少しセットを詰める

タイヤを新調して、面も確り出だした・・・

又、私の場合、タイヤを単純に滑らせる事が格好よいと思わない、歴史がある、
バイクでフラットダート等でリアを滑らせて走らせる技術がある、その時の師匠がお前は馬鹿か、アクセル操作出来る範囲で滑らせ、又トルクバンドに確り保って、滑らせる量を考えろとよく叱られていた・・・
又、頭はフロントタイヤを先に先に走らせるイメージ等・・・色々教えて頂いた・・・

バイクとＲＣドリフトは違いが有ると思うが、この叱られたイメージが確り残っている。

等速・ケツカキ・２駆とＲＣドリフトも進めてきて・・・師匠が言っていた事が、頭を過ぎる・・・フロントを走らせる又転がらせる・・・特に２駆の場合、大事な感じがする。
素人レベルの私だが、少し感じが掴めて来た・・・勿論、格好よい走り等、程遠いが・・・レベルに合う定常円・八の字走行を続けている・・・

タイヤを新調して、リアタイヤと路面の滑る感じが音も含め変化しだした、タイヤの滑りで無く、タイヤの蹴りが解りかけて来ている・・・・この部分が、今まで技量レベルの低さの為トルクを制御できるレベルでなく、単純に回す程度だったし、その回しで偶然にそのポイントに入る事も合ったが、意識して出来る感じが出てきた。

単純に滑っている為に、横に出す蹴りが出来ず、慣性力・初速・フロントノ引っ掛け等に目が行き、少し私が考えている操作感との違いが合ったが、少し光が見え出してきた。

今日もコソレン場で練習しながら、フロントのターンバックルの調整をしています。
基本、４５度位の変更で、暫く走る、勿論慣れが出て来る為に、暫く休憩、その後走った瞬間の感覚で、又調整・・・・之を繰り返し、休憩後、走った瞬間に、馴染める状態に今はしている。
私の、好みの部分はこの調整でないと解らない・・・・
少し、走ると車の癖に体が馴染む為にこの様な方法を取っています。

しかし動画を検証すると、グリップ走行の加速、実車の動画を観ると、Ｒ２タイヤでも早過ぎる感じがする。勿論、音は絞って視覚だけでの判断だが・・・・素人の私の感覚、実際は解らないが、

練習中の身の為、Ｒ２タイヤの本来の性能を使い切っていないと思う、今以上にトラクション能力も高いかもしれない・・・・確りトルク・回転の制御技術を身に着ける今後の課題、今だ素人レベルの練習をしている・・・
現実には色んな路面が有り、その路面に合うパワーも有る、その勉強をしないといけない・・・

前回、動画でアクセル全開の入れ・抜きの練習の動画を掲載しましたが、動きを観察すると解る人は解ると思います、積極的操作でなく、又アクセルの抜いた瞬間に車が走っている、この部分の利用を高めるセットが私の昔の２駆のセット。面圧のＵＰに成る・・・・この部分を今回減らす方向で取り組んでいる・・・・新たな挑戦の為に私には難しいが挑戦を続けたいと考えています。

勿論、歳の為、勘違いや、夢を見ているのかもしれないが・・・・少しは妄想も大事・・・

どう成りたいか・・・自分の未来・・・

未来に、期待できるから、今を一生懸命に生きる事が出来る・・・・又、何気に生きている・・・未来等を考える事が出来ない位に日々の生活に追われている等・・・・色々有ると思う・・・

私の環境だと、年配者との絡みが多いし・・・お世話している高齢者も居る・・・・

私の未来の姿だと予想するようにしている。

しかし、不思議に男の、高齢者との縁が少ない・・・・地域にも沢山の男の高齢者も居られると思うが、関わる人は極一部・・・・しかし、女性の高齢者は、色々関わる事が多いし、日頃話す機会が多い・・・・

逝った母が、男は若いうちから叩かれ叩かれ・・・鍛え上げられないと年取った時に後悔する・・と言っていた。

その事が父を見るとよく解る、叩かれるこの行為が負けや・弱いからとの価値観・・・・叩かれない為に、威厳や権威が有る様に振舞う・・・その結果・・・意見等を言う人が減るし、逆に凄い等の言葉が当然のように耳に入るようになる。
その為に、意見が、否定に聞こえ・・・益々、意見を言う人から遠ざかり又、周りの取り巻きを使い排除する方向にする。

