2016年1月14日木曜日

無駄の削除・・・解るかな・・・

夜はコソコソ、地味に無駄の削除・・・・

約3gの軽量化に成った・・・・

地味な部分だから、拘りが無ければしない部分・・・結局、馬鹿が付く位のレベルという事・・・

無駄も良いが、昔、デスク・キャリパーを付けた事が有ったが・・・・・探してもそう簡単に手に入らない時代・・・・・ブレーキが効かないのにつけている意味が解らないと言われ・・・・・無駄だと笑われた・・・・
又キャリパーの固定が難しく、結局、引掛り等々が出て、撤去した事が有る・・・この経験後、ローター・キャリパー等を付けた事は無い・・・・

見せる部分に拘っても、結局は色々言われる、之が嫌で、ボディも一色・何の飾りもしない、電飾もなしに、拘っている・・・・

音も同じ、色々、試したが結局は、色々言われる・・・この拘りも意味がないと、私は結果を出している・・・

人に見せる拘りの場合、第三者の言葉や意見が重要になる・・・・・

車の世界・・・結局は操作側の操作して楽しいという部分に拘った方が、誰に解ってもらう事も要らないし、楽・・・・・操作出来ない車に挑戦して、走れる様になれば、又、難しくなる方向に車を作っていけば、又挑戦が出来る・・・・・永遠に続く・・・楽しみが有る事に成る・・・・

リア側が少し軽くなった・・・・リアの面圧が高い為に、リアを抜く操作が大袈裟すぎていた部分が改善されると思う・・・・

勿論、操作感も変る・・・・

実車でも何キロという単位の軽量化に凄い努力をされている・・・・5kg軽量化の為にカーボンに変える・・勿論、多大な費用で、それで操作感が変ると言われる・・・・

RCカーでは何グラムの世界に成る・・・・変化が解るか????之は、私の感覚、勿論下手の為に、解らない場合が多いし、感じ取れても、何が良いかという基準が無いので評価が難しい・・・

しかし、地味な努力を続け、700グラムの中盤に成っている・・・・四駆の車を2駆にすれば、駆動系がなく成る為に、四駆より軽い、1400g前後だと考えれば、約、半分の重量に成る・・・・

私一人、自我自賛の自己満足に浸ることが出来る・・・・・
初期の2駆の時は、食わせる技量が私の場合無く、面圧UP、重量増の方向に向かった・・・・勿論、各自で重さの感じ方が違う、殆どの人に聞くと、動き・ロール感の為の重量と言われるが、私は何回も書いているが、ロール等々は走れば勝手におきる事と考えているし、逆にロールが好きでない・・・スタビまで搭載している・・・・・・各々の考えが有る・・・・
その当時の重量は、2000グラム以下だが、其れに近い・・・・・ケツカキユーザーしか居ない時代、車を持たれるのが恥かしく感じていた・・・・

色んな人からの、意見等々で、私も「なるほど」と思った部分は、削除してきた・・・・しかし、「なるほど」と成らない部分は、未だに拘っている・・・・この一つがフロントタイヤがポジル・・・

削除する部分・拘り続ける部分が有る・・・・結局、私自身が無駄だと思った部分を削除し続けてきてる感じがする・・・・

特に2駆は無駄が、気になるジャンル・・・・・操作・挙動・動き・等々も含みで・・・・

欲が・・・出て来た

地味な意味が無いと思うが、之が拘り・・・・

意味が確り有れば、誰もがする事・・・・

拘りは、意味が有るか無いか解らないが、続けている事に成る・・・・

究極の自己満足・・・・之が出来る事も考えようでは、幸せなのか?????・・・・

楽・利に成る方向には、考えないでも向かう・・・逆に、難しくなるし、褒める人も居ないし、利にならない・・・・之が出来る状態が価値が有るのかも知れません・・・・拘りに成ると思います・・・・

今回の2駆の取組みに、一つの目標・・・・軽量化、之も何グラムと最終目標を決めて行って来た事でもない・・・現実に、1/10シャーシが軽量化で何グラムになる等々、想像も出来なかったし、ボディ無しで1200グラム位かな~~~のレベル・・・・しかし、1200グラムにするにも大変な努力が私の場合必要だった・・・・進める中で、拘りに成ってしまった。

色んな重さの壁が有る1200・1100と100グラム単位で大きな壁が有るし、その壁が大きいほど、その後の操作感の激変も大きい・・・・

何年も要して・・・・現状の重量を又計測・・・・・・タイヤも減ってきて軽くなっているが、769gに成った・・・・

以前は、見かけが大事と思っていた時は、意味が無い太いケーブル等々を使っていた事が、今では恥かしい・・・現実にケーブルを燃やした経験も無い・・・其れよりモーターやアンプを燃やす事は有ったが、ケーフルが燃えた方が被害額は小さくて財布にはやさしい・・・・

