2013年8月30日金曜日

ヨコモ・・・ゼロワン系タイヤで夜は色々テスト・・・・

SAKURA リアアクスルを交換・・・気分的にスッキリした・・・後はホイールは次回・・・・
昨日、三男に撮影してもらった動画と、ヨコモ・ゼロワンRタイヤの、ゴムの部分を更に削り、路面との接触を減らした、走行動画を観賞・・・
ゼロワンRタイヤ、ドリフトでは基本的なタイヤだが、ゴムの干渉している可能性が頭から離れない・・・・タイヤをR2に履き替え・・嫁に頼み撮影をしてもらった・・・感謝・・・・

私の感想だと、ゼロワンRタイヤ、少しでもゴムが路面に接すると食いが一気に高まる・・・リングだけを路面に接地させている場合は、リングの角の引っ掛かりが気に成る、又リング幅が17mm位の為、面圧がR2タイヤ幅全面を路面に接地している状態より、面圧が高く、その分車が重く感じる・・・・この幅の問題はホイール幅だけの問題でなく、同じ幅でも接地面が角の形に色々・・・ゼロワン系タイヤでもRはリング幅が17mm/R2は全面が当たれば26mmに近い幅になる差が約2倍有る・・・・・・
好みの問題・・・・・・・・

動画を全て掲載します。
先ず最初に、ゼロワンRタイヤのゴム部分が後半当たりだし、車が重くなる・・・この前の時点で少し重く感じていたが、益々酷くなる・・・

その後、酷い状態での走り・・・

ゴム部分を削って、リングだけでの走行・・・私の感覚・・・・

最後に嫁の協力でR2タイヤでの走行・・・・


又此方のブログには、少し・・・役に立つか解らないが・・・私の動画は編集はしていません、その為、音が良く解ると思います。観賞してグリップ走行も簡単に出来ている、ドリフトもアクセル全開付近を維持、その部分で調整をしています。よくドリフトコース等でアクセル全開でのドリフト等、耳にしますが、ドリフト走行中のアクセル操作での回転制御は、速度にして1km/hより小さな回転差で走っています。実車だとそれでもスケール換算すると10km/h変化をしていることになる。

私は、ドリフトは何回も掲載していますが、4駆は4駆の走らせ方、2駆は2駆の走らせ方が有ると考えています。その中間的存在のケツカキで、2駆部分を強く意識して操作をしていた。RCの世界の迫力・飛距離等のアピールの部分は4駆の特性を強く意識して操作した方が良い、しかし不思議な事にその事を求める競技会で、実車やリアルや言葉が蔓延している。
この部分で言っている実車やリアルは、私の考えだと、2駆のドリフトカーを指していると考えます。
しかし、実車の回転域等を確り再現すると、評価が低い・・実車チックな角度、舵角で走ると又評価が低い・・・・先ず4駆の特性の部分でリアルな走りを求めている、この部分に矛盾を感じる・・・・
ケツカキで、確り・・私が勝手に言っている2駆走りを身に付ける・・・その操作が押し転がし・・・・
動画の音でアクセルを抜いている部分がケツカキ・4駆より、少ないと思います。入れ続ける為には、アクセルを一定にしていても勝手にモーターが回上がる様なパワーは私の場合、必要と考えていません、アクセルを一定なら回転も一定に維持出来る位のパワーで十分だと考えます。

又不思議に思うのが、エキスパートと思っている人が、コースの路面・タイヤで昔は食わない為に走れない等、言われる人が沢山居られた、私は嫌われ者の為、あえてポリカ系のタイヤで走ったりしていた。何回も掲載していますが、パワーを自由に制御できる技量が有る人がエキスパートと私は考えています。其れが出来る為に凄いパワーのモーターを使用していると考える・・・・路面の食いは、回転のポイントで如何うにでも成る、この様な事が多い為に、コース毎の個性が無くなり一般的にエキスパートと言われる人達が走りやすいコース・タイヤに成ってしまっている・・・
この部分は仕方が無い部分かもしれない、絶対多数の意見が尊重される・・・・しかし多数は正しいとは限らない・・・私は与えられたコースを黙って走る・その中で絡み楽しむ其れで良いと考えています。自分の好みをコースに押し付けても問題に成る。 2駆やタイヤの違いのテスト等は、出来るだけ人が居ない時等に管理者に確認してテストしている。
私は、アクセル操作の技量が下手の為に回転幅の少ない低パワーのモーターを使用している、


