地味な意味が無いと思うが、之が拘り・・・・
意味が確り有れば、誰もがする事・・・・
拘りは、意味が有るか無いか解らないが、続けている事に成る・・・・
究極の自己満足・・・・之が出来る事も考えようでは、幸せなのか?????・・・・
楽・利に成る方向には、考えないでも向かう・・・逆に、難しくなるし、褒める人も居ないし、利にならない・・・・之が出来る状態が価値が有るのかも知れません・・・・拘りに成ると思います・・・・
今回の2駆の取組みに、一つの目標・・・・軽量化、之も何グラムと最終目標を決めて行って来た事でもない・・・現実に、1/10シャーシが軽量化で何グラムになる等々、想像も出来なかったし、ボディ無しで1200グラム位かな~~~のレベル・・・・しかし、1200グラムにするにも大変な努力が私の場合必要だった・・・・進める中で、拘りに成ってしまった。
色んな重さの壁が有る1200・1100と100グラム単位で大きな壁が有るし、その壁が大きいほど、その後の操作感の激変も大きい・・・・
何年も要して・・・・現状の重量を又計測・・・・・・タイヤも減ってきて軽くなっているが、769gに成った・・・・
以前は、見かけが大事と思っていた時は、意味が無い太いケーブル等々を使っていた事が、今では恥かしい・・・現実にケーブルを燃やした経験も無い・・・其れよりモーターやアンプを燃やす事は有ったが、ケーフルが燃えた方が被害額は小さくて財布にはやさしい・・・・
軽量化を考えると、無駄の排除に成る・・・・無駄が無いと思っていても、探せば多々有る・・・・
アルミパーツより、樹脂が良いと思う事も増える・・・・・しかし、アルミの方が、削ったり・肉抜きをしても強度的には樹脂よりは強い・・・・この処置をすれば、樹脂パーツより軽くも出来る・・・
勿論、見かけの部分も未練が残っている・・・・之が私の弱さ・・・・割りきりが足らない・・
割り切る勇気が有れば、今以上の軽量化も可能と考える・・・・
しかし、この部分がスピードとの兼ね合いに成る・・・・遅い方が練習に良いと考えている、しかし、軽くなればグリップ力の低いタイヤでも、車を押せる方向に成って行く・・・この事はスピードが上がる事になる・・・・此処が問題・・・・今使っているタイヤより、遅い方向のタイヤと成ると、私の経験では無い・・・・RCドリフトの世界の情報は、速いタイヤ 食わせ易いタイヤの情報は多いが、逆の場合、使えないタイヤ等々の表現が多くて、情報が少ない・・・
以前は、ポリカさへ使えないタイヤ、前にも進まないタイヤという表現が多かったが・・・・
しかし、不思議な事に、昔は速さ等々を求めて、その方向に進めていたし、速いタイヤを好んでいた・・・・考えが変わり、遅い方が良いと、方向性を変えた方が、何故かスピードが上がっている・・・・・・之もRCドリフトの不思議・・・・
結局、無駄が無くなる方向が良いという事を体で解ってきた事になる・・・・
重くすることに対して、色んな後付の格好よい表現も多いが、最終的にどうなるかも面白い・・
ケツカキ、早々の時も同じ事が有った・・・男気が試されている・・・勿論、それを経験している人も入ると思うが・・・・歴史は繰り返される、解っていても逆らわれない人間の性のような部分も感じる・・・・
回転も同じ、ケツカキ早々もぶん回してナンボ、之が格好よいリアル等々、誰が言い出したかその方向に進む・・・有りえ無いような挙動もリアル等々・・・言ったもん勝ちの時代も有った・・・
2駆は、操作が難しい・不可能と言われていたジャンル・・・簡単には変らないと思うが・・・どうなるかも楽しみ・・・
ケツカキと違い、2駆を組み上げたその日に走れるようになる時代、方法を知っていれば・・・・・之も有りとは思うが、不可能と言うジャンルが余りにも簡単過ぎる・・・
この簡単さが、飽きの速さに繋がらない事を願っている、2駆を辞めた=RCドリフトを辞めるに繋がらない事を願っている・・・・
何が有っても、RCドリフターが一人でも増える事が、私の究極の目的・・・・
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