2013年4月24日水曜日

我侭なオジサンの独り言・・・・・

又、ガッツリ絡みたいとの欲望が出てきている。私は我侭の為、綺麗な・確りした絡みでもない、ガッツリした絡み・・・・・・
私は偏屈な為、自分自身が充実できる絡みが出来ればそれで良いと考えています。その為、技術レベルの差が有っても、確り本気で絡んでくる人が好きだ、しかし遠慮や接待等、引いた感じを受ける絡みが多い・・・・又この絡みの中で、得る物も沢山あると私は考えています。
しかし、中々出来ない・・本能の闘争心この部分を求めているのかもしれません。

絡みの中で大事なのが車間、この部分も操作感が少ない車の場合、車間を空ける方に本能的になる。操作感が確りしていれば車間は狭くなる方向に成ると私は考えています。長年取り組んでいる為に絡む車の特性は解るように成っている。その為走行スタイルが変更出来ない車には、その車と最悪、激突を避ける走りを前走で心掛けている。簡単に言えば、飛ばしの技で飛距離を出す人が後を追っている場合、私の走法は、飛距離を出す部分も転がしで走る。その為回転を落とせば速度の減速も簡単、車の挙動や雰囲気も変化させずに微妙に速度を落とす事は簡単、しかし其れをすれば追走が成り立たないと考え走行している。その為、何か接待走行している様な気分に成る事が最近多い・・・・やはりホームコースで走ってない為か本気モードでの走りが出来ない・・・・しかしホームで絡むドリフターは今は居ないしツーリングコースしかない為、ドリフトでの確りした絡みも出来難い・・・・・
有る先輩から急ぎ過ぎると面白くなくなると言われていたが・・・・
私の理論・走法はRCドリフトで軽蔑を受けている走法の様だ、しかし、初心者や見学者から良い評価を受けるのが少しの救い・・・・・RCドリフトの流れに逆行したセットを昔からしている。
ドリフト、リアを出し易いセットが良いと考えているし、その為に食わない樹脂タイヤ等が有るしケツカキが出来てきたと思っている。
ドリフトの醍醐味は車間0付近での駆引き心の遣り取りだと考えています。この絡みが出来る人は非常に少ない・・・・・・
凄腕と言われている人でも競技会重視でアピール重視の為、絡み重視でない・・・
勿論、競技会の勝負事も大事だと考えます。しかし色んな個性との絡み重視の考え方も有ると思います。
一瞬の距離で最大の戦闘力を重視した考え、永遠にコースを周回して色んな個性と絡み続ける考え、答えは解らないが、私個人の考えは絡み重視の方に成っている。

以前は、勿論、凄い走り・第三者から格好よいと言われるのを目標にしていましたが、しかしコースには色んなレベル個性の人が走ってある。私の趣向に合わない人を鬱陶しい等、毛嫌いする命が出だした。その為に全ての人と絡むを目標に変えた。

未だに人間の本能の部分を消す事が難しい、初心者が逆送したりすると、嫌な命が出だす。之を減少させる為にも、人間の心を磨くしかないし、走行技量のUPをしないと事故を起す・・・・相手の動きを100%読める努力をするが、読めない人の場合もある。その為に変化に強い車に成ってきているが、精進・鍛錬を続ける事に成る。




新バッテリー・・・・投入・・・・

新バッテリー・・・投入・・・・
安い金三千円・・・・・
季節も良くなり・・・Z50のシーズン到来・・・

山猿がZ50(モンキー)に乗る・・・絵に成る光景

心地よい響きを耳にしてお散歩を楽しみたい。

SAKURA D3段々・・・・2駆みたいに成ってきている。

SAKURA D3・・・・・・変わり者の私が好きな動きに成りつつある。その気持ちの表れが、新S13ボディでの走行・・・・・
コースで走行中に2駆ですかとの質問も良く受ける。
舵角以上に今私が気にして操作してる部分が、K君の宿題・・ユックリ振り出してリアをスムーズに流し角度を深くする。パンと一発で角度を決めるドリフトアングルが格好よいというイメージが強く、早い振り・その後にビシッと止めて角度の維持状態でのドリフトアングルが凄いと考えていたが・・・・等速時代からの流での操作の為・・・ケツカキ4駆は非常に楽な操作と気付いた。

