2013年4月24日水曜日

SAKURA D3段々・・・・2駆みたいに成ってきている。

SAKURA D3・・・・・・変わり者の私が好きな動きに成りつつある。その気持ちの表れが、新S13ボディでの走行・・・・・
コースで走行中に2駆ですかとの質問も良く受ける。
舵角以上に今私が気にして操作してる部分が、K君の宿題・・ユックリ振り出してリアをスムーズに流し角度を深くする。パンと一発で角度を決めるドリフトアングルが格好よいというイメージが強く、早い振り・その後にビシッと止めて角度の維持状態でのドリフトアングルが凄いと考えていたが・・・・等速時代からの流での操作の為・・・ケツカキ4駆は非常に楽な操作と気付いた。

SAKURA D3程、色んな人の意見を多く取り入れて改良を進めた車はない・・・・以前は自分の主観で車を改良していたが・・・・・
2駆のドリフトの操作の面白さも経験して、又時間が経つ都度にリアが簡単に出るセットに成ってきている。その為ケツカキの場合、フロントタイヤがグリップしている時間が長く成ってきている。
良く考えると、フロントタイヤをグリップさせる為のセット・操作に成っている。

偏屈な私の独断の意見だが、このフロントのグリップの為にケツカキを搭載している感じがする。
ケツカキ比1.5倍の場合は確りフロントをグリップさせて、リアを出す回転が1.5倍までとの考えに成ってきている。
殆どのコースが最高スピードが10km/h前後・クリップ部分は0km/hに近づく、その為0~10km/hのアクセル操作が大事に成ると考えています。勿論フロントの回転・・この時1.5倍のケツカキ比の車の場合、1.5倍のスピード15km/h迄のアクセル操作でリアを出し続ける事が出来る状態が、理想だと考えます。
しかし、現実には、この回転スピードでリアを出し続ける事が難しい、その為にアクセルの抜き側のでの、カウンターを出す事に繋がる。ワンウェイ搭載の場合、初速が付いている時アクセルを抜くと、フロントは回転を続け様とする為、フロントが引きます。その為舵角側に走ろうとします。リアは止まろうとする、この状態を利用しカウンターを出す方法も有ります。之を連続で操作する方法等色々有ります・・・・・・
今現在のSAKURA D3は約2.4倍のケツカキ比に成っています。その為フロントをグリップさせながら2.4倍多く回す事が出来、その間にリア出をアクセルで調整できる利点が有ります。
そのリアの調整範囲が広い事を利点と取るか、フラフラすると欠点に取るかが操作者の好みと思います。
私のケツカキの最終目標は、カウンターを出しながら走るグリップカー・・・・操作者の手から離れない常時コントロールが効く、車・・・之が目標・・・・・何人かの人に試乗して頂き、この事が解られた人が何人か居られた・・・・思う様に動かないハラハラ感も大事だと思いますが、思う様に動いてくれる車が色んな個性との絡みが出来ると考えています。
勿論・迫力・アピール等は大事と思いますが、先ずは思う通りに車を動かす事が出来てから拘っても遅くないと考えます。
今、そのアピールの部分のスプリングを考えている。車の挙動の表現・・・・・非常に長い時間走る部分を身に着ける為に頑張った。之からは少しアピールも考えたい・・・・・・

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