今年も地域の老人会のお手伝いの時期・・・
毎年、米寿のお祝いを、我地域はしている・・・
今年は、一人・・・・
去年は三人だったと、記憶しているが・・・
表彰状の作製になる・・・
原稿は、何年か前に亡くなられた・・我地域の書道家が残されている、文字を元に作っている・・・
私も、家を守る為に、若い時は、地域に居る事は寝ている時・・・・サラリーマンとして、他の地域で働いていた・・・・育ててくれた地域に対しての恩返し等・・・出きる立場でもなかったし、考える余裕も無かった・・・
商売を始めて、二十数年・・・この間は、地域に少しでも恩返し、之を一つの指針としている・・・
三男は、消防団で年末の警備に・・・・少しでも家族でお返しが出来れば光栄だと頑張っている・・
生活の為の仕事、大事と考える・・・家を守る為に、必死に働く・・・この時期も必要と思う・・・
しかし、目標を持つ事は大事だと考えます・・・・・
受けた恩は確り、返す・・・・・一時期、流行った言葉、「倍返し」・・恩に関しては私は倍返しと考えている・・・・
恩義理の考えが薄れるのも、この恩に対しての返し方が問題の為・・・・受けた恩を先ず気づく事、気付いたら、如何すれば返す事が出来るかを悩む事・・・・結局、自分自身に力を付けるしか、恩を返す事が出来ない・・・・
力が無い、私の場合、無いから出来ないと考える事も出来るが、無いなら無い状態で返せる方法を考える、之が後で力となると考えている・・・
受けた恩、之に答える事は非常に難しい・・・・・人として生まれたなら、恩を気付く範囲も広く成るはず・・・犬さえ餌を貰った恩を忘れないと言われる・・・・
人として生きる、これさえ、最近では難しくなっている・・・・
家族・・・・・出きる範囲で、恩を返す・・・・国民・市民と言われる最低レベルの義務は果す・・・・・
「恩は人の為に成らず」・・・結局、自分の為になるから、恩をかけろという意味・・・・人の評価は要らないという事になる・・・
日本の良い文化を継承して、後世の残す、之も今生きる人の責任だと考えています。
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