2016年11月17日木曜日

イメージした動き・・・

最近、コース上の環境が変って来て・・・・

多くの車が私の前走に対して、団子状態で、走る為に、自分の車が見えなくなる事が多々増えている・・・・

振り返し前に、溜めて・・・多くの台数を誘い込み、次に向う、結果、多数の台数の影に自分の車が入る。しかし、振るポイントは、その後の壁等へ向けてに成る為に、難しいし、私は癖として壁ギリギリにリアを持っていく走法をする、その為に、壁等の接触のリスクも高まる為に・・・・

視覚からの情報が大事だし、又、聴覚から入る情報も台数が増えると、色んな音で、悩む部分に成る・・・・

周りから、よく見えていないのに、走り続ける事が出来事を不思議がる人が居るが・・・・長いRCの経験がこれを可能にしていると言っている・・・

しかし、本心では、自分の操作に対して、イメージした様に車が動く、これを最近強く求めているのも、この見えなくなった場合の為・・・・・

引掛りや棘等が強い車の場合、難しいし、操作も抜き操作や飛ばし・引き転がし操作等を行っていては、難しさが増す方向に成る・・・

基本、車間が無いこの状態は、後追いも信じて、近づいている・・・・この期待に答える之も前走の義務に成る・・・・・

車に最高を求めるか、それとも安定を求めるかの違いに成る・・・・

私は、最高を求める、之はかなり昔に捨てた・・・・・今は安定・無事故を目指している・・・・

昔は後追いを、強く意識していた・・・・しかし、後追いで最高の車を作っても、前走を信用できなければ、寄る事を躊躇する・・・・・

後追いから見て、良い前走・・・・信頼できる走りが出来る之が大事だと私は考えた、しかし、その様な、前走は殆ど居ない・・・・それなら、私が前走を試みる・・・・之が今まで続いている・・・・

良い前走、中々居ない、しかし、この前走がコースの雰囲気を一手に握っている事は事実・・・・

後追い的、意識の強いコースは、如何してもギスギスした感じになる・・・又価値を意識し過ぎる為に、交わすライン・リカバリーゾーンを無くす方向になり、結果として、初心者や他の走りを受け入れ難い雰囲気に成り出す・・・・

この感覚も、前走で、色んな個性を付かせると良く見えてくる・・・・勿論、無事故で長く周回する之を目的にした場合に成るが・・・

結局は絡みの中で、色んな人の意見を車から汲み取る・・・之が出来る様になってから私は気付かされた・・・その為に、色んな立場・個性・レベルの人に平等に感謝している・・・

色んな、人や拘りを持った人達がコースに集まる・・・・しかし、プライベートコースでは無い、之は確り理解してほしい・・・色んな個性が有るという事を前提にどう走るかに成る・・・

その為に、有る凄腕から、大昔に、ドリフトはスピード・飛距離で無いと教えてもらった・・・私がその二点を強く意識していた時に、言われた事、理解できなかった・・・所詮、RC迫力やスピードと考えていたし、何時も上を見ていた・・・

何年か後に、足元が大事だと下を見る様になった、その瞬間から私は変わった気がする・・・・

車を走らせる、勿論・全力で有るが、その全力が60%か70%かは、関係ない、安定して走れる,処が有る・・・・イメージした車の動きを視覚等の情報が短時間見えなくても、走らせる、レベルが有るという事に成る・・・

100%で長時間、私の場合コースを走り出すと、一般と違い長時間になる、集中力が持つ訳が無い・・・・・・・全力だが、全力の中にもメリハリが有る・・・・こんな感じで走行している・・・

