2017年5月4日木曜日

RC三昧14・・・13の続き・・・何故グリップが難しいか????

先のブログの続きに成る・・・・・
簡単に書けば、何故、RCドリフトカーはグリップ走行が苦手なのか????

初心者なら、先ずはグリップ走行を試みると思う・・・しかし、仮に先に書いたブログの様にトルクが大きく行き成り6km/hの演出するタイヤの回転・・・・実車なら、全開にアクセルを入れて、クラッチをミートする事と同じ・・・・

この状態で、RCドリフトカーのタイヤでグリップ走行と無理だと感じると思うのが普通だと私は考えている・・・

ドリパケのパッケージに付いているモーターで、ギア比を6.000としてもヨコモのゼロワンタイヤの新品、リングだけが路面と接触・・・・グリップ走行を先ずは・・・と思っても出来ない、場合が多い・・・・

この時に、初期回転が高過ぎる、又トルクが大きいと考えれば、方向性が変わるが、現実には多大な方向に向う・・・・・

結局、グリップ走行等、意識から無く成って行く・・・・・

仮に、初期回転が6km/h回転演出・・・この状態アクセルを緩めれば一気に0km/h、ギア比がLO側に成れば、サイドブレーキをフルに引いている状態に近くなる

この速度差を、実車のスケールで、考えれば、一速の全開での一気のクラッチミート アクセルを少しでも抜けば、リアが一気にロック、この様な実車を運転する度胸が私には無い・・・・

失速して前にも進まない当然と私はイメージ出来る・・・・・ドリフト以前にグリップ走行も出来ない車実車という事に成る・・・・・

この部分を基本と考えるRCドリフトの世界なら、私が日頃書いている、事は全て変わり者、異端的考えに成る・・・・

勿論、ヨコモも、モーターの多大なトルクを抑える為に、ブラシアンプは、ドリフトモードを付けて多大なパンチを減らす、設定をした、アンプを推奨していたが、現実のユーザーはパンチが無いと、ノーマルモードに戻す、之が、RCドリフターの本質で有ると、私は考えている・・・・

考え方では、たかが6km/hと思うが、現実のドリフトコースのアベレージ速度は10km/hを割っているコースが多い・・・・・

仮に、自慢げに80000rpm回ると言う人が居るが、先のブログの仮定の計算で行けば、一気に20km/hの回転を演出する、モーターと言っている事と同じに成る・・・

コースのストレートのスピード域より速い、之をモーターの回り出す瞬間に演出する事に成る・・・・

どう操作するかイメージすれば解る、実車で静止状態から200km/hの回転が演出できれば、その場に留まると思う・・・・前に出す為には、単純にアクセルを抜く・・・この操作が抜き操作に成る・・・無意識に、RCカーの場合、体に染み付く・・・・・
勿論、回転慣性が高いので、アクセルを抜いた後の加速は凄い事に成るし、この抜く操作で走らせる為に、止めたい時は????操作方法が無く、現実には激突方向に向う・・・・

この様な特性の車に馴れ、又癖を付ければ、RC独特の操作に成るし、実車とは程遠い世界に成って行く・・

よく、私が質問すると、実車がD1がと言われる・・・・勿論、私はD1は解らない、しかし、初期回転から、80km/h等の演出が本当にD1車両は起しているかを、動画で検証すると、確りグリップ走行も出来ている・・・・これ以上質問を続けると、必ず人の名前が出だす、其れも有名な人の・・・・
一種の信者さんの様な振舞いに見える・・・・・

アクセル操作は、トルクの演出だと私は考えている、勿論、グリップ走行も出来るトルクからのそれ以上が欲しい・・・・アクセルを抜く側でも、強いトルクで止まる方向も、好みが色々有る・・・・

グリップ走行は重視すれば、仮に10.00ギア比でも回転演出の初期に3km/hに成る・・・・これ以下の速度は?????アクセルを抜けば出来る?????ギア比の関係で、タイヤがロックする可能性が高い・・・・・・

結局、微低速の部分をどう演出出来るかが、大事だという事に成るし、勿論、高いアンプには色んな機能が有るが・・・・

10km/hが5km/h・・・3km/hと成るだけで、0からの演出は出来ない・・・
この0からが有るから0へとスムーズに落せる・・・・

昔から思っているが、何故この部分を無視するのか?????私のRCドリフト界の解らない部分に成るし、初心者さんに難しい方向、癖の強い方向に何故向けるのかとも思う・・・・

癖をつけ、増しては消耗パーツを増やす方向・・・・一旦付いた操作の癖は抜けない、一種の麻薬に成る・・・・ドリフターは永遠に商品を買い続ける、立場という事に成る・・・・