軽量化を考えると、無駄の排除に成る・・・・無駄が無いと思っていても、探せば多々有る・・・・

アルミパーツより、樹脂が良いと思う事も増える・・・・・しかし、アルミの方が、削ったり・肉抜きをしても強度的には樹脂よりは強い・・・・この処置をすれば、樹脂パーツより軽くも出来る・・・

勿論、見かけの部分も未練が残っている・・・・之が私の弱さ・・・・割りきりが足らない・・

割り切る勇気が有れば、今以上の軽量化も可能と考える・・・・

しかし、この部分がスピードとの兼ね合いに成る・・・・遅い方が練習に良いと考えている、しかし、軽くなればグリップ力の低いタイヤでも、車を押せる方向に成って行く・・・この事はスピードが上がる事になる・・・・此処が問題・・・・今使っているタイヤより、遅い方向のタイヤと成ると、私の経験では無い・・・・RCドリフトの世界の情報は、速いタイヤ 食わせ易いタイヤの情報は多いが、逆の場合、使えないタイヤ等々の表現が多くて、情報が少ない・・・

以前は、ポリカさへ使えないタイヤ、前にも進まないタイヤという表現が多かったが・・・・

しかし、不思議な事に、昔は速さ等々を求めて、その方向に進めていたし、速いタイヤを好んでいた・・・・考えが変わり、遅い方が良いと、方向性を変えた方が、何故かスピードが上がっている・・・・・・之もRCドリフトの不思議・・・・

結局、無駄が無くなる方向が良いという事を体で解ってきた事になる・・・・

重くすることに対して、色んな後付の格好よい表現も多いが、最終的にどうなるかも面白い・・
ケツカキ、早々の時も同じ事が有った・・・男気が試されている・・・勿論、それを経験している人も入ると思うが・・・・歴史は繰り返される、解っていても逆らわれない人間の性のような部分も感じる・・・・
回転も同じ、ケツカキ早々もぶん回してナンボ、之が格好よいリアル等々、誰が言い出したかその方向に進む・・・有りえ無いような挙動もリアル等々・・・言ったもん勝ちの時代も有った・・・

2駆は、操作が難しい・不可能と言われていたジャンル・・・簡単には変らないと思うが・・・どうなるかも楽しみ・・・

ケツカキと違い、2駆を組み上げたその日に走れるようになる時代、方法を知っていれば・・・・・之も有りとは思うが、不可能と言うジャンルが余りにも簡単過ぎる・・・

この簡単さが、飽きの速さに繋がらない事を願っている、2駆を辞めた=RCドリフトを辞めるに繋がらない事を願っている・・・・

何が有っても、RCドリフターが一人でも増える事が、私の究極の目的・・・・

子供達は楽と喜ぶが・・・・私には・・・

私の師匠の子供達・・・・

THスピードを触りだして・・・・楽だと言う・・・・

グリップ走行に対しては楽だし、今までは滑らせたくなくても、勝手に滑っていたと言う事に成る・・・・

彼たちが楽だと言う状態で、ドリフトを試みると、リアが出ないと言う感覚に成る・・・ドリフトの切っ掛け部分で、強く感じるようになる・・・

結局、私もグリップ走行と思っていても若干、滑らせている状態で、ドリフトの切っ掛け作りをしていた可能性が有る・・・

この部分は、ブレーキでリアを出す操作を試みると音で直解る・・・回転が高い状態でブレーキ操作すると、私の車の場合、カーンという音がする・・・回転差が大きく成るほど、音が高くなるが、殆ど音がしない事は、回転が低くて同じ速度になっている事は、以前は滑らせていた事に成る・・・

この部分の見極めが難しい・・・・・実車でも滑らせながらでも真直ぐ加速する・・・・この状態もグリップ走行とRCの場合思ってしまっていた事になる・・・

逆に考えると、確りした路面速度でタイヤを回す、この当然と言われる当り前の部分さえ、私には難しいとなる・・・・

しかし、今度はTHスピードを触って、この部分が長けると、今度はドリフトの切っ掛け部分で操作が散らかる・・・・

結局、対処は、前回のコースでケツカキで行った事・・・・STスピードを落とす方向になった・・・

現状で、前半3ポイント後半3ポイント、切る・戻す同じ値・・・・・スピードでの調整も限界、カーブの部分を使って、0舵角部分のスピードを落とす方向にした・・・・・

確りした回転になると、確りした操作が必要に成ってくる。特にジャイロが無い為に、リアを出す操作の後の処置が早過ぎる・・・・結果リアが出ない・・・・

出ないからと、出す側の操作を大きくしだすと、今度はフロントが止まり、プリンと言う感じのリアの出方になり、今度はリアが止まらない・・・・

一連の動きをイメージすれば解る部分・・・車が真直ぐ直進している、リアを出す操作で、仮に右にステア操作する、舵角の深さで、フロントが右に走る量が決る、フロントは右、ドリフトの場合、リアは左に進む方向にしたいが、フロントが逆走している状態でに成る・・・その為に、出す操作の内切り方向の操作も少ない方が良い・・・・しかし、その操作が大き過ぎるため問題に成る・・・

