2016年2月28日日曜日

壊れる・・・・

四男が、コケタと帰ってきた・・・・

魚釣りに行くと、出て3分後の帰宅・・・

フロントの三角を曲げてしまっている・・・

岩にブツケタと本人は言っているが・・・・

プレスで治す等々有るが、鋳物系と思うので、折れる可能性もあり、

フロントダンパーが曲がっていなければ、良いが・・・・

後はバイク屋に任せる事にする・・・

四男は怪我もしていない・・・・不幸中の幸い・・・・・

我家の息子達は、バイクを一ヶ月以内に、壊す、習慣が有る様だ・・・・

スピードも出ていない、結局は、ブレーキをかけながら凸で振られて、倒れていると思う・・・・・

バイクをナメテいる・・・・・・加重の移動、前後も大事・・・・

特にスピードに成れていない・・・・自転車くらいの速度とバイクの速度は、感覚が違う・・・・20km/h強で、凸に突っ込む・・・・自転車でも怖いが・・・・・バイクだと、この速度を遅く感じる・・結果、ギリギリでブレーキ・・・転倒へ向う悪循環に成る・・・・

田舎・・・・・たんぼのあぜ道には、色々な物が有る事をイメージして走らないと・・・・平らという事は基本無いと考えて走る・・・・


この部分も経験で覚えるところ・・・・荒れている路面での走りこみに成るが・・・現代、その様な路面を探す事が難しい・・・・

四男も経験が一つ増えた・・・・・失敗の経験が多い方が、後で財産と変る・・・・


友を見送った・・・・

一時からの本葬・・・・・

参列させてもらった・・・・・

小・中・高と共に学んだ友・・・・

唯、先を急ぎすぎるタイプ・・・・・・・人より高校を速く卒業して・・・・人より早く子供をつくり・・・人より早く爺に成った・・・・・

結局、彼の世へも人よし早く旅立った・・・・・

私も何時か行く世界・・・・・知り合いが一杯居れば、行く事も楽しみになる・・・・・

色々、思い出も沢山有るが・・・・私が彼の世に逝ってから、友と語りたい・・・・・


勿論、友がその時、歓迎してくれるかはわからないが・・・・・歓迎されない時期は、まだこの世に残る事に成る・・・・・


時と共に、彼の世にも知り合いが増え続けている・・・・・・

之も歳相応と思うが・・・・何故か、生・・・・・生まれたと言う話は、減り続けている・・・・・


若者が減り続ける、田舎の宿命かもしれないが・・・・・

お金等々で無く・・・・・後広がりの人の増加・・・・之が夢だが、難しい時代と思います。

イメージ・・・・妄想・・・探す・・・

SAKURA 2駆を、机の上で押しながら・・・イメージを巡らせている・・・

2駆・四駆と違いは有るが、基本操作の部分は同じ筈・・・


単純な、事さえ・・・出来ない・・・・之が技量の無さ・・・この部分は何時も反省しているし、練習に繋げている・・・


車は、アクセルを入れる=加速   アクセルを抜く=減速

    ブレーキを強く踏む=減速度が強い   ブレーキを軽く踏む減速度が軽い


グリップ走行の部分だけ、考えれば、この操作で、車は走らせる事が出来る筈・・・勿論、ステア操作も有るが・・・・


この基本操作が、出来ない自分が居る・・・・・笑われるレベルで、ドリフトというそれ以上の部分を求めている・・・・

笑われない為にも、最低でもグリップ走行を、自由に出来る技量は付ける・・・この方向に成る・・・

之が出来ない状態で、絡みを考えれば、私の場合非常に怖い・・・・・・


今の2駆の練習で、初速を早くしたいと考えている・・・・・理由は、フロントが横に滑り難い感じがするために、慣性力のスピードを求めている・・・・

この横への滑り、勿論リア側も求めて来たし、その結果が、コソレン場の路面の場合、塩ビ管タイヤに成った・・・・

しかし、この度は、スピード・・・・加速させる事が難しく成っている・・・・

確り、路面を捉えた状態での、加速=アクセルの入れが出来ていないことに成る・・・・
勿論、滑らせ過ぎれば、前に押す力が減る・・・・この部分を考え・妄想している現状は今のレベル・・・・

その為に、ブログに何度か書いているが、リアのタイヤの回転=ホイルが目視でデザインが解る感じで押せればと考えている・・・・

ドリフト以前のレベルに成る・・・・タイヤが滑るか滑らないかのギリギリ部分を、上手に操作する・・この部分が、未だに出来ていないし、下手だという証拠にも成る・・・・・

SAKURA 2駆の、大パワー過ぎる挙動・・・・・之が、私が感じる率直な感じ・・・

私も市販車では、GTR位の車の操作はした事が有るが、此処まで簡単にタイヤが滑るパワーの経験が無い・・・・結局、RCの微小・微細な部分のアクセル操作が出来ていない事にも成る・・・・
課題が多々有る・・・・・・

時間はかかるが、この部分を、下手な私は、克服する之が、大事な部分・・・・