母は、男が陥り易い部分だし、馬鹿の骨頂と私に子供の頃から言い聞かせていた。
叩かれる事に感謝・・・意見を言ってもらえる事に感謝・・・之が無いと、男は、犬の糞の高上がりに成り、若い時や力が有る時は良いが・・・・永遠にその状態は続かない・・・誰しも生きていれば老いる・・・・

その見本の様に、父が居る・・・・・父が居たから、別の価値観を得る事が出来たし、母が教えてくれた・・・・

物事の本質・・・・究極は、その人の人生の終焉の時・・・・どうなるかは、今の自分の状態を見れば予想できる・・・しかし、病気・老いの為の機能不全等は考えていない人が多い・・・・

誰かの手を借りる事に必ず成る・・・・この事を認知していれば今　何をするかが必然的に出てくる・・・・・・

之を解る事が、人としての最小限の知恵と私は考えています。

この部分を考えずに、生きていれば、最終的にどうなるかも予想できると思います。

財産を沢山作る・権威や威厳を保ち続ける等は、この様な状態では意味を成す事が少ない・・・・

基本その人が作り上げた人間関係、特に若い人達との関係性に成ると私は考えています。

答えは必然的に出ると思います。

未来を担う若い人達を育てる・・・・・又尽くす・・・・・・之が本題と考えます。

全ての分野で又言える・・・・

父を見ていると、同年齢層の仲間から凄い・立派等言われながら、共々に地獄に落ちる穴に向っている様に見える・・・・しかし父はその事が解らない・・・皆が凄いと褒め称える事を言ってくれているので正しいと考えているし、そのお礼にお金をばらまいている・・・・
見ている部分が違う・・・この価値観の違いも若い時の環境だと私は考えています。

気分転換

色々、考えるが家族、特に嫁は難しい・・・・

時間を要するようだ、妹との格差が凄いのも解る・・・・同じ年で、生活環境が全然違う、妹は優雅な奥様、かたや無報酬の女中以下の扱いを受けたと嫁は考えている・・・・之も私の不徳な部分・・・夫婦で旅行等考える暇も無く、計画しても親から小言を言われ今までした事も無い・・・妹達との待遇の違い・・・矢張り差が有り過ぎるもの問題を複雑にしている。

しかし、少し前までは私の田舎だと之が当たり前・・・・・家の為に働き・・・親に楽して頂く・・・之が長男の生き方と小さい頃から、教え込まれていた・・・・・・しかし、嫁はこの感覚が無い・・・

少し、頭を冷やす・・・ＲＣの事を考える事にする。

ＲＣﾄﾞリフトの世界、よく実車等の話が多いし、実車をイメージしてＲＣに取り組んでいる人も多い・・・
しかし、逆にＲＣを実車感覚で、乗車して運転できるか等の発想はしていないように考えます。

今走らせているＲＣﾄﾞリフトカーに乗車して、運転できるか等のイメージは出来ると私は考えています。

今走らせているＳＡＫＵＲＡ　二駆・・・・・若し乗車でき、運転できるかとイメージした場合、何回も掲載しているように、怖いパワー感で、ギリギリ運転できるかを考える状態だと私は考えます。

パワーが凄過ぎて、ユックリ・アクセルを開けるとギリギリ・グリップ走行が出来る。一寸踏み込み過ぎても滑りは以前の様に多大なトルクで想像も出来ない高回転まで無く、少滑って、真っ直ぐを保つ事が出来る・・・・ギリギリ操作できる状態の様に私は考えています。少しのアクセル操作のミスで一気に滑る事も減った・・・しかし今の状態でも・・・現実に乗車して運転する為には凄い勇気が必要になる。事故が怪我・死を招く・・・・怖い・・・

直接、挙動を五感で感じ取れる、乗車での操作でこんな感じにイメージする。
RCの為、外部操作・・・益々操作は難しくなる。

この事を、考えると・・・・もう少し車をおとなしくした方が良いと考える事も出来る。

以前掲載した事が有るが、グリップ走行も出来ない車で走る・・・之が許される・・この部分もＲＣの不思議だし・・・逆にＲＣだからできる部分かもしれない・・・・