2016年1月2日土曜日

結局、行き付く所・・・・基本に成る・・・

今晩も、邪魔もされず・・・・コソレン場で楽しんでいる・・・・

色んな、模索・妄想を繰り返して、来たが・・・・

結局、年初めに、又思い知らされた事は、基本が大事だという事・・・・

ツイツイ・目立つ部分に目が行く・・・之が私の悪い癖・・・・本質は目に付き難い所に有るし、其れも見えている場所、しかし、見落としてしまう・・・・・

之は、何の事柄でも一緒だと感じている・・・・

趣味のRCドリフトの世界でも同じ・・・・・何事も基本・・・・之は、何回も書いてきているが、ツイツイ忘れてしまうし・目立たない為に、後回しになる・・・・・この始めの歯車が噛み合っていなければ、その後の歯車を幾ら考えても、堂々巡りに成りだすし、又、違う方向へ向かってします。

その何回も書いている、タイヤ・・・・このタイヤを真剣に考える・・・・之を直に意識から遠ざかって行く・・・・

人のレベルや好みで、各自でスピード域が違う・・・・余裕を持って、操作できるスピード域は、各自で違うはず・・・・

先ず其れを考えれば、自ずと自分の場合、遅いタイヤと成る・・・・練習部分で見栄を張る必要も無い・・・・・

タイヤが決れば、その後は、そのタイヤの能力に合う・重量になる。食わない・グリップ力が低いタイヤと仮定すれば、横への踏ん張りも弱い事に成る・・・・結果、グリップ力の低いタイヤ=軽い車・・・・この二つの条件が整えば、後はパワーに成る・・・・

この考えは何回も書いてきているが・・・・ツイツイ、元に成るタイヤの、コンデションを整える之を怠ってしまう癖が有る・・・・・凸凹を増えれば、グリップ力も低下して行く・・・・半分に成る可能性も有る・・・・

この当然の事さえ忘れてしまう、傲慢さが私には有る事に成る・・・・・


何事も、基本、之は、RCの先輩方からも教わった事・・・・もちろん、実車やバイクの先輩方も同じ様に言われる・・・・・

何を目的にしているかでも変る部分・・・・・ドレスアップが目的という人も何の世界でも居られる・・・・

コソレン場で、一人で走っている私の場合、ドレスアップ等しても誰も評価しない・・・・この環境で楽しめる事は、単純に走りに成る・・・・その走りも操作側の実感が大事に成る・・・・・・

この部分も結局、基本に忠実に進める・・・・之で、操作出来なければ、操作技量が無いか、車の作り方に問題が有る・・・・・・
私の場合、この部分のバロメーターが子供達の試乗で確認している・・・・誰もが確りグリップ走行が出来る、之が基本だと考えている・・・・・
その後が、ドリフト・・・・・

この流れから、ドリフト方向に特性を強くして行く流れが、ドリフトが趣味の私が進む方向だと考えています。

しかし、マダマダ、そのレベルでは無い・・・・確りしたグリップ走行等々の課題が残っている・・・・・・・・

バンパー・・・地味に、軽量化・・・・

母の里から、帰ってきてた・・・

その前に、父と妹が帰った・・・・・

叔父叔母を送り届けてから、自宅に着いた・・・

色々、妄想をしたが、一番良いのは、バンパーが無い、今以上のフロントの軽量化・・・・

しかし、現状の形も大事と考えると・・・・・

地味に軽量化に成る・・・・

アルミパーツをカーボンに置き換えた・・・・・唯、2mm厚が、足らない・・・・2.5mm厚で作る事にした・・・・・

センター部分は、材料の節約で撤去・・・・

この努力で、3gの軽量化に成った・・・・・

RCドリフトの世界・・・・ドレスアップ・パーツは沢山発売されている・・・・・しかし、目的が見かけの為に重い・・・・・・

中には、重い事をハイトラクションと言う表記で発売されていたりする・・・・重いことに対するイメージが、実車と逆になっている感じがする・・・・

私が欲しいと思う商品も、機能は理解出来るが、重い事が難点、その為に削る・切り落とす事が二成る・・・・・

軽い、之を求めると、非常に大変な世界・・・・バッテリーを見ても、今のレベルなら、2000位の容量なら、軽い又安い物が出来る筈・・・しかし、売れないから・・・有っても手に入れ難い・・・・

全てが大の方向に進んでいる・・・・・・

それに逆行する、之が難しいし、商品が過去有っても今は無い等々が出て来る・・・・センサー付モーターも昔は380クラスが有ったが、今は無い・・・・

不思議な世界、大パワー方向には簡単に手に入れる事が出来る・・・・・この逆は・・・・難しい・・・・

少しの軽量化に成るが、走りは変ると思う・・・・

朝から・・・・妄想・模索・・・

昨晩の走り込みで・・・・・SALKURA D3の特徴、フロントモーター=フロントが重い・・・・

之が又気に成り出した・・・・

私のRCカー経験で、フロントモーターのシャーシはこのSAKURAが始めて・・・

当初より、フロントが重い、この感覚が有り、色んな方法で対処してきた・・・・

フロントヘビーの車の特徴、面白いと思うし、仮に、RCドリフトは実車感と言われると、この感覚が私の場合、シックリ来る・・・・・

勿論、人夫々の実車感も、日頃がフェラリーのミットシップ等しか運転経験が無ければ、この感覚も変わる・・・

フロントタイヤ軸の前側に現状でも200g強が載っていることになる・・・・之が軽いか重いかも、人の感覚に成る・・・・

シャーシ重量とのバランスで考えると、私は重いと感じるし、思ってしまう・・・
又その重量の場所・・・・之も気に成る・・・・あまりにもバンパー側に近い・・・FRと言うよりFFのエンジンレンアウトに近い・・・・・三菱の最後のGTO的しかし、FFか4WDだが・・・・
古い、アメ車的・・・・

此処から先が、難しい・・・・・実車感を強く保つか・・・それともドリフト側・運動性能を上げるかになる・・・この部分は実車のドリフト走行が動画等々で沢山有る、ミットシップの動き挙動、等々が解るし、重量バランスの違いでの挙動の勉強も出来る・・・・

勉強する教材は一杯有る・・・・その実車のタイプの好みも各自で変る・・・

ケツカキの時は、車自体の特性が違う為に、走行部分を強く意識していた・・・2駆は、走行以前の動きを強く意識している・・・

妥協の産物のケツカキと割り切って実車感等々は後回しで考えていた・・・勿論、その時も回りではリアルの実車等々の言葉が氾濫していたが・・・・ケツカキでは、最終的に無理、走行部分に目的を絞る方向性と考えていた・・・・

2駆は、今度は、その無理な部分が可能に成る・・・・その分、走行部分が難しくなる・・・この考えで取り組んできている・・・・

その為に選んだ、シャーシがSAKURA D3に成る・・・・動きを大事に考えて、走行は後から・・・・

しかし、それでもフロントが重過ぎる・・・・勿論、こんなレンアウトの実車も有るが、私の好みでは無い・・・・・RX-7等のフロントミットシップも峰を攻める等々は良い車だと考えるが、リアを出す之を考えると、好みでない・・・・・

フロントが重い方向が好きだが、重過ぎるのも問題だ・・・・

今日は、母の里に、伺う事になっている・・・・・作業は出来ないが、妄想・模索をしたいと考えています。