2013年5月16日木曜日

SAKURA D3コースでのテスト・・・・・

三男も風邪と解り一安心・・・・・
夕方、残っているお仕事を済ませ・・・帰りにMAXサーキットさんへ・・・・・・
コソレン場で走って、パワーが無くなりかけているバッテリーでコースIN・・・・・・
フロントのアッパーアームの取り付けを変更して調整後、初めてのコース・・・・
野外コースで回転・パワー等が足りるかをテスト・・・・全開に握る事も無い、このSAKURAで初めてLiFeカットが働くまで走行できた。帰宅後電圧をチェック・・・5.4Vに低下している・・・車の引っ掛かり・変な食いが減っている為だと考えられます。又走行も楽、変な動きも無く、無駄に回しても食いや引っ掛かりが少ない分、オツリも非常に少ない・・・感じとしては非常によい印象を受けた。
その後、屋内コース・・・・・逆コースに周回すると、下の回転制御と車の動きが同調しないと通過できない部分が有る。その状態を私は車が死に体に成っていると表現しているが、操作感が以前よりUPしている。又全てにスムーズで操作の方が非常に楽・・・・30分ほどの走行時間だった為、追走・車速等は、相手が居ないと解らない為、今後・・・・・・T先輩のように何時もラップタイムをプロポで計っている大事さが一人で走る時に改めて気付かされた・・・・私も常にタイムを計る癖を付けるようにしようと考えます・・・・・今日は後悔・・・・・


お留守番中に橋本市長の発言をマスコミが取り上げて、いろいろ・・・・・・テレビの中で騒いでいる・・・・日本人として又、人間として過去がどうであれ、過去の先人達が居た為、今の私が存在する。過去を無くしたり、否定したりしても意味が無いと思う・・・・過去を踏まえて今、どのように振舞うかが問題だと考えます。

価値観・文化・習慣の違いが同じ日本人同士でも問題を起す。国が違えば尚更だと考えます。
しかし、橋本市長が言っている。お互いの違いを、言論の場で論争する事は私は賛成だ・・・・・
従軍慰安婦の問題も・・・・軍隊として団体主義・団体行動の中で、一人の人間が性病等感染した場合、日本の習慣として風呂に団体で入る、その事で病気が蔓延・・・軍としての用を足さない状態に成る、其れを避ける為に、団体が優先の個人主義の場合・・管理者が慰安所を作り軍が管理した方が、色んな問題に対処できると考えるのも当然である。しかし日本的考えかもしれないが、西欧のキリスト教の原理主義に近い考えだと、この様な事を考える事態が可笑しい、有り得ない事を前提に物事を考える国も存在する。しかし敗戦直後、占領軍が統治の為、日本に駐留する際、日本国がその兵隊の慰安を考え、アメリカ兵相手の慰安所を開設・・・女性の募集を募ったのも事実である。しかし、自由恋愛・管理を好まないお国柄の為、一般の女性とその後色々な事があった事は殆どの人は解っていると思います。
一般人を守る感覚が、国で違う・・・守る為に人身御供の様な考える文化・習慣がある国も有る。
この感覚は、お国柄・宗教・教育で変わるが、東洋の物の考えは集団の中の個人的、価値観が強いと思います。西欧の個人が有ってその集まりが集団・団体・国という流れ・・・根本的に物事の判断材料の基本部分が違う、違いを分かり合う為にも、論争は大事だと私は考えます。

最近の日本人は、この論争を避けようと努力しているように私の目から見えます。他の個性を認めようと努力する事が論争だと私は考えています。其れが無いと、そばに居る人が何も意見を言わないので自分と同じ価値観だと勘違いをする人も出てくる。その為合わなくなって去っていく人を裏切り者の様に感じる人も出てくる。

