2017年3月8日水曜日

久しぶりに正確にアライメント・・・

 最近、アッパーアーム等の取り外しが多くて、自然にアライメントが狂ってくる・・・

今日は久しぶりに、セットツールでアライメントの調整・・・・

以前は、セッティング・ボードを出していたが、今回は、机の上にガラスを敷いて、調整開始・・・

しかし、如何見ても・・・少し違う、キャンバーゲージを使うと、又違う・・・

結局、問題は机と成った、机の平行を先ずは調整・・・・・

平行が出ていなければ、セッティングツールで、調整しても正しい数値には示さない・・・・

特にフロントの調整が難しいのが、確りセンターをタイヤが向いているかが問題に成る・・・

今回、フロントキャンバー1.5度・キャスター7度に調整・・・・
アッカーマンは同操から、少し実車方向に・・・

リアはキャンバー0.5度に調整・・・

トーは前後、0度・・・・

スキット角は、前後、前3mm後1mmの正スキット・・・・

癖が減る分・・・・操作のポイントが掴み難い方向に成っていると思う・・・・

暫くは、七転八倒の走行に成ると思うが・・・・之も馴れてくれば、走行のポイントも解り出す・・・

微細な部分を探す事に成る・・・・・・

今回、机の平行を出す、之が一番、大変な作業になった・・・・確りした常盤を作っている事も、車作りには大事に成る・・・・

勿論、再度、リバウンド量の調整とプリロードの調整が必要に成る為に、行った・・・・・

次男夫婦が、来訪しているので、暫し、孫と、ネズミのマウスを見て、遊びたいと考えています。

当然だが・・・回転慣性・・・・

ピニオンと、スパーの関係性の音が気に成りだした・・・

早速、バッククラッシュの調整・・・・
そろそろ、スパーの交換時期のようだが・・・・一年以上は変更無しで走っている様だ・・・・

試しに、スパーだけで・・・デフ等を取り外して、回転テスト・・・・音以外に他の所が気になりだす・・・・当然だか、回転慣性力が軽くなっている・・・其の為に、アクセルを緩めると、ブレーキをかけている様に、一気に回転が止まる・・・

次に、デフを取り付けて、回してみる・・・同じハイポイントの状態だから、最高回転数は殆ど変化が無いが、今度は若干だが、回転の維持が伸びる・・・・

この様な形で、走行状態の駆動系の重さを足していくと、回転の下がりがなだらかに成って行く・・・・

今日は、実験で、最大に回した後に、直ぐに床に車を下ろしてどれ程度、前に進むかのテストも行った・・・・・

以前は、回転物が重くて、可也の距離を回転慣性・・・弾み車の現象で、車を走らせていたが、直ぐに減速、止まる方向には成っている・・・

この様な、遊びを通して・・・モーターの止まる方向への速さ等々も認識できるし・・・回転物が重くなると、後伸び的な、弾み車の現象も出て来る事を、認識する事が出来る・・・

以前、同じ位のハイポイントでは、走る事が出来なかった、回転下がりが早いからと私は考えていたが、アクセルを引く側・抜く側のTHスピードを遅くする対処をプロポで行っていたが、駆動系の軽量化、回転マスの軽量化を行ったら、逆に、スピードを標準値に近づける方向に成っている・・・

この部分も不思議・・・・回す方向が難しく成ると、結果、回転慣性力も弱くなる・・この考えで、THスピードを遅くする方向にしていたが、今度は回転が無い事はトルクが減ることになり・・駆動系の重量、重さが気になり、軽くする方向に成った・・・・軽くすれば回転慣性も無くなる、其の為に、THスピードも益々遅い方向に成ると思っていたが、現実は逆に成ってきた・・・

プロポの操作の仕方が変わって、来たのかもしれない・・・・・

ドリフト中にアクセルを緩める、操作側は何を考えて行っているかに成る・・・昔は加速等も考えていたが、最近は、減速、グリップ方向に戻したいという意思が強い・・・・其の為に、後伸びが逆に操作の邪魔と感じるように成っている・・・・以前は、引き操作での加速、スピードが頭に有り、後伸びを意識していた、勿論、RC独特の操作だと思うし、その部分もドリフトはアクセルを入れると言われ、否定されていた為に、操作の見直しも続けて今に成っている・・・・