一番の原因は、低い目線で操作する、その為に、見えない事が多々有るが、長い経験で克服している・・・・



微妙に軽量化

車の挙動に大きく関係する、重さ・・・

之も実車等を参考にすると・・・低重心化を求めて、高い部分等の軽量化が、良い様に表現して有る・・・・

元々実車に比べ、この低重心化はRCは優れている・・・しかし、やはり、実車等でルーフのカーボン化等々耳にすると、凄いと思うので・・・・

今日は、バネ上の、ボディを再度見直して、軽量化される部分を探し、対処に頑張って・・・

不思議に1300gを前後から、軽量化の意味が解りだす・・・・1200gを割ると一気に良さが解る・・・

慣性に負けて、車が下がり過ぎる、この挙動を示す事が、RCドリフトの場合有る・・・・極端に成れば、バックしている様に見える・・・・

この挙動が有れば、壁に向って、振り出すポイントが前走より、手前のポイントで振っても、壁にリアを激突という方向に成る・・・・

利用できる慣性力も有ると思うし、強過ぎで邪魔と思う慣性力が有る・・・・

車の慣性力は、スピードの二乗で大きく成るといわれる・・・・これを前提に考えれば、軽量化の意味も出て来る・・・・

実車と違い、タイヤの能力が年々上昇する、世界と違い・・・・私の場合、経験を積む毎にタイヤの能力を落とす方向になった・・・タイヤの能力に頼れない部分も有る為に、実車では昔、良くしていた、無駄な物を降ろして軽くする・・・・この策を、RCドリフトでも使っている・・・・

テック・コンバも、今日の身体検査で、1191gの重量に成った・・・・・

着実に微々たる重さだが、軽くなる方向に進める・・・・

この取り組みも、RCだから出来る楽しさが有る・・・・・車に対しての創意工夫これも面白い・・・

自分の下手で無知な理念に成るが、之に準じて進める、之が拘りだし楽しい・・・

目的は、無事故で、色んな個性と団子で周回を続けたい・・・・其れを行い、回りに、特に部外者に迷惑をかけない配慮・・・・・これを大事に考えている・・・・

拘りも色々有ると思うが、コース環境を取り巻く、大きな社会から蔑視される様な、事は最低でも避けたいと思っている・・・・しかし、私も人間、かけたくない迷惑もかけている可能性も有る・・・その為に、礼は尽くす・・・これが人だと考えています。

RCドリフターと言え、人・・・・・先ずは人としてどうかも大事に成る・・・

勿論、下手で異端な私、欠けている部分も多々有ると思うが・・・・こんな私を受け入れてくれるコースには、何時も感謝している・・・・


車の傾き・・・・

車は走るもの、走る事は、止まるし、左右に旋回する・・・・

この動作を行えば、必然的に加重移動が起きるし、ピッチング・ロール方向に、車が傾く・・・・・

当り前の事だと私は考えている・・・・

以前、タイヤのトレット幅が広いと、この車のロール方向での傾きに対して、止める・引っ掛る感じがすると書いた事が有る・・・・

勿論、タイヤが軟質で、歪む方向での変形が出来る材質なら、この感覚は減ると思うが、RCドリフトタイヤの前提に考えると、この微細な部分まで気に成る・・・・・

実車でも、超扁平率のタイヤを履き、幅が広いと、一気にロール側の動きが悪く成る感じがする・・・

勿論、拙い私の経験だが・・・

タイヤ幅とタイヤの硬さが、影響している様な感じが私はする・・・・

足が上下動する・・・・この場合、キャンバー変化が全く無ければ、動きに弊害を起すタイヤの動きは少ない・・・

ピッチング方向では、上の様なことに成るが、今度はロール方向には、シャーシの傾きが有る事は、、キャンバー変化がしない事を前提に考えると、沈む側のタイヤは、外角が、地面に強く押し付けられる方法になり、伸び側のタイヤは内側の角が強く、路面に押し付けられる方向に成る・・・・

