2016年10月22日土曜日

今日は・・・・

今日は、少し、車を触ろうと考えている・・・・・

私の車で無いが・・・・

気に成る車が多々ある・・・・・

その為に、セッティング・・グッズ等・・・・・色々車に積み込むことに成る・・・・・


車という物は、正直・・・・・確り、真面目に作る・・・・之が基本に成る・・・・・

この部分にネガが有れば、目に付く部分を幾ら触っても、意味が少ない・・・・・

この真面目に車を、組立てる・・・・之も経験や、技量・知恵が必要に成る・・・・

コースで、見ていると、その様な基本部分は誰も口言わないし、当然知っている部分の為に、言っていない、常識に成っていると私は考えていたし・・・・

見る人・見る人が全て、凄腕と見えてしまう為に、勝手に私は、考えていた・・・・


しかし、よくよく話すと、基本部分を知らない人が非常に多い・・・・

ガタを無くす為と・・・逆に駆動系を重くし・渋くする人まで居られる・・・・こんな状態で、大パワーを与えれば、壊れる、この当然の事が、日常的に起きても不思議でない事に成る・・・・・


又、実車に詳しいそうに見える人達も・・・・目標は実車の様な挙動と言われながら、何故RCドリフトはこの処置をするかと、質問すれば、実車と違うと言う事に、最終的には帰着する話に成る・・・・

この状態が、本末転倒と私は考えている・・・・・

ネジを1本締めるにも、経験がいるし、他の部分も配慮しながら、行う・・・・この配慮の広さが、経験だし、知恵に成る・・・・・

この小さな事さえ、広がる世界が、車の世界・・・・

結局、この小さな事への、真剣さ配慮が無ければ、普段の行動も、他に対しての配慮等、思う訳が無い・・・・・・利用したいと思う人への配慮が背一杯に成る・・・・


縁した人全てが、少しでも成長でき・・・・各々、成長を続ける、之が本来の姿、その為には、情報はオープンが基本・・・・・お金を儲ける世界とは趣味は違う・・・

名誉やお金を求めてなら、趣味といわない・・・・・

勿論、色んな考え方が有るし・・・RCドリフトの世界を趣味意外に考えている人も居られると思う・・・・

私は、趣味は趣味・・・・・・その世界で、一緒に団子の状態で、成長出来れば、お互いの為だし、私の成長にも繋がる・・・・


先ずは、無事故で、危険回避しながら走れる車を作る・・・・この車に成れば、周回を続ける楽しさが解りだす・・・・

この前提が有っての、迫力やアッピールに成る・・・・・

この順序を間違えれば、結果として、差別心が出てきて、素人とは一緒に走れ無い等々が、罷り通る世界に成って行く・・・・

形に拘り過ぎると、変化が出来ない・・・・・この方向には成って貰いたくない・・・・


操作の上手さは、最終的に、危機回避能力に成る・・・・・・之は、長年のRCの経験で得た、知恵・・・・

この能力の範囲内で走る、之が安全運転に成る・・・・・

この部分が無くて迫力やスピードを求める自体が、無謀だし、私は異端的考えと思うが、逆に私の様な考えがRCドリフトの世界では、異端に成る為に、不思議と考えている・・・・

この様は、危険回避も考えていない車で、若し、最近多くなったが、10万以上もお金をかけた車に激突して、謝りもしない、環境で、済む自体が不思議と考えている・・・・

私には到底出来ないし、逆に被害者として、其処までの大金の車は走らせていないが、感情を害する事は事実・・・・・

特に勝てば官軍的な人に多い特徴・・・・・イベントで勝っていれば何でも正しい、この考えも、私は好みでない・・・・・

逆に人間性は地に落ちていると思う・・・・・・

勿論、大会主催者は、この様な事も加味で、運営していると思うが・・・注意が必要に成る・・・・


お互い、仲間・・・・

佐賀の遊道楽さんが、今の私の、走る場所に成っている・・・・

カーペット路面のコースに成る・・・・・

RCドリフトの古株の人が、このコースでよく言われる部分が、この路面で、2駆と・ケツッカイ・等速四駆が、団子になって、走っている・・・・

この状況が、不思議と言われる人が多い・・・・・

之も、私が逆に不思議に思う点・・・・本来、車という物は自分の意思で自由にコントロール出来る、之が前提に成る・・・・


この前提が有り、同じコースを走っている、ケツカキや2駆等々の、挙動は解る筈、之を理解して、又自由にコントロール之が出来れば、一緒に走る等、当り前と私は考えている・・・