月末・・・・今月は暇だ・・・・少しのお仕事・・・

月末・・・・お仕事の途中・・・中村模型さんへ・・・・・写真のパーツを購入・・・・
ヨコモ ゼロワンRタイヤ・・・ゼロワン系タイヤ指定の場合・・・好んでR2を使用していたが、速度域が違いすぎる場合、対応が難しい・・・・
ゴム部分を削っている物しか無い為・・・新品のタイヤを購入・・・・・使う事が有るか解らないが・・・・バリバリに食わせて走っている人もケッコウ多い・・・・・・
予備用のリング・・・・・
今日の目的は、SAKURAで使う・・・アクスル・・
中古の曲がりが少ない物を使っているが、気分がスッキリしない・・・今日交換を考えています。
タイヤのジッタ現象もアクスルの曲がりが原因だったかもしれない・・・・新品を搭載して様子を見ようと考えています。
ケツカキの初期の時も、気付くネガの部分を徹底して無くしていた・・・しかし、成れと共に、いい加減に成って行った・・・・今回の2駆も、少しのネガも気に成るが、最終的・・どうでもいい感じになると思いますが、今は真剣に色々、ネガの部分の削減に頑張っています。

SAKURAも購入後、1年に成ろうとしている・・・車の基本の特徴で激しい走りを楽しみ・・その後、私好みのケツカキに変更・・・今は2駆に成っている。その間色んな人に試乗して頂き・・・車も色々痛んでいると考えます。特に私は初心者に試乗してもらう事が多い、先月もモンスターキッズ軍団にカツ上げ状態で車を取り上げられ、走行時間の略全て車を鍛えて頂いた・・・こんな状態なので痛むのも無理が無い・・・・アクスル交換後・・・練習・・・鍛錬に頑張ります。

しかし、不思議に思うのが、私のホームの仲間・殆どの人が2駆を取り組んでいる
ドリフトを楽しみ方や考え方も各自・各々で拘りが確りある人が多い、共通している部分は絡みが一番大事だという事、その為、絡む相手に最大の敬意をしめすし、感謝する・・・相手の良い部分を吸収する為にこの様な感じの人が多かった・・・その為ケツカキの特性を真剣に考えていたし、実車と根本的に違う事も確り認識していた。考え様では、リアルから一番遠い考え方をしていた。ケツカキならカウンターを出して、ベタベタの追走が出来る事が基本、その為の努力を惜しまない人達だった・・・・しかし、歳月が経つとその人達が2駆に取り組んでいる・・・不思議だと思う・・リアルを求めていた人達が、率先して2駆に取り組むと私は考えていたが、現実はそうでは無いようだ・・・

サプライメーカーもドリフトの場合、ユーザーはいい金ズル・・・元々,パワーが大き過ぎる為に、面圧をUPする商品で事足りる・・・昔はハイグリップ・リアスポイラーなる商品が在った。略鉄で商品が出来ている重さも100gを超える・・・・この様に少しでも重くなれば面圧はUPする・・・結局、パワーが凄すぎて車が軽すぎる・・確り食っている車は重く感じる・・・パワーがシャーシに対して弱い場合、特に重く感じる、パワーを上げて自分の好みにする・・この基本部分がドリフトの世界では異端視されている・・・・その為にパーツの製造メーカーは作れば儲かる図式になる・・・・

ヨコモ ゼロワンR・・・・タイヤ・・・管理が大変

昨晩・・・遅くまで練習・・・・
三男が帰ってきたので、撮影を頼んだが、走行直後から・・・非常に車の動きが重く感じ出す・・・撮影を途中で止め・・・・
リアのタイヤを確認・・・リングとゴム部分は段が有り・・大丈夫の様だが、よく見ると・・・・部分的に少しゴムの表面に当たている、汚れ傷が在る・・・・・良いチャンスなので、この状態でサイド撮影・・・・サイドターンが出来難くリアが出ない・・・・良い経験が出来た。