若し、この消費関係で、この世界が成り立っているなら、RCドリフターを増やさないと、結果的に商品の単価が高くなる方向に成る・・・・
この部分は、昔から、危惧してブログに書き続けてきたが・・・・危惧していた方向に成って来た感じもする、何もかもが値段が高い・・・・・

ドリフターを増やす、この部分は、この世界のリーダーやエキスパートが考える部分と思うが・・・・私はコースが無くなる、之を



RC三昧13・・・・・プロポのTH系とアンプの関係性・・・

昨晩、コースで、少し、私の能書きを話していた部分だが・・・

文章の方が解り易いと思い・・・書きたいと考えています。

プロポのアクセル操作・・・TH系と言われる部分を、少し、書きたい

ハイポイントや、カーブ・スピード・色んな設定項目が有り、ハイエンドに成るほど沢山の設定が出来るが、基本、本来のパワーを押さえる方向のセットが項目が多い・・・・

信号を受信機に送り、その信号を又アンプに送り、アンプがモーターに送って初めて回転する・・・

その元に成る信号は、基本、メーカーが違っても同じである・・・・

ハイポイント等が一般的に100が基本なので、この100を題材で書きたい・・・・

100の信号が出たら、受信機・アップ・モーターに行き、モーターの最大トルクで最大の回転を起す・・・当然の部分・・・しかし、よく考えたら、50のポイントがあり、10ポイントが有る

本来、50ポイントが半分のトルク・回転に成ることは無いが、成ると仮定すると・・・100ポイントで20000rpmの回転するモーターなら10000rpmの回転の演出が出来る事に成る・・・

其れなら10ポイントは、この計算でいけば、2000rpmに成る・・・・0ポイントは0rpmに成る・・・

しかし、ハイポイントを際限なく下げていって・・・仮に5ポイントにした場合、本当に計算上の1000rpmが演出できるか????・・・・・・・殆どのプロポ・又アンプでは回らない、0rpmの場合が多い・・・

何故????この部分がアンプのメーカーの考え方に成る・・・・ニュートラルポイントの幅を決め、その範囲内は稼動しない、プログラムに成っている・・・・

其れなら、稼動するポイントに、ハイポジをUPしていく・・・0rpmから回りだすか????・・・現実は、プログラム上で10ポイント稼動に成っていれば、先の数値2000rpmから回り出す事に成る・・・

クラッチが付いていない、RCカーはどうなるか、一気に、2000rpmでクラッチを一気に繋いでいる状態に成る・・・・・

ギア比を、5.000と仮定すれば、タイヤの回転は一気に400rpmから回転する事に成る・・・
私が勝手に決めている、タイヤの速度係数の0.0122をかけると、時速6km/hの回転以下の演出はアクセルを入れる方向では出来ない事に成る・・・・
結果、この速度以下は、ニュートラル部分を煽って、アンプの起動のON/OFFを繰り返す操作に繋がるし、アクセルを踏むや、入れるとい言う表現とは程遠い操作に成る・・・・

最高回転数は20000rpmでこの状態・・・モーター規格で言えばLiPoを使った場合の13.5Tクラスのモーターに成る・・・・・・・・

仮に、ギア比を10.000にしても3km/h以下の演出が出来ない事に成る・・・

ドリフトコースは、スピードが0に近づくポイントが必ず有る・・・・此部分は車の挙動が目立つし、スピードが遅い分、操作の荒が見え易い・・・・・此処をどう処理するか・・・・

今私の、周りでは、トルクを減らす方向性を模索し、挑戦している人が増えているが、この策の意味は、クラッチ操作が無いRCでクラッチ的、部分をトルクを細める事で対処する方法に成る・・・・
トルクが無い分・・・・仮に2000rpmでモーターは回ろうとしているが、トルク不足で、回転が下がり、10rpmの演出が出来るセットに成っている・・・・

その分、アクセル幅は大きく使う事に成る・・・・・グリップ走行はユックリ、トルクが必要な時は、大きくこの様な操作に成っている・・・・

今回、回転数で書いたが、アクセル操作は回転制御と考えるか、トルク制御と考えるかで、考え方が大きく、二極に成る・・・・

この部分のトルクを整えると・・RCカーが異常にアンダーな車と言う事が解って来る・・・

リアが出難い車と言う事も解って来る・・・之が解れば、リアを簡単に出す方向に向う・・・・

結局、微低速の回転をどう演出するか、之がRCドリフトカーの問題部分・・・

1セルアンプを渡している、彼が、試しに2セルの普通のバッテリーで走ったが、走る事は出来るが、微細な部分が大雑把に成るという感じを言われていた・・・初期回転が二倍の差で、大きく感じ方が違う・・・・