アクセルを抜く、この操作で何を求めているかに成る、子供達や初心者さん達の操作を観ると、止める・グリップ方向に戻したい意思で行っているようだが、其の操作で逆に加速、走る方向に向うと、壁等に激突が起きる・・・

この初心者さんたちの意識に近い、特性を示す車に先ずはする・・・すると、私の様に独特なRCの操作の癖が有ると、何故か難しい車に成る・・・

車を空中を走るものでもないし、地面の上を走る、この事、実車でもアクセルを緩めたからと、言って、直ぐに急減速する事は無い・・・・地面からの入力で、タイヤは転がり続けて、車は前に進んでいる・・・勿論、減速方向に向って・・・

この減速感を以前は、回転慣性等を利用していた、結果、減速感が違う車等との絡みが難しくなるし、一番顕著に出るのが、初心者さんとの絡み、最悪、初心者さんの車に激突、之も有った・・・

車の回転系での慣性や特性での減速感は危険だし、之は実車のアクセルを抜く、方向での操作の危険性と同じ事に繋がる・・・・

路面から、タイヤに伝わる、このトルクの流れをスムーズにする為には、回転マスの軽量化も大事に成るし、ギア比も大事に成る・・・最後はモーターの回転の重さも影響し出す・・・・

結局、実車の先輩が言われている、確り転がる車が大事、之に行き着く・・・・

転がらないから、無駄な操作をしてしまう・・・又無理をするし、其の無理がシャーシを壊す・・・・

当然の事だが、モーター単体で回しても回転が低ければ直ぐに止まる・・・・この止まるトルクが、若し、タイヤに伝わっていれば、路面を捉えきれないし、逆に路面からタイヤへのトルクの流れも受け止める事が出来ない車に成る・・・

この様な陸物は無いし、空物の世界に近づいて行く・・・





タイヤを削る・・・・

テック・コンバ、左フロントタイヤの振れるが気になりだした・・・

この部分は、ホイールを22mmに修正後、タイヤを取り付け、真円化の作業中、貼り付けたホイルリムが外れて、真円が取れず、放置していた部分・・・・

鈍感な私の場合、気に成らないと、走っていたが・・・
最近、外径方向の振れは良い感じなのだが・・・面の振れが気になり・・・

今回は、電動ドライバーと、ハサミの歯を使って、削り整えた・・・・

手作りの塩ビ管タイヤ・・・色々問題が有る・・・しかし、この部分も作る面白さの一部に成る・・・・

又、タイヤの外径の形状は、基本、ヨコモのR2タイヤの形状に合わせたアライメントを使用している・・・・

接地面積の変化を出来るだけさせない方向だし、ホイールのオフセットとの関係性でハブセンター付近を中心にタイヤが動く方向にしている・・・・

計算上は、24mm オフセット2mm・・・ハブセンターは11mm内側13mm外側に成るが、内側を2mm短縮している為に、内側9mm外側13mmのホイールに成る オフセット4mm・・・

舵角で、タイヤの内側の、影響で、リフトUP方向に動く・・・この動きを抑える方向にも成っている・・・・

タイヤの外形の形状でも車の特性が解る・・・この部分も隠しようが無い、車の特性を表す・・・・

各自の目的に沿う、形状が有り、この部分を観察するのも面白いと私は考えている・・・


アピール・・・何を?????

ドリフトの世界、アピールとも言われる・・・私は何を????と考える・・・

先のブログにモーターとタイヤの回転速度が解る表を掲載したが・・・・

この部分が解るだけで、何をアピールしているか走りを見る前に車を見ても解って来る・・・・

若し口でトラクション等々言っていて、トラクション無視の状態の車だったら何をアピールしているかに成る・・・・

私の様に、下手で無知をアピールしていれば、格好悪い事でも恥では無い・・・・

しかし、格好よさをアピールしているなら、整合性が必要に成って来る・・・・

以前無知の為に、貴方なの車なら100km/hで走れるね~~~と言ったら、返答が無い、出来れば、其の速度で走って見せてと言ったら、切れられた・・・・怖いと思った・・・