自己主張のアピール大会が、ドリフトとは私は考えていない・・・・


最低でも、周りに迷惑をかけない、配慮は大事だし、又配慮できる、操作が自由にコントロール出来る車であれば、可能に成る・・・・

可能と書いたが、当たり前と言う部分になる・・・・

一般常識が通用する世界が、RCドリフトの世界・・・・特殊と考える方が、逆に矛盾に成る・・・

ぶつければ、ブツケた人が謝る・・・・勿論、配慮に欠けて、相手に迷惑を欠けたら、謝る・・・・

この相互関係を、円滑に出来る環境でなければ、コースは怖いオーラで覆われだす・・・・

一般常識が通用するから、初心者さん達の参入も出来るし、垣根が低いと成っていく・・・・

此処のコースの面白さは、団子ドリも色んな車・個性が一緒に行っている事・・・・

勝つという意識が無く、負けない・失敗しない・人様に迷惑をかけないと意識で、絡みを続けている事に成る・・・・・

この気持ちが、結果として、顔が微笑む・・・・この方向に成ると考えている・・・・


その為にも、遅く走れる前走が必要に成る・・・・・之は当然・・・・・遅くしか走れ無い人も居られる、早く走れる車は遅くも対応している為に、早く走っている、之は一般の常識である・・・・

間違っても、前走が、ケツを捲くって逃げる、こんな走りは、一般常識で考えても、おかしい・・・・


この一般常識でさえ、認めないと成れば、逆に独特の世界に成る・・・・・

ドリフトの世界にある・・・・・追い越し禁止・・・勿論、追い抜きも禁止である・・・・この状態で、周回を重ねれば、結果的に、遅い人が前走に成る・・・・

遅い人が前走での、走行に成るし、結果的に、団子状態に成る・・・・之も一般常識・・・・

その為に、色んなスピード域が有っても、結果として、遅い人に合わせて走る、之が求められるし、之が一般のコースに成る・・・・・


一般公道をイメージすれば解る・・・・高齢者マークを張って、ユックリと走る、その後をスーパーカーが、煽って、居る事をイメージして・・・格好良いと思うか、馬鹿と思うか、この部分も価値感になる・・・・・

特に、この様な一般論が通しない人に多いのが・・・・・

遅過ぎると指摘する人・・・・自分は凄腕といわんばかりに言われる・・・・しかし良くシャーシを見ると、スピードに拘ったセットだし、タイヤまで速度域の速いタイヤ・・・・之で、当然と言う顔で言われている姿・・・・・私は恥かしいと思う・・・・・

私も若かった、昔、有るコースで、この様な事を言われて、居た人に、そんなに早いなら、このタイヤを提供するから、履いて、一緒に走ろうといったが、コースIN、クル・クルで全く前にも行かない、之を憤慨されて・・・変えられた人も居られた・・・・・


初心者さんは、素人さんの速度域も有る・・・・・・若し、自分の好みに全てが成らないなら、認めないと成れば、プライベートのコースを作って楽しめば、良い・・・・

結局、色が有るが、色同士で別ける発想になって行く・・・・・沢山の色が有るから面白いし、その沢山の色が一緒にコースを走り、団子になり、走行を続ける・・・・之がドリフトの醍醐味の一つと私は考えている・・・・

解る人は解ると思うが、止める事、遅く走る事を無視して、早い車を作る事は簡単・・・・・

解くにRCドリフトの場合、タイヤの能力が無い為に、止める方向が難しい・・・難しい方向に長ける車作りが一般的と私は考えているが、この常識が、RCドリフトの世界では通じない・・・・