最後に、この回り出す、ポイントはハイポイントと下げても、カーブを触っても・スピードを触っても対応出来ない部分・・・・アンプのプログラムに成るし、初期の回り出すポイントは、略決まっているし、変更できても三種類ぐらい・・・・

結局、モーターに強く依存している事に成る・・・・

この美味しい、トルクの表現が出来れば、私が課題としている、2駆の0カウンタードリフトも可能に成る・・・・

徐々に舵角操作が、適正方向に向っている・・・基本、出来るだけアンダーを出さない操作、之が肝に成る・・・・

その為には、見える見本が要る・・・・之を作る、之も大事だと考えています。

RC独特の操作の癖が付いていない、人が多いコース・・・私は大事に考えています。




RC三昧12・・・サーボセイバー Cバネ・・・

時間の合間に、何時もの様にプリロード調整・・・

今までのテック・コンバの試乗の際の挙動を見ていると、大袈裟に舵角が付き過ぎている・・・・

この舵角の深さが結果として、車の挙動・・破綻方向に向けている・・・・

この部分の制御には、プロポのSTの設定も今の切れ角では、限界のスピード3ポイントに落としている・・・・
この遅いステアでもステアを動かし過ぎると言うことで、切れ角は、実車の最小旋回半径に合わせたが、之でも切り過ぎる、癖が付いている人が多いので、最後の手段で、一番外側の、Cバネを取り外して・・・対処済みの内側一個のCバネで対処しているが・・・・

この動かない方向に成っているが、来れでも動かし過ぎる人が、何故かRCドリフターには多い・・・・

加重移動や、リアで向きを変える等々が、普通に耳に入るRCドリフトの世界、ステアに頼った走り等々の表現も耳に入らないし、増してやタイヤを引っ掛ける等々も殆ど耳に入らない・・・

この表現を信頼して、テック・コンバは、誰でも走れる、教習車としての方向で頑張っているが・・・・未だステアが介入が大きいという事が、今の車で解る・・・・


大きな操作を緩衝してくれるセイバーの役目も重要に成るが・・・・これ以上、弱めて、大丈夫かとも少し疑問が出ているが、現実のドルフターの試乗を見ていると、弱める方向にならざるおえない・・・・

結局、シャーシ側は操作を受け付けなくしているが・・・RCドリフターは逆に機敏過ぎる、フラフラすると言う感覚を持たれるし、オーバーステアと感じて有る・・・・

私の感覚と、全く逆に成る・・・・RCカーを基準に考えれば、オーバーステアに成るが、実車を基準に考えれば、アンダーステアに成る・・・・

未だに、グリップ走行中に舵角が実車より深い状態で旋回している・・・・この事はアンダーを意味している・・・・

未だに、この設定には、未だ半月位の為に、私も馴れていないが、今後も考える時期に成っている・・・・


勿論、私の車を試乗した、人の操作の見え方、寸分狂わない、ステア操作をしている人は、この様な処置は要らない・・・・・


しかし、舵角1度の演出を、プロポステアでどの程度動かせばよいかも計算すれば答えが出る・・・

車の挙動、舵角の出方と操作側のプロポのステア操作を観ていれば、本当の部分が見え出す・・・・

私は、RC独特の操作の癖が色濃く残っているので、RCドリフトの世界では其れを押さえるセットが必要に成る・・・・

この一つの策が、セイバーを弱める・・・この部分に成っている・・・下手だと言う事に成る・・・

変わり者の、変んな感覚・・・・

昨晩、楽に走ろうと、ハイポジを5ポイント程UP・・・・此感覚が私が変わり者の証拠・・・・

大パワー方向に成る・・・・言葉だけを考えると、暴れる方向、車の挙動がオーバー方向に成る感じに受けるが、私の場合、アンダーに感じる・・・・

失速方向、車の挙動もなだらかに成る・・・・瞬間的変動は減るし、その分、車の挙動に対する注意力が要らなくなる・・・・

簡単に書けば、車が勝手に走って、操作側から操作感が離れていく方向の様に私は感じる・・・・


この部分が、一般的RCドリフターと感覚が違う部分・・・パワーが逆にアンダーを作っていると感じる為に、変わり者に成っている様だ・・・・

だから、私は、ハイポジをUPした事を、格好よいとは思わないし、逆に、自分の操作の自信が無い・又は楽な方向に逃げたと感じる・・・・

其れも、私の車以上のパワー感の車は多々有るし、試乗して、良い車だとは解るが、面白い・楽しいかと質問されると、その部分が無い・・・・

このパワーが有る方向が私の場合、楽に感じる・・・勿論、ドリフト走行部分だけに成るが・・・そのドリフトは車の個性が色濃く出るので、車の特性でのドリフトに成るが・・・・