口ではトラクション、無駄カキは駄目と言って有ったので、疑問を質問しただけだが、意見も言えない世界がドリフトの世界と私は思った事が有る・・・・

以前も書いているが、音に拘るから無駄と解っていても回す、之なら拘りと解るし、目的も有っている・・・優先順位が音、回す之なら、馬鹿な私でも理解できる・・・・

よく大会等に参加している人に、何故、縦の強い車方向にするの???又引き走りに長けた車にするの???と質問したら、逃げ勝ちを狙う人が多いから、その様な人の対応も考えて、この方向に成っていると言われてた・・・大会に趣旨を置いた手段、間違いでもないし、私の馬鹿な頭でも整合性が取れる・・・・

趣旨や目的で、車の作り方も変わる・・・之は当然だし、間違いでもないし、其れを確り、理解して、又、表現して有るなら、私の頭でも解る・・・・

唯、何故か、後付の言葉や格好よさの見栄を表現する人が多いのに、私は不思議に感じている・・・・車を見れば、方向性や操作方法まで見える状態に成れば、その人が発現して有る事との違いが見えて来る・・・・

仮に、何が何でもスピードに拘っている、之も有りの思うし、正しいと思う・・・・唯、確り止まる車でコースを走って貰いたいとは考えるが・・・・・

昔は、内切り上等と言って走っていた人も居たし、その人の拘り正しいと私は考えている・・・・

何をアピールするか????之が難しい・・・・

特に私の様に、下手で無知で異端な立場の目でも、????の部分が見えてしまう・・・・・
優れている人が多い世界、シャーシを見せるだけで、全てが見えている可能性が有る・・・・

先のブログに掲載したモーターとギア比での回転、若しかするとトルク感まで解る人が居る可能性が有るし、その様な人が試乗すれば、モーター特性等々のアンプでの制御・プロポでの制御まで解る人も居る可能性が有る・・・・

結局、嘘を付けないと成る・・・・・

私は、その様に考えるから、色んな部分をブログに書き公開している、誰しも知っていてもおかしくない部分、特に私くらいのレベルで解る部分なので、それ以上に奥が深いと考えている・・・

基本、RCドリフターは実車に詳しく、RCカーにも詳しい、人が多い世界だと私は、考えているし、その様な表現の言葉が耳に入って来る・・・・

基本、人を信頼する、この方向に私は努力している・・・・


2駆も、以前は誰も見向きもしなかった、ジャイロ無しに拘り、コソレン場で練習を重ねていたら、一年もしない内に、誰しもが2駆に成っていた・・・・之も不思議・・・

昔は死んでもフォークリフト的なドリフトはしないと言っていた人が・・・口が渇かない内から2駆はこう走ると言っていたりしてリーダ的存在に成っている・・・不思議な世界と思う・・・

必ず、環境がこの流れだからと、環境のせいと言われる・・・・・

何故かリーダー的に振舞う人が環境の流れせいと言われる・・・・之が不思議・・・・先駆者的、藪を払う行動はしないのか、赤絨毯の上を歩ければ、それで良いのかとも思える・・・・

有る環境の中だけでの世界観に成っている感じさえする・・・・

男気を感じる人が、少ないと言うことに成る・・・・

私は無知だし、何も解らない・・・しかし、私の五感を信じて、進むしかない・・・

最近は、全てに凄いですね~~~~・・・速いですね~~~で答えている、之が、この様な世界では一番良い単語の様だ・・・・・



スピード・・・回転・・・パワー・・好み

















今回、コースでお会いした人の話で、飛距離やスピードが足らないのは、モーだーの問題とT数を減らす之を検討してあった10.5Tから8.5Tと考えられていた・・・・

本当にT数が減るとスピードや飛距離が伸びるか????私の車の仕様を聞かれて、又頭が????状態に成られて17.5Tショート缶・・・ハイポイント35%・・・・・

又、何でこんなに転がるのか???手で駆動系を回すと、ピニオンが付いていたい状態の様とまで言われていた・・・・

今回、少し時間が有るので、モーター表を作った、モーターやヨコモのモーターで各T数毎に、バッテリーとの関係性での最高回転数・・・・勿論、進角当の設定無しの基本での表に成る・・・・

先ず大事な点は、最高速度・・・・各自で好みも違い若しかすると100km/hスピードを望んでいる人も居ると思うし、私の場合は20km/hも有れば十分と考える人も居ると思う・・・・