直に上の方向ばかりを全てが見ているし、其れが正しいと勝手に決め付けている・・・・

何故、足元の、初心者さんたちに、目が行かないのか、之も不思議・・・・・・

頭の上を目指し、見ていれば、余程、良い事が有るのかとも、疑問が出るし、上に成れば、そんなに上手い得することが多いとも私は思えない・・・

長年RCを楽しんでいるが、私が出した答えは、永遠のエントリークラスが一番、自由で、楽しめる・・・・・・このポジジョン一番と思っている・・・・

引き転がり・押し転がし・・・・2駆も影響している・・・・

最近、伺っているコースの2駆ユーザーを観察していると・・・・

引き操作・押し操作・・・・この二極で、操作の考え方が違うように思える様になった・・・・


ケツカキを長く、経験していると、最終的に転がしと言う、操作が大事になりだす・・・

若し、スピードを求めれば、トルクが殆ど無い引き転がし操作が、利点になる・・・・この方向は、モーターの慣性力等、駆動系の慣性を強く使う方法に成るし、その為には、無駄な高回転が必要に成る・・・・・・

感覚としては、スーーーーと走る感じがする部分を、伸ばす方法を用いれば、どんどんモーターの高回転を求める様になる・・・・

之を、私は引き操作・引き転がしと勝手に言っていた・・・・・厳しく言えば、アクセルを入れる側で車を走らせない、方法に成る為に、瞬時の変化に弱く・相手を選ぶ走法になる・・・・

しかし、トルクは無い回転は車を進める部分では、RCドリフトの場合魅力である・・・・・

この魅力も私は、存分に味わった為に、今度は押し転がし、と、言う方向を目指している・・・・
しかし、引き転がしを利用しないと、速度的には弱い、この部分の解消は、完全に操作技量に成る・・・・この部分が、欠点と考えるか・利点と考えるかが、その人の価値感になる・・・・・


ケツカキの時に、引き転がしの操作を付け、この操作が長けていれば、2駆も同じ方法を用いるのは当然・・・・・

その為にケツカキでエキスパートと言われる人達が、車の駆動輪のトルクを無くしたいと無意識に操作すれば、引き転がしの技を使い出す・・・・

しかし、この強い車を真直ぐに押す力を如何削減するか、之が深い舵角に繋がっている・・・・・

RCドリフト独特の操作に成れ、それを2駆に取り入れる方法が存在するという事・・・・・

しかし、2駆ユーザーには、ケツカキで練習したが、思う様に成らない・・・・勿論、モーター等は引き転がしに長けている方向性の車で・・・・

この状態で、2駆を始めれば、ドリフトの世界の広がっている、言葉の部分のアクセルを入れる等々が有り、又実車感を操作にも求める為に、アクセルで車を押そうと、操作されている・・・

この操作で、多大なトルク、現実には加速が悪く成る・・・引き転がしを上手に使える人と、加速競争すれば、自ずと結果が出て来る・・・・・

勿論、引き操作を目的にした車を真似して、取り入れていくが、操作が押し転がしなら、本末転倒のセットに成る・・・・

特に、四駆の場合、多大に回せば、前後のタイヤが滑り安定方向に向う車と特性で無い、2駆・・・・多大にリアタイヤを回しても四駆の様な安定方向には向わない・・・・

モーターの回転下がりを慣性力を求めて、タイヤの回転を落とす、この方向を目指すならLoギアに必然的に成るし、この事は引き操作を前提に考えている・・・・

しかし、引き操作が出来ない、人が2駆には出て来ている・・・・押し転がしの走法に向けた車作りも有るという事に成る・・・・

しかし、不思議な事にロール等を求める人が多い、本来ロールと言うものは車が止まる方向で働く、外に孕んでいる物を止めるからロールが発生している・・・

引き転がしの場合、この止める、操作が、タイヤを正しに滑らせる方法で行う人が多い、リアが抜けれ居れば、ロールはしない、又、車のリアが慣性で外に孕む、この動きにフロントが対応する方向で、多大な舵角が必要に成る・・・・・このフロント・りあ共に止まる方向での作用でない為に、結果、ロールはしないし、それでもしたいと、益々弱い足回りにしてしまう・・・・ロールと言うより、バネ上の暴れを表現する形に向う・・・・・