之は赤い車なら、どう頑張っても赤系の色しか表現できないと言う感じに成る・・私は無色・透明の車が面白いと考えている・・・・

楽な方を練習していても意味が少ない・・・不得意・難しい方向が私は練習には良いと考えている・・・・

勿論、失敗が増えるし、走れないと思うことも多々出て来るが、この部分が面白いと私は考えている

特に、グリップ走行は、ケツカキの場合、構造的に、2駆に比べると不利・・・又、ジャイロの搭載もしていないので、真っ直ぐ部分でも修正だが必要に成る・・・勿論、タイヤの能力も下で、2駆も時々参戦されるが・・・・如何にか同じ位で付いて行けている・・・・勿論、勝つ事は無いと思うが、この部分が練習に対しての原動力にも繋がる

劣っているから、挑戦も出来るし、練習も身が入る・・・

人とは感覚が違うようだ・・・・


RC三昧12・・・・見え方・・・・・

プロポ等で、色々操作に制限を付けると・・・・不思議な現象に気付く・・・・

仮に、ステア操作・・・・この操作を行う場合、あくまでも下手な私の場合は・・・・フロントが動くまで、ステアを切るというイメージで操作している・・・動きすぎた戻す・・・・当然と思う操作をしているが・・・

動画等で、スロー再生をすると、考えられない位、大きな舵角操作、其れに遅れて、シャーシが動き出し、今度は之を止める為に、又一気にステアをセンターに戻している・・・・

簡単に書けば、オモチャのRCの操作と同じ、右左と、勝手に全開まで切れる、その為に、センターと舵角表現を繰り返して、旋回している状態に似ている・・・・

この部分は、RCドリフターは舵角を非常に気にする人が多いので、解ると思うが、ステアを切って、直ぐに車の挙動は変わらない、一瞬のタイムラグがあり、コーナーリングフォースが出てきてから旋回を始める・・・・

この部分を無視して、動くまで切る・・・この動作は、何を誘発しているかを私は考える・・・・

私は破綻を誘発していると考えている・・・実車でも一気に深い舵角を付ければ、車はリアを破綻させ、後ろから吹っ飛んで行く・・・・

本来、舵角1度の変化でも大きく車が動く筈・・・しかし、RCカーは、怒がつくアンダーなシャーシと私は考えている為に、動かないと考えている・・・

今、テック・コンバでこの症状が大きく出ている・・・・セイバーが弱く・又ステアスピードが3ポイント静止状態だと全く動かないし、若し動いても、ユックリ浅い・・・・

この車でも舵角を付け過ぎれば、実車と同じで、一気にリアが破綻・・・しかし、何故かステアが動かない方向なのに、大きく動かす人が何故か、RCドリフターには多い・・・・

実車チックな操作目指していると言われるが、大きくプロポのステアホイルを動かして有る・・・

こんな状態なら、真っ直ぐの走行も出来なく成る・・・・単純に真っ直ぐ加速、これも出来ないステア操作に成る・・・

勿論、私の、テック・コンバの操作出に成るし、勿論、未だに実車に比べるとアンダーが強いと思う、私の車でこの状態・・・・

この様にステアを大きく動かしても、真っ直ぐ走る車は、怒が付く以上に怒・怒・怒アンダーな特性の車を日頃操作してしている事に成る・・・・

このアンダー分が強ければ、横への加重移動等、無理に成って行くし、結果、フロントの舵角で止めて出す等々の引っ掛け操作が、自然に身に付き出す・・・

之が、結果的に、私の車が、ステア表現が付け難いが、何故かステアを大きく操作すし、フラフラすると成る・・・・

之をどう判断するか????・・・・今のテック・コンバのステア操作が動き過ぎていると私は見える事に成る。素人さんや、子供達には、上手にグリップ走行が出来ても、RCドリフターは出来ない、その理由がステア操作の大きさ、之を抑えるためには、ステアを動き難い方向にする事も一つの答えだと考えている・・・・

