2020年6月7日日曜日

孤独・・集団・・

私は何度も書く様に、異端児である。
当然、家族の中でも、浮いた存在・・・異端児に成る。

この異端児と言う、事を確り、認知しているので、安心できる場は????・・・基本的無い・・・・若い時、一時的に、孤独が一番と考え、自閉症に成った事が有るが・・・・結果的に、個では何も出来ない・・・不安の部分を他が補っていると言う事が解り・・・人の大事さも、解った感じがする。

要は、不安の中で生きている事に成る。

しかし、不安も常時続くと、それが、免疫となり、余り気にする事も無くなる。
当然、予想もしない事柄が起きるが、その為の、対処も知らないうちに身に付けている感じが私はします。

私は、各々、違うし、全ての人が、強く書けば、異端児で有ると考えている。

しかし、安心を求めて、その他、大勢に属していると錯覚を起こし、それで安心を手に入れていると思っている。
その為に、異端児も度を超すと、当然、絶対多数の普通で無いと、責める振舞いをし出すのか、人間だと私は考えている。

要は、違いを認めないと言う部分に成る。
その根底には、己の思い通りに成る事を、良い、幸せと言う、価値観の蔓延だと私は考えている。

しかし、人は不思議な部分が有る。周りと同じと言う事で安心するが、満足はしない・・・

私は、異端だし、人とは違う部分が多々ある、個としての個性が有る、人間と思っているので、安心が無い・・・何時も不安が有るし、その為に些細な善意でも感謝と成る。

人から嫌われる立場と解っているなら・・・お店で物を買えるだけでも感謝に成る。
売ってくらない、入店拒否されても仕方が無いと私は考えている。

簡単に書けば、不安が有るから、直ぐに感謝の念が沸くと言う事・・・
安心だと信じていると・・・何か有った場合、急に不満が襲いだす事に成る。

何故、人は、何度も書くが、普通を装うのか????・・・之が疑問であるし、若し、このレベルから外れると、何か損する事が発生するのか????

私は、損する部分を、行っている事に成るが・・・・損とは思わないし、当然と思っているし、少しでも良い方向に向えば、当然、感謝と成る。

簡単に書けば・・・私は、0かマイナス側に居る・・・・その為に色んな現象は、結果的に、0かマイナスなら今までと同じ、しかし、少しでもプラスに成れば、当然、徳だし・・感謝に成る。

若し、己を100と思っているなら、何か起きれば、当然、プラマイに動く可能性が高い・・・プラスになる事が普通と思えば、プラスでも感謝出来ないし、結果、マイナスに成れば、不満も超えた、恨み等に変質すると私は考えている。



今後・・・少し・・体も考えたい・・

同級生が、還暦を迎え出した・・・・私は、三月生まれなので、来年早々に成るが・・・

還暦は、新たな出発とも言われる・・・・干支と干支との関係で12支と10干が60年で一巡する・・・

新たに生まれると言う意味も有るので・・・・体を整える事が求められているとも私は感じている。

六十年、使った、体・・・当然、問題も多々ある・・・・之をどの程度、整備できるかが、今年の私が、行わなければ成らない部分だと考えている。

勿論、成人病の、糖尿病も有る、この部分は、通院を重ねて、正常値にあと少しと言われる所まで、来ている。
又、蓄膿症も持病で持っているが、今は、その症状が無い・・・・・歯槽膿漏も糖尿の為に悪化したが・・・歯科で、最終的に入れ歯と成ったが・・痛み等々の問題は無くなっている。

後は、右目の視力、全く見えない部分が有るが・・・それを治したいと考えている。勿論、医師の見解も聞いていないので・・・治療できるか???は解らないが・・・眼科に来院したいと考えています。

後は、乱暴に、体を使った結果・・・痛めた部分は、運動で、カバーできないかと考えている。

痛む場合は、それを庇う、筋力が付けば、傷まなくなると私は、勝手に考えている。
背骨の骨折の時も、無理して、動かし続けて治した・・・・今回は、右腕・肩が壊れたが・・今回も動かし続ける、無理し続ける・・・当然、傷むし、冷や汗も出るが・・・我慢・我慢と言い聞かせて・・・痛みに耐える為に叫びながら動かし続けている。
この処置が、吉と出るか????・・・・之は、今後に成る。

痛む・苦しい・問題の続出は・・・峠を越える間際まで来ている事だと私は、思っている。
あと少しで、峠を越えられる・・・・勿論、峠の先が、何かは解らないが・・・・越えなければ、それを観る事は出来ない・・・・善と成るか????悪と成るか????・・・解らないが、峠を越える部分は、醍醐味だと私は思うし、一番楽しい部分だと考えている。
勿論、キツイ事を楽しいと捉えきれる己が必要に成るが・・・・

要は、60年間・・・三流と言う、醍醐味を味わい・・・面白かったし、マダマダ、飽きない味の為に、今後も味わっていたいと私は思っている。