2023年7月30日日曜日

責務を少しは出来た~~~感謝に成る。

納骨堂の清掃・・・・息子達に頼むが、結果は、キツイという一言で終った。

色々、言えば、現代、パワーハラ等々言われる時代・・・私が思う、常識的な事を、言っていると言うより、諭す思いで行なっていても、相手の取り方次第になる。要は、価値観が違う人にお願いするという事は、考えようでは命令・強制と捉えられても仕方が無い・・・・この様な状態に現代は成っている。結果、我子さえ、怖々扱わなければならないという状態、この状態が正常とは思えないし、この様な苦労、思うように成らない事は、行なわない、結果、少子化が加速することになる。

結果、病の体に鞭打ち、納骨堂に向かった。

当然、体力的に問題が有る私、電動の機器を準備して、向かった。

8時前・・・既に作業を始められている人が居る。

私も、高枝バサミ、電動を出して・・・手の届かない、高い枝の剪定を始めた。納骨堂内か、アスファルトがされ、結果、車等が、敷地内に入ってくる。又、現代は背が高い車が多く、枝が当たった等々、言われることが有るので、枝の剪定が大事になりつつ有る。

昔は、若い人が多く、参加されていたので、木に登り、のこ等で剪定しておられたが、現代は、私くらいが若者になっている。

どう考えても、木に登る、危険性が高まる。結果、放置状態に成っていた・・・我村も、後継者不足で有る。勿論、若い人は居る、居るが、意識が無いと言うより、教わっていない、その為に、教えようと試みても、先に書いた様に、強制や命令と捉え、パワーハラのように捉えてしまい、逆効果になる。

特に、目立つ部分が無い、下働き部分が、難しい・・・派手で目立つ部分だと、それが魅力と感じて、参加される人も居るが、全てが下働き、尻拭き作業・・・・・誰も褒めないし、綺麗に保っていることが当然という事、当たり前の事を、当たり前に出来る、これが、大人と言われるレベルだと昔は言われていたが・・・今は、この部分さえ、無くなりつつ有る。

しかし、盆前に、綺麗に成った・・・地域の人達のお陰で、保全され続けている。これが何時まで続くのか????・・・当然、末末代までと、の骨堂に規約には成っているが、可能なのか????・・・この様に思える環境、時代になってきた。

保全活動をしている人、減り続けている。逆に納骨される人は増え続けている。このバランスが、何時まで保たれ続けるか????・・・疑問が有るから、色々模索しているが、全てが、現代では、受け入れて貰えない価値観に向かっている。

先祖が眠る場所・・・大事にしたい、勿論、行動を伴う。

納骨堂の清掃日

 お盆が近づく・・・・我村の納骨堂の清掃が今日行なわれる。

当然、参加と考えているが・・・・嫁は、夜勤で職場・・・・

二人の息子は居るが、昨晩も朝方まで、騒いでいたので、無理だと思うが、7時過ぎに起して、どの様な対応を取るのか見てから・・・に・・成る。

当然、思うように成らない体だが、私が参加しても、迷惑にならなければ、参加を考えている。

嫁は、500円を寄付して、休めばと言っているが、地域の事だし、我家の先祖の事に成る。

知らない振り等々は、人間が行なう所業で無いと私は考えているので、出来る事を模索して、事を進めたいと考えています。

嫁も、私が~~~と言う思いで、病を抱えて、施設に向かった。

女と言うより、母親の命が強い・・・・・鬼でさえ、子の為と命を捨てた菩薩と言われている。

見掛けは鬼にだが、本性に仏を内在していたと言う事、それが我子の為と言う現実で、表面化したと言う事になる。

この逆も有る。仏や菩薩に見えているのに、本性は鬼畜という人も居る。

私は、出来る事を擦る、これは当たり前だと思う。凄いことは、出来ない事、当然、人でそのレベルは違う・・・私の出来ない事、限界を超えた処に向け、挑戦し続ける事が、生きる事だとも考えている。

私は、鬼畜の命が強い、その為に、人としての生き方自体が、私には不可能に近い、奇跡的な事・・・・しかし、これに挑戦し続ける・・これを続けている間は、生きられているのかも知れない。

最後は、人として生まれた、事に感謝出来る状態で、旅立ちたい・・・・