2017年10月9日月曜日

ポンミス・・・感謝・・・

父が、妹に共なわられ・・・帰路に付いた・・・

次男の子、孫が帰らず・・・ババと一緒に過している・・・

ババは、子守、高齢者守を苦に思わないタイプ・・・一緒に遊んでいるが・・・少し疲れたのか????四男を伴い、近くのゆめタウンに・・・・次男のズボンを求めて、孫と共に、三人で出かけていった。

帰って来たが、何かが、足らない・・・・・・色々買い物をしていた様だが、孫の事で頭が一杯なのか、買い物をしたものを、忘れてきたとの事・・・・ゴールデンコンビである、付くまで、孫だけしか眼中に無かった様だ・・・・

急いでお店に帰ったら、受け付けみたいな所に、忘れ物として届けいれがされていたと、喜んで帰ってきた。

他人様に感謝に成る。

四男がズボンが欲しいと言い出して、急に思い立ち、出かけたが、肝心な買い物した物を忘れる・・・

私の価値観で考えると、考えられない行動に成るが・・・色んな人が居るから面白いし・・・全て規格品みたいな人も居るかもしれないが・・・面白みが無い・・・

私みたいな、三流のレベルでも、この様な人達の守をする。之は当然の事だし、私も欠点が多々有るし、それをカバーしてくれる人が居るから、この世で生きておられる。

力やレベルが高ければ、モット、カバーする部分も増えると思うが、この部分は中々私には難しい・・・・

優秀な人が多い、日本国・・・将来は安心して居られると思うが、現実は何故か優秀な人は、少しの価値観の違いで、人の揚げ足を取って、否定する、又引き摺り落す、事しか思いつかないのかと思う事も多々有る。

優秀と言う事は、悪魔的要素が強いと言うことなのかとも思う事も多々有る。

私くらいのレベルでもカバー出来る部分が有るし、それで十分事が足りる場合も有る。

今日も楽しい一日になった・・・・色んな事が起きるし、私の価値観だとマサカの出来事も起きる・・・之が刺激に成るし、刺激を解決する為に、動く、之が又、楽しく思える。



妄想・・・気慰め・・・修正・・・・

テック・コンバ・・・TB-03のタミヤのシャーシ・コンバに成る。

本来、ドリフト用に、OPパーツでアルミバンパーサポートを搭載していたが、軽量化の為にカーボンで作成した・・・アルミのサポートは、記憶だと30g程だったと思う・・・

之を撤去しただけで、フロントの設置感が、減り、アンダーを感じた為に、最終的に昨晩5g増やして、計15グラムのウェートを搭載した。

しかし、問題が、フロントの足の踏ん張りが少し、プアー過ぎる・・・・スタビでロール方向は押さえているが・・・乗り過ぎて戻ってこない、この症状が時々出ているので・・・・私の勝手な妄想で・・・ウェートの搭載場所の高さを下げる、修正を行った。


ダンパーオイルはタミヤの#1000番を使用・・・確り感は有る様に感じるが、走行してみると、ロール方向に弱い・・・特に、レバー比の関係で、ロアーサスアームの、支点と作用点の中間より、ハブ側に近い、タイヤと緩衝しないギリギリの所に取り付けているが・・・この取り付け場所も、中間点から位置側に成ると、一気にパカパカ感が強くなる。
簡単に書けば踏ん張りが利かないと私の場合、感じてしまう。


この部分もRCカーのホイールの厚み、幅が広過ぎる、之がダンパーの取り付け位置を内側に追い込む方向に成っている。

私は好んで、タミヤの24mm幅を用いているが・・・之でも幅が広いと感じる、実車だと240mm規格・・・私が好む、ボディの車は、基本205~195規格の車が多い・・・このテック・コンバは22mm幅のホイルに改造して、搭載しているし、タイヤとホイル全体の重さも重過ぎる・・・

体積比で重さを計算すると・・・50kg等に成る場合が有る・・・

重いタイヤとホイルが回転している、特に高速に成れば、ジャイロ効果で、足が動き難い方向に向う・・・勿論、私の場合は、他の車に比べると1/3程の回転だが、それでもタイヤ/ホイルの重さが気に成る・・・