左右が角食い状態・・・・ドリフト中にロールが起きれば、この状態に成れば、リアの横への出は一気に止まり、真直ぐ車を押す働くが強くなる感じがする・・・・


私は、以前から、ピッチング方向の動きは抑えたいと書いているし、好みである・・・・この方向ではキャンバー変化を起して、上下動を規制したい・・・・

逆にドリフト中の引掛りは欲力なくしたいと考えている・・・・結果、車の傾きに応じて好みのキャンバー変が有る、之を求めている・・・・

又、簡単な事だが、幅の広いタイヤと狭いタイヤ、タイヤ自体を傾けるこれが楽な方は???私は、狭いタイヤだと考えている・・・・

その為に、足を動かしたい場合、幅の狭いタイヤが良いと考えているが、何故か、幅広のタイヤしかRCドリフトの世界はない・・・・・・

足を動かさないで、バネ上を動かそうとする意識が、強いように思う・・・・

足を積極的に動かす、この方向に向け、その後、硬さやスタビで固める等々有る・・・

物置を探し、有ったが・・・駄目

三階の物置を探し・・・・

タミヤ系の、リアハブを発見・・・・

何のハブかは解らないが・・・・

三回から降ろして、色々、寸法と確めていたら・・・
ベアリング径が9mm・・・・若しかすると、TA-05Rの物かも・・・・・

軽量化を意識して、ベアリングを950にした時代が有る・・・・
ハブも色々変化して来ている・・・・

しかし、このハブの重量を測ったら3グラム・・・・・今使っているアルミハブは5グラム・・・一気にバネ下が、軽くなる・・・・・

凄い魅力に今は感じる・・・・購入するか???悩みどころ・・・・

足上げの理由・・・

今日は足上げの写真を掲載したが・・・・・少しは意味がある・・・

解る人も多いと思うし、当り前過ぎて、書く必要も無いと思っていたが・・・書きたいと思います・・・

合い上げには、大事な部分が、重量バランスが有る・・・・・

不思議と思う人も若しかすると居られる可能性が有ると思うが、厳然と有る・・・・・

何故、これをしたかと言えば、トラクションを意識すれば、四輪のタイヤが常時路面を捉える、之が大事に成る・・・・

重量も軽くして、其れに合わせたスプリングなら何でも出来る事で、不思議な事でもないし、サス・ストロークが長ければ、足の上げ幅も大きくなる・・・・


しかし、出来ない、場合が発生する・・・・

重量バランスが関係している、勿論リバウンド量も大事だし、伸び側も考える事に成るが・・・・

ドリフト中のロールは、足の伸び側を私は意識している・・・・伸び側が伸びるから、縮み側が縮むという考えで、車を作っている・・・・

若し、ドリフト中に、リアタイヤの凹に片輪落とす、この場合、リアが重く・特にリアのオーバーハング部が思い場合、凹に落とした対角線上のフロントが大きく持ち上がる方向に成る・・・・・

ドリフト中に特にケツ進入・・・加重はリア側に大きく掛かっている、その上にリアが重く・リアのオーバーハングまで重いとなれば、リアダンパーは沈み、ウィリー状態でフロントを大きく持ち上げようとする・・・・・この状態で、片輪が凹に落とせば、その落ちた方向へ、リアが益々、沈む・・・・

結果、対角線上で、フロントタイヤが大きく、浮く事に成る、本来確りリバウンドが有れば、足が伸びるが、限界を超えれば、当然浮く・・・・

この動きを見て、見ている側がどう感じるかが、色々有る、私の様にドリフトに無知で下手な場合、上の書いた様な理由で起きている、何故、リアを其処まで重くするかとも疑問が出る・・・・・

若し、この部分で、本人から実車やリアル等の言葉が出れば、間が質問し、疑問をぶつけると思うが、見せる為と言われれば、成るほどとなる・・・・その人の見せる部分の拘りも各自有る為に、尊重したいと考えている・・・・

