2015年10月21日水曜日

リアトレット・・・・拡張

お昼・・・・SAKURA 2駆の・・・リア六角ホイールハブを5mmから6mm厚に交換・・・

トレットが2mm程、拡張する・・・・

この部分は、基本・ボディとの関係での修正・・・・・

タミヤの幅の狭いボディを使っているが・・・ホイールアーチから、2mm程内側にタイヤが有る為に、少し、面一方向に修正・・・・

私は基本、ホイールアーチより内側にホイールタイヤが有る方が格好よいと考えるタイプ・・・・

ボディとの干渉が無い、ギリギリ付近が好きだし・・・・・仮にロール等々、スピードも遅いので殆ど考えないで済むが・・・・・ロールした場合タイヤとボディが干渉・・・之は問題に成る・・・

ダンパーレスの状態でもボディが少し動く・・・・この動きでタイヤに当たる事も有る・・・・ダンパーを搭載した場合、この干渉も気に成りだす・・・・・せめて0.5mm位のクリアランスは付けておきたい・・・・

タイヤの引掛り等々が気に成る為、方向になるが・・・・シャーシのセットの方向性もタイヤの引っ掛りを気にしている為に、非常に大事に考えている・・・

軽量化には逆行の方法だが・・・少しは見かけも気にしている・・・・・

ボディ搭載で、完全走行状態での重量を目標1kgを割る・・・・・この課題に頑張っている・・・

ケツカキでも軽量路線で、1400gを割る・・・・・2駆、これ以上で軽量化が可能だと信じている

接地感のUP・・・・・

ダンパーをリアだけだが、搭載して・・・・

操作上での接地感やグリップ感の変化は解り辛い・・・・

しかし、コソレン場の入り口の、荒れたアスファルト路面から、坂を乗り越える等々の部分で、確り変化している・・・・・

制動距離も短く成っている為に、変化はしているはず・・・・・


操作に戸惑うという部分が無いが、確り変化している・・・・

私が求めていた、車高の維持・リバンドの確保・・・・・この部分は、目的は果していると思う・・・

又ドリフト・・・・・リアを出すコントロール・・・・この部分を確り意識して考えているが・・・
未だ、ステア操作が大袈裟すぎるこの部分を、確り練習で克服したい・・・・

2駆の場合、ケツカキと違い、フロントの利用・・・・前後の変化を極力無くす走法を身に付けたいと考えている・・・・・・

何回か書いているが・・・・リアが出るから、カウンターを使う・・・この受身的ステア操作・・この部分が2駆の魅力だと考えているし、その様な意見が昔は多かった・・・・

リアが出るドリフト・・・・簡単そうだが難しい・・・・・かに走りは、私の目からだと、リアが出ているとは見えない・・・フロントの強い横に走ろうとする力に、リアがグリップ力を無くしているから、フロントに付いて行く走りに見える・・・・・

リアが押し出し続ける・・・結果としてカウンターが出る・・・・大衆車レベルの私の感覚だとこの様な形に成る・・・・・・