この部分もホイルに穴を沢山開けて、軽量化をしているが、それでも重いと感じる。

実車も、アルミホイル等で、軽量化、回転物の軽量化は、ドライバーも感じ取れる位に良いから、この様なホイールが売れていると私は考えている。又、バネ下の軽量化は足が動く方向に成る。

車を作る部分でも、RC独特の部分が有る、この独特の部分に体が馴れ、それで操作の癖を作っている私の場合・・・最初の車作りが、大事な部分に成る。

目指す部分でも変わる事だと思うし・・・各自の勝手な部分に成る。
又、レベルも各自で違う・・・私は長年のRC操作の癖を作ってしまった為に、苦労が絶えない・・・
無駄な操作、引掛ける操作を、無意識にしてしまう癖に成る・・・

実車志向の世界で無い、他のRCカーのジャンルが長い為に仕方が無い部分と思うが・・・RCドリフトの凄さは、この部分の克服を当然している人が多いと思える発言・・・
私の、感覚で言えば、神に近い操作を、当たり前の様にされている人が殆どと言う事・・・そのレベルに近付く、私の場合不可能に近いと思うが、挑戦は続けている。

RCドリフトの世界の奥の深さと、凄さを私は、感じている・・・・無知で知らないから、何時もエントリークラスの感覚で、RCドリフターの言葉に注視している。難しい、不可能と感じた場合は勿論、挑戦・練習になる。

RCドリフターが私にとっては先生に成るし、その言葉を信じて行い続けると、何故か、変り者・異端児に成るのも不思議な世界・・・
この部分も奥の深さの一点だと私は考えている。


見落とし部分を改善・・・・

モンキー・・・散歩でトコ・トコ感を楽しんだが・・・

もう少し、抵抗を減らしたいと思い・・・

バイクが小さく、腰を大きく落さないと、普段は見えないチェーンを確認・・・
真っ黒くドロドロに成っていた。

このバイク、エンジンに手を入れてから、二年度経った時に、低抵抗のチェーンに交換していたが・・・

三男、基本乗るだけで、手入れはしない・・・する私も腰を低くして、する作業、又見え難いので気付く事が出来ず・・・凄い状態に成っていた。

ドロドロが、スプロケットを痛める要因にも成るし・・・転がり抵抗を増す方向にも成る。

又、回転物が重くなる、之も問題・・・

しかし、長い年数、経っているが、放置状態が長く・・・チェーンの伸びもまだ少ない・・・

新品状態に近い、輝きが戻ってきた・・・・

ブラシでドロ・ドロを落として、パーツクリーナーでクリーニング・・その後チェーンオイルを塗布して、終了・・・・

この部分が奇麗なライダーは、バイクを可愛がっている証拠・・・

当然あるべき物だし、無い事が不思議・・・この有るべき物が有るべき姿で有る・・・之が当然と言う・・・
この様な基本部分に気が回らない、特に私は直ぐに忘れてしまう。

恥かしいレベルであると思う・・・

分相応のバイクだと考えていたが、分を超えている可能背が有ると言うことになる。

テスト走行・・・・・粘りが増した・・・4速・・・で9km/h位迄、走れる・・・・その後アクセルを入れても、以前はギクシャクが大きかった、抵抗が大きい分アクセルを多く入れている為だと思う・・・結果、限界付近での加速で、エンストを起す危険性が高かったが、この部分も改善方向に成った。

パワーが無い分、一寸した気の使い方で、激変する・・・・この部分もこの様なバイクの面白さに成る・・・

ユーザーの思いやり、気の使い方に対しての反応が良い部分が魅力と成る。

勿論、パワーが有れば、パワーで押しきれる部分も有るが・・・このパワーは基本、経済力に密接に関係している。

経済力が乏しい私は、一寸した事で、バイクが答えてくれる、この様なレベルのバイクが、合っている様に感じる・・・・気のせいかもしれないが・・・


清掃・・・

テック・コンバを、掃除・・・・コンプレッサーのエア圧で・・・プシューと終わる・・・

その際、駆動系にエアを当てて、駆動抵抗を調べているが・・・数度のコース走行で、可也馴染んできた・・・まだまだ、フロントのワンウェイの軽さに及ばないが・・・近付いてきている・・・