走行には見せる走行も有ると思う・・・私は、下手で無知の為に、先ずは確りした無事故の走行を目的にしている、この目的間で違いが出る事は当然と考えている・・・

私位のレベルでも、フロントが軽い、アンダーが出ている等々見える・・・エキスパートの人なら尚更見えていると思う・・・・

ドリフトの世界にフップアンダー等が見える、之が私は恥かしいと考えている・・・小さな舵角操作でリアを振り、コーナーを抜ける、之が、ドリフトの初期のレベルの私が求めている部分・・・

小さな舵角は、スピードを殺さない・・・無駄を減らす走法だと考えているし、其れが基本でドリフト走行が有ると思う、之が出来て、次の段階は見せる等に成る・・・

勿論、スピードが遅くなる部分も有るが、其れは安全マージンが有る、ドリフトの方が安全で無事故に繋がる為の、言い部分だと考えている・・・

ブラインドコーナー等で、前方に何が有るか解らない、これを前提に、安全で早く走る方法がドリフトと私は考えている・・・・

その為には、確り四本のタイヤを出来るだけ、地面に付けて走る・・・・

この感覚も、最近のコースでは解ってきた人が増えている、ドリフト中は止める事が楽と言う感覚・・・・これが、ドリフトの基本・基礎だと私は考えている。

脱会の相談・依頼・・・・

今日・・・・・納骨堂から脱会したいと、来訪された・・・・

脱会届けの、処理類に書くだけだが・・・・

責任者として、理由を聞く・・・・今後の運営に繋げる為にも理由は聞く義務が有る・・・・

私も責任者になり、今まで脱会された等の人の家に伺い、理由をお聞きした、信仰上の理由での脱会は、仕方が無いと思うが・・・・・それ以外での理由は、納骨堂運営側の、手落ちだと考えている・・・・・

今回は、一人娘しか居なく、その娘も嫁ぎ、遠くで世帯を持っているとの事・・・・

今後、墓守を、娘に任せ、又その流れを孫に等々・・・・無理な感じがすると言われた・・・
その為に、先祖の遺骨を、一旦出して・・・・永代供養をして頂く、処に移す方向で考えて有るとの事・・・・

本当に永代供養をするかは、解らないし、この部分が目的でなく、よく話を聞くと、墓守の為に、他人様を使う、又迷惑をお掛けする、之を気にされている部分が強い・・・・

本来、墓守は、迷惑で損する部分なのか????この価値感の変化が問題の様な気がすると話した・・・・

結局は、子供たち、この場合は、嫁いだ娘にしてもらう、之が迷惑で、大変で、損と思うから、娘が良しと思わないと、考えてある・・・・

この様な損得勘定で、全てを判断する、之が正しいとは思えない・・・勿論、私の考えに成るが・・・

墓守さえ損と考えるなら、高齢に成った親守も損と思う・・・・之が進めば、子供を生む・育てるこれまで損と考える、方向に成る・・・・

人の価値感が簡単に成り、之を求めているのは支配層の、権力者の求めている、非支配者層の価値感に成る・・・・・操るのが簡単な価値感に成る・・・

日本古来からの、人の価値感・・・この部分には、平等意識が有る・・・・ある学者が、大昔、日本にキリスト教の布教が難しかった、逸話がある・・・キリストを信じれば救われる、それ以外は地獄に落ちると農民達に布教活動・・・・しかし、農民からの質問で愕然と成る「俺たちが救われても、死んだ親達が救われないなら・・・俺たちは地獄と同じ」・・・・この親・他人も含みで物事を考える、日本古来からの、価値感が、布教に影響したという話を聞いたことが有る・・・

一種の全体主義的考えだが、弱い立場を含みでの全体主義を、日本国民は長い歴史で身に付けていた・・・・・・
しかし、100年位で、西欧・大陸的、個人主義が台頭してきて・・・・損得勘定も、全体から考えるか、個人から考えるかのバランスが、余りにも個人、この方向に向い過ぎている・・・


