2018年4月30日月曜日

何故か・・・・・・

元気が出ない・・・気合が入らない、状態が続いている。

今日も殆どを、寝床で過した。

又、よく眠る・・・・・

私自身の、希望が無く成って来ているのか????

期待が、結果として、逆に成る。之が私の人生の中では多い・・・
しかし、期待が無くなれば、希望にも繋がらない・・・

結局は、多大な期待のし過ぎと言う事になる。

人に期待を持つ、立場では無い可能性もある。

今日も、一人、事務所の二階に、篭る形に成った。

肩をもんで、さすってと家族に言っても無視されるし・・・母屋に行っても居場所が無い・・・

子供も父も孫まで・・・私の話しかける時の、決まり言葉が、カーちゃんは・ババはと嫁を探す言葉・・・私を誰も必要としていない。

之も今までの私の、振舞い方に原因が有ると言うことになる。

体長が悪いのか、気分が上がらないのか、どちらが原因かは解らないが・・
この感じが続いている。

家族の何を出来るかを、この状態でも考えている、自分が居る・・・・

この簡単な事さえ、今は重荷に感じているのかも知れない・・・



体長が・・・・

保険の150日ルールで、リハビリも終了・・・その後、草を取る作業で、又肩を痛めたが・・・その後、何の処置も出来ないと・・・痛い肩を、保ちながら、騙し、騙し・・・動かしている。

何も出来ないでは意味が無い・・・当然、家族に迷惑を架ける事に成るし、現状の歳で、この状態では駄目だと・・・色々、模索している。

商売も、この体では、お客さんの信用も減る・・当然、先を考えられる。

何かを・・・と・・・妄想・思案を続けている。

現代は、老いる事も許されない時代に成っている・・・この事は、体が不調に成れば、受け入れてもらえない世界とも言える。


結局は、健常者と言われる、基準もドンドン、狭まる方向に成っている様だ・・・・

言葉を発する・・之も、万全の注意が必要に成っているし・・・・何の表現も出来難い方向に向かっていると言う事に成る。

結局は、耳触りの良い、言葉を繋げる、表現が一般化する事に成る。

嫁は、別の病院で、リハビリを受けたらと言っているが・・・
之も、なにか私の気持ちだと、納得できない。

気持ちより、現実が大事だと嫁は言う・・・・しかし、現実に対して、対応する之がルールだと私は考えている。しかし、今のルールは、悪知識で、利用する人が増えているので、これを、阻止する為の、ルールと成っている場合が多い・・・・

ルールが有ると言う事は、この様な人が多いと言う証拠にも成る。


しかし、不思議に、糖尿病の治療、通院は、何年も通っているし、打ち切りという話は聞かない・・
この違いが何故有るのか???