各自のスピード域でもギア比が変わるが・・・仮に30km/hの回転を演出できる、ギア比を表として掲載した・・・・・

この速度を最高速度とすると、6.5TだとLiPoを使う前提で約19のギア比に成る・・・

このギア比をOLと考えるかHiと考えるかも各自の感覚に成る・・・

ローエンドのプロポを使用した場合、ハイポイント等を落とす事が出来ない・・出来る場合は自由にギア比も選ぶ事が可能に成る・・・・

唯、問題は、T数が小さく成るほうが、消費電力が多い事はトルクが大きく成る点・・・・
簡単に、タイヤを破綻させるトルクが有るという事に成る・・・勿論、無駄カキを前提に滑らせていてもタイヤの温度等でトラクションを発揮できるタイヤも有る・・・この部分の考えも各自の考えに成る・・・
私は、凍結路面をイメージしている・・・・この様な環境かで、実車でギアは低い方を選ぶか、高い方を選ぶかも各自の考えに成るが、私は2速等の高い方向を選ぶ・・・・

車の作り方に大きく影響するパワー源・・・・色々な模索が必要に成る・・・

勿論、基本のスピード域・・・私の周りの環境では、10km/h近辺が普通の感じがする・・・
実車で100km/hで走っていて、300km/hの回転が必要かも各自の考えに成る・・・

この部分で私はギリギリ20km/h位から、プロポで今は落し続けている・・・・


本来、私はギア比やトルク部分は、止める方向のブレーキ能力で決めている・・・・確り止めるブレーキ操作も要るし、勿論ロックもさせたい・・・このバランスをギア比で選んでいる・・・
車の重さも関係するし、モーター自体のトルク、回す・止める両方に関係する為に、注視している・・・・事故を防ぐためには確り、止めれるブレーキ能力も要るが、ロックすれば、止まらない・・・

路面を掴んで減速できる事は、逆に路面を掴んで加速できる意味も有ると考えている・・・・

モーターの減速・ブレーキも電気的に稼動している、この部分を理解すると・・・トラクションを意識すると言っても、多大過ぎるトルクだと一瞬で破綻する・・・・之がブレーキ操作で直ぐにロックする特性に成る・・・・私個人がカッコよく見える部分が、ブレーキでロックしているが、路面からの入力でゴリゴリと回転している状態・・・・・この演出が出来る車は、アクセルを入れる方向でも確り路面を掴み易いトルク特性と私は考えている・・・

又ギア比が10を越える場合、探したり、削ったりで大変な作業が待っている・・・之も、考える事に成る・・・・最新のYD-2のギア比表を見ると、凄いHi側へ出来る、今後の流れもヨコモは考えている様だ・・・・

車の作り方に成るし、私は駆動系は軽く、回転慣性も軽い方が良いと考えるし、逆にこの部分を必要とする走りも有る・・・・・

実車方向を模索すれば、実車は回転慣性を如何考えているかに成る・・・重いホイールを使うか、フライホイールを重くするか・・・・

この部分の整合性、考え方が各自で変わる部分に成るし、その結果が大きく違う方向に成る・・・・

私はロールを抑えたいと考えているし、逆にロールを欲しいと思っている人も居る・・・この違いは初期の取り組むときの小さな違いから起きる・・・・








上下????・・・・・斜め????

ドリフトの動き・挙動で何が良いかは、私は無知の為に解らない・・・

其の為に、何度も書くようにRCドリフターの口等での表現を信じて、進めている・・・・

最近、昼間のコースで、色んな人から質問が、ロールについてだった・・・・・

先のブログにも書いているが、説明が難しいのでテック・コンバの試乗をしてもらうと、必ず何故と成る・・・・

何故の一点は、ドリフト進入時の時点でロールが何故しているのかと成る・・・・・私は操作している訳でも無いので、貴方が操作して、起きている挙動、私が説明するより、自分自身で考えたらと言うが、経験が無いのか、頭の中が一気に????に成られる・・・・

リアの破綻を恐れ、リアの安定を求めて、リア側を怒が付くアンダー方向にしていれば、結果的にフロントの舵角で、フロントは動かないし、フロントも怒が付くアンダーに成る・・・・

