2016年12月15日木曜日

OS・・・ENGINES/GIKEN

ネットで、最近、再販を開始したと情報があり・・・・

昔 夢に見ていた、エンジンが最登場TC24-B1と言う名称が付いている様だ・・・・

日産のL型、ストレート6気筒エンジンのヘッドを交換するキットに成る・・・・・最近は、回転を上げる為に、腰下も強化タイプが有るようで、10000rpmの許容も有る様だ・・・・

RCの世界では、OSといえば、OS ENGINESに成る・・・グローエンジンメーカーで小川精機と言われている・・

同じ、OSでも会社が違い、このエンジンはOS GIKEN製に成る・・・・

若い時に、夢又は夢のエンジンと考えていたし、最近のパーツ、特にピストンリング等が可也、薄く、フリークッションロスも軽減できる為に、凄いパワーが出せると思う・・・・・

機械的、ロス・・・・抵抗を減らす、之がパワーに繋がる・・・

昔に比べれば、一番変った部分は、ピストンリングだと私は思う・・・・・

古い、L型エンジンも、発展性が有る、若し、何処かがブロックを、アルミ製を作れば、凄いと思うが・・・・

パワーは回転は、クランク周りの腰下が大事に成る・・・・クランクを取り付ける方法等の対処で変る部分・・・・凄いと思う・・・・

排ガス、規制前の車は触り放題になる・・・・バイクもこの流れになって来ている、最近は排ガス規制が強く、2サイクルは激減・・・・・・車検制度が有る日本では、125cc以上のバイクは車検時に排ガス検査が実施される・・・・・バイクを弄る楽しみも、車検が有るバイクの場合、制約が強く成りだす・・・・バイク離れに拍車がかかる事に成る・・・

実車やバイクも、弄る楽しみが有る・・・・しかし、最近は弄る自体が、悪や害と考える人が増えている・・・メーカー出荷時の状態を維持して使う、之をユーザーに求めている・・・・・

出来なくなれば、買い換える・・・・・良いお客を作り続けるメーカーには良い方向だが、之が車・バイク離れを、促進していると私は考えている・・・・

無駄を排除した、究極のエンジン・・・・見ているだけでも、涎が出る・・・・・・

プラモも昔は、タミヤ等からエンジンだけの、キットの販売が有ったが、エンジン単体でも格好よさを感じる物が有ると、私は考えている・・・

作る側の、思い・哲学が見える様なエンジン・・・・見るだけで個性を感じる、之も、楽しみ方の一つだと私は考えている・・・

お金が有れば、エンジンだけでも欲しいし・・・・飾って眺めたいと思える・・・

ディーラーへ・・・・

仕事車が心配で・・・・ディーラーへ・・・・・

担当の整備士に確認・・・・症状が出たらしい・・・・・センサー系のケーブルを、私が行った処置と同じ事をしたら、治ったとの事・・・・

今は、接点復帰剤を、塗布しているので、問題は無い様だが・・・・・明日の朝まで、預かって様子を診るとの事・・・・・

センサーだと、抵抗値の変化で、情報を伝えている、その抵抗値がカップラーの問題で、誤情報を流している可能性が有るが・・・・そのカップラーを限定出来ていない・・・・

又、症状が出る可能性も有るが・・・・・配線図等々で、何が臭い等、整備士なら解る筈だが、今は詳しい人が居ない様だ・・・・

私の知り合いの、整備士に聞いても、最近の車のセンサー等に詳しい人が居ない・・・・後は電装系の、メカニックに効く方法が、有るが、近所の電装屋に、後輩が勤めているかも今は解らない・・・・