グリップの状態から滑る状態に変るポイントが、私の場合難しい・・・・

何回も書いているが、元々が大パワー大好きの人間、滑らせている状態での操作が楽だと感じるタイプ・・・・動き難いアンダーな状態で大袈裟な操作で走る、之を、振り回す操作と勝手に考えていた時代が有る・・・・・その為に、回転域が下がるに従い、難しく感じるし・・操作の大袈裟さ部分を削減する方向に成る・・・・

一旦、この癖が私に付いてしまっている・・・この克服に10年余りの時間を要している。
勿論、下手の為にこの時間が必要になっていると思うが・・・

ドリフトのジャンルを始め、大きい事が良いことと言う固定観念が有った為に、ステア操作・アクセル操作もON/OFF大雑把・・・・之が格好よいとまで思っていた・・・

結局、車を苛める操作が、良いという感じに成る・・・・・・その代償は勿論有る、モーターが燃える・アンプが燃える・・・駆動系が一瞬に壊れる・・・・STサーボも数ヶ月で壊れる・・・ピニオン・スパーは走る都度の交換・・・・色んな代償を払って、気付き出した・・・・ツーリングに比べスピード域は天と地の差・・・・・・しかし、壊れる之に対してはドリフトの方が多い・・・・・
事故等で壊れるなら少しは解るが、走行して壊れる・・・・・・

今使っているタイヤも、限界の厚みに成って来た・・・・・此処まで使えるジャンルは少ない・・・・
走るだけなら、お金も殆ど必要としないし、コースで走っているケツカキもメンテ・掃除も一年位行っていない・・・・この状態の車でも十分、絡めるし、コースでそれなりに走っている・・・・

バッテリーを3本ほど、持参すれば、半日くらいのコースでの走行なら足るし、充電器も要らない・・・・・
低価格での楽しめるし、コースでの走行の場合、ケツカキで十分2駆や等速四駆にも対応出来るし、私の車は10年位前のシャーシ・・・・・十分、走れる・・・・コース料金を支払えば、楽しい絡みも出来る・・・・

2駆は、個人的、拘りで進めている為に、情熱はお金も必要に成るが・・・自己満足の境智の部分・・・・一般的では無い・・・・走り・コースでワイワイ楽しむなら、ケツカキで十分・・・

原点復帰・・・

今日も、時間の合間に、ネガの修正・・・・・

先ずは車を確り作る・・・・勿論、車この事を良く理解していないので、RCカー系や実車系の先輩方に助言を頂く・・・

素直で癖の少なく、棘を減らす、車・・・・・

この車で練習すれば、自ずと操作を覚えると考えています。

セット等は、各自の好みに成り、その好みも先ずは確り走れるように成ってからでも遅くないと考えて、何年もかけて、基本に成る車を作ってきている・・・

今日のネガの修正は、少し長いと思うビスを、削る見える部分は、面一を目指して・・・緩みも直判断できるので私には良いと考えています。

シャーシの方も気に成る部分を削る・・・・・基本削る方の為に、軽量化方向には成る・・・

安全性を加味して、軽量化・・・・難しい・・

重量マスの集中化も大事だし・・・その場所も大事・・・・・低重心化も大事だし・・・バネ下の軽量化も大事・・・・

勿論、無知な私の知恵でなく、諸先輩の知恵を借りて・・・・

ビス一本にも心お込め、思いが有る事に成る・・・・・

駆動系も、駆動ロスの低減・・・・・・ベルのと種類・幅・・・・・プーリーの材質・重さ・・・・ギアの精度・重さ・・・・・全てに気を使うことに成る・・・

この部分も先輩の助言・・・・・

車を暴れさせない方向にして行く・・・・之が車を走らせる、最初の部分の、取組みに成る・・・・

私は、先のブログにも書いているが、電動RCカーはタミヤが最初に作った、ポルシェ・・・・・あの車を操作して、リアル感・足の動き、全てに感動した記憶が残っている・・・・

車を動かす、性能と言う点を考えれば、お世辞にも良いとは、言われないと思う・・・・・アクセルはLoとHiの二つしかない・・・・電池の直列の仕方を、二本か四本かという設定だったと記憶している・・・其れをTHサーボで制御・・・・勿論、ニュートラルとバックも有ったが・・・・