その前提は、RCドリフターが素人さんや子供たちより、実車に近い操作をしているからと信頼している為・・・

RC三昧11・・・・アンプ搭載向き変更・・・

余り薦めないが・・・アンプの搭載方法を、180度回転・・・
何故進めないかは・・・アンプの端子部が、この車の場合・・・プロペラシャフト側に成る・・・

又、センター寄りに搭載を試みると、端子とプロペラシャフトのクリアランスが狭くなり・・・

バッテリー端子を常時、抜き差ししている間に、両面テープ粘度が落ちれば、必ずプロペラシャフトに干渉・・・・炎上する可能性が有る・・・・

本来、私もしたくないが・・・・上量物のケーブルをセンター寄りにして、左右の重量がランスを整えたいと言う気持ちが優先になった・・・

しかし、事故の軽減策は行う・・・アンプの端子部に、熱収縮チューブを使い、漏電対策・・・・

重量的には殆ど差は無いと思うが、T端子を、撤去した分は軽く成っている可能性が有る

今後、ケーブルの長さの微調整をしながら、楽しみたいと考えています。

唯、計画のモーターの端子をセンター側に向ける・・・・モーターの取り付け穴位置の関係で、プロペラシャフトに干渉して、出来なかった・・・・

私が考える、普通の車、之に進める事が、難しいのがRCカーの世界・・・・・・

特に、タイヤの能力が低いRCドリフトの世界は、車のバランスが顕著に出る分野・・・・

勿論、タイヤは破綻した走りなら、挙動等も、アメンボの様な挙動を示すし、小さな違いが解り辛い・・・・・

しかし、路面を掴んで走る、之が車だと私は考えている・・・・ドリフトは路面の掴むこの部分を最小限、離して走る世界だと考えている・・・・

この掴む加減を自由に出来る、之がリアを自由にコントロールしているに繋がるし、リアで曲げる意味にも繋がると私は考えている・・・・

ドリフターが簡単に表現している事は、私の下手で無知な感覚から考えると、RCの宿命に挑戦し、之を克服しているから、言える発言だと考えている・・・・

このレベルは本来、神に近いレベルに成るが・・・この様なレベルの人が大勢居る世界が、RCドリフトの世界の様に、言葉を信頼すれば、感じてしまう・・・・

この様な人から、馬鹿だと言われない様に、下手で無知だが、練習・模索を続けている・・・・

もう10年程、掛かっているが・・・・中々、出来ない為に、飽きないし、練習の身・・・・此部分が、飽き易い私には、奇跡に近いし・・・此処まで成ったのも、RCドリフターのお陰だと、感謝に成る・・・


RC三昧10・・・検証・・・やはり先輩は凄い・・・

テック・コンバの検証も・・・・昨晩は色々出来なかったが・・・・

一つ発見できた部分は・・・T先輩は凄いと再確認・・・・

先輩は機会が有る毎に・・・ツーリングボディを搭載してあった・・・・今、考えると、検証・テストをされていたと思う・・・・・

先輩は何も口では言われないが、凄い人と何時も思って、注視していたつもりだが・・・ボディに関しては、一度言われていた事を思い出したが、完全に記憶から消えていた・・・・

ツーリングボディは、空力を意識して、リアル等々言えば、リアルでないが・・・・空気の逃げに対しても強く意識していると言う事を聞いた事を、最近思い出した・・・・

昔、RCボディを、手でも持って、車の窓から外に出し、スピードでの抵抗を試した事が有るが・・・・

凄い、パラシュート効果が有る事は、解っていたが、長年のRCドリフトに居た為か忘れていた・・・・

実車と違い、ボディ内に空気が入り、その空気が逃げ切れずに、パラシュート効果が出て来る・・・之が少ないのが、ツーリングボディに成る・・・・・

空気の逃げを確りかんげて作った有る、ボディと・・・逆に空気を巻き込む様に作った有るボディとは大きく、性能差が出て来る・・・・

昨日の処置で、リアの面圧が、約5グラム強、減っている・・・・・しかし、スピードの乗る区間で、リアの接地加重の減少で、グリップ走行から急にリアが出る、この症状が何故か、軽減している・・・・

本来、面加重は、スピード域で変化しない、しかし空力の影響で変化している・・・・

勿論、RCドリフトの世界は、空力パーツ等々も気にされる人が多いので、この様な事は、当然な事だが・・・・

私は、押さえつける、空力より・・・・巻き上げたり、車を止めようとする、パラシュート効果の方が気に成るタイプ・・・・私の経験上、ウイング等々より、この部分の方が力が多きいし、影響力が強いと考えていた・・・

結局、ボディリア側が袋状に成っていない、ボディを好む方向に成る・・・勿論、軽さも大事だが・・・

検証した結果、重さの軽減、以上に、巻き込んだ空気をどう逃がすが、大事な事に少し、私も気付く事が出来た・・・・


しかし、タイム・スピードが全てのツーリングの世界と違う・・・・どう格好を殺ぐ事無く・・・空気を逃がすか???