最近は、我々の仕事もそうだが、修理人と言うより、パワー交換が、サービースのお仕事に成っている・・・・・

サービース・マニュアルに記載されている事、意外は基本、しない・出来ない・・・から・・・今はしてはいけない事になって来ている・・・・

結局は、修理人の仕事を減らす方向に成っているし・・・・マニュアル以外の修理はしない方向に成れば・・・・日本国から古い物が無くなる方向に成る・・・

ユーザー側の、思いも有る・・・・・新品に戻す修理が本来かも知れないが、この程度で良いと言う、バランスも、ユーザーの考え方で変ると私は思う・・・・

しかし、それで事故が起きれば、日本の場合、メーカー責任に成る・・・・ユーザー責任を余り考えていない・・・結果、メーカー指導のマニュアル通りの修理、意外はしない、この方向に向うのも解る・・・・

結局は、ユーザーの問題だが・・・・ユーザーが全て新品に戻す修理を求めているかは解らない・・・・

結局、壊れれば買い続ける・・・・ユーザーは購入者・消費者の立場を厳守する、この流れに成っている・・・・・

この方向に進めば、逆に、少しでも不必要と思えば、買わない・・・この流れも作る・・・・

今までは、欲しいと維持・管理等、考えないで、消費し続けるこの流れで、日本国経済が成り立っていた・・・・今は、身の回りが物で埋もれている・・・その物の維持・管理に莫大な費用が掛かる時代に成って来た・・・・・そろそろ、物を整理して、無くして行く時代になってきていると思う・・・


修理人が居なくなる時代・・・・・新品を買う、蓄財が何時も有る、之が日本国民の姿に向かう事に成る

ケツカキの限界なのか????

小さな環境の、事務所のフローリング・・・・・・障害物が多々あり・・・本来、ドリフト等の向く車の場合、面白いと思える筈・・・・

勿論、SAKURA D3 2駆では、重量バランス等々を、実車のFT86に合わせた車の場合、この様な狭い場所では、非常に楽しめたし、操作の実感等々も強く、感じられた・・・・

しかし、テック・コンバで走行すると、流れが気に成るし、流れない為に、微細な操作を心がけても、今度は重さがネックに成り、操作の実感等々モ薄れる・・・・

この実感が、リアル等の表現と私は考えているので、この部分を高める、処置が必要という事に成る・・・・・

今の、問題はプッシュアンダーが強く、結果的に、フロントの深い舵角までステア操作で到達している・・・之を浅い舵角で、フロントを動かす為には?????

この部分を考えている・・・・昨晩は、100円ライターをフロントバンパー部に乗せたら改善方向に向った・・・・結局は、コースで走って感じている、リアが重い、出難い、この感覚が、微低速の狭い事務所の床でも感じている事に成る・・・・

リア・モーターのテック・コンバの限界なのか?????古い車の為、仕方が無い部分なのか???

RCドリフト界の実車やリアル感を求める、力が強い感じもするし、又その様な表現もよく耳に入る・・・・この目的に対して、私なりに努力は続けているが、目的が頂上と仮定して、その頂上に向けての登坂ルートが違うだけで、異端児に成る之も不思議な部分に成るが・・・人の方向性や習性を考えると、之も予想は出来る部分・・・・

しかし、登坂ルートが無限に有る筈なのに、何故か一つが正しいと成っている雰囲気が私の場合、不思議に考えている部分・・・・

この頂上の目的に近づける方法として、一つのアプローチの形が、テック・コンバだし教習車に成るが、この車の試乗をしたいと、名を上げる人の少なさにも驚いている・・・・

RCドリフトターが言ってある、操作方法以外では受け付けない、車に成って来ている・・・・RC独特のぶん回して、その後の回転下がりで走る等々全く受け付けない・・・・

旋回中には、確りトラクションをイメージしてアクセルを入れ続ける操作をしなければ、走らない、之はバイクでも同じで、旋回中にアクセルをOFF怖くて、出来ない操作・・・・・

アクセルをOFF方向は基本、ドリフトを停止させる・止まるこの方向で使う操作と私は考えている・・・勿論、少しアクセルを緩める等々は煽り操作等々で必要だが、一気にOFF等々は基本、挙動を一気に変化させる為意外には使わない、危険と紙一重の操作と私は考えている・・・

