2013年12月27日金曜日

お仕事・・・・本年も粗・・終了・・・

今日で殆ど会社は、仕事納めになっている。
月末の集金等で、会社周り・・・・
明日・又30日と私はお仕事が有るが・・・・
本年一年間・・・有難う御座いました。
又、来年もよろしくお願いいたします。

お仕事の途中・・・4時半に中村模型さんに少しの時間伺う・・・・
立花のH君ご一行様が走っておられた・又N君も走行中・・・・
本年一年間、私と絡んで頂き感謝・・・・
今年最後になる可能性が有るので、挨拶を済ませ・・・帰路に着きました。

色んな人と知合った場所である・・・・いい勉強が出来た・・・感謝・・・



等速時代の最後の車・・・TB-02

先のブログの続き・・・・その後エンルートから540規格の、モーター・アンプが発売される・・・・
車用と成っているが、初期の物は、空物からの流用で、色々問題も有ったが、KV値も高い物が多く、又選ぶユーザーも大パワーを求めていた為・・・バギー等で搭載して遊んでいました。
LiPoバッテリーも有るが、空物・・・車の様のパックバッテリーの発売が遅れて出だした。

その頃・・・RCドリフトを知る事になる。TT-01Dと言う車で、ゴムドリフトタイヤを標準装備した車・・・・この車で、暫く遊ぶ・・・・勿論パーキングで・・・・
無謀にもブラシレスを搭載したりして、大パワーを試す、一度ブラシの17Tを搭載した時には、モーター下側のプラが溶ける・・・ブラシの熱には驚いたことが有った。
車を触り、色々パワー源を変えて、遊んでいた。
ドリフトが面白くて、その後、ドリパケと考えたが、タミヤのイメージが強くTB-02を購入・・・・
この車で遊んでいる時に、仲間からコースで走ろうと声をかけられ・・・敷居が低いと思った、新しく出来たC-flat八女に伺うようになる。

コースデビューがこのTB-02に成る・・・・
勿論、ブラシレス・・・・コースではグリップの方も殆どがレギュレーションの関係でブラシの時代・・・・・ブラシレスという事で、目立っていた。
その為に、益々パワーを求めてしまう・・・・
エンルートが、自社開発以外にHOBBYWINGのセンサー無し、アンプを販売しだす・・・
そのアンプと・KV値4000前後がホームコースのグリップの人達にも広がりだす。

タミヤがブラシレスセンサー無しアンプセットを発売した事が、ブラシレスが一気に広がる切欠になった様に考えています。
その当時に保管用として、TB-02新品部品に交換後、タミヤのブラシレスセットを搭載して思い出の為に保管しています。

この時代が、私に取っては、一番の勉強の時代、大パワーのモーターを使うと、色んな物が燃える・・・・バッテリーが燃えた事も有る・・・放電能力の大事さを勉強できた。

又、盆栽状態だった私の車が、ツーリングの人達のツボを考えたパーツ選びの格好良さ等も勉強に成り、一番は、車以上に、操作感を大事にしてある事の大事さを知った・・・・

飽きて、直ぐに車を触ったり、パーツを買っていた事から、走行部分の腕の鍛錬の大事さを勉強できた。
コースに行かなかったら、又ツーリングの人達と縁しなかったら、未だにパワーやパーツに拘っていたと思います。RCカーの楽しみ方は色々有る、しかし、操作感や走行部分に余りにも無頓着でいた事を反省できた時代である。



ミニインファーノ・・・・楽しい時代・・・・

古い話になるが、コースの敷居が高い等考えていた時代、私のフィールドは公園やパーキングが走行場所・・・・
勿論、一人で孤独に走っている為に・・・車に拘り・・・・楽しんでいた。
パーキング族を楽しいでいた時の最後のシャーシがこの車・・・・・
コース等はレギュレーションが確りしている為に・・・・盆栽状態の車は少ない、
しかし、パーキング走行の場合、何でも有り・・・・無謀な事を考えて走る方向に自然と成る。競う相手もいない、車のパワーUPが楽しみの殆どの部分を占める、仕方が無い考えだと思います。
情報も動画サイトで凄い走りに目が行く・・・・海外の最高速や、大パワーの車の動画に興味を持ち・・・・ブラシレスモーターを知ることになる・・・しかし高回転、大パワー・大電力のブラシレスは国内で販売されていない・・・・海外では、キャッスルクリエーションのパワー源で、大電力で走っている・・・・憧れたが、その当時、国内では販売されていない状況・・・・・・
色々調べて、1/16クラスの400/300系モーターはエンルート等で販売をしている事が解り、
このクラスに一時期、拘っていた時が有る。

この車で、色んなモーターを試して遊んだことを思い出す。
LiPoバッテリーもサイズ的に問題も多く・・・
ニッケル水素の単四電池で6セルを作り・・・これを二つ直列に繋いで、14.4Vで走っていた・・・・
この様な遊びは、直ぐ飽きる、何回か走ると、次のパワーと進む形になり、結果、駆動系を頻繁に壊す・・・・
飽きれば、次の車と・・・盆栽感覚の遊びを楽しんでいました。


勿論、その後540規格のモーターも国内で販売されていたがLRPやノーバックが発売に・・・しかし価格が手に入れたい・試したいという価格帯で無い・・・・
その当時に、エンルートが低価格帯の540規格のモーターを開発すると言うことで待つことに成った・・・・ブラシレスモーターの草々時代・・・・コースより、パーキング族の方で広がりだした感じが私はしまず。

一人で拘り、競う相手も居ない・・・・孤独だが、色々試せるし、車を触る部分は非常に楽しめた、しかし、走行部分には殆ど意識が行っていなく、又この意識が車だけを見る方向に成り、最高速度・大パワーを求めていたと考えていますし、駆動系の強化のドレスUP・・・結果盆栽状態に成っていた。