フロントが動かない車で、車の向きを変える為には、大きな舵角とフロントタイヤの引っ掛かりが必要に成るか、又は、リアを一瞬抜く・・・この操作の必要に成る・・・・

バイクのウェイリー状態をイメージすると解る・・・・バイクの場合、ライダーの加重移動で向きを変える事が出来るが、車の場合之が出来ない・・・・其の為に、仮に、凸の上を走行して、一瞬リアタイヤを空中に置けば、フロントがアンダーでもリアが少し横にスライドする・・・
この飛ぶ感じで横に出て、その出を持続させる為に、フロントの深いカウンターでプッシュアンダー走り方向に移行する、操作が、何故かRCドリフトの2駆の世界には多い・・・・・

この凸部分を、操作で、回転の上下動で、ピッチング方向にリアを抜く操作に成る・・・抜いて横に飛ぶ其の為に、ロールが出なく、ピッチング方向の動きしか感じなく成る・・・

本来、リアがロールする、方向が一般的、フロントは内切り方向で、車を内内に向けようとする力が大きければ、フロントも強いロールが出るが、カウンターを当ててしまえば、ロールは消えて行く・・・・若し、実車のドリフトで、フロントスポイラーが、路面ギリギリの車は多いが、この車がフロントのロールを大きくすれば、スポイラーは飛んで行く・・・・

勿論、ロールはしているが確り踏ん張っているロールに成る・・・・リアのロールがフロントにロールを見せている場合が多い・・・・

若し、このリアの抜き出し、横に飛ぶ感じで一瞬出した場合、次はプッシュアンダー走りに移行・・・・
イメージすれば解ると思うが、左旋回中に、左リアが強い押す作業をする流れに成る、左リアが落ちる方向に成る・・・この事は、右フロントが浮く方向に成る、若し見せると成れば、この左リアの押しを殺す操作、ブレーキ操作で演出に成る・・・・・

感じとしては、一瞬回転の上下動でリアを抜く、その後、直ぐにブレーキ操作、この操作をすれば右フロントが落ちる方向に成るが、舵角も大事に成る・・・走らせる舵角か、止める舵角かが、リアの止め減速とのバランスで変わってくる・・・・

之は、私の様な素人でも解る部分・・・・

しかし、質問される人の様に、ドリフト進入時の瞬間は、横へ飛ぶこの方向の車に成る・・・

この微妙な挙動の違いや、好みの部分は、走行環境で変わるし、周りの動きが普通に見えて来るために疑問に思われている人も、普段、個人的にコースに来られているから思う部分だと私は考えている・・・・

この様な、操作の特性が、ダンパー等の車の作り方に影響し出す、簡単にリアを抜く為には、バネ上の暴れを大きくする、パワーの上下動を激しくするか、ダンパーをプアー方向にするかのどちらかに成る・・・

ドリフトの考え方の初期の部分の違いで、変わる部分だが、私も2駆を当初始めたときは、この方向性に向おうとしていた、しかし、其の当時のRCドリフターの目は誤魔化す事が出来ず、全て否定された・・・・・

車の挙動で、直ぐに判る部分に成るし、よく私が2駆の動きはウェイリー走行に見えると昔、言っていた理由である・・・この方向が良ければ、2駆のバギーみたいな車の販売が有るとも言っていたが、ヨコモが現実に出して来た・・・・

上下・縦の動きで操作する車と、斜め方向の加重移動で走らせる車の違いに成る・・・・・

上下動の縦の動きでの操作は、先に書いているように、大昔に全否定されている・・・・・しかし、2駆が流行り出すと、何故かこの方向性・・・之も不思議だし・・・

環境の怖さ・大事さを知ることに成る・・・・環境が認めれば、何でも良いと言う意味にも成る・・・

この環境を誰がリードしているか、そのリードしている人の意向ということに成る・・・・・

私は、コソレン場が有るので、助かる、自分の拘り、我侭に成るがその部分はコソレン場で楽しめる・・・この拘りと、現実のコースとの妥協点を、テック・コンバで試している・・・・

SAKURA 2駆は、変化が無い・・・・この動きが好きだが・・・環境が許さない・・・・

正直、私が何時も感謝している、コースの来るドリフターの変化には驚いている・・・・半年前に今のテック・コンバの特性なら、周りが対応出来なかったと思う・・・・

環境が車を選ぶし・・・・環境が変われば、車の幅も広がる・・・・・

色んな目的の車が一緒に走れるコースは、私の経験では多くは無い・・・・・何故かレベル・上達したと思った瞬間から、決まり等を作りたくなる・・・・・

理由は色々有るが・・・一般の公道とコースを考えれば、事故を起こさない位で十分だと私は考えている・・・・勿論、初心者さんが凄いスピードで突っ込んで来る可能性も有る、其の為にバンパーとしてのボディが有る・・・・・・

