2016年1月6日水曜日

大事で大変な事を思い出した・・・・

何気に、眺めていて・・・・思い出した・・・

今まで、ほっといた私が悪い・・・・
リアの軽量化の為に、急に思い立ち、近場のRCショップで、軽量スイングシャフトを買いに行ったが、目的の44mmが無く、46mmのシャフトを買っていた・・・・

ユニバの回転ムラの件で、色々考えていたが、クロススパイダーの部分に気が行き、シャフトの長さまで、意識が要っていなかった・・・反省

一般的スイングシャフトは、色んな長さを予備パーツで持っているが、アルミは無い・・・・

写真を見ると、解るように前後のタイヤを、前にずらしている為に、スイングシャフトに角度が付いている・・・之も今後の課題・・・・メインシャーシとアッパーデッキを、切り詰めて、シャーシ短くしたいとも考えている・・・・勿論、遠い将来に成ると思うが・・・

走行で通販に注文したが・・・・嫁が怖い・・・

寒いのが原因???

練習と思って、シャーシを・・・・・

ダンパーを伸ばした状態で保管している・・・

その為か、始めの1Gで車高が下がらない・・・手で押して、車高を整えてから練習をしているが、今日は、最初の一押しが、硬い????

オイルが、寒さで????・・・・・シリコン系のOIL、気温差の影響は少ない筈だが・・・


ダンパーが一般的物で無いので、よく理解していない部分も有る・・・試しに、今お気に入りになっているケミカルを、ダンパーシャフトに塗布・・・・
油系で無いので、大丈夫だとは思うが・・・

特にこのダンパー・・・見えている、シャフト・ロッドと見えていないシャフト・ロッドが有る・・・そのシャフトが、ダンパートップエンドのプラパーツの中をスライドしている・・・この部分に引掛りが有れば、問題になる・・・

この様な対処を、してはいけない事に成っているが、試さないと解らない・・・・

このケミカルがこの様な部分にも対応できれば、凄いと思う・・・・

今後、ダンパーのピストンの穴も考えたいと思っている、今は、標準の2つの穴・・・・・1本ダンパーのシャーシのダンパーの為に、少し硬く設定されている可能性も有る・・・

しかし、今の状態で、色んなOILの番手でのテストを先ず試みる・・・之が先決・・・


少し、私も進化している感じがする・・・・何年も2駆に取組み、少しダンパーを考え出してきている・・・・スプリングは、シャーシ重量に大きく影響される・・・・ダンパーは好みの世界に成るが、之を求める気持が出てきた事は、シャーシの個性が少しは解ってきた事だと、自我自賛している・・・・

ステアリング・・・・

使っているプロポのステアリング系を、色々模索している・・・・

以前UPたい動画にも、話している部分だが・・・

プロポのステアリング・・・ホイール型を使っているが、勿論、丸い形状をしている・・・

回すという動作で、RCカーのステアを左右に動かす事が出来る・・・

この当然の事さえ、今は疑問・・・・

実車のステア操作も、ハンドルという丸い形状のホイールを左右に回して操作している・・・・車のハンドルが、丸以外は、F1等の、大きく舵角を付けない車位で、殆どの車は丸いホイールを使用している・・・
RCも実車も同じ、丸いホイールを使う・・・・

しかし、その回す量が実車とプロポでは大きく違う・・・この部分が疑問になっている・・・

実車も今の時代、RCプロポと同じで、少しのステアリングの操作で、大きく舵角が付く、方法等簡単に成っている筈・・・・昔は、人の力で舵角を付けていた為に、軽く動かす為に、ギア比等の制限が有ったと思うが、色んなアシスト装置が現代には有る・・・可能では有るが、何故かその方向に向かわない????

