納骨堂の清掃・・・・息子達に頼むが、結果は、キツイという一言で終った。
色々、言えば、現代、パワーハラ等々言われる時代・・・私が思う、常識的な事を、言っていると言うより、諭す思いで行なっていても、相手の取り方次第になる。要は、価値観が違う人にお願いするという事は、考えようでは命令・強制と捉えられても仕方が無い・・・・この様な状態に現代は成っている。結果、我子さえ、怖々扱わなければならないという状態、この状態が正常とは思えないし、この様な苦労、思うように成らない事は、行なわない、結果、少子化が加速することになる。
結果、病の体に鞭打ち、納骨堂に向かった。
当然、体力的に問題が有る私、電動の機器を準備して、向かった。
8時前・・・既に作業を始められている人が居る。
私も、高枝バサミ、電動を出して・・・手の届かない、高い枝の剪定を始めた。納骨堂内か、アスファルトがされ、結果、車等が、敷地内に入ってくる。又、現代は背が高い車が多く、枝が当たった等々、言われることが有るので、枝の剪定が大事になりつつ有る。
昔は、若い人が多く、参加されていたので、木に登り、のこ等で剪定しておられたが、現代は、私くらいが若者になっている。
どう考えても、木に登る、危険性が高まる。結果、放置状態に成っていた・・・我村も、後継者不足で有る。勿論、若い人は居る、居るが、意識が無いと言うより、教わっていない、その為に、教えようと試みても、先に書いた様に、強制や命令と捉え、パワーハラのように捉えてしまい、逆効果になる。
特に、目立つ部分が無い、下働き部分が、難しい・・・派手で目立つ部分だと、それが魅力と感じて、参加される人も居るが、全てが下働き、尻拭き作業・・・・・誰も褒めないし、綺麗に保っていることが当然という事、当たり前の事を、当たり前に出来る、これが、大人と言われるレベルだと昔は言われていたが・・・今は、この部分さえ、無くなりつつ有る。
しかし、盆前に、綺麗に成った・・・地域の人達のお陰で、保全され続けている。これが何時まで続くのか????・・・当然、末末代までと、の骨堂に規約には成っているが、可能なのか????・・・この様に思える環境、時代になってきた。
保全活動をしている人、減り続けている。逆に納骨される人は増え続けている。このバランスが、何時まで保たれ続けるか????・・・疑問が有るから、色々模索しているが、全てが、現代では、受け入れて貰えない価値観に向かっている。
先祖が眠る場所・・・大事にしたい、勿論、行動を伴う。
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