ケツカキの場合は、引き転がしは、戦闘力に繋がる部分が、厳然とある・・・・

しかし、2駆の場合、一つの走法で、戦闘力になる部分は、ケツカキに比べると可也劣っている・・・・・

結果、ケツカキの時に、引き転がしを長け、押し転がしに不慣れな人達が、2駆に一気に流れている・・・・

その2駆に、今度は、ケツカキも経験しないで、直接、参入されて来ている人も増えている・・・・

今後が面白くなる、引き転がしは、リアの目圧が可也のウエートをしめている、特にスピードに関して・・・・・・しかし、この部分を強化すると、車がウィリー状態の挙動に成る・・・・

この矛盾をどう対処するかが、面白いと考えている・・・・

車を押し出す・蹴り出す、この操作で、走れる人達が増えてくれば、車の挙動の矛盾も無くなって来る・・・・・此処から一年間が、又、2駆の世界に大波乱が起きると思う・・・・

先に書いた、ケツカキに比べ、引き操作の優位性が少ない、2駆・・・・対応が面白いと思います。

モーター試乗・・・・試す・・・・・

昨晩、コースで、テック・コンバを走らせていたら・・・・・隣に居た人が、ボソリと、成長が出来無いと言う意味の言葉を吐かれた・・・・

その人は、2駆に転向されて、半年くらい・・・・・練習量は、人より多いと察している・・・・

車も、SAKURA D4だが・・・・周りの変化に合わせて・・・対処を続けてある・・・・

私は、凄い、努力家と、推察している・・・・その彼から、先に書いた言葉が出た事が、気になって・・・・・

周りの人達に声をかけ・・・・モーター・ピニオン・スパーを集めた・・・・・

車のセットは同じで、モーターとギア比での変化を、感じてもらいたいと考えた・・・・・

彼も背一杯の、勇気と思う、11.5Tのモーターを使用してある・・・・アンプは高性能とは言えないし、プロポも同じ・・・・

この組み合わせで、今のコースの環境では、結論はタイヤが路面速度を維持出来ないでいる、この事を説明して・・・・・

見せる事が、一番と、私のテック・コンバを、足元に止めて、トリムUPを1ポイントずつ上げて行く、この処置で、アンプ・モーターが如何稼動するかを・・・・・見てもらった・・・・

安いアンプを使っているので、回す力が無い・・・モーターも低トルク、ギア比もギリギリ、ブレーキがロックする感じに成っている・・・・

どんどん、トリムUPして行くと・・・アンプが唸りだす・・・しかし、車は動かない・・・・この状態で車を持ち上げ、タイヤを手で少し回すと、モーターが回しだす・・・・・

又、地面に降ろして・・・再度トリムUP・・・タイヤが回しだした、その回転を覚えて頂き、車を持ち上げる、勿論、タイヤの回転が上がって行く・・・・

この動作が、私は、大事だと思っていると、話した・・・・・勿論、一般的なRCドリフトカーとは違う・・・・
しかし、実車のアクセル操作は、如何行っているか・・・・速度を求めて、正確無比に行っているかと考えれば、矛盾が出て来る・・・加速したいとアクセルを踏み、この操作に対して、加速しだすという流れに成る・・・・加速が強いと感じたら、アクセルを緩める、しかし、加速は続いている・・・・

大トルク・Loギアは、必然的に、実車の一速以下のギアで走っている事と同じ、車がギクシャクする・・・このギクシャクが、RCドリフトでは大き過ぎて、タイヤが滑り続けている為に、気付かないだけで、現実には起きている、この路面とタイヤの関係性を断つ、状態で、車の挙動等もスーと滑ってるだけで、アメンボーの様に水面を走っている状態と同じ・・・