答えは単純明快な、微舵角が大事の為と考える・・・・
微舵角付近を大事に考えている実車・・・・RCのポロポは????・・・・動き大きさ・速さに重きを置いている感じがする・・・

実車を基準と考えれば、RCは微舵角を意識していない車になると私は考える・・・しかし、現実にステアリングホイールを一回転以上回して操作する・・之が可能なのかが問題・・この問題を解決するために、少ない回転角度でフル舵角になるようにしているとすれば、その範囲を正確に操作する事を前提に操作する方向に成る・・・

この部分が私が長年、練習しても身に付き難い部分である・・・・プロポのステアリングの回す角度が1度と仮定して・・・・現実のRCカーはどの程度の角度を付けているか之も確り意識する事になる・・・・

実車の先輩方が、RCカーの全般の動きを見られて、コジリ操作・引っ掛け操作と言われる、その為にシャーシはドが付くほどのアンダー・・この部分は、RCの外部操作の問題点で、仕方が無いRC独特の操作感と昔は話していたが・・・・

RCドリフトの世界の実車やリアルの言葉に刺激を受けて、私も考えを変えてきた・・・

この流れで、感じているのが、微舵角の大事さ・・・・実車は微舵角を重視する為に、フル舵角にする為には沢山ハンドルを回す方向にしている・・・・

しかし、微舵角を意識しても・・・実車のフィードバック・キックバック等がステアから感じ取れない部分・・・この部分は、経験値、走り込みで、想像出来る様にならないと、駄目な部分だと、RCの場合考えている・・・

極端に書けば、ハンドルの重さが感じ取れる・・・この鍛錬を続けている・・・私がボディなしで練習しているのもその部分の理由が有るから・・・フロントタイヤをよく観察していると、抵抗が有る、スムーズに転がっている、等々が見える・・・・之を続けていると、感覚的に、プロポのステアが重い・軽いと感じ出す・・・・この練習を続けて、約二年・・・毎日の走り込みで、少し感じ取れるようになって来ている・・・・

この感覚が出てきたので、本気モードのグリップ走行も出来る様になって来ている・・・フル加速・フルブレーキ等の操作をジャイロなしで、する為には、タイヤと路面の関係性のギリギリの部分の見極めが必要に成るし、実車と違い、フィードバックを感じ取れないRCの場合、経験値・走り込みの重要性に成る・・・

勿論、下手で異端児の私、本来なら簡単な部分と思われるが、私には難しく、時間を要している・・・・

ドリフトに無知な私に、ドリフトの醍醐味を、RCドリフターの人達から一杯教わっている・・・その醍醐味を、求めているが、下手の為に、基本と言われる部分でさえ時間が必要・・・・

ヤット、普通の走り・グリップ走行が出来るギリギリのレベル・・・・このレベルには勿論セルフステアやドリフトの安全性の為のジャイロといわれる物は必要でもないレベル・・・・

私の場合、基本も出来ない状態で、セルフステア・ドリフトの安定性と言われるジャイロを使うと、基本部分を見失う可能性が有る・・・

この方向になれば、グリップ走行でさえジャイロが必要に成るし、全てにジャイロ頼りの車作りになる・・・・

老舗のコースの社長が言って有った、ジャイロは邪道・・・RCドリフトの醍醐味を台無しにする・・・この言葉が、本当だったと最近、解ってきた・・・
勿論、その当時の私の2駆は、完全にジャイロ頼りの、グリップ走行も難しい車だったが・・・

微舵角を身に付ける・・・・之が2駆の醍醐味だと最近強く考えている・・・・フロントの小さな切っ掛けでリアを上手にコントロールする・・・この方向のようだ・・・・



今年も老人クラブのお手伝い・・・

今年も地域の老人会のお手伝いの時期・・・

毎年、米寿のお祝いを、我地域はしている・・・

今年は、一人・・・・

去年は三人だったと、記憶しているが・・・

表彰状の作製になる・・・

原稿は、何年か前に亡くなられた・・我地域の書道家が残されている、文字を元に作っている・・・

私も、家を守る為に、若い時は、地域に居る事は寝ている時・・・・サラリーマンとして、他の地域で働いていた・・・・育ててくれた地域に対しての恩返し等・・・出きる立場でもなかったし、考える余裕も無かった・・・

