2014年10月16日木曜日

又・又・・・・修正・・・

コソレン場で練習中・・・頭の中でダンパーの動きが少し気に成りだした。

ダンパーが渋い・・・感じがする・・・小さな入力に対して、動いていない・・・・

ダンパー自体を、大気開放型に改造するか等々考えるが、猫足・・・・今の私のレベルではその次元でない・・・・

シャーシ側を考えていた、前後ロアーアームを色々触っている・・・前後移動・スキット角・リバウンドUP等々・・・・ダンパー取り付け位置も変っているはず・・・・・直角定規等で以前は計測していたが・・・・1G状態での車高で、無理の無い取り付け位置は???と考えたら、ピロボールと水平に隙間が開いている状態が、良い気がする・・・・・

ダンパー・ステー側のシムを今回、水平に成るように、前後調整した・・・・

コソレン場での走行テスト、いい感じに成るのが当然・・・・・路面を飛ぶ感じが減った・・・RCで1mmの上下動は、スケール比に直すと1cm・・・・・・1mm以下の初期の動き大事な感じがする・・・・

ベルトが入荷する前に色々、見落としが有る・・・・其れを探して、対処・対処・・・・



タイヤに、目印・・・・

少し、転がし感がしだした・・・・・

タイヤに、目印・・・・ケツカキ当時はフロントを意識していたために、リアにはしていなかったが・・・2駆の場合、リアの転がり感を解り易くするためにリア側にも張っているが・・・・

塩ビ管タイヤに変更後、タイヤの目印をしていなかった・・・・
ホイルのスポークが少ない場合はよいが、今使っているホイルだと、回転が目視で難しく・・・今回も、目印を張ることにしました。

フロントの回転差を、意識して操作している・・・・・・2駆の場合、必然的に路面速度で回転していると仮定すると、その回転より、少し多めに回っていればホイルスピーンしている事に成る・・・・

目視でも難しいの動画で撮影後、カメラの機能のスロー再生で、テレビで検証を考えています。

よく実車の動画を観た方が良いと、アドバイスを受ける・・・・全てスロー再生でフロントタイヤとリアタイヤの回転差を意識して観ている・・・・・・・・・抜けた回転・前に進めている回転等々・・・・色んな回転が有る様に感じる・・・走行部分を意識してのドリフト・アピールの為のホイルスピーン等々、ドライバーの意思の色々有る様だ・・・

その観賞で、何時も思うのだが、走行を意識した操作の場合、フロントタイヤとリアタイヤの回転差は殆んど無い・・・・しかし、確りスモークも出ているし、音もしている。


以前の私は、あまり気にしていなかったが、色んなコースに伺うように成り・・・色んな人からD1等の話を伺い、又動画を観ることを薦められていた。 

所詮、RC・実車とは違うが私の考えだった・・・・しかし、動画を観ると、回転の部分が気に成って来た・・・・元々、D1には興味が無い・・・・その為にラリー・ジムカーナー・サーキットのドリフト等々を観て・・・凄いな~~~と思いながら、観賞していた・・・

得た事は、アクセル操作は、トルク・回転の制御をしている。其れを体で得る事が出来ないRCの場合・・・イメージ出来るかが大事だと考えるようになった。

単純な事、前に進まないその為にアクセルを入れる・・・・しかしよく考えるとトラクションを無くしてタイヤがホイルスピーンしているこの状態でアクセルを入れても前には行かない・・・・搭乗して操作する場合と外部から操作する場合の一番の違いは、車の状態を直接体に感じ取れるか・・・RCは出来ない・・・・その為にイメージが大事だと考えています。

直にイメージ出来る人も居る・・・・しかし、私の場合、イメージが出来ないし、イメージ出来ても操作が出来ない・・・結果、経験値のUPの為に色々試す・・・同じ練習を永遠に続ける・・・之に尽きると思います。

コソレン場・・・・

コソレン場・・・・車が縦に二台入れれるスペース位の広さ・・・・・この広さの中で色々楽しんでいます。

ケツカキの練習もこの場所を使っていた・・・・
パイロンを一杯並べて、ジムカーナー的、遊び練習もしていたが、私の技量だと、ストレスが堪る方向に成り、確りした目的を持たないとしたいとも思わなかった・・・・

しかし、2駆・・・・・この狭さが又良い、車の挙動が確り解る、その為に操作も勘でなく、情報を得て操作の流れに成る・・・・
特に障害物を交しながら走る、面白いし、癖に成るくらいに楽しい・・・・

止まるこの部分は凄いと考えています。2駆の利点・・・直に横に向ける事も出来るし、フロントタイヤを支点にしてリアを抜けばクルリと止まる・・・・

又、私の車は、足周りが頑丈な車で無い・・・・・・・・事故を防ぐ・・止まる事は利点に成る。

大きい走りでは無いが、小さい場所で遊べる利点は2駆の方が高いと私は考えています。

無知な私の場合、車の事を知る為にも良い練習だと考えています。

最近、デフ・・・・・この部分も操作していてデフが効いている、ロックしている等が少し解りだした・・・・・以前は無駄に回していた為に、アクセルの抜き側での、デフ効果が解る位だったが、最近、アクセルを入れる部分で少し解りかけてきた・・・・