この様な思いを伝えて・・・・

早速、先ずは、17.5T・・・・・ギア比は計算していないので、わからないが、以前に比べて可也にHiギアで・・・試してもらった・・・・・


ケン・メリーのボディを搭載して有るが・・・・車から凄みが出てきた・・・・角目を入れて、少しツリ目にしている車に、何故か見える様に成った・・・・之でヤット、車の挙動が出だしたし、その為に、車に人格が出て来る・・・・

本人に感想を、聞くが中々、言葉にならない様で、走行を続けられている、驚きの顔をして有る・・・・・・・
又、ボソッと21.5Tでも・・・・と声が聞こえる・・・・・

それに、対応したいがモーターが無い・・・・結局24.5Tをそのまま付け替え・・・・・淡々と走行を続けられている・・・・・

本人は、気付かれたと思うが、リアのキャンバーが今度は車を重くしている事・・・・勿論,このリアを出し難い之が、スピードにも繋がっている・・・・

この状態で、ケツカキでこのコースでは早い方向の彼と、ベタベタの追走を続けられている・・・・・

結局、私も疲れた為に、帰路に付いたが・・・・・・彼からの評価は得ていない・・・・・

しかし、無いかを感じられたと思う・・・・・ドリフトをしていても面白みが無い、之は問題・・・・この問題が少し改善できれば、幸いと考えている・・・・・

食わせる之が怖い、この感覚が出れば、幸いと考えている・・・・車のセットも変って来ると考えている・・・・・

RCドリフトの世界は、食わないモーターを使って、シャーシ側で無理に食わせるセットを行っている・・・本来車は、路面を捉える之は基本中の基本・・・・之が無い状態での車のセット・・・その為に、食わせたいと言うセットになる・・・・

若し、路面を確り掴んでいる、之は実車や他のジャンルなら当り前だが、この食いを逃がしたいと言う方向が、ドリフトのセットと私は考えている・・・・・


若し、RCドリフトと言わないで、コースに広さ、テクニカルコース、之を、ツーリングの凄腕に、説明して、適正モーターは??????と質問すれば、基本的に17.5T以上の低パワーのモーターを言われると私は、考えている・・・・

勿論、ツーリングの感覚、ハイグリップタイヤでの前提・・・・・ドリフトタイヤを前提に考えれば、モーターのパワーも少なくて済む・・・・

この考えが、常識と私は考えている為に、RCドリフト界では異端児に成る・・・・


RC三昧・・・・

昨日は・・・・・夕方からM君・Y君のコンビで・・・・我家に来訪・・・・

ピニオンビアの改造の依頼で・・・・・早速作成・・・・・

色々、模索・試す・・・・良い事だと思うし・・・・車の特性を変える・・・・意味が有る・・

現状で走らない訳でもない・・・コースでは良い動きをしているし、戦闘力も高いと思うが、その車を変更する・・・・この方向に進むのも、コースが日々変化している為だと、私は思う・・・・

この変化の歩みが有れば、結果的に、成長が有ると考えている・・・・

車としての特性部分を見直す・・・・・・車のセットを意識している事になる・・・・・

RCドリフトの世界、ファッションや形に捉われている人が多い世界・・・・どちらかと言えば、ドレスUPの方法が多いが・・・・・車のセット方向の処置は、依頼されても嬉しいと考えています。

その後、彼達は佐賀の遊道楽さんへ・・・・・・私は夕食を済ませ・・・・追いかけることに成った・・・

10時過ぎ・・・コースに着き・・・・先ずは、お客さん達に、何時もの挨拶・・・・

その中に、T先輩が来店中・・・・・暫し、先輩方の車を試乗させてもらって、何時も思うのだが、良い2駆だと思う・・・・又、先輩が等速四駆を、作ってあった・・・・・

今の2駆の多い環境で、対応できる等速四駆・・・・・大昔に行っていた、フロントデフをスリッパークラッチにする方法で、凄い戦闘力に成る・・・・この車を現代風にアレンジされていた・・・・

このスリッパクラッチの車の場合・・・・ヨコモのD-MAXと同じで、グリスの粘度で調整する・・・・しかし、アクセル操作・特にトルクの制御が確り出来ないと、滑る・滑らないと言う二極の特徴しか出す事が出来ず・・・特性を上手に発揮できない場合が有る・・・・