その損得勘定も、物理的・唯物論的・・・・部分しか価値を見出せない、人を作り過ぎている・・・・

目に見えない、得がある・・・これを徳と言うが・・・・・この徳を忘れている感じがする・・・

先祖の供養・守をすると、徳を積む・・・・この発想が無くなった事に成る・・・・

老いた父母の面倒を観る・守る・・・・・これで徳を積む・・・之も忘れている・・・

最後に、子供を生み育てる・・・・これで徳を見出せない・・・・その為に、子育ての哲学も無くなる・・・

完全に人と言うより、支配層の家畜に近付いている・・・

その家畜が、支配層に入りたいと、悪足掻き・・・・結果、支配層まで、家畜的、価値感に成る・・・

若しこの様な、国に成れば、国は問題だらけに成り、その問題も弱い他人に押し付ける・・・強引な力・武力が全てに成ってしまう・・・
この様な国も、世界を見れば、厳然とある・・・・其れを知っていて、何故この方向に進むのか、之が私の疑問・・・・

結局、徳と得・・・・同じ「とく」だが・・・・どちらに比重が掛かっているかに成る・・・人として生きる、勿論、生きる為の得も必要に成る・・・・・・しかし、徳を忘れる事は出来ない・・・そのバランスを保つ為の教育が必要だと思うが、この部分を教える、又、習う機関・場所が無い・・・・

人としてのプライドという部分がこの部分だと私は考えている・・・

動物としての本能も人は有る・・之はプライドというより・・・・我欲近い・・・

本当に西欧化・大陸的グローバル化が、良いか・・・・私は疑問がある・・・・
敗者に厳しい、考えになるし、敗者不要論も当然出て来る価値感・・・・・・
今の報道等を見ていると、この方向への行き過ぎを、少しは感じている様な報道になって来ている・・・・
人は間違いも起す、其れが人で有る・・・・間違い起さない人を求め完璧な理想に今の価値感で進めば、ロボットだけの世界に成る・・・・
人の四苦「生老病死」も解決して、結局、人で無くなる・・・

人はロボット的、方向を理想と考えているのかも知れない・・・・・怖いと考えている・・・

よく、未来学者が地球で最後に生き残るのは、ゴキブリと言われる人が居たが、その通りの様な感じがする・・・・弱い立場が、最後は勝つ・・・・

しかし、納骨堂の有り方も、真剣に考えるときと思うし、責任者の立場で、何が出来るかを考えている・・・・価値感の多様化は良いと思うが、何故か一極に向かっている感じがする・・・・

納骨堂の意味が、面倒・損と言う・・・価値感の脱却を模索することに成る・・・





質問に対しての答え・・・・

今回、ある人から、私の車が一般的RCドリフトカーの考えと180度違うと言う質問に対して・・・・私の独断の、答えを書きたいと考えています。

先ず、人は、依存性・常習性が有る・・・・悪いと解っていても、麻薬やタバコを止められない事の様な部分が、色々有るという事を、理解して、貰いたい・・・

始めは、見栄や興味で始めたが、どうしても止められない・・・・

結局、見栄や興味を持つという事は、意識の何処かで、求めている、勿論、理屈的には意味が無いと解っていても、深層部分に、人というものは何かが有るという事に成る・・・・

実社会では良い社会人という・・厚くて高い壁を、心の中に持っている為に・・・中々、表面化しない・・・

しかし、趣味や、所詮低価格のオモチャ的、思いが少しでも有れば、深層部分の、心が顔を出しだす・・・・

之が人である・・・・・ハメを外す・・・この言葉が有るのもその為・・・・


この箍を普段は外さないが・・・・・趣味に成ると、外す事が出来ると思う人も居られる・・・・

その人の本性が求める、部分で、RCを考えると、パワーに成る、その為に、パワーは魔物だし、薬物だと、何回も書いて来ている・・・・

単純に車を手に持って、アクセルを一気に前回、この時のぶん回り感等々が、快感と感じる人は非常に多い・・・・・この快感を高めたいと、益々、回る方向・・・・之は人の深層心理の部分を刺激する・・・・