拘る事は、個人の自由・・・・・しかし、其れを何処で走らせているかを良く理解する事だと思う、初心者さんが突っ込んで来る可能性が有る、一般のコースで有る・・・・

色んなレベルの人が一つのコースを走っている、この事が私は凄いと思う・・・・若し、上手な方が配慮して走っている姿が見えれば、私は心が和む・・・・・

勿論、ヤンキー的な走行を好む人も居られる・・・其れを抑えるような走りを前で見せ続ける之が出来ている車を見れば、私は頭が下がる・・・・

色んな人が居るし、又要る・・・・・・其れを如何バランスさせるかが、人の振る舞いと思う・・・策や方法より、私は好きです・・・・




不思議に、シャーシ等に無頓着な私が・・・・

不思議に、シャーシ等に無頓着で、メーカーの説明書、通り組んで、走っても、之も有りかな的に感じる私・・・・・

色んなイベントに参加し、アッパーアームが取れていても気付かず走り続ける鈍感さ・・・・・

又は、樹脂系のタイヤのコースで、間違って、ポリカで走り、遅いな~~位で、何も考えていなく、最後に、ポリカタイヤだった位で終わる・・・・・

何回は、書いているが、走れば十分的、考えが私に有る・・・・・

しかし、プロポ等で制限を加えていくと、シャーシの問題が一気に表面化してくる・・・

実車でもユックリ・アクセルの強弱を落して、走ると、車の特性が解るといわれる意味と違い・・・・

仮にフロントが動かないと感じれば、回転等に余裕が有れば、如何にか成る・・・

結局、車がアンダーでも、操作幅が大きければ、如何にでも成るということに成る・・・・・

この操作幅が無くなれば、一気に車の個性が表に出て来る・・・・

今伺っているコースは、以前はハイポイント60%がギリギリだった・・・・今はギア比をロー側にして35%で走っている・・・・

又、ステアスピードも40%から3%に落している・・・・最近、ステアの切れ角も100%から60%に落した・・・・

単純に直ぐに出来るプロポの設定変更で、一気に操作が難しくなるし、車の特性等々が大きく見えて来る・・・・・

本来、機能が無くなる、低パワー・低志向の方が、楽だと考えられるが、一旦、全てに余裕が有る状態で操作を身に付けると、この楽な筈の方向が、逆に難しく感じるという、変な感覚に成る・・・

この変な感覚・・・・之を考えると、車の操作の考え方の違いに大きな差が有る事に気付く・・・

例として、加重移動とよく言われる、現象が有る・・・・本来、車の加減速で勝手に加重移動は起きる・・・・しかし、色んな車を試乗して何時も思うのが、この加減速が起き難く、車の加減速では全く車が動かない怒が付くアンダーな車、如何しても向きを変えるかは、多大はパワーを利用した回転慣性の上下動でバネ上を大きくピッチング方向に動かす操作に成る・・・・

この操作が出来るのもRC独特の操作を昔に徹底して練習しているから・・・・
しかし、この操作はケツカキ時代に、廃れた・・・・・しかし、最近は2駆で復活している・・・・

結局、高性能のシャーシを如何操作するか、高性能部分を生かす走りも有るし、其の部分を殺した走りも有る・・・

私は、今は、RCの高性能部分を殺す、走りを目指している・・・其の為に、プロポで制限を与えている・・・・・

RCの高性能部分が解る動画は、以前、Tチャンが、斜め2駆・・・対角線上のタイヤを二本、取り外して走行している動画を掲載したが、今回も掲載する・・・・

全ての余裕が有る、高性能のシャーシの為に、出来る荒業・・・・・実車では不可能に近いと思うが、RCだと、簡単に出来る・・・・パワー源は21.5Tに成る・・・・
彼の拘りで、プロポで絞っていない・・・・・・