私は、家族・夫婦でも価値観の違いは厳然と存在すると考えています。その違いを分かり合う為にも言論・論争は大事だと考えています。しかし夫婦でも口に出す勇気が・・・・・
この部分も、論争を喧嘩と勘違いしている人が多い為、又協調性が欠けると考える人が多い、協調性は価値観の違いを認め解った上の協調性・・・・金太郎飴状態の同じ価値観の人同士が協調性が有るという考え事態がおかしいと思います。
人として、皆平等・・・・平等だから相手を尊重して、解り合う為にも、論争は良い事だと私は考えます。
今日のテレビで少し感じた事・・・・私もマダマダ経験値は子供です・・・一杯経験して知識で無い知恵にしていく途上の人間・・・・皆さん解りきっている事を書いてしまった。
御免なさい・・・・・・

SAKURA D3 リバウンド・・・・・

今日も・・・・午後から留守番・・・・・
今回は三男の息子・・・・此処二、三日、体調が悪く・・・昨晩寝込んでしまった。嫁が付き添って病院に行っている。
大病で無い事を祈るだけ・・・・・・
お仕事と夜は遅くまで遊び回っていたが、歳も25歳に成り、無理が利かなくなったのかも・・・

留守番の間・・・・コソレン場でテスト・・・・
SAKURA D3にリバウンド規制のセットスクリューを取り付けた。
T先輩の指摘のフロントリバウンドを殺して走行テスト・・・・
私の感覚としては、車が重くなった感じがする・・・その為少し回転域が高くなった・・・又グリップ走行で舵角を入れるとプッシュアンダーが強くなる。
ドリフトの場合、フラフラ感が減少、特に真っ直ぐな走行はアクセルを入れて前後滑らせながら走る事が非常に楽・・・その為、パン・パンと振ったり、ビッシと止める動きが非常に良い・・・・しかし操作感が4駆の感じが強い、フロントのアンダーな部分を利用して回転を上げて走る、4駆はよくFFの特性と言われるが、そのFFの操作感が強い、タックイン等を使う走りにはフロントが一気に動く為良い感じがするが、FR的要素のフロントが引き難いマッタリ、オットトというフラフラ感が少なくなる。

このリバウンドのフロントの抑制は、昔オーシャンサーキットで飛距離を出す間の安定性を上げる為に使っていたが、安定=変化が出来難い感じがするので、その後全てのドリフトカーはリバウンドフリーにしている。

走行環境も色々有り、リバウンド調整のセットスクリューを取り付けたので、場合では、触ろうと考えるが、私の癖で、コースで車を触るのが嫌い・・・タイヤホイールを履き替えるのもしたくない為、触らないと思うが、付いている事は、何かに役立つと考えます。

SAKURA D3・・・色んな人の意見を取り入れ・・・

昨日まで、コソレン場で練習・・・セット変更・・・・
又、リアのロールセンターを変更・・・・ハブのアッパーアーム取付け部のシムを1mmから1.5mmに変更・・・・・・・
今までの基本的部分の変更を極力、減らしている・・・・理由はホームのツーリングの世界の人から非常に操作が楽と評価を頂いている。RC暦の長い人達からの評価を尊重して・・・・・
デフロックの悪い部分が今現在気に成っているが、走行環境等を加味して今後の問題・・・・・
後、気に成る点がT先輩から言われたアクセルONで車を加速させようとすると、トラクションが架からない部分が有るとの事、操作部分での個性の違いも有るが、指摘を受け、提案されたフロントのリバウンドを減らす・・・この部分もテストを考えています。個人としてはリバウンドがフリーの方が色んな上に乗り上げた時に都合が良いが・・・


キングピンアングルの角度が付いたハブを使用しているが、アッパーアーム取付け部分の高さでも角度が変わる、この部分を利用して色んな角度が試せる、しかしロールセンターも変化する。
今は、右側タイヤが左に一杯、舵角を入れた場合、ネガキャン方向に0~1度位でテストしている。
その時、左側タイヤのポジキャンは、大きい程、笑いを取れるが限界が有る様だ・・・・
フロントのセット範囲が非常に広く成っている。センターでのキャンバー角・キャスター角・ハブ上のカラーの厚みでハブは一緒でも、色んな角度が選べる・・・・この部分も色々テストしたい・・・