一気に変化した原因は、リングとゴムとの差が減って来ている状態で、撮影を意識して、少し多めにアクセルを握った事が原因・・・重く感じるから、益々回す・・・回すとゴム部分が膨らむし、熱も高く成り、益々食う感じに成る・・・・・・ゼロワンRタイヤの私が考える悪い特性・・・・此単純な事も気付かないダメなオヤジです。

ヨコモの大会ではタイヤの加工は禁止だが・・・・
私は大会にも出ない為・・・ゴム部分はRに削っている・・・しかし手作業の為・・・真円が出ていない、リングが減り・・・ゴムが路面に接触すると特性が一気に変わる・・・・タイヤの消耗で変化量が大きいタイヤがゼロワンRの特徴・・・・
この特徴を利用する事も出来る、等速時代は速度・迫力が拘りだったので、ゴムが当たる事を望んでいた・・・・・・しかし時間と共に変化・・・・タイヤの特徴が一定している時間の延長が操作に楽・・・・又リングも長く使えてエコ・・・・・この様な理由でゴム部分を削っている・・・・

このタイヤの場合、ゴムとリングに段があっても、路面の凹凸・タイヤの回転数でゴムが路面に当たる、リングは回転での変形は無いが、ゴムの部分はホイールに接着していないと特に少し多く回しただけで膨らむ・・・・・・又、新品タイヤより、使ってゴム部分が減っているタイヤが膨らむ量も大きい・・・・このバランスを確り管理できると、ドリフトの速度変化を自由に出来る、低回転でリングを当て・・・少し多めに回してゴムを当てる等、回転での速度、変化が自由に出来るし、キャンバー変化を確り管理できると、又同じ事が出来る・・・・・
ゼロワンRタイヤは、経験値で戦闘力が違うし、イーブンの競い合いが出来難いと考える・・・私の場合は変化量の少ないR2が好き・・・しかし、タイヤ自体が重過ぎるのも問題・・・・

朝から・・・タイヤを又削って・・・・リアアクスルを中古の物と交換・・・・

此方のブログに、少し2駆のパワーの私のセットの仕方を・・・掲載します。
今は、一般的にブラシレス・アンプ・モーターを使用している人が多いと思います。
タイヤの回転が速度に関係します。しかし、難しいのがトルク・・・・・この部分は実車も一緒だと考えます。一速だとドリフトが出来るが、二速・三速と回転域をUPするに従い、トルクが無く、タイヤを滑らせる事が出来無い、その為のパワー・トルクだと私は考えます。

基本リアタイヤを滑らせて2駆の場合フロントを転がし続ければドリフト走行は可能なはずです・・・・
しかし、滑らせ過ぎると、フロントタイヤを転がす事が出来ない・・・
滑らせる加減が必要になると考えます・・・・この加減が出来ない状態では2駆は難しくなり、シャーシ側でダルイ車・重い車に成ってしまいます。
私のブログを閲覧してある方は解ると思いますが、モーター・・・パワーをよく考える事と解るはずです。
しかし考え方が解らないとなります。私が良く試すのが、タイヤ・路面で変化しますが、トルクが適正値かは、サイドターン・・・ブレーキをかけて・・・リアタイヤがギリギリロックするかで確めています。
私が使用しているアンプは、バック・ブレーキはアンプの最高出力で出す事が出来ます。勿論、調整して弱くも出来ますが、ブレーキを最大値にセットして、リアタイヤがロックする又サイドターンが綺麗に決まる、状態にギア比・モーターのT数で調整します。この状態で調整すると、アクセルを入れ側も丁度良いパワー感に成り、グリップ走行も楽に出来るし、振りたい時に振れる・・・・止めたい時に止めれる・・・状態に近づきます。この部分は、少しの変化は人で違うと思いますが、非常に大事な部分です。
勿論・ケツカキにも利用できます・・・・しかし・・ドリフトの世界の大パワー神話に背く事に成ります・・・異端児扱いされる覚悟が必要です。注意してください・・・除外されRCドリフトを辞めていった若い有望な人が沢山いますから・・・・