感だから、解らないと可能性が有る・・・

RCドリフトの世界は、少しの空力、パーツでも変化が解る人が、多い世界・・・・・この鋭い感性が有れば、私も、成長も早いと思うが、無い為に、色々テスト、客観的、ディーターを得て、経験値を増やす方向しか、成長への方法は無いと考えている。




嫁の思いが・・・

先ほどまで・・・廃品業者の後輩が、私の倉庫に、搬入していた・・・廃品を、選別を行っていた・・・

金目も物を持ち出し・・・

事務所へ・・・・嫁が、奇麗に片付けてくれている・・・

しかし、ボディが・・・・

大事な私の頂いたボディが無残に、割れている・・・

このボディ、薄いし・・角が鋭角・・・結果割れ易いボディに成るが・・・それで、走行意外で壊れる事の方が多い・・・・

孫に踏まれたり、乗られたり・・・よく頑張ってくれていたが・・・・割れてしまった。

先ずは、修復・・・コースの速度域なら、大袈裟な補修も要らない、之も、RCドリフトの魅力に成る。

事故る前には、回避する努力もする・・・之は何事にも言えるし、回避行動が、正常なら・・・走行スピードより、遅くなる・・・・10km/h強くらいの最高スピード・・・この様な環境なら・・ボディが痛む事も少ないし、シャーシが壊れる事も、殆ど無いのが、普通だと私は考えている。

その為に、軽量化に向け・・・ツーリング用に開発された、ロアーサスアーム等々も、過剰強度と考え・・・・強度を減らしても、軽量化の方向に削って対処している。

特に、車の世界では、バネ下の軽量化は、バネ上の軽量化以上に効果が有ると言われている・・・

勿論、其れを感じ取れる、感性も私には無いし、何となく、解る程度・・・・

この部分も今も下手だが、糞が付く、下手だった頃は、逆に、軽くなる方向が操作が難しく感じていた時代も有る。

之もRC独特の感性だと私は考えている。勿論、私だけの感覚と思うが・・・・

実車志向の強い人達が多い世界が、RCドリフト・・・この様な感覚だったために、田舎の山猿と昔は言われていた・・・・

私も、少しずつだが、RCドリフターに近付いていると思う・・・・之もRCドリフターの指摘や駄目出しに感謝に成る。


秋祭り

台風の影響なのか???・・・・今朝も雨が降っている・・・

私の体調は、戻って来た・・・・・・・・感謝・・・・・今日は、我が地域の秋祭り・・・色んな準備が有るが、先ずは、私の体調が問題だった・・・子供達には私が駄目な場合、手伝いに行くように言っていたが・・・どうにか、参加が出来る・・・・

しかし、雨・・・・・・集合時間にお宮に伺う・・・・担当責任者と宮総代数人が、来られていた・・・

今日は、雨の為に、一般の行事は中止・・・・神殿内で行う、行事のみ1時半より行うと事・・・・

神殿内の、準備を済ませて、今帰って来た・・・・

その際、又、私の先祖が奉公している物を、見つける事が出来た・・・・懐かしい名前である・・・・

直系の祖先の名前は、過去帳やお墓等々で解る・・・しかし、親族の祖先の流れは、何故か頭の片隅に有るだけで・・・普段は忘れている・・・・

しかし、奉納品に、名前が記載され・・・その名前で、急に幼い頃を思い出し、その人達の顔や、振る舞いが、一気に頭に広がる・・・・

特に我が親族は、遠くに散らばっている・・・・本来、縁も薄く、私の様な遠い親等の場合、知らない事が普通と思うが、私の祖父が、幼い私と連れて、親族等々の家への訪問を続けていたので・・どうにか私の場合、縁が有って、記憶が残っている・・・・

葦北の、湯浦・・・・菜の花の黄色い絨毯の中を汽車が走る・・・其れと平行して、小川が奇麗な水を湛え、流れている・・・この様な風景も頭に残っているし・・・

油津、海の近くに、工場が・・・煙突から煙りがもくもく・・・独特の匂いを記憶している・・・・飫肥も川の流れ、其れと平行した道、その沿線が町を形成して、昔の風景を残していた。

出水も同じで、水田を背景に低い山々、その中に鶴が、舞い降りる・・・・

昔は、よく、祖父とオシメが取れるか取れないかの私を、受け入れ、長い日数、お世話されたと感謝している・・・

現代なら、考えられない・・・・

こんな事を、思い出せる・・私は幸せ者と思うし、祖父には感謝に成る。

母の話では・・・祖父が殆ど、連れまわって・・・家には居なかったと言っていた・・・・・私が、祖父にはよほどのもので有ったと思うし、其れを、親族に披露して回っていた事に成る・・・

考えれば・・・期待していた長男、息子は・・・結婚後直ぐに、戦地に出生・・・・戦死・・・・・20歳離れた父を抱えて、戦後・・・戦って来られたと思う・・・・その父が息子を授かり・・・・私もその当時の祖父と近い歳に成って来て・・・祖父の気持ちも解る気がする・・・

私も、孫を連れて、親族・一族を回る年代に成っている・・・・親族・一族の歴史を教える立場は誰かに成る・・・・・・この歴史を後世に伝えなければ、人は糸の切れた凧状態で・・・浮き草稼業に成り、結局、何も後世に残せない立場に成る。