しかし、あの感動は未だに覚えている・・・何せ、サンダーバードに出て来る車より、動きが実車の感じが強かった・・・・

あの感覚は、その後のRCカーで味わった事が無い・・・一気に大パワー方向に電動RCカーの世界でも成って行く・・・・

モーターも540規格以外は、経験した事が無いと言う人も多い・・・・このモーターがノーマル・・・基準と思っている人も多い・・・しかし、凄いパワーという事を忘れてはいけないと私は考えています。

タミヤがリアル方向の車は、殆どが昔は、380系か400系が多かった・・・・之も時代の流れで540規格に変って行くが・・・・

最近はそれに加え・・・バッテリーの進化・・・・モーターの進化・・・アンプの進化が加わっている・・・・・

バッテリーを考えても、1000の容量を超える、凄いと言われていた時も長く続いている・・・・
7年位前までは、2200でも凄いだった・・・・モーターも2万以上回るで凄い・・・・こんな時代が、10年も前の時代でない、五年前だった・・・・

実車の世界も、原点復帰と言われる時代に成ってきている・・・・・車が操作側から離れ過ぎた為にこの様に言われていると思う・・・・勿論、車離れが進む時代背景も有る・・・・

車を操作して面白いと思う人を増やす方向に向かう為に、伝点復帰という言葉が出ていると考えます。

ハンドルを握っただけでワクワクする・・・・アクセルを入れるとさらにワクワクする・・・之が行き過ぎて、恐々と言う感じに成ってきている・・・・庶民レベルが車の限界点で走る、このスピードレンジもUPして、怖くて出来ない状態・・・・・結局、楽しむ為には、サーキットに行くしか限界点を楽しむ事が出来ない車に成ってい待った・・・・・その結果が、車離れ、走れれば十分・単なる移動手段という考えが強くなる・・・

RCの世界でも同じと私は考えている・・・・サーキット・コースでしか走れない特殊な車、この方向に進めば、家の前のスペース等でワクワクして走らせる等、無くなって行く・・・

この流れが、本筋となれば、それに準じる為の条件が必要になる・・・この条件に入らない人は、結局消えて行く・・・・

この大事な部分を、私は忘れかけていた・・・・RCドリフトの2駆に挑戦しだして、忘れていた事を思い出させてくれた・・・・・格好良く走る・見せる等々の以前に、もっと大事な部分が有る事を・・・・

この部分を、RCドリフトの諸先輩たちが言ってあった、ドリフト・車の奥の深さかな・・・と・・・最近考えています。

車を眺めていて、色々な思いも出て来る、又見えてくる・・・結果、触る・・・机の上で前後に押して転がしたり、色々な事を行っていても、楽しい・・・・・

之に、操作できるプロポを握る、凄く楽しいとなるし、ステアリングに手をかける之で感動したり出来る・・・・・車が動く前から、色々、喜ぶ事が出来るし、ワクワクする・・・・・

自由が大事だし、その自由も各々の価値観で違う・・・・各々の楽しみ方が有るり、之が正しいということ自体・・・沢山有る事に成る・・・・・・・人の数だけ、形が有り、考え方が有る事に成る・・・
各々の楽しみ方を満喫する・・・・大事だと考えています。

お留守番・・・

四男が、お腹が痛いと・・・・・・昨晩から言っていたが・・・

今朝から、嫁が付添いで、病院に行っている・・・

結果、私はお留守番だ・・・・

何事も無ければ良いと思う・・・・・


大事な家族・・・・守り続けるのも、大変・・・・・・子沢山の宿命なのかも・・・

言葉とは面白い、宿命をいう言葉を、良い・悪い・・・イメージでとなると、悪いと成る・・・
しかし現実には当たり前の事・・・・当然の事が悪いと思っていることに成る・・・

面白いと何時も思う・・・・現状を如何判断しているかになる・・・・

現状が大事と思えば、容認して努力を続ける・・・・悪くても、嫌でも容認できれば、努力できる・・・

しかし、簡単な方法は、その現状を変える・・・変らなければ、現状から逃避する方向に成る・・・

この選びからに成る不可能な事柄だが、容認して、努力を尽くす・・・・之が日本人の価値観だったと思うが・・・・

場所を変え・品を変え・・・変化が有っても、根本的に現状と言う物が存在する・・・この捉え方を学ぶ場が、生きる事だと考えている・・・・・

人夫々に違う現状が有る、その為に色んな個性が出て来る・・・・三千世界と言われる由縁である・・・

結局は、自分で探す事に成るし、自己責任に成る・・・・・・

病院から帰ってきた、四男が大腸炎との事・・・・暫し、安静と・・・・・・

自分の分を確り知る・・・之に私も年数が架かっている・・・・・何も無い・・・無に近づく感じがするが・・・人の欲なのか、何か凄い物が有ると思っていたが、何も無い方向に進む・・・・

磨けばダイヤと言う思いも有ったが磨けば何も無くなる感じがする・・・磨いて落とした泥が結局、自分と成る・・・・