昨晩は、リアウィンドーに網戸を貼ったらと言う意見も出たが、考えたい・・・

フロントからの空気の巻き込みは、昔から意識して、バンパーで抑制している・・・・

しかし、その後が、シャーシは穴だらけ、車高が挙動が解り易いように高め・・・ボディ搭載も高め・・・・

この部分は拘りで維持しながら・・・・空気の逃げ道をどう作るかに成る


RC三昧9・・・・結局、テック・コンバは????

昨晩は、私の頭にはお節介に、注視し・・・その車を見る、この部分に重点を置いていたので、自分の車テック・コンバへの意識が、あやふや・・・・

勿論、何時もの様にグリップ走行を先ず試す・・・・以前は、曲らないと感じた瞬間に、舵角に頼る、操作に成っていたが、セイバーが弱く、結果的にオーバーラン・・・・・

グリップ走行中でもリアのコントロールが出来易くなれば、人は不思議にその部分を使い出す・・・・・

勿論、ドリフトを日頃している人達は、当然の対応と思うが、私の車がアンダーが強く、リアが出難い部分が有った・・・この部分が少し改善して、いい感じにグリップ中に演出できる、しかし、未だ、自然にが出来ていない・・・・・出る・出さないと言う二極の操作・・・之は、恥ずかしいし笑われると思うが、トルク制御がギコチナイという証拠・・・・・

グリップ走行でも、実車チックな挙動、演出が出来なければ、ドリフトでリアルや実車チック・等々言えるレベルでないと、RCドリフターからお叱りを受けると、思います・・・・

下手で無知な私だから、許される部分も有り、正直、甘えています・・・・・・・「御免なさい」・・・・

特にスピードが乗る、ストレート区間からの旋回部分で、この特徴が顕著に出ている・・・・

スピードが乗れば、必然的にハンドル操作は軽く成るし、微細ですむ・・・・これが私の場合、RC独特の操作で、スピード域関係なく、同じ操作・・・・・・一番恥かしい操作に成る・・・

このグリップ走行での適正性・・・・勿論、各自が目指す、部分でも変わるが、適正が有るはず・・・・

マダマダ、ドリフト以前のグリップ走行での車の挙動が、私が考えている適正性とは程遠い・・・しかし、近づいて来た・・・・

今日は、自分の車に対して、興味、集中力が維持できない為に・・・ハイポジを29から34にUP・・・私は変わり者なので、回転が有ると楽に感じるタイプ・・・その為に、この処置をして、楽に走らせる方向で楽しんだ・・・・検証は後日・・・

しかし、ハイポジを上げると、トルクが必然的に、大きく成る・・・・少し抜け気味と感じたので、使いたくは無かった、アクセラレーションのプロポ機能を出動・・・・回転は維持してトルクを減らす方法・・・煽り操作の自動化を3ポイント煽りに設定・・・・

もう少しハイポジを上げれば、フロンとアンダーが出て、ストレートの真っ直ぐも楽に成るが、此処は拘り、34で止める・・・・

色々・・楽しませて頂き、感謝している・・・楽しい時間を有難う・・・・


RC三昧8・・・・感謝・・・

昨晩は、コースで・・・人の将来に託すと言う、楽しみを得る事が出来た・・・私の歳なら当然の部分だし、之が出来る事に・・・・感謝・・・

又、新しい人との小さな絡みに・・・・感謝・・・

昨晩、見られない青年が二人、来店されていた・・・・・

マイナーなコースに・・・私は感謝に成る・・・・直ぐに行動に移し、話しかける・・・・

久留米からお越しとの事・・・・・

此処のコースは、完全なる、企業が運営するコース、利益が出なければ、直ぐに無くなる・・・

一人でも来店者が増える・・・之もコースを守る事に成る・・・

又、増えても経費や運営側の負担が多くなれば、又同じ事で、無く成る・・・

結局、ドリフター・・・一人一人の振舞い方が、大事に成る・・・・・

以前は、ボーリング場からの入り口、その自動ドアが開いた瞬間に、音楽やボーリング場の騒音がしている状態でも、甲高い、モーターの音が耳に入っていたが、最近は、コースの側に行っても、誰も居ない????と思っても、確り居る状態に成っている・・・・


