2025年3月22日土曜日

初めてのディサービス・・・

 要介護者を入浴・排泄・食事等の介護、機能訓練も行っている施設に成る。送迎も行って貰うので、施設に居る間は嫁には時間が出来ると言うことに成る。今回、初の経験に成る。9時半に向が来て、午後4時半位に家に帰り着く事が出来た。感想は予想通りに、利用者の怪我等を恐れたシステム、職員が付かないと動けない雰囲気、当然、全員に一人・一人の職員の人数は足らない、又最低で行なう体操等々も自主的に参加される人だけ、後は、イスに座り、身動きもしないで俯いて座り続けられている。私はこの様な環境は好みで無い・・勝手に車イスで動き回り、運動開始、リハビリの為の器具が多々有るようだが、目が悪い私には見えないため何が有るのかが解らない、大きな器具は解るので自転車の漕ぐ運動器具を発見、其れを使って、リハビリ・平行棒も誰も使って居ないので、平行棒を使っての方向練習等々、色んな器具で行う事が出来、施設に居る間は、休まずに動き続ける事が出来た。感謝と思う。

大きく、リハビリは進んでいると実感が有る。寝たきりという診断・良て車イスと言われていた、本当は命を取り留めたこと自体が奇跡と言われているが、私は意識も無いのでも記憶にも無い・・・・周りの想定がその様なら私は、走り・ジャンプできる事を目標にしているので、イスに座って俯き身動きもしないこの様には成りたくない。何事も挑戦・此が続けられる事が幸せで幸福でも有る。諦めることが一番の不幸と私は考えている。