之を観ると、少々車に問題が有っても走る、之がRCに成る・・・・
しかし、RCの特性・・・戦闘力の部分を無くすと、車の少々の部分が気に成り出す・・・・



リバウンド・・・プリロード

先日、試乗して頂いた青年から、左右の特性が違うとの意見・・・・

私も感じていた部分だが・・・

フロントダンパーをメンテしても、プリロードの左右の差がメンテ前と同じ・・・

少し、疑問を持っていたが、元々が左右のダンパーを正確に組める、能力も無いのでとも考えていたが、メンテ後も、同じな場合は、何かに問題が有る・・・

結果、スタビを交換したら、この症状が無くなった・・・今日はスタビの高さに合わせて、トルクロッドの長さを調整・・・良い感じに成ってきたが・・・

この車の、特徴・・・切れ角等をUPしている為に、ステアリングタイロッドとスタビのトルクロッドが干渉する事・・・・之をギリギリに交わす、良いポジションを探す事に成る・・・

メンテ時には、リバウンド量の調整を行い・・・・足の伸びを利用して、プリロードを私は調整している・・・・

勿論、計りを四つ準備して・・・各タイヤの設置加重(プリロード)を調整する事も出来るが、この調整では、静的プリロードの調整に成る為に、私は好んで足の伸びでのプリロード調整を行っている・・・・

ダンパーには車高長のネジが有るが、其れを車高長として使う目的と、プリロード調整に使う目的と二種類有る・・・・・RCドリフターは殆どの人がプリロード調整といっているので、確りプリロードの調整は行っていると思う・・・・

この部分が違うと、アライメントを左右確り整えても、左右での走行の癖が出る・・・各タイヤの設置加重に成る為に、シャーシを作る時に、重量バランスを考えて、メカ等々の搭載の場所等の模索も楽しい・・・・勿論、この部分がプリロードに大きく影響する為に成る・・・・

以前プリロード調整等をブログに何度も書いているので省くが・・・

プリロードは車の癖に繋がる部分なので、大事だし、単語としてのプリロードが耳に入ることは当然の部分に成る・・・

何故、計りを使って、この調整をしないかは、コースでチョクチョク調整する為には、計りは少し大袈裟過ぎる・・・・

其の点、足の伸びでの調整の場合、道具が要らないし、直ぐに対処出来る・・この部分を私は利点と考えている・・・・

しかし、不思議に、プリロードと言っている人達の車に、リバウンド量の調整、ビスが無い車が何故か多い・・・・・

ダンパー長でリバウンドが合わせる方法も有るが、特にフロントは、レバー比の関係で少しの差が、タイヤの部分では大きく成るし、ダンパー自体にかなり負担もかけると私は考えている・・・

RCドリフトの世界の不思議がこの様な単語と現実とが大きく違うこと・・・・パーツメーカーもプリロード等の表現をしていても、販売するロアサスアームには其の調整が出来る部分が無い、この様な商品が昔は多かった・・・・

カタカナ・英語表記が単なる格好よさの為なのか・・・この表面的、格好をユーザーが望んでいるのか、若しこの流れが現実なら、見栄や格好だけの世界に成る・・・・
この様な流れに成れば、ユーザーは格好を求めて、お金を出す、販売側は少しでも高くに向っても、それに従う、良いお客に成る・・・この部分は大昔から私は危惧している部分だが、今は、??????・・・シャーシに10万円、等、当然と言う世界に成ってきた・・・

全体的ユーザーが減れば、商売・・・一人単価を上げる方向に向う・・・・若し、この流れに成れば、金銭的、余裕が無い人はどんどん去っていく・・・・

この部分も、リーダー層の考えに成るし、私が凄腕と思っている人は、最後までドリパケで頑張って有ったし、之が一つの拘りだった、人の、男気にも感じる・・・・

ドリフトの楽しみは、リニアな操作感・・・・人車の一体感だと私は考えている・・・この部分は各自の感性でも変わる部分・・・・之を求める為に、何が必要かは、答えは簡単に、徹底した練習に成る・・・・其の練習で、車から操作を教えて頂く、この様な車を先ずは作ること・・・・・・・

若し、最初から破綻・吹っ飛ぶこの様な感じで、パワー元や技量等を疑わなければ、直ぐに策・物に頼り出す・・・・

操作出来ないが、何か解る気がする位の車なら、操作側も練習を重ねる・・・しかし、操作できない、何が悪いかも解らない、この様な車なら、物や策に頼る方向に向っても仕方が無い・・・・

男気を如何見せるか・・・・之もRCドリフトの醍醐味だと私は考えている・・・・・