このお店には、RCを目的に来られる人より、他の目的で来られている人が、多い・・・・この環境への配慮、之も出来る様に成って来ている・・・・

一人の振舞いが、全てのRCドリフターと見られる・・・・之が、世間と言う・・・・・走りを楽しむ世界・・・走りに集中する、之も大事だと私は考えている・・・

勿論、各自の顔から微笑がでて・・・・

新しい来店者から・・・アットホームで人の温かさが有ると、お褒めの言葉が頂いた・・・感謝・・・

誰しも、気兼ねなく、来店でき、走れる環境・・・・・之が、一番大事・・・・

色んな、個性が有るから、又勉強も出来るし、違う価値感、見方も有ると言う事も解り出す・・・・

レベルも色々、個性も色々 車の個性も色々、之が、一般のコースだと考えている・・・之が普通・・・・

若し、この一点でも欠けていれば、普通で無い事に成る・・・・・

ケツカキも走り、等速四駆も走る・・・・2駆も走り、時には、マリオカーとのグリップカーも走る・・・此処のコースは、時々、ミニ四駆もコースに参戦して来る・・・・・

有りえない物の参戦は、ピンポン玉・・・・・・コースを転がり続ける・・・・

この様な環境が私は、大事だと考えている・・・・

私は、下手で無知で、異端・・・・この私が考える、戦闘力は、配慮できる走りが出来るかに成る・・・・

配慮できなければ、オラオラ走りを目指している事に成る・・・・

チンピラ同士がオラオラで競っていれば、最後は喧嘩に成る・・・・・

私は、この部分は非常に大事な部分だと注意し、取り組んでいる・・・・

結局、全ての事に、感謝できる、之が趣味で一番大事な部分と考えているし、感謝があれば、必ず楽しへ繋がっている・・・・


RC三昧7・・・・お節介2・・・・

次の人へのお節介・・・・・・・

以前から、同じモーターだが、私のモーターと操作感が違うと・・・言っていた人・・・私のモーターは又別の人が使っている様だが・・・

先ずはエンドベルを渡して、交換作業・・・・しかし、フロントは良いが・・・リアが180度違うとの事・・・

この部分で、試行錯誤・・・その後、このエンドベルト使っている人が来店、付くと言うことで・・・色々、楽しい会話が、二人に行なわれていた・・・その間・・・先のブログに掲載した人へのお節介を行なっていた・・・

危険を回避し、フロントだけを交換、変化は無いはず・・・チャックして貰い・・・・次に同じT数のピニオンを超軽量に交換してもらう・・・・

車の動きはスムーズに成ったと私の目から見える・・・又オーナーもプロポ設定をいろいろ触っている所を見ると、変化に気付いている証拠だと考えている・・・・

彼が、言っていた、同じモーターだが違う感覚・・・・勿論、トルク型ローターが元は入っていたので、大きく違ったが・・・廃盤に成っているローターが無く、結果、ローターを研磨して、小径にした・・・・その後、モーターアナライザー等でチェックすると、殆ど差は無い・・・・回転に対してのアンペアも略一緒・・・基本、数値的、差は無いが・・・・感覚で違うと感じている・・・・

微細なトルク感が解る、感性が有ると言う事・・・・車はモーターも含み、駆動系全体でパワー感を感じている・・・

その中で一番影響力が有る部分は、一番回転が高い部分・・・この回転が高くなれば成るほど、本来微細な部分が大事に成るが・・・不思議に低パワーに成る方向で、微細な部分に感じだす人が、私が伺っているコースでは多い・・・

ピニオンが軽く成る・・また、接触面が小さくなる・・・この二つの効果が、どう感じるかは、本人しか解らないが、何かを得たと信じている・・・・

この日は、この状態での走行に成ったが、後日・・・ベアリングをセラミックに交換する様に、ベアリングも渡した・・・

本来、パワーを求めると言う事は、この様な駆動損失等々を真剣に考えることだと私は考えている・・・・

又、このモーターが発売に成った時に、直ぐに回転型を私は購入していた・・・多大過ぎるトルクが問題と考えていた為に、素直に購入に成ったが・・・・しかし、ツーリング等で使うと、トルクの無さが、ブレーキ能力、等々に影響するためだと思うが、廃盤に成っているし、ローターもトルク型しか、販売されていない・・・・このトルク型は、RCドリフトのタイヤに相性が悪過ぎる・・・・

回転を高めれば、慣性力が有るので、転がるが、ブリップギリギリの回転で、走っている場合・・アクセルを緩めれば、サイドブレーキを引き挙動を示す・・・・・

回転の美味しい部分は掴み易いが、今度はアクセルを緩める事が出来ない、モーターに成る・・・

しかし、彼も、先のブログに書いた彼と同じ様に、対策していた・・・振り返しポイントでの一瞬の真っ直ぐが無く成っている・・・・結果、ステアがドッシリしている感が強く成る・・・