この部分は、イメージすれば、解ると思うが・・・ドリフトの場合、無駄に滑らせれば、フロントもトルクが伝わり、滑り出す・・・ケツカキ比分までは、許容範囲になり、それ以上の回転、無駄カキをすれば、必然的にフロントにトルクが伝わる・・・

この伝わる量が増え、フロントも滑り出す、方向の演出もケツカキでは可能だという事に成る・・

この時、アクセルを緩める操作をした場合・・・フロントは転がり続けようとする・・・リアは回転落ちがフロントより速い・・・若し路面速度以下のトルクをリアが表現し出せば、簡単に書くとFFの車の様な挙動を示す事に成る。

この現象は、アクセルを入れる方向でも起きる、理由は、リアがフロントより高速で回っていることは、フロントより、リアのトラクションは喪失し易いという事に成る・・・リアのトラクションが若し、0に成れば、フロントが引く、FFと同じ挙動に成る。

ケツカキは、基本四駆に成る、しかし、等速四駆も実車の世界では、FF的挙動、要素が強いと言われる・・・之をリア駆動の挙動に近づけるために、フロントにトルクを伝え難い方向性が実車でも有るが・・之をRCに取り入れたのが、ケツカキに成る・・・

しかし、フロントまで滑らせ過ぎると、挙動は等速四駆に近付いて行く、之はFFの方向性と言う事・・・

ケツカキの魅力は、本来、リア駆動の挙動の部分・・・この部分を強く意識し操作すると成れば、結論は、フロントにトルクを出来るだけ伝えない走法になる。

しかし、この走法の問題は先に書いたフロントがアクセルを緩める方向で、低回転が故に、リアの回転落ちに比べ、転がり過ぎる点・・・之が、ドリフト中に起きれば、車が立つ方向、縦に動こうとする、ヨーが消える方向に成る。勿論、対処として、少しカウンターを深めて、フロントを止める方向でヨーを持続させる方法も有るが、今のテック・コンバではその走法が使い難い・・・

一気にリアがロック方向に成れば、フロントは走っていて止める操作で無いカウンター量なら、必然的にヨーが消えるのは当然となる。

この回転落ちも、逆に強すぎて完全ロックに成れば、リアのトラクションの喪失に成り、ヨーが続く場合もドリフトアングル等々で有るが・・・之は、操作での演出になるので、意識の範囲の操作、しかし、アクセルを緩める、回転落ちに対しては、自分の感覚に合う方向性が必要に成る・・・・

仮に凍結路面で、本来、二/三速の転がり感が、良いと思っている状態で、一速の転がり感で、アクセルを緩めるとどうなるか、操作がアタフヤ方向に成る。之と同じ事がRCカーでも起きている事に成る。

車の操作は、ON側入れ側だけでは無い・・・ONが有れば、必ずOFF方向も存在する・・・この操作で仮に10km/h~0迄の演出をイメージ通り出来るか???

実車で言えば初心者クラス、自動車学校の生徒クラスのレベルの話だが、之が出来るから、一般公道が走れる・・・・
勿論、RCドリフターは、この次元以上に凄い高みに居ると言葉の表現だけで私は、思っている。

車の慣性力に大きく影響を与える、回転・特に回転下がりを私は、気にしているし、モーターの特徴として、強過ぎる・・・・

ドリフトはヨーの表現だと私は考えている。このヨーを如何すれば出せて又、維持が出来るか???之が難しい、特に外部操作のRCの場合、此ヨーを怖い、不安定になる切っ掛けと捉えてしまう、特性が操作側に成る・・・・ヨーが出なければ、どんなにダンパー等をプアーにしても、ピッチング方向にしか、挙動が出ない・・・
過積載の其れも重心を高くしてロールを作りたいといっても、ヨーが出ていなければ、意味が無い・・・・
この部分は、シャーシを見れば、操作や意識が、バーンナウト走法か???等々が解る部分・・・

勿論、各自の好みの部分、RCだから出来る之も正しい・・・その人が求める物に、シャーシが必然的に成るのも仕方が無い・・・・

車の作り方で、操作をどうしているかがイメージ出来る、之が経験だし、操作の引き出しが多い等々になる・・・・加重移動、アクセルで向きを変える等々の部分を重視すれば、私の車ではステアに頼る事が出来ない分、それ以外の走法が出来ない・・・