SAKURA D3程、色んな人の意見を多く取り入れて改良を進めた車はない・・・・以前は自分の主観で車を改良していたが・・・・・
2駆のドリフトの操作の面白さも経験して、又時間が経つ都度にリアが簡単に出るセットに成ってきている。その為ケツカキの場合、フロントタイヤがグリップしている時間が長く成ってきている。
良く考えると、フロントタイヤをグリップさせる為のセット・操作に成っている。

偏屈な私の独断の意見だが、このフロントのグリップの為にケツカキを搭載している感じがする。
ケツカキ比1.5倍の場合は確りフロントをグリップさせて、リアを出す回転が1.5倍までとの考えに成ってきている。
殆どのコースが最高スピードが10km/h前後・クリップ部分は0km/hに近づく、その為0~10km/hのアクセル操作が大事に成ると考えています。勿論フロントの回転・・この時1.5倍のケツカキ比の車の場合、1.5倍のスピード15km/h迄のアクセル操作でリアを出し続ける事が出来る状態が、理想だと考えます。
しかし、現実には、この回転スピードでリアを出し続ける事が難しい、その為にアクセルの抜き側のでの、カウンターを出す事に繋がる。ワンウェイ搭載の場合、初速が付いている時アクセルを抜くと、フロントは回転を続け様とする為、フロントが引きます。その為舵角側に走ろうとします。リアは止まろうとする、この状態を利用しカウンターを出す方法も有ります。之を連続で操作する方法等色々有ります・・・・・・
今現在のSAKURA D3は約2.4倍のケツカキ比に成っています。その為フロントをグリップさせながら2.4倍多く回す事が出来、その間にリア出をアクセルで調整できる利点が有ります。
そのリアの調整範囲が広い事を利点と取るか、フラフラすると欠点に取るかが操作者の好みと思います。
私のケツカキの最終目標は、カウンターを出しながら走るグリップカー・・・・操作者の手から離れない常時コントロールが効く、車・・・之が目標・・・・・何人かの人に試乗して頂き、この事が解られた人が何人か居られた・・・・思う様に動かないハラハラ感も大事だと思いますが、思う様に動いてくれる車が色んな個性との絡みが出来ると考えています。
勿論・迫力・アピール等は大事と思いますが、先ずは思う通りに車を動かす事が出来てから拘っても遅くないと考えます。
今、そのアピールの部分のスプリングを考えている。車の挙動の表現・・・・・非常に長い時間走る部分を身に着ける為に頑張った。之からは少しアピールも考えたい・・・・・・

SAKURA D3・・・スプリングテスト・・・・

昨晩・・・早速フロントにRC926スプリングでテスト・・・・購入した二種類のスプリングの硬い方KN-DS17でこの状態・・・・
ダンパーも落ち着いてきた、車高の変化が少なくなった。
スプリングのヘタリが無ければこの状態の維持が出来ると考えています。

コソレン場でのテストでは、ボディ搭載状態で、車高 F7mm/R8mmが良い感じ

ボディ無しの状態で F9.5mm/R10.5mm
この変化が凄い・・・・今回は新しいS13ボディ電飾・スポイラー等、ドリフトの一般的なものを搭載した状態・・・・ラジ天、熊本さんで、総重量を計った時に1550gに成っていた。ボロボロのS13の時は、1480g・・・電飾・リアランプレンズ・リアスポイラー等を取り外していた為、軽量に成っているが、ドリフトの場合、ツーリングと違い、ボディに拘りその為重い・・・・・・車高を計る場合、注意が必要だと改めて気付きました。
重量は、少し重めのゼロワンR2タイヤを履いた状態。目標は、1400gを割る位が今の目標・・・・面圧の低減・・・・・フラフラ感のUP・・・軽い事は変化に強いと考えていますし車両規定で重量等の指定も無い為・・・・色々な事が楽しめる。