例として、停止状態から、ゆっくり発進、その後リアをスライドさせて、又グリップに戻す・・・駐車場から路上へ走る出る感じの場合、ヨーが発生する前にパワーを与えすぎると、デフロックしてプッシュアンダーになり、フロントが曲がってくれなく感じる・・・・もしこの状態で無理にスライドに持ち込んでも、その後徐々にグリップに戻す事が、難しくなる・・・

ボールデフの場合、滑らせ過ぎるとデフロック状態に成る、グリップから、ロック状態までの回転の演出が面白いし、勉強に成る。ロックするか、しかいかのギリギリ部分の操作が、今非常に面白く感じています。

デフの効き方も、少し興味を持っている・・・・・最近、デフボールをセラミックに変更した・・・今後、グリス・スラストベアリング・等々にも少し、意識を集中させたい・・・・

私がデフ等を考える等々・・昔はイメージもしていなかった・・・・ドリフト、単純に滑らせる、之で頭の中が一杯だったが・・・・・変化も面白い・・・・試して、解る・・この単純な事さえ私の場合時間が架かる・・・・練習・練習・・・・・

午後から・・・・

午前中は、お仕事で忙しかった・・・・・

午後は、保管している機械をメンテして・・・・・・納品準備・・・・

我々の業界も、古い機械が使い難い、時代に成って来ている・・・・・製造中止後・・7年を目処に修理部品も消耗パーツも無いと、簡単に今はメーカーが言う・・・

資源保護・・・環境保護と言っているが、古い機械は市場から無くなり・・新商品が売れる・・製造メーカーには良い時代だ・・・・

本来、日本国には勿体無いという精神が有る・・・・使える間は修理して長く使う・・・之が基本に有る為に、メーカーも昔は、耐久性を考えて創っていた・・・・しかし、最近、製造責任等の問題で、古い機械が市場に有る事は製造メーカーが嫌う時代に成りつつある・・・・・結果、耐久性を考えない設計が増えてきている・・・・・・

日本の物作りは・・・・勿体無い精神が基盤にあった・・・その為に世界で価格は安いが耐久性が有るというイメージが出来上がっている・・・・この信用を裏切る方向に向っている感じがする。

自然保護・環境保護も、長く一つの機械を使用した方が、良いと私は考えています。

使い捨ての時代と言われている・・・・・物から者に変わるかもしれない・・・・

しかし、勿体無い精神が、世界に広がっているのか・・・・輸入業者さんから、海外では部品等はメーカーに無くても、サプライメーカーが作って有るとの事・・・
世界では之が常識らしい・・・・・その為に、古い機械の部品等の供給もメーカー以外で出来る為に、市場に沢山稼動しているとの事・・・・

修理業者という、ジャンルが色んな機械毎にあり、メーカーが直接、修理するという形の日本と違うとの事・・・・

考え方が、購入した機械、ユーザーが如何使うかはユーザーの責任・・この部分が確り定着している・・・・

業者さんが、例で車の部品を言われた・・・・・何でも海外には有る様だ・・・・・

その為に、修理・再生等の商売も、確りしたジャンルに成っているとの事・・・・・

古い物に価値を抱き、大事にしていた日本国・・・・



少し・少し・・・微々たる改良・・・・

今日は、朝からお仕事が忙しい・・・・
この状態が続けば良いが、マダ・マダ・・・不景気が長引いている・・・・

今日は、スタビのアジャスターの頭を少し落とした・・・

眺めて・・・・楽しみ・・・気に成る部分を修正・・・

次第に、軽量化も面白みを増している・・・・

私の場合、1400gが一つのポイントとして感じている、それ以上の場合、10g単位で、変化を気付く位・・・・・・軽くなるに従い・・・・その変化が大きく感じる様になった。最近は1gの差が気に成る・・・・

ダンパー等のセットも軽量化で必然的に変わると思うが、今はシャーシと考え、車高等殆んど気にしないで練習を続けているが・・・・

不思議に、フロントのダイブが大きく成って来ている感じする・・・ロール方向は、スタビが頑張ってくれているが・・・・前後のダイブ・・・気に成る・・・・・・又この車の問題、リアのスプリングが軸加重に対して硬過ぎる点で、特にフロントが上下に動き過ぎる・・・・

ダンパーのOIL/スプリングは今後の課題だし、個人的、好みの問題・・・・・走行だけだと何でも走るシャーシが基本だと考えているので、シャーシを先ず考えています。

注文している、ベルトが来れば、駆動抵抗も変わると思う・・・・その時点でベアリング、グリスUP等のメンテを行いたいと考えています・・・・

又、現在のシャーシ重量は、バッテリー込みの状態で996gに成った・・・・しかし、この部分も不思議だが、操作している感覚は、シャーシが重い感じに受ける・・・・・・車を押し、転がしている時に感じる・・・・・この比較が、バッテリー電圧が下がり、ドリフト状態に成らない時の、シャーシの軽さ、加速の鋭さ・旋回力の切れ・・・・・之が頭に残っている・・・・パワーが十分有る時に、その部分を使う事が出来ない、大は小を兼ねると言われているが、私の技量だと、その演出が出来ないレベル・・・

結果、下手は練習に成る・・・・・