2013年3月15日金曜日

Tチャンから電話・・・MAXサーキットへ・・・

お昼 Tチャンより電話・・・・・MAXサーキットで待つとの事・・・・
城島方面のお仕事後・・・向う事にする。
今日は、オーナーのM君・・・ゼロワンR2で走りこんである。
TチャンもR2に変更・・・・・
不精・・私はR2タイヤを履かせている SAKURA D3で走行開始・・・・・屋内コース・・・面白い・・・・リアのトラクションが抜け気味・ケツカキ比2.3倍少し不利みたいだが、プロポを弄りいい感じになる。・・・・・
その後、野外コース・・・非常に面白い・・・・Tチャンも慣れていないが外周の人工芝すれすれをトレースする凄く危ないラインでの走行・・・・彼に少し回して、前後を抜きアンダーで走った方が楽だと提案したが、ホームの食う路面の樹脂タイヤでも半分以上、握っていなかったので、この状態で走ると・・・・勇気がある・・・・私は怖くて出来ない・・・・・以前はその様な走行もしていたが、最近、目が見難いのか・又歳の為か・・・楽な操作が身に着いてしまった様だ・・・・・
しかし、其の走行スタイル・私は非常に好き・・食い続けている為・・・勿論抜けた動きもしない・・・又ストレートの入りも、一般的にはブーン・ブーン・ブーーーーーーンの感じだが、ブン グ・ブン グ・ブン グ グググググという感じでフッタ後に直ぐにグと加重が載り堪えた上で次の振りに持って行く、非常に勇気が必要な走り方、勿論、路面を捉えている為スピードも異常に早くなる。
私も初心に戻り・・・少し考えないと・・・・・少し抜いた走りが楽・・・・楽な方向には直ぐ馴染む・・・・・しかし、車が何時も食っている為、安心できる感じがし難い・・・一種の綱渡り的な部分での走行・・・非常に勇気が必要に成る。私は最近・・・この部分が疎かに成っている。絡む環境で、少しでも楽な部分を身に着いてしまう。低回転に落とすと、少しの気の緩みでハイサイドを起す、其のハイサイドギリギリ部分での走行が、加重も載り、車の動きが飛ぶギリギリ感が有り、好きだが、私の周りの環境でこの様な操作をする人は殆どいない・・・ダンスのような、フワフワするドリフトが多し、操作が楽な為・・・私もその環境に馴染みだしている。
コソレン場で、少し低回転のギリギリの練習をしないと・・・・Tチャンにおいて行かれる・・・・

其れと、今日・・・良いテストが出来た・・・今後利用が出来る・・・SAKURA D3・・10.5Tの為・・・私には回り過ぎる・・・しかし・・・色々テストして、全開で音が出るように回し続けてその後抜き側で、一気に破綻していた・・・其の為握れない感じが強く・・・屋内コースでは・・・微妙なアクセル操作で走行に成っていたが、回して走れる・・・・オツリが非常に少ない・勿論、スピードは遅くなるが、面白いセットが解った・・・・今後・・・彼に教えたいと考えています。

ブラシレスモーターを考える

先ずブラシレスモーターの特徴は省き・・・パワーがどの程度がドリフターは解り難い部分がある。アンプ・モーターは基本的にツーリングに標準を合わせて作ってある為・今回先ず13.5T/ブースト・ターボーのパワーを解って頂きたく、動画を掲載します。私のホームコースで以前撮影した動画でツーリングコースでのバトルとドリフトコースでのツーリングカーでのドリフト挑戦・・・先ず観てから・・




観られて、パワー感は各自色々だと思います。勿論、ツーリングカーの為ドリフトで使っているタイヤと比べられない位、ハイグリップ・・・・
先ず、ツーリングカーはコースのタイム競争・・・・其の中で、一番早いタイムを出すモーターを好まれる。6.5T等は、ストレートは早い・・しかし、テクニカルなINフィールドは遅くなる。13.5Tはストレートは遅いがINフィールドは早い・・・・その両方取りで、スピードが乗るストレートはブースト・ターボーを使い・INフィールドは13.5Tの特性の扱い易さを使う・・・この考えでブースト・ターボーを使用している。ドリフトコースでの走りでは、殆ど半分くらいの握りの為、ブースト・ターボーは殆ど使っていない領域・・・・・
RC暦の長い人達がツーリングで楽しんである。ブラシレスの経験の中で、大きく分けて6.5T等はパワーは有るが扱い難い/13.5T等はパワーは減るが、扱い易いと成っている。

