仕事帰りに、何時も寄っている四男・・・・初めて弱音を吐いた。
お金が~~~~当然、足らないと言う事に成る。
節約や勿体無い等々の意識が無い、若者・・・特に若嫁は10代・・・
持っているお金を奇麗に使えると思っている。仮に10万のお金が有れば10万使う事が出来ると言う考えに成る。
算数等の、算術では簡単な様に思うが・・・現実は、色んなファクターが働いていて、何が起きるか判らない、簡単に書けば1秒後も100%の確率で予想が出来ない・・・1秒後も解らないのが現実。
仮に10万つかえる、その期間は???と成れば、一般的には一ヵ月と言う期間でに成る。
1秒後の事の判らないのに、明日の事、又、数週間後等、確実に若津訳が無いと言うのが私の考えに成る。
確実性の無い、予想は出来る程度と言う事に成る。
要は、使える事を前提に、上手に使う、当然、確りギリギリに使う、之が出来る事が優秀だと言う考えも有る。
10万キッカリは難しいが、99,000円位なら優秀だから出来る等々の意識が有る。
本当にギリギリに使う事が優秀なのか?????
私は息子達に、100万稼いでも1万足らなければ、バカ・・・・1000万稼いでも1万足らなければ、大バカと教えている。
偉いのは、5万しか稼げなくても、1000円貯金できる人・・・この様な人が賢く・偉いと私は教えている。
しかし、今日は、四男が己の稼ぎが足らない、アルバイトも行っているが、焼け石に水の様に言う・・・この様な言葉を吐かせている、若嫁が私は○○だと思う。
四男は、俺はバカ・頭も悪いから、人より汗を流さなければ、人と同じに成れないと言っている。その様な思いが有る彼が・・・今日の言葉が出るとは思わなかった。
今は二つ目のアルバイトも行っている。明日は6時半に行くことに成っていると言っていた。
何時も、思うのだが、バカと解っていて、結婚していると思う。息子が人様を騙せるようなタイプでも無いし、普通より人が良いし、バカと言う事は、誰が見ても解るレベル。その様なタイプと結婚したと言う事は、其れなりと言う事だと思うが、
何故、この時点で、一般的には普通にはと言う、単語が付き出すのか????私は解らない・・・
四男に、若嫁の親に言えと言った。私は彼達が生活出来るとは思わなかったので、我家から出さないと言う方向性を厳守していた。
しかし、娘・息子を何故信用できないのですか????・・・出来ると言っているので信用しても良いでは無いか???等々、言う、親が、若嫁の親に成る。
出来ないと言う事を、理解している私に言っても意味が無い。
出来ると思っている人達に、出来ないと言う事の方が大事だと私は考えている。
以前、書いているが、信用と言う単語で相手を縛る・嘘を言わせる方向が有ると書いている。
理由は、その人の本質を信用していない、見掛けを信用しているし、その見掛けも信用される様な言動で振舞っている。
結果、嘘を信用したと言う事・・・その為に、嘘とは言えなくなる。嘘と突き通す歩行に成る場合がある。
勿論、この状態で無いも無ければ良いが・・・若し、大変な事に成る様なら、最初から正直に生きた方が良いと私は考えている。
四男に、確りと、嫁里の親たちに話せと言って聞かせた。
当然、四男の稼ぎが悪い・・・等々、言う事に成るが、現実は当然、誰しも口にしないだけで解っている。
何に対して、稼ぎが悪いのか?????使う金額に対してに成る。
若し、金を管理している側が、対処出来なければ、当然、管理している側が求める金額を稼ぎ出す必要が出て来る。
私もその流れだった。目標、月100万に設定していた。
若い時は、無茶も利く、しかし、歳を取ると、無茶が出来なくなる。