しかし、無駄な舵角操作が多いので、ステアスピードを一ケタ台に指示、練習するかに成る・・・

下手で無私な私位の目でも見えること、優秀な人やエキスパートの人から見れば、笑われる部分と思うが・・・・・何分、マイナーなコースで、エキスパートの人も中々来店が無いコース・・・地味で、歩みは遅いが、変化は続けている・・・

やっと、ケツカキ・2駆も団子で、ベタベタ・車間0の絡みを永遠に続けれる、レベル・・・・後は車から操作側のオーラを見せれる、この部分に成る・・・しかし、この部分までの距離が、長いと考えています。

しかし、このコースに人達は凄い、殆ど、単独事故、失敗は有るが、激突が略0・・・・私の様にフラフラする、本人も何処でリアを出したらよいか解らない状態の車にも激突しない・・・・凄いと思います。

RC三昧6・・・・試す・・・お節介1・・・

昨晩、コースに伺い・・・先ず・・・私が試して欲しい、人達が居た・・・・・

最近、食う路面の食うタイヤのコースに遠征され・・・・パワー源の問題点の尋ねた・・・

特に2駆の場合は、ケツカキと違い、前後のバランスが食いで変化する事が少ない・・・その為にパワー特にトルクを判断する場合、解り易い・・・・

パワーは、私はトルクと考えている・・・・トルクが足らなければモーターに負担が掛かる・・・モーター等の異常は無かったようだ・・・・しかし、ミニッツモーターのMシャーシは少し限界に近い話もお聞き出来た・・・・

スピードに繋がる回転は、20km/h有れば、十分・・・その間のトルクが問題と言う事・・・

先ずは、1セル・・2駆・・・・動きを見ていると、ドリフト中の見せ場と私が考える、部分で少しトルクが大きい・・・その為に無駄な舵角操作も出て来る・・・前回試乗させてもらって、2駆で、カウンター側へのハイサイド現象を起す、この様な車は中々無い・・・・確りリアを食わせようとする操作は出来るが、その一番良い部分の操作幅が狭すぎる・・・無謀なトルクが私は原因だと考えていた・・・

この部分が、解消されれば、浅い舵角での走行が、出来易くなる・・・・車の構造上・・・スパーのT数を減らすにも限界が有るが、その限界部分を、先ずスパーを渡して、現状での一番HIギアに近い、部分での走行を試してもらう・・・
車の動きから、操作側の怖さが見えなく成って来た・・・勿論、カウンターもかなり浅いし、浅い事はフロントが走る方向・・・結果的にスピードの乗りも良くなる・・・・

私が一番注視している部分の、Sの字走行部分で、車が生きて来た・・・・減速・加速を繰り返す部分だし、車の個性が一気に表に出て来る部分加速が楽に成れば、減速方向も思い切った減速が出来る・・・・加減速が激しく成る方向は、結果的に車に挙動を大きく与える・・・・

舵角だけを見れば、ケツカキに近い・・・・・本人も舵角を深くする方向は楽だが、結果的にフロントが転がらず、車が重々しい挙動に成る為に、浅角を難しいが挑戦しているとの事・・・・

しかし、この車も、ボディを乗せると、一気に挙動が変わる・・・車が生気が抜ける方向に成る・・・ボディの構造上・・・リアにディフィーザーが付いていて、袋状に成っている・・・この車も重量的に手で持って1400グラム位・・・・この位の重量に成ると、ボディの影響がもろに出て来る・・・・

又、リアの袋状の構造が・・・・パラシュート効果で、車を前に走らせ難くしている可能性が有る・・・

後はユーザーの何段に成るが・・・どう対処してくるか????之も楽しみに成る・・・

又、前回、提案していた部分も対処して有る・・・・横・斜めに掛かる、荷重がダンパーの弱さで、一気に真っ直ぐ方向に向う・・・腰砕け現象が有ったが、この部分が解消している。

加重を溜めて、その反動・振り子の現象で逆にリアを出す・・この部分で、ダンパーが弱いと出す操作で、何故か逆に出なく、車を真っ直ぐに出す方向に成る・・・・この様な特性の車の場合、振り返しを楽しむ・・・この部分が薄れ、真っ直ぐに逃げる車の特性に成る・・・

せっかく、加重移動の、車の加減速をしているのに、最後の最後に勿体無いと思っていたが、良い方向に改善したと思います。

勿論、下手で無知な、私の目で見えてしまう、部分に成る、間違いが多いと思うが・・・私の目で見える部分での判断に成る・・・・マダマダ、アンダーな挙動も大きく残っているが、確り変化して来ている・・・

新参者のコース使用者・・・・老舗に比べると、レベルが低いと予想できるが・・・・各自変化を続けている凄いと何時も思うし、合う都度に変化している・・・・