この部分は、何回も書いているがモーターの特性を如何制御するか、其れが長けていれば、面白い車に成るし・・・・一般的に言われる速さや・迫力は、次元が違う走りをする・・・・

トウトウ、先輩もこの方向性を探ってある・・・・之も面白いと私は考えます・・・

その後は、何故か、皆なの走りを見ている・・・この状態でも十分楽しい走りをされている・・・・

皆が、変化しているし、対処して来ている・・・・之が凄いと思う・・・・それも、走りに大きく影響する部分を、変化させて来ていることに驚く・・・・

拘りを保ち、ギリギリの変化・・・・人の面白さが、又楽しめる・・・・

多大な費用をかけている、リアの足を、保ちつつ・・・・部分的に、軽量化の為の、処置をする等々・・・・特にバネ下の軽量化は、実車の世界でも、意味が高い・・・・結果、足が良く動く様に成るし、効能としては、トラクションの維持が楽に成る・・・・・勿論、無謀すぎるトルクを与えればスッポ抜けするが、無謀なトルクを与えない操作が出来れば、利点が利点として作用しだす・・・

それでも重いが・・・・・リアの面圧を簡単に抜ける、之も操作や危機回避の為に必要に成る・・・・単純に走る、其れもトラクションを維持して走る続ける、この操作が出来る環境なら良いが、コース上では、自分が理想にする走りが、常時出来るとは限らない・・・・危機回避も必要に成る・・・之をどれ程意識し、又、自分の拘りとのバランスも大事に成る・・・・

自分の理想・・・之は誰しも有る、しかし、常時この環境では無い・・・若し、この理想の部分に危機回避等、色んな個性を含んでの理想なら良いが・・・・独りよがりの理想だと、その他の部分が抜けている場合がある・・・・・
若し、環境が自分の理想を阻害していると感じれば、大変な方向に進む・・・・問題が他に有ると成れば、成長も止まる・・・・

私は下手だし、無知・・・・その為に理想は、何回も書いているように、無事故・安全運転を理想としている・・・・・・之が出来る前提が有って、次が、自分の好みに成ると考えている・・・・

危機回避能力・・・之を求めるのは当然と考えている・・・・

しかい、リアの面圧を下げてい来る人、非常に増えてきている・・・・

又、この処置で、何故か速度域が、速くなって来ている・・・・・

勿論、理に適う、加速は軽い方が早い・・・・ドリフト中の慣性力より、パワーで蹴り出す操作に成るし、それを行う為には、結果的にカウンター量も減る・・・・前後の喧嘩が減れば、効率よく車を加速させる方向に向う・・・・・スピードが増せば、今度は溜める操作を随所に入れれば、今度はロールを大きくし出す・・・・ロールを抑える為に、ダンパーが固い方向に成る・・・この相乗効果でスピードが増す、之は当たり前で有るし、当然となる・・・・

之が最近、顕著になって来ている・・・・・

結果、路面速度、付近でのタイヤの回転・・・・静かに成っていく・・・・その為に、逆に、多大に回しても加速する等々は、一気にタイヤの違いと、誰しも解る状態に成る・・・

この方向に進み出せば、多大な回転=タイヤが違う・・・之が格好良いかと成ると???に成る・・・・どんどん静かになりだす・・・・・

結局、人との絡みで・・・・12時過ぎ迄、自分の車を走らせないでいたが、最後の二時間は確り、車で絡む事が出来、感謝しています・・・・

私が考える、車の作り方と、180度違う、作り方が、RCドリフトでは常識に成っている・・・・・

この事は、実車系や他のRCジャンルの人に、伺っても、全ての人か?????に成られる・・・勿論、私も?????・・・・・・・・何故普通と言われる方向へ、進まないのか・・・答えはパワーに成ると私は考えている・・・・

走行後・・・・・一台の車に、照準を合わせた・・・

この部分は、次のブログに掲載したいと思います。

しかし、三時過ぎまで、色んな絡みが出来、感謝しています。有難う・・・・