RC独特の操作の癖が強く残っている私の場合、難攻不落の車が、テック・コンバに成る・・・・
この部分が、面白いので、モット、不得意方向にシャーシを進める事に成る。

加重移動等を確り利用して走っている人は、簡単に私の車を操作出来ると思っています。

馬鹿正直だな~~~

前回、お会い出来た RCの先輩に聞かれて、答えた事だが・・・・RCドリフト界の言葉を信じ、又人を信じ、この様な車に成った。

ドリフトに無知な私は、詳しい人達の言葉を信じるしか、操作技量の鍛錬方法も思いつかない・・・

コースで、お会いする、人達も・・・言葉に対しては、その通りだが・・と・・・言葉が曇る・・・・
人の表現の捉え方が、私とは違うと言う人も居る。

しかし、私にとっては、外部操作のRCカーの限界と言うより、不可能に近い、表現をしておられると思っているし、其れを、エントリークラスの人まで、当たり前の様に言われている。

ドリフトの定義???・・・・・色んな考え方が有るが、RCドリフターの表現は、私が考えるドリフトの定義に違い・・・

ドリフトはどうヨーを表現し続ける操作だと私は考えている、ヨーが発生していれば、必ず、加重移動等が起きている・・・・

このヨーがドリフト中に消える・・・之が、今回のコースでの修正の課題だった・・・私の車はステアは車が進行したいと言う方向に強く動く、操作側の思いより、強いと言う事・・・ヨーが消えれば、一気に車がグリップ方向に成るし、車が真直ぐ縦に走り出す。

昔は無理して舵角を深くする、操作で、この部分を誤魔化せたが、之が今では出来ない。

この部分も色々、テストしてみた、慣性力が弱いから、ヨーが消える、それならボディ搭載の方が、ヨーが続くという事に成るが、現実に感じたのは逆で、ボディが無い方がヨーが消え難い・・・

結局は、リアの食いが高くなる為に、微細なアクセル操作から大袈裟方向に向かい、破綻し易い為に、ヨーが消える方向に成っている感じがする・・・・実車でも積載オーバーの車は無理な操作が出来ないと同じ感覚なのかも知れない・・・・

RCカーの場合、色んな事が出来る、特に2駆の場合、初期の時から、蟹走りが問題と書いて来たが、この部分はその当時のドリフターの意見も私と同じだった。

蟹走り・・・少し、詳しく書くと、バーンナウト走法になる・・・・リアを滑らせて、舵角を深くして、ブレーキを少し緩めると、カウンターを当てて走る、現象が起きる・・・・全くヨーが発生していないが、何故か、横・斜めに車がスライドし始める・・・・

私が考える、ドリフト走行とは大きく違うし・・・RCドリフターが口で表現しておられる部分とも大きく違う方向に成る。

時々、色んな車を試乗することが有るが・・・全くヨーが出ない、又直ぐに消える、車も多く存在している・・・之もRCドリフトカーの一つの方向性に成る。

逆に私のテック・コンバを試乗してもらうと、大きく二種類に分かれる・・・一つは、曲らない、真直ぐに走るだけの車と言う人と・・・後一つは、非常に機敏過ぎて、フラフラする、巻く・等々を言われる人と二種類のタイプが分かれる・・・

この違いは、その人達の車を試乗すると、解るし、イメージ出来る・・・・ヨーの発生を抑える方向の操作を好むか・・・・又はその逆化の二種類に成る。

気付いたことだが、ツーリングの世界からの参戦者は、スピードに拘る、之は仕方が無い部分と思うが、ヨーを嫌うセット方向に成っている。このヨーが挙動を作るし、加重移動等が振り子の様に起きる、このタイムラグを嫌う・・・結果、スピードは早いし、ラップタイムは凄いタイムを出す。
勿論、実車ポイやリアル等、全く興味が無いと言うタイプになる。