ドリフトを考えた場合・・・・パワーはスピードと成る・・・何回も掲載しているが、コースの最高スピードはどの程度かが問題に成る。しかし観てもらえば解るが13.5Tでも尋常じゃないスピードがハーフスロットルでドリフトコースでは出ていると私は思います。

これ以上は個人の主観の為・・・書きませんが・・・・

しかし、最近・・・私もウカウカされない状況に成ってきている。近場の中村模型さん等で、2~3ヶ月のドリフトの経験で凄い走りをされる人が増えだしている。3年ほど前は、エントリークラスのメカ・プロポで17.5Tモーターだと色々遊べた・・・・しかし・・少しづつ変化してきて、破綻状態で走る人が非常に減り、それに合わせる様にハイエンドプロポ等に変更しているが、最近、中村模型さんのコースが確り路面を捉えた走りが出来ないと走行出来ないレンアウトに成り、益々上手に走らせる人が増えだした。
私は、絡む相手より低回転で走る事が戦闘力と考えています。其の為・ダンパー等は気にしていませんし車のメカ部分もエントリークラスで十分だと考えていました。最近、低回転域が重要だと解ってきたのか、ハイエンドアンプ等で、低回転域を確り操作できる車が、増えだした。・・・・
私も、昔からだと20km/h付近が操作がしやすいポイントが、15km/h・・・・10・・・・5km/hと変化する事に成った。本来は全て操作がしやすいのが良いが、何分メカに頼らない走りの為、アンプ・モーター等がエントリークラス・其の為バッテリーをLiFeに変更したり・・・・・・
最近とうとう触りたくなかったプロポを触る事になった。
私のブログでSAKURA D3を閲覧された人は解ると思いますが、セットというセットはしていない、ドレスUPと前後バランスを好みにしただけ・・・・・勿論・一般的に言われる食う部分は無くしている。

周りの環境が徐々に変化・・・確り路面を捉える回転域での走行・・・結果・速度もUPしている。勿論路面を捉えている為、事故等も減り、バランスを壊してもコース内に残り、リカバリーして走行が続けられる走行に成って来てる。私もソロソロ本腰でセット・・・・・と思いますが・・・・マダマダ・・・爺の強がり・・・・

しかし・・・メーカー・販売店等・・・ドリフトが確りした理論が無い為か、ツーリング・バギー・クロラー等は何T・ギア比等のアドバイスが有るが、ドリフト・・・自由にと放置状態・・・・前後、滑っている競技だとの考えで、負荷等が架からない前提・・・・考えようでは馬鹿にされている様な感じがするし、ツーリング等のドリフト以外の競技の場合、エントリークラスは17.5Tが扱い易いし、操作の練習に成ると常識化している・・・・ドリフトの場合・・・破綻した状態がドリフトだと考えている、他のジャンルの人が多いため、前後を滑らす為には多大なパワー・・・・・操作感が無い・・結局興味を持たない人が多いためだと考えます。
其の為、他のジャンルからの転向組みも少なく・・・・初めてのRCがドリフトとなる人が多い、車の理論が解らず、見よう見まねで取り組む事になる・・・コースで有名な人や、目立つ走りをされている人の真似や、アドバイスをそのまま考えなく受け入れてしまい。結局物に出来なく・・・・・・
本来、その人の操作でセットも違う、又全く逆になる場合も有る。リアが止まらないとの言葉で・・・アクセルを入れている時か抜いている時かでも違い、その前の状況でも変わる。又ドリフトの場合その人の車の食わせ方の違いでも全然セットの方向が変わる。