商売を始めて、二十数年・・・この間は、地域に少しでも恩返し、之を一つの指針としている・・・

三男は、消防団で年末の警備に・・・・少しでも家族でお返しが出来れば光栄だと頑張っている・・

生活の為の仕事、大事と考える・・・家を守る為に、必死に働く・・・この時期も必要と思う・・・

しかし、目標を持つ事は大事だと考えます・・・・・


受けた恩は確り、返す・・・・・一時期、流行った言葉、「倍返し」・・恩に関しては私は倍返しと考えている・・・・

恩義理の考えが薄れるのも、この恩に対しての返し方が問題の為・・・・受けた恩を先ず気づく事、気付いたら、如何すれば返す事が出来るかを悩む事・・・・結局、自分自身に力を付けるしか、恩を返す事が出来ない・・・・

力が無い、私の場合、無いから出来ないと考える事も出来るが、無いなら無い状態で返せる方法を考える、之が後で力となると考えている・・・

受けた恩、之に答える事は非常に難しい・・・・・人として生まれたなら、恩を気付く範囲も広く成るはず・・・犬さえ餌を貰った恩を忘れないと言われる・・・・

人として生きる、これさえ、最近では難しくなっている・・・・

家族・・・・・出きる範囲で、恩を返す・・・・国民・市民と言われる最低レベルの義務は果す・・・・・

「恩は人の為に成らず」・・・結局、自分の為になるから、恩をかけろという意味・・・・人の評価は要らないという事になる・・・

日本の良い文化を継承して、後世の残す、之も今生きる人の責任だと考えています。





不可能と言われていた2駆のドリフト・・・・

2駆ドリフトに挑戦して、何年か過ぎた・・・・・・

一言、私には難しい事・・・・

元々、2駆でのドリフト・・・・不可能と言われていた・・・

この不可能に挑戦している事に成る・・・

リア駆動の2駆・・・RCの世界には色々有る・・・・バギー・DDドライブのF1・Mシャーシ等々、色々有る・・・・
勿論、各々で、レース等を楽しんであるジャンル・・・・この事は、走行は可能だという事に成る・・・

しかし、一旦、ドリフトタイヤを履いた瞬間に、私の場合、グリップ走行も難しく感じてしまう・・・このレベル・・・結果、初期の2駆の時には、車用ジャイロが少ない時代に、ジャイロに頼った・・・・

この当時のジャイロの搭載理由は、私は、技量不足・・・・他のユーザーの言葉は、「ジャイロ無しでの走行の確認は取れているが、安全性を求めて」・・・・私の搭載理由と大きく違う・・・

勿論、四駆ユーザーからも良い評価ではない・・

この事は、ドリフトの基本・基礎といわれる部分は、ジャイロなしでも可能だという事に成る・・・しかし、そのレベルに私の技量が無い事に成る・・・・

今は、セルフステアの為のジャイロといわれている・・・・・私とレベルと大きく違う・・・・
セルフステア等、殆ど必要が無いグリップ走行も難しく感じるし・・・カウンターを大きく必要としないドリフトも難しいと感じている・・・・

年々、レベルの差が大きく、開く感じがする・・・・

2駆の当初の目的は、単純に2駆でドリフトが出来れば・・・・之くらい意識・・・何故、この意識が出たか、ケツカキで2駆走りを目指していたが、妥協部分が多々ある・・・・この妥協部分を2駆だと無くなる可能性が有ると勝手に考えていた・・・・

この思いと、他から言われた「実車路線でしょ」この言葉で、ハッキリ解った感じがする・・・

2駆は、コソレン場での個人的、操作感・技量レベルのUPの為の、車だと私は考えている・・・・

ケツカキは、ドリフト中の自由度が高い・・・・コースで色んな個性と共に走る車と考えている・・・