2011年7月20日水曜日

VDS サスアーム交換!!


今晩、VDSを少しいじろうと思います。基本セットは、説明書通りにパーツを少し良いものに交換したい。先ず始めに
サスアームをカーボン混入に変えようと思います。
OP-928 ショートリバーシブルサスアーム
OP-851 チタンコートサスシャーフト
OP-917 2.6㎜チタンコートサスシャフトセット
OP-709 フッソコート5㎜サスボール
OP-1064 アルミサスマウント〔1XD〕此れを基本にリアトウを3°~0°まで試そうと思っています。






タミヤ説明書どうりのキャンバーを確認したくて、部品交換前にチェックしました。結果は、フロントキャンバー5°・・・・リアキャンバー3°でした。
早速取り掛かります。




VDS 減速比



昨日Tチャンより頂いた。48Pスパー74Tを搭載しようと思います。外形も殆ど変わらない、奇麗に搭載できました。ピニオン28Tを着けテスト今までより若干のLOギアに成っています。
0.4モジュールのタミヤ又64P等ピッチの小さなギアは、私のホーム等野外コースだと、砂等すぐ噛み痛める為、48Pを使用しています。少し抵抗は多くなり、音も大きく成りますが、寿命が長い方は、私は、好きです。
又商品も各メーカーから色んなタイプのものが発売されていて、探すのが楽の為・・・・MMM爺


注意・・・・後で解った事だが、TBの場合72Tが最大ですが、今回カワダのスパーで、ヘキサと言う高い方のスパー・・・・このスパーは、歯の厚みが薄く付けることが出来ましたが、イーグル等 歯が厚いスパーは、干渉する部分がある為そのまま付けられない場合があります・・・・・・御免なさいMMM爺




VDS メカ搭載場所決定!!


メカ関係の取り付けを仮付け状態を、本格的に場所を考え、搭載しなおした。
今まで、は、ロプロサーボの上に受信機とスイッチを載せていたが、ご覧の様に混雑しています。
VDSの凄い点は、ロプロサーボを搭載する時の為に取り付けをセンター寄りに出来る様に皿穴が開いている点、此れで、車の左右の重さのバランスも良くなると思います。








右のパーツを使いサーボを固定します。OP-1156 3㎜アルミ皿ワッシャーと OP-1090 TB-03 アルミサーボステー〔R〕を使います。このステーの方が確りとサーボを固定できる為、私は、好きです。







搭載後の写真です。サーボの上は、何も乗せず。又センター寄りに搭載しました。キャパシターはアンプの横場所が無い為、スイッチは、アンプの後にと変更、一番の問題が、受信機サーボーの上だと、アンプの設定や、電装ランプ関係の電源をとる時にモーターの線の下になり、かなり不便!!・・・・楽な場所は、バッテリーの上に置く事にしました。唯、配線関係がプロペラシャフトに干渉しないように十分の配慮が必要!!・・・・・MMM爺


この車の一番の特徴は、アッパーフレームを使っていない事だと思います。VDF等アッパーフレームを使っているシャーシは、シャーシロールがギクシャクする様な気がする。その点このVDSは素直に引っ掛かりが無くロールしている様だ。タミヤの設計人に敬意を贈ります。足回りの既存のパーツを使いシャーシ設計だけで、此れだけの車を作る・・・・・世界のタミヤだけの事は有ると思います・・・・・・MMM爺

VDSコソレン場テスト

昨晩。バックラッシュの調整を夜遅くまで、頑張った。音が軽くなるポイントと、駆動の重さが軽くなるポイントが少し違う。悩んだ結果!!・・・・駆動が軽い方を選ぶ!!・・・・
年の為、朝が早いコソレン場でのテスト、益々良く動く、一番感心している部分が、激しく振った後の止りが自由に効く。結果角度が思うように変える事が出来る。振りと止りのバランスが素晴らしいし、早い!!・・・・パキパキ動く事になる!!・・・・発売前からVDFの特性と違う車をタミヤだから販売するのだと思っていたし。写真及び情報で、思っていた通りの車でした。昨晩撮ったコソレン場での動画を見られた人は、解ると思います。今まで、受ける車を沢山持っていましたが、この様な車も必要性を感じています。ケツカキドリフトをコストパフォーマンスで選ぶならVDSは薦める価値が有ると思います。今現在の使用で十分以上の戦闘力が有ります。私の車の場合、プロポ以外で、5万円を割っています・・・・・・MMM爺

素晴らしい車の為、セットの方向性に悩みますが、ドレスUPの為、今回 アルミバンパーサポートを取り付けます。約20g重さに成ります。動きも少し変わると思います・・・・・・
どの様にセットをするかを考えています。
車の特性を伸ばすセットを考えていますが、触ると、悪くなる場合があります・・・・その方が多い!!
アライメント関係は、この状態で、OPパーツを取り付けて行きたいと思います・・・・・MMM爺