若し、この操作でも安定している事は、凄いアンダー志向の車という事に成る・・・・・

この様な車で、私の事務所で行なっている様な事をすれば、車が流れ、壁等に激突、等々当然起きる・・・・・

流れているから、止める事が出来無い、流れているから、トラクションを掛かっていない・・・・

トラクションが発揮出来ない、タイヤと路面速度の関係性が異常に放れている事に成る・・・

今日は、もう少し、重量配分的、部分を模索したいと考えている・・・・・リア側の軽量化、之は難題だが、挑戦に成る・・・・・・

RCドリフトの奥の深さと、難しさ・・・・・・

無知な私は、RCドリフターの表現を具現化する・・・この練習を重ねているが・・・非常に難しいく感じるし・・・・奥の深さを感じさせる・・・・

単純な、ブレーキで出す等々の表現に対して・・・一番、簡単な筈のサイドブレーキターン・・・之さえ、難しいし、自分なりに格好よく、決める為には、多大な練習等々が必要に成る・・・・

2駆の練習中にも書いているが・・・・ケツカキより、2駆がこの場合は簡単、勿論、簡単と言っても難しいが・・・・

このレベルが私のレベルだし、この様な表現を簡単にしているRCドリフターの技量の高さにも繋がっている・・・・・一般的には簡単という事に成るし、私は出来ない下手と成る・・・・

ターンを試みると、先ずはフロントに加重を乗せ、微細なステア操作で車にヨーを発生させたと同時にリアブレーキをロック、一気にリアがスライド始める、間違っても飛ぶ感じに成れば、その後の立ち上がりに問題が出る・・・・スライドが始まってからクリップポイントに向けて立ち上がる為に、アクセルでトルクを加えて、軽いヨーを残しながら立ち上がって行く・・・

この一連の動作を、小さくまとめる、之が大事に成る・・・・

勿論、一般に言われる、ドリフト走行・・・コースでの走りには影響が少ない・・・しかし、ドリフトの基礎の部分に成る・・・・定常円等と意味が同じだと考えている・・・・

コースで時々、この様な、基本操作の部分を、お客さんにしてと頼む場合が有るが、殆どの人が馬鹿馬鹿しいのか、拒否される・・・・・・

真直ぐ走って、サイドブレーキターンで決める、この操作も拒否される人が多い事にも驚く、中にはドリフトには関係ないといわれる・・・・勿論、定常円等々の基本部分も同じ様に言われる・・・・

口では実車等々と言っている人に、この方向性が強く現れる・・・・・

この疑問を、ある有名なドリフターに聞いたら、ドリフトのイベント等の趣旨や、競技内容がその様な走行が無い為だと言われていたが、何故基本・・・

簡単に書けば、グリップでの走行競争等が無いのか?????

基本、自己申告の世界、出来るという前提で事が進んでいる事になる・・・・・

この様な、小さな事かもしれないが、定常円等々が、操作の荒が一番解る部分に成る・・・・審査も簡単に成ると思うし、誰もが判断できると思う・・・・・

仮に、滑らせないで、コースを二週、グリップ走行で周回してから、出来る人が次のサイドブレーキターンの競技等、進んでいけば、採点も簡単・・・・

ドリフターが口で表現している、ことに繋がるし、一番見え易いポイントにも成る、この基本が出来る人が本戦等々色々出来る・・・・・

勿論、私の知る狭い範囲の話・・・・基本部分は、簡単に出来る人が多いジャンルで有ると私は信じているし、その様な口の表現が多い言葉も信じている・・・・

信じているから、自分に駄目出しをして、練習・模索を続けている・・・・・・その様な表現に答えるためには、私が出した答えは、路面速度に対しての適正な回転、これに成った・・・・