特に、この病気は、痛みや不快感等々無いので、病院に行きたいと言う思いも無いが習慣として伺っている感じに今は成っている。

しかし、痛みや・不快感を感じる、怪我は150日ルールが有る為に、痛みが合っても対応がしてもらえない・・・

健康保険の運用も少し、勉強が必要と感じている。言葉から健康に成る為の保険と私は考えていたが・・・違いが有る様だ。

祭日だが・・・気分が晴れる、この様に成らない・・・

普通といわれる・・・状態から少しでは外れると、対応する機関も、相談できる機関も存在しない。

今回の怪我で、以前は、色んな人が困ったと依頼等々来られていたが・・・怪我で有る為に、気を使ってなのか、来訪者が減った。

之も、寂しさを増す、方向に成っている。

よく、病気したり、高齢になって、動けなくなるに従い、誰も来なくなると言われる人が多い・・・その事は、利用できる時だけの繋がりと言う事にもなる。

その為に、家族・子供も儲けているが・・・この部分もこの様な、方向性が最近は有る様だ。

結果、子供を儲けても意味が無いと、少子化に向かうことにも繋がっていると考えている。

当然、この流れは昔から有るので、我が子だけはとの思いで育てた積りだが現実は、社会の流れに即した子供に成っている。








話が盛り上がる・・・

昨晩、四男の彼女の御両親と、初顔合わせ・・・四男の車で、食事所に向かったが・・・・我家の特徴、お土産を、準備していたが、忘れて・・・現場に向かった。

嫁は、仏壇に一度、お供えしてと考えていた様だが・・この後は、頭から消えた様だ・・・ま~~~何時もの事・・・

8時からの会食予定で・・・・結局、彼女のお父さんと、話が盛り上がり・・・・子供達から時間だからと、強制終了された・・・・

向うのご両親も・・・家と言う単位を確り考えてある。

特に、お母さんも幼い頃に、この家に養女として、貰われていた・・・親に当たる父は、戦争で片半身が不自由・・・其れを母が一所懸命に支えておられたとの事・・・・

其処へ、婿養子として、お父さんが入られ・・・・子供を三人儲けて、今に成る。

親の介護と、子供の養育で、お母さんは全ての時間を使われた様だ・・・

家を守る、家族を守る・・・・・この部分がある人が、私は好きだし、この部分で話が盛り上がった。

最近は、話に自分と言う部分を強く感じるし、先ずは自分この価値観の人が多い・・・しかし、私も祖父から習った事は、家と言う単位が最小と言う事・・・家を守る為に、又家族を守る為に、如何するか???・・・之が基本だと私は考えている。

結局は、家族の為に、何が出来るか???・・・・之を考え続けて、行動できる・・・此処が大事・・・

家族から、何をしてもらえるか???之を求める。この状態を子供と渡しは考えている。

家族の単位を、広げて、地域社会も同じで、何が出来るかを考える事が大人だし、何をしてもらえるかを考えるのが、子供に成る。


組織や集団も同じで・・・・何が出来るかを考えるから、自分に力が無けばと考える事に成る。

帰りに、三男が・・・・自分に求められている部分を私は話した・・・彼女は末子・・・しかし長男も遠くに居るし、長女も、長男に嫁っている。

自分は、三男だが、長男も次男も・・・・嫁の里の守をしなければ成らない方向に成っている。

三男も同じ、方向性だが・・・・如何すればと悩んでいるとの事・・・

四男と五男の今後で変ると言う事にも成る。


少子化が一つの問題だし・・・親が老いる、これを前提とした子育てを行なっていない事が原因に成る。

考えれば、誰しも老いる、この当然の部分を、忘れている。自分が居ると言う事は、最低でも親が居たと言う事・・・当然親は年上だし、老いて、五体不満足に成る可能性があるし、介護が当然必要に成る。
この部分を、子供が担う事を当然と考えれば、自分一人で出来るかと考えるし、当然、協力者として結婚相手を探すし、当然、自分達も高齢に成るので、子供も必要と、生む方向に成る。

今回、四男の彼女の、家庭を聞けば・・・祖父母には子供が居なかった・・・・祖父は、戦争で、片半身が不自由・・・祖母が介護と、田畑の守をして・・生活されていたが将来を考え、養女として、彼女の母を、貰われて、その家の環境で育てられた・・・結局は、祖母と母が家を守っていた事に成る。

このままでは、将来が不安が有る・・・当然、婿養子をと彼女の父は入られている。

全て家を守る為に成るが、結果、祖父母を看取られている。祖父母は人生の勝者だと私は考える。

しかし、この様な価値観も、現代は無く成って来ている。勿論、私の子供達も現代の価値観が身に浸透している。

この部分は、彼女のご両親も同じ意見だと思う・・・・

結婚とは意味がある・・・この意味を広げる事を、最近の人はしない・・・その時の勢いでしてしまい、結果・離婚も多い・・・

結局は、縁を大事にしない・・・一過性のものと考えている。縁を守るこの様な考えも無く成って来ている。

この延長線上に、結婚があれば、当然、父母の将来・・・どうなるか、当然老いる、介護が必要に成る、この部分は、当然に有るが、これを認めきれないと成れば・・・・

結局は、この様な生き方を、不幸や損と考える人が多く成っている事に成る。

私は、凄いと思うし・・立派だと思う・・・・何故なら、自分が出来るか???出来ないと思うからに成る。

出来る事を凄いとは言わない・・・出来ないから凄いだし・・・出きれば、良い方向に凄い方が良いと私は考えている。

良い方向は、自分以外に対してに成る。