勿論、RCカーの楽しみ方、誰しも目的が有るし、目的の違いで、シャーシや走法が変る事は当然と思う。

ヨーを表現し、加重移動、振り子の原理等を利用して、そのリズムで走る・・・之は、急な変化等は難しいが、之も一つの走法だと私は考えている。

RCドリフターが何を目指しているのか、本音部分は解らない、しかし、言葉の表現を信じれば、現状のテック・コンバに成った。

外部操作の宿命が、ツーリングの人達は解っているし、ヨーや加重移動等が自然の原理で出る、之が感じ難い為に、操作側が無理やり作る、引掛けや、ドが付くアンダー志向で大袈裟な操作で好きはポイントで、瞬時に動く、方向性の車が良いと成っている。簡単に書けば、右旋回のヨーが出ていれば、先ず、このヨーを消す操作が有り、逆方向のヨーを作り、ヤット、左方向に旋回する。
この操作を、大袈裟にしたり、早めたりすると、実車では破綻するし、飛ぶ現象が出る。

この部分が無駄だと考える、之がRCの外部操作の宿命に成る・・・

今曲げたいと思った瞬間に、その思い通りに反応する車が良いと言う、RCの宿命から来る、独特の部分が有る。

車は急に止まれない・又逆に車は急に変化が出来ない・・・之を無くす方向が、セットと思うが、その究極がRCカーに成る・・・乗車している人が、死ぬようなGを感じさせても良いと言う発想が有る。
発想と言うより、この部分が無い

この急激な変化が出来ない、テック・コンバに成っている・・・この事は、スピード等には不利に成るし、タイヤの能力も回りに比べると、三段階ほど、低い・・・

この状態でイメージするスピートと、現実のスピードは、同じか???・・・之はコースでご一緒する人が判断する事・・・・

操作は???・・・実車の操作をイメージして、曲る、一気に有る角度に舵角表現をするか???・・・前に車が居るのに、加速したいと、全開に一気に踏み込み、又其れを続けるか????

私の実車の操作は、全てに一気と言う操作は無い、徐々に之が普通の操作で行っている。
勿論、ステアを一気に45度切ると言っても、瞬時で無い・・・舵角表現は3度に成るが、この角度を演出するにしても、徐々に動いていると私は考えている。

この様な操作で動く、シャーシ作り・・・この部分で足かせに成るのが、強いアンダー志向のシャーシがRCカーと言う部分に成る。



自分の車も少しは・・・

昨晩は早めに佐賀の遊道楽さんへ・・・・予想通り、誰も居ない・・・・勿論、RCコースに成るが・・・

貸切状態で・・・自分の車を、真剣モードで調整する事にする。

先ずは、ハイポイントを落として、安定走行ギリギリに・・・・この状態だと回転の余裕が無いので、操作の誤魔化しが効かない分、車を診るのに私の場合、都合が良い・・・・・

先ずは、回転系の、特に回転下がりを好みに・・・・この部分も回転が下がるに従い、一気に回転が落ちる方向に向う・・・特にモーターは鉄損が存在し・・・この抵抗も回転が高く、ローターが高速で回っている時はローターの回転慣性力が有るので、鉄損を感じ難いが、回転が低くなると、一気に感じ出す。この部分はローターシャフトを手で回ると、抵抗を感じると思う・・・

又、私の場合、回転が落ち過ぎると感じた場合、今度は多めにアクセルを入れる操作をしてしまい、両方の操作で、トラクションを喪失する・・・操作の癖を持っている為に、回転下がりは気にしている部分に成る。

その後、現状での車で、私好みにバランスを整えた・・・結局、ウェートを5gフロントバンパー部に追加・・・この状態で車高も好みに・・・・

体重測定で・・・ボディ込みの装備重量で1170gに成った・・・
ケツカキ四駆としては、私の経験上では、軽い部類に入ると思う・・・勿論、無知な私の為に、RCドリフト界ではどうかは解らないが・・・

しかし、徐々にお客さんが増えだしたら・・・車の挙動が変化し出した・・・・重い・食い過ぎる・止まり過ぎると感じるようになる。

この様な時は、暫し、ボディ無しで一割減の重さで走ると、いい感じに成る・・・・・

この様な時はハイポイントをUPする方向で対処できるが、UPの度合いが、気になるポイント・・・今回は2ポイントUPで済んだ・・・

之が良いか、悪いかは解らないが、無駄カキ・失速・方向にする対策・・・走るに趣旨をおいている場合、少し策が違うが、之も私の操作技量の無さが原因と考えている。