車は走らせる・・・之を厳密に考えれば、社会性等々、色んな事を含みに成る為に、社会と一緒・・・・その為、走らせる、事は、仕事に成る・・・・・仕事なら、効率を求める・・・・勿論、快感も求めたいと思うが、一般公道で、之を求めれば社会人として、失格に成る・・・・

車を走らせる意味が、大きく違うことに成る・・・・仕事と快感・・・・・

勿論、プライベートコースで、この快感を求める、之は有りと思う・・・しかし、直に飽きると思う・・・・
何故か、第三者が居ない為・・・・深層心理が表に出る、年代が有るが、10代の後半、不良を装う・・・この感覚が、心理の中に有るという事・・・・人目が有るから、不良を装う・・・・

勿論、いい大人に成っても、確り、有るという事、其れにブレーキをかける、経験が増していることに成る・・・・
何故か・・・・快感を得るだけで、何も生まない・・・・負の連鎖をする事を理解している為・・・


之を、解っている人が、趣味、に成ると、遊びという部分が強くなり、この箍が取れてしまう・・・・

遊び、快感を求めて何が悪いという心が出て来る・・・・・
RCカーノ場合、最初に、パワーの快感が人を魅了してしまう・・・・

その為に、誰しも解っている事・・・・・パワーが有り過ぎれば、車は路面の上で、暴れる・・・・簡単に書けば、空物に成る・・・・空物を地面に押し付ける、方法は、簡単に重くする・・・・・
路面を掴んでいない、タイヤで、如何しても、必要に成るし、掴んでいない状態で、ロール等を求めれば、ダンパーはプアーなスカスカ・・・・この方向に成る・・・・

結局は、何を快感に感じるか・・・・・快感を求めて、手段に成る・・・・・

本来、一般のコースを走行する、之を前提に考えれば、一般公道と同じ、無事故が大事に成るし、先ずは、確りした走行を目指す・・・

この初期の目的が違うことに成る・・・・・方や快感・方や無事故の走行・・・・

この大きな初期の目的が違う・・・・・いい大人がと思う人も居られると思うが、趣味で遊び感覚の費用・・・・・人の箍が外れ、ハメを外す人も多いという事・・・

しかし、之を、解ってしていれば、良いが、之が常識・之が当り前と、成ってしまうと大変な事に鳴り出す・・・RCドリフトも、受け入れてくれる社会・環境が有るから、出来る、この部分まで忘れてしまうと・・・・社会から、攻撃を受ける事に成る・・・・

この攻撃に対して、ドリフターは理解出来ない、結局、コース運営側が対処する事に成る・・・解ってくれる、ドリフターが居なければ、最終的に閉鎖に成る・・・・

当然と思っていれば、何が悪いとなる・・・・・

この様な流れが常態化する事を私は危惧するから、ブログを書いている意味も有る・・・・
よくドリルターに色々質問し、殆どの答えが、各自が選び勝手とは言っている・・・しかし、何故初心者や、エントリークラスの人が、6.5T等を選んでいるのか・・・・勿論、指示はしていないと言っているが・・・・

この深層心理の、快感、勿論、私にも有る、ぶん回す快感は人より多いかも知れない・・・・その為に、抑制する手段を用いている・・・・

快感を求めるより、無事故の走行が大事だし、出来れば、色んな個性と団子で絡みたい・・・・別次元での快感を求めている・・・・勿論、簡単でない・・・・イライラもする・・・・しかし、之が出来た瞬間は、直手に入る、ぶん回す快感より、もっと高次元の快感を得る事が出来る・・・・

