2014年10月28日火曜日

デフ・・・メンテ・・・

コソレン場で・・・・・少しバッテリーの加減か、少しパワー感が無くなると、リアが出し難い・・・問題はフロントが動き難くなる。

デフを緩めると、改善方向に向うが・・・・・今度はプーリーが滑っている感じがしだす・・・

タイヤは塩ビ管・・・許容トルクはツーリングに比べ少ないが、しかし、滑りが気に成る。

デフ関係を、少し見直し、OHを行った。
デフ効果を確り出したい部分が私には有る・・・・
緩めに組んでもプーリーが滑り難いと考え、VGボールデフグリスを今回使った・・・・
説明書通りに、塗る部分は確りと塗る、しかし厚塗りは、基本しない方向にしています。

又デフ効果で、大事なベアリング関係・・・・一体式のスラストベアリングを今まで使っていたが、今回は、TRFのベアリングに交換、

又850のベアリング2個も使用されている・・・今お気に入りに成っている洗浄・・・グリス圧入を行った。
左右で、回転差がスムーズに出来る対策をした事になる。

昔の私が、この様な事をしている自体が、奇跡に近い・・・・・デフ・・・・パワー・滑らせる単純なイメージで、ロック状態が良いと考えていた。
デフは締め上げる等が格好よいと思って、居たし・・・・この車もキャップスクリューの折れ防止に、ステンレスを使っている・・・ホームでツーリングの人達が居る中で公言していた事が、恥かしい気がする。

勿論、今は、何が良いかも理解していないので、試している状態だが・・・・・

しかし、組み上げたが、キャップスクリューの締めの、感じが非常に弱い感じ・・・・
若しかすると、2mmのナイロンナットが壊れている可能性も有る・・・

交換したが、キャップスクリューが短い可能性も有る・・・・今後・・・考えたい

テンションを弱くしてもプーリーが滑り難い・・・・・

今回は説明書通りのプーリーが滑らないギリギリの状態に調整・・・・・走行・・・今現状では、スムーズに旋回出来るし、変な引っ掛かりも無い・・・・

今後、この状態でテスト・・・・・・

デフ、難しい、プーリーが滑ると、操作等、言える状態では無くなるし、不思議にフロントも左右に動かなく成る・・・・

逆に、締め上げると、プッシュアンダーで、少しの舵角では、左右に動かなくなる

タイヤの能力も関係すると思うが、面白い部分だし、色々試せる部分でもある。

今回は、基本の組み方で、行ったが、全てが確り機能していれば、特殊な事は必要でないかも???



等速四駆の時代も、ドリフトは特別と考え、色々していたが、結局、標準が一番よかった・・・
ケツカキの時代も、同じ事で、色々していたが、結局、癖が無く、スムーズな車に成ってしまった。

結局、セットや物で、尖った部分を作りたがる、方向性が私には有る様だ・・・・何故かを考えると、人の目だと思う・・・・出きれば良い評価を得たいと・・・・・

しかし、私の面白みは、走らせて感じる部分・・・・自分が楽しいと思える車が良いと思う・・・・・

毎日、よく飽きもしないで、走っているね~~~と嫁が言うが、其れが趣味だからと私は思うし、楽しいと思えている為に出来ていると考えます。

RCの中で、ドリフトは、何処でも出来る、この部分が魅力である・・・・・走りたいという衝動が直に叶えられる・・・・

勿論、私の場合・・・・・各自、楽しいと思える部分は違うと思います。

デフの慣らしも兼ねて、今晩も練習・・・・



コソレン場・・・難しい・・・

駐車場での練習後・・・・今日は何時もコソレン場・・・一気に難しくなる・・・・・

舵角の大事さ、特にフロントの動きが大事だと再確認できる・・・・

又広さも関係している感じがする。ドリフトの切っ掛けを失敗した場合、当然の事だが舵角が無い為に、大きなRを描いて、壁に向う・・・Uターンが出来ない舵角・・・・

又横Gを使ってリアを出す操作も、旋回半径が大きくなれば、速度が必要に成るし、速度を上げる為には、加速が大事になるがリアに乗せ過ぎると、プッシュアンダーに成る・・・その為に距離も必要だが、その距離が望めない広さ・・・

失敗をカバーが出来難い環境に成る・・・・・

ドリフトの場合、リアが流れている状態の方が、コントロールが楽に感じる部分も有る、フロントが強く成るので、向きをコントロールは楽に成る・・・・・しかし、滑りのコントロールが難しい・・・・

