2015年12月26日土曜日

スピードレンジ・・・

SAKURAの変貌も、かなり進んでいる・・・

軽量化・・・・リアを簡単に出せる様にと模索を続けている・・・

単純にぶん回せば、RCの場合、凄いタイヤの回転速度も可能、スケールスピード300km/h等、簡単に表現できる・・・・この状態では、トラクションも無い、破綻している事に成る、静止状態でこの様な事をすれば、どうなるかは予想が出来る・・・

適正な回転でリアが出せるか、之が難しい・・・・
老舗のコースのオーナーが、一速・二速・三速・・・・等々のドリフトと表現して有ったが・・・・
その当時の私には、理解が出来なかった・・・RCカーには、変速ギアが無い、その為に一段ギアだし何故その様な表現をされるかが、理解できなかった・・・

2駆を、本格的に始めると、借りに一速の速度=リアのタイヤの回転速度を考えると、60km/h位になる・・・之をRCに当てはめると6km/hになる。この回転迄でリアを外にスライドさせる・・・之を考えると、RCの大パワーだとかなり、難しい・・・・借りに6km/hでの走行は出来る、しかし、その回転で、リアが出せるか?????之が難しい・・・・

私の場合、非常が付くほど、リアが出難いと感じる・・・・

その為に、リアが出易い、方法を模索している・・・・静止状態に近い速度、慣性力も大きく使う事は出来ない・・・・

しかし、現実には、実車では、1速のギアで、ドリフトの練習をすると思う・・・この練習がRCの場合出来ない事に成る・・・・

スモークを沢山、出す・・・この様な操作は、基本練習では無いと考えている、確り、グリップ走行が出来る、この事は四本のタイヤの位置を確り認識できた上での、リアを出す、ドリフト方向に練習を進めて行くものだと私は、考えているが、之が無知な私の異端的部分かもしれない・・・

2駆で、古い動画中にもモット下・低くと声を出している物が有るが、回転が高い事は解っているが、落とせない・・・・理由はドリフトが止まってしまうから・・・
この部分を、問題と考えて、シャーシを作って来ている・・・・

基本・基礎の積み重ねが、最終的な結果に成る・・・・この当然と思うことを続けている
一速のスピードレンジでのドリフトの場合、勿論、回転域もそのスピードレンジと同じ筈・・・・
二速も同じ・・・・この流れで、スピードレンジもUPしていくことに成るが・・・
その基本・元と成る一速のスピードレンジでのドリフトが出来ていない・・・・

その部分を、RC電動カーで探す、私の場合、凄く難しい・・・その為に模索も続けているし、練習も続けている・・・
しかし、徐々に変化はしていると思うし、過去の動画と比べると、タイヤの回転等々が低く、適正な回転に近付いて来ている感じがする・・・