色んな個性に対応できる、協調性が必要に成るし、その為には、常時コントロール・・・・路面を確り掴んだ走法に成る・・・・

勿論、この走法は、お仕事的走法で快感は出ない・・・・その為に、絡む人が大事に成る・・・・

人と共に走れる、この部分に快感を求めだす・・・・・

例として、タバコを吸う人に、禁煙を勧めている様な事・・・・之に近いのが、パワーに成る・・・



足上げ・・・・

動きの写真を考えていたら・・・・

昔クローラー系を楽しんでいた時が有り・・・

ボディがラリー・カー・・・・・足上げの写真も面白いと思い、撮影・・・・・

タイヤ・四本が確り、路面に付いている事が前提に成る・・・・・

この様な挑戦も面白い・・・・・


最近の、RCドリフトの社外品パーツを、見ると、ダンパー長を長くする等々・・・クローラー的な部分も有る・・・・

昔は、サード・モーターをクローラー様を使って、練習していた時代も有る・・・・・
プロポに抑える機能が無く、特性を落とす方法が限られていた為に・・・・・直接、その物を落とす方向を試した・・・・・

又、昔、クローラー仕様のCC-01・・・・フロントユニバを撤去して、ドリフトタイヤを装着・・・2駆の走行を動画に掲載しているが・・・・サーボの動き等、遅すぎるという感じはしなかった・・・

ドリフトの場合、走行スピードを基本に考えると、クローラー系に近いと私は思っていた、無駄に滑らせれば、走破出来ない・・・・確り、回転、舵角等々の関係性を、意識して操作する之が基本に成るジャンル・・・・

この考え方が、ドリフトに通じると・・・ホームの仲間で、クローラーの練習をした記憶が有る・・・
その当時、トラクションを意識する、これをドリフトカーで求めて勉強しても、大パワー過ぎて結果、解らず、物に頼りだす・・・・・・トラクションは、操作・・・操作側の技量だという事を、クローラーの練習で、学んだ記憶が有る・・・・・単純にパワーを与えても、走破出来ない・・・一番転がる、舵角とパワーを探す、これを操作側に求められる・・・・探しきれないなら、パワー源を落とす・・・・

勿論、クローラーもパワーや慣性力で、押し切る・・・操作方法も有る、しかし、路面に張り付き、舐めるように路面を掴んで、スムーズにトレースする走りも有る・・・・
私は、パワーで押し切る方法は、運任せだし、車が暴れ、格好良いとは思っていなかった・・・
又、このジャンルの人は、この舐めるようにトレースする方向性を求めてある人が多かったが・・・・・


ドリフトの世界も同じで、路面を捉え、スムーズにトレースする、走法を私は求めている・・・・タイヤが路面を掴んでいれば、其れなりの挙動を示す・・・・

しかし、何故かドリフトの世界は、パワー・慣性力で押し切る操作が、主流・・・・・この方向性なら、勿論、車は暴れるし、路面を掴んでいないので、どの方向に挙動するか解り難い・・・

想像出来ない、挙動が襲う、この状態で適正なロール等を求める、不思議なジャンルだと私は考えている・・・

テック・コンバは、コースでは、周りの人から、可也・硬いダンパー等々言われる・・・
又、非常に軽い車だと言われる・・・・・

この、二つを加味すれば、写真のような足上げは難しくなる筈・・・・・私の感覚だと、車の個性・重量も含みで、スプリングを探している・・・・私の感覚だと、ツーリングに比べ、非常に軟らかい、ダンパーと考えているが・・・・・ドリフトの世界では、硬いと言われる・・・・

勿論、何が基準で言って有るかは解らないが、殆どの人が、有名なエキスパートの意見のように言われる・・・・・その理屈が、私の頭では????に成る・・・・陸を走らせる、利に適っていない、理屈が有る様だ・・・・

昔から書いている、物を投げる、その物・・・これが車に成れば、空物の作り方になる・・・・

路面の掴んで、路面の上を確りトレースする、これを意識すれば、陸物の作り方になる・・・

考えの差が、操作の癖を作り、癖を強く身に付けたら、変化が出来難くなる・・・