最近、太股表側が筋肉痛になる。基本、リハビリ等では無理はしていないし、殆どが車イスに座ってのペーパークラフトの作成で時間を費やしている。この作業で、無意識に、切り抜くために、デザインカーッターで行うのだが、腕だけの力では切れないので、体全体の力を使っているように思えるように成ってきた。理由は、作業を長い時間行ったときによく眠れるし、リハビリの時の腰や肩甲骨の可動式も増えていると言われ、以前比べ、色んな振舞で、痛いと言う言葉が出なくなった。己に取って無意味に思える、ペーパークラフトが結果的に、己のリハビリに成っているという事、勿論、周りから根を詰めると後が大変だと言われるが、それを無視して続けている。
今月は盆月の八月・・・・ペーパークラフトも神輿は最初に作りたいと考えている。祭り時期・・・・・施設内の利用者は己の力で動けない人が多い・・・結果、祭り等のイベントにも参加できない人の居ると思うし。参加するためには、人の介護の手が必用に成る。今回、ロシアで起きた大地震の影響で、津波警報・注意が発令されたが、現代は、個人主義が台頭してきて、己さえと言う部分に執着している。結果、個人情報法の影響で、我が地域、我が隣組に手を必要としている人が何人居るかの情報も与えることが出来ない。要は、己で地元に根ざして知る事以外に方法が無いと言う事、今回の地震・一般の人が出勤後に起きている。要は、動ける若者が居ないと言う村内で、誰が、避難等の、対処が出来るのか????此も課題になっている。特に負を抱えている人は、家族が隠そうとする・・・地域住民から気付かれないように生き続けている。この様な人が側に数人居ると言う事を認識する必用が有る。みたい部分、聴きたい事、以外にも現実は多々の側面がある。だから、見たくないこと、聴きたくない事に注視する意識が必用に成る。