グリップ状態からドリフトに入る、この部分がコソレン場では課題に成っている。

何回は掲載したが、単純にリアタイヤを滑らせる・・・・此ではドリフトに成らない・・・・多く滑ればその場に留まり、タイヤが滑っているだけ・・・・・又少しグリップ方向を意識して滑らせても、単純に真っ直ぐ進む・・・・・
しかし、急にアクセルを抜けば、リアのトラクションが一気に回復・・・・・フロントの転がり能力を超える押しをリアがする為に、巻く方向に成るが、この部分での操作が非常に難しい、勿論、初期の2駆の取り組みの際は、この部分はRCの外部操作だから仕方が無い・・・私の技量では不可能と考え、又、この押しを上手に利用して、フロントの舵角と喧嘩させる走法模索してジャイロを搭載したが・・・今回の挑戦ではジャイロの搭載は、未だ先と考えています。

少し横道に逸れたが、グリップ走行からドリフト体勢を作る・・・・コソレン場では難しく感じています。

その部分に、何故と疑問を持ち、原因を探す・・・・原因が解れば、答えを探す・・・・

ドリフトの切っ掛け、この部分の操作に矛盾を何時も感じている・・・・一番、私が出しやすい操作はブレーキを使って、出す方法だが、飛距離が望めないし、スピードが一気に落ちる・・・・勿論、その後、リアの転がりを意識して確り車を操作できれば、カウンターを当てて走る距離は伸びるが・・・・

ケツカキの動きが、頭に染み付いている為に、スピードを殺さない方法を用いる・・・・途端に舵角が無い事が足枷になる。

コソレン場の、克服も出来ていない・・・・私には難しい・・・・

舵角の意味を知りたいと、減らす方向で勉強している・・・・私の場合、切れない方が難しく感じる・・・加重移動や、トラクションのかけかた等も減らす方向で、勉強できている

又、最近、一日に二回ほど充電する、走行時間を練習に当てている・・・・その際、何回か掲載したが、バッテリが弱くなり、ドリフト出来ないと感じる時間が長くあった・・・・

しかし、この何日間かは、その時間が殆んど無く、LiFeカットが働く・・・・・又充電器でボルトを調べると4.5V等の電圧を示す・・・・・

私自身も少しは変化していると思います。

ドリフト、リアを出す・・・・・その為に・・・何を考えているか、私は、出し易い方向を模索している・・・・・勿論、瞬間的な発ち・加速の操作は難しくなる・・・・無事故に繋がると信じています。








路面・・・・・・

 昨晩は、コンクリート路面の駐車場を使用した・・・・写真を掲載したが、コソレン場に比べ、荒れが酷い・・・・・又路面に勾配が付いているし、路面が波打っていて・・・・RCを走らせると、フワフワな挙動を示す・・・・

実車、スケールに直すと、凄い凹凸が有る路面に成るが、走らせて見ると、コソレン場より楽に操作が出来る・・・・
広さが関係している可能性も有る、幅が広い駐車場の方が、少し余裕が持てる為かもしれませんが・・・・・

後は、アスファルトの駐車場・・・・・この路面は、実車スケールに直すと、石がゴロゴロ、している感じがする路面になる。

車を止め易いために、楽にも感じるが、車を加速させる事が難しく・・・・

操作をして楽しいと思い難い路面・・・・

コソレン場内にも、荒れ具合が違う・・・二つの路面が有る・・・・・

色々試す事が出来る・・・・恵まれていると思うし自分自身の感覚が、路面でも変る・・・・この事は好みが有ると言う事になる。

結局、何かをイメージしている・・・・そのイメージに近い方が良いと思ってしまう・・・イメージが形以外の物をしているなら良いが・・・・・何かの形を決めている可能性も有る・・・

個人的には好嫌が有る・・・・しかし、其れが正しいかは別問題と私は考えています。

路面を考えても、一長一短が有る・・・・・広さも同じに一長一短が有る・・・・・何事にも有ると思う・・・・・
私の好みの方向が、楽だし・・・其れを伸ばした方が、良いとも考えるが・・・・逆に、出来ない・自分自身が気付いていない部分を探して挑戦する方向も有ると考えています。

練習場所・・・・簡単に探せると思っています。私も、ケツカキで飛距離やスピードに拘っていた時は、私の家に有る、場所で等、考えもしなかった・・・・又練習出来ないと勝手に思い込んでいた。

結局、私自身い有る、傲慢な命が、認めないと勝手に決めている・・・理由は、冷静に考えると好嫌で決めている・・・・・・・・・・・・
又正しいと思い込んでいる之を哀れだと私は感じた・・・その為に三流以下と思っている・・・・

今は、私は、恵まれていると考えているし、色んな走る場所、練習できる場所が有る・・・・RCカー・・・単純に走らせる事が楽しい、之で十分だと考えている・・・・

その中で色々、課題を見つけて、挑戦・・・・・課題が見つからない時は、規制をかける・・・・出来ない部分を探す・・・・・

今日も練習・・・・又新たな発見を期待して・・・・