2駆の実車路線・・・之も考えている・・・・ドリフト専用の特殊な車両はケツカキで十分・・・・・・


通販から・・・

通販から、バスケットボール・・・ゴールリングが来た・・・・

子供達に、何回もぶら下ったら駄目と言っていたが、壊す・・・・それも何回も・・・

その都度、知り合いの会社で溶接機を借りて、修復していたが・・・完全に真下に折れ曲がってしまった。

子供達に聞いても、誰も下がってない、自然に折れたと言う・・・

暫くは、放置していたが・・・


四男がアルバイトで居ないのに、次から次と子供達が来る・・・・・

行く場所がなく・・・四男の部屋で、静かに遊ぶからと・・・・・・


嫁が可哀想だから、部屋を開放しているが・・・・それでも退屈そうなので、リングを通販で購入・・・

早速取り付けた・・・・

いい感じについている・・・・

次は、後ろ側のガラスが怖いが・・・当てる事は無いと子供達は言っているので、ボールポストにボールを投げる事もないと思う・・・


しかし、子供は、口では普通に言う・・・・・しかし、行動が問題で、その後の事件が起こる・・・

スタビ・・・作り直し・・・

何故か、土曜日に仕事が普段より多く入る・・・

午前中もお仕事・・・・

今から午後の約束のお客さんに伺う事になる・・・

少しの合間・・・フロント・スタビが気に成っていたので、作り直しをした・・・

今回は、図面を書いて、其れに合わせて作る・・・

しかし、その図面が正確でなく・・・微調整をして、本番に成る・・・・


失敗を繰り返して、正確な図面が出来る、その図面はPCに保管・・・・次回が楽・・・


コソレン場での練習も・・・・色々試みている・・・・リアの面圧の低下で、車の個性も変っている・・・

慣れが必要に成る・・・・

マッタリと・・・・・眺めている

土曜日・・・・・仕事の予定も、午後から・・・

マッタリと、SAKURAを眺めている・・・・

駆動輪の面圧を落とし続けているが、其れが全て私には、未経験の領域・・・・

経験を付ければ、想像と違い、事実が解る・・・

無知な空間に、経験を詰めて無知な領域を減らす・・・この方法しか私には下手や無知の克服ができない・・・・

その中で、色々創意工夫もするが、今回、フロントスタビ取り出し口部分を、作ったが・・・・未だ納得出来ていない・・・・

私の欲なのかもしれないが、ロールは嫌いだが、アメンボーの様にスーーーーと滑る感じも好きでない・・・・良いバランスをスタビを利用して、得たいと考えているが・・・・中々、理想には程遠い・・・・

この取り出し口の創意工夫も今後の課題・・・・

先ずは、スタビの形状・・・・外径を0.2mm減らして、1mm等々考えている・・・・

ドリフト侵入時の0カウンター付近で横に飛ぶ感じ・・・・その部分にスタビが影響している可能性が有る・・・・スタビを細くすれば、この現象が減る方向に成ると予想するが、試さないと解らない・・・・

この部分は、S君から、昔から指摘されている部分・・・・
前回も書いているが、ケツカキでカウンターに拘り、深く出る車を作ったが、走行した感じがフロントは確りブリップ・・・リアは単純に滑っている・・・この走法になり、之を私はカウンターを出して走るグリップカーと表現していたが、その時もドリフトはフロントの滑りが醍醐味の様に指摘された事が有る・・・・之が特に2駆には無い、プッシュアンダー的に、縦の滑りは有るが、横の滑りがフロントに無いと指摘もされていた・・・・その為に、2駆には当面、興味は無いと・・・

フロントの横への滑りは、フロント側の慣性力に成る・・・有る程度の重さも必要だし、重くなれば、今度は面圧が高く、滑り難いとも成る可能性がある・・・

勿論、指摘に対して彼の好みのシャーシを考えれば、ローレル・・・・

色々、イメージが出来るし・・・・その為の創意工夫をする事に成るし・・・・・それに耐える、操作技量も必要に成る・・・・・

操作技量は、出来る分は練習も必要ない・・・出来ない・不可能、この部分が有るから練習に励む事に成る



最後の土曜日・・・・ケツカキも忘れていない・・・・

今年は、2駆・・・オンリーという感じの一年に成った気がする・・・

ケツカキの、ドリフトの優位性・・・コースでの対応性・・・・アクシデント回避性・・・等々・・・・集団の中で走る、此部分の戦闘力の高さは、何回も評価している・・・

此特徴を使えば、車の角度も自由自在・・・・深く走れば、後ろも入り易いし、濃い絡みが出来る・・・逆に、浅く走れば、直に追いつく事が出来る・・・・

この戦闘力の、高さの使い方が、各自の好みに成る・・・・その為に、操作側の考え方や目的が見えて来る・・・その部分が面白いと私は考えている・・・・

横にドリフトしている時の、スピード・角度が自由自在・・・・絡みに長けるケツカキだと私は考えています。

今年は、ケツカキの濃い絡みも・・・・殆ど出来なかった・・・ツンツン・カサカサ其れを越える、ガンガン・ドンドンの絡み・・・色んな楽しみが有るが、之も忘れていない・・・・

不思議に、2駆の練習を重ねていると、ケツカキの優位性が良く解るし、新なそう操作方法が知らないうちに身に付いている・・・・

此部分もFR2駆の・・・一般的に言われる全ての車の操作の基本と言われる理由だと考えています。
ドリフト以外のジャンルのRCカーの操作の基本に成ると考えています。

今回は、懐かしい、ケツカキの絡みの動画をUPします。
最近、ケツカキの絡みを再度、考えている・・・・・

私の場合、発展途上・・・何が良いかも解らないしドリフトも無知・・・この事は単純に下手という事に成る、発展する為には、欠点を探す事・・・その為には動画が役に立つ・・・・
ケツカキも操作めんに、マダマダ見逃している部分が多々ある・・・