2024年8月4日日曜日

嫁が帰路に付いた!!!

 三時前、嫁が来院・・・・今日は、家にお客さんが多くで大変だったと言っていた。私から見れば羨ましい・・・後輩のクマが来訪・・・車を修理に出すために道具等の倉庫に一時預かってくれと、当然、暫く居る事に成る。それを前後する様に、長男と義弟が来訪・・・カラオケに向ったが昼からの開店・・・・時間つぶしで来たと言う事・・・その後、三男とその子、三人の孫が来訪・・・孫達と遊んで時間が経つのが早かったと言っていた。

全てが羨ましいが・・・・有り難いとも思える・・・家に人が来訪してくる家の斑状の一つのバロメーターになる。

家長が倒れ、家の糧が途絶えている状態の家に行く、勇気が必要だし、それ以上に心配という思いやりが有るから、来訪できる。

私は父の商売の倒産で人の来訪者の変化に驚いてる。些細な事でも多くの人が来訪していたが、倒産という噂と共に、来訪者は減る、逆に債権者や反社会的集団の来訪が増える・・・困ったとき、ピンチの時の人様の手だと思うが・・・ピンチの人に石を投げるような人さえ居る。

嫁の話だと、モット沢山の縁ある人が来訪しても良いと私は考えている。現代は助けたい、手を貸したいが掴まなかったと言い訳をする。掴む力が有れば掴むし、己で行動もする、此が出来ない人なら、此方から掴む必要が有る。背を貸すと、己で背負うとは意味が違う・・・・お金儲けは積極的に行動出来るのし、我先と先を急ぐのに???人様の為と積極的に先を急ぐような行動が何故出来ないのか???

誰しも自己保身はある。生物としての本能・・・保る今の環境をと言う意味、しかし、人は我欲で今より良いと言う方向も自己保身の一つだと考えている。我欲さえ自己保身・・・・少し違う感じがする。

生物は、今の己を保ちたいと思っていても「生老病死」から逃れる事が出来ない事を知っている。その為に、本能的に子孫を命懸けで残そうとする。人間なら、頭でも理解しいる「生老病死」は知っているし、本能でも知っているはず・・・しかし、個としての我欲を叶えることが幸せと思い込んでいる。

結果「生老病死」の宿命からも逃げているし、正面から受け止めようとしていない・・・・要は逃げ・避け・通り過ぎるのを待つという受け身の生きかた。「生老病死」は確り受け止める度量が必要と言うこと。今の私には無いので勉強中になる。

私の生命次元で捉える、仏教哲学に有る、永遠の生命論・・・今世の今は第何章の人生なのか????・・少しでもレベルUPして、新たな章を奏でたい・・・その為にも、今世での「生老病死」をまっ書面から受け止めて旅立ちたい!!!!!

当然、己有ることは他人様にも有る・・・・孤独に悲惨と嘆くことは無い・・誰しも有ることだから、手を変えるときはお節介と言われようが与え続ける事に成る。

危惧していた痰!!!

 今は、痰の量が多く、それを排出するのに一苦労している。喉の管から自力でティッシュに吐きだしているが、一日で一箱のティッシュを使い果たす状態・・・・痰の色も、昨日のブログに書いているが、緑掛ったもの、昔、緑鼻と言っていた粘度が高く、ドロドロした痰・・・気になっていたが、明日の予定書が手に届いた・・・痰の検査が有るとのこと・・・又、転院が伸びる様だ~~~~

心臓の方も、再度検査が有ると思うが、今の処、問題を私は感じていない。血圧が高い程度・・・何故か、二週間前から血圧が高くなっている。

透析を始めると血圧が変化・・・上がる時が有ると言われている。

病気を治しながら、体力・体幹も回復させる・・・・両方とも大事だが、今は、病気を治す方向に軸足を置くことにしている。

元々、心臓も肺も内臓全般が水に浸っていた・・・轢死状態に成っても不思議で無かった・・・丘で溺れる、考えられないが私の場合、起こっていた。それに加え、動脈硬化も進んでいるので、心肺機能の改善も大事な治療になる。しかし、指定難病の範囲外になるので、健康保険で三割負担・・家族に迷惑を与える事に成る。

嫁に、役所で高額医療の範囲の確認を頼んでいる。おしめ代が高い・・・

立って、杖を使っても歩けるようになれば、おしめは要らなくなる。

一日でも早く、立てる此を目標にして居うる。病の方は病院に任せるしかない・・・体力は、己で出来る範囲が有る。回復に向けて、一歩前進したい。


座るのも大変!!!!

 昼食は車椅子に座って食事を取ることにした。

リハビリに一つになる。車椅子に移動するには、看護師二人の手を借りて座ることが出来たが。その後、食する時間は耐える事が出来た。キツイという感覚が襲ったが、食後、車椅子なので病棟内を散策・・気が紛れるのでキツサを忘れられるが・・・体の限界に達したので、再度、看護師二人の手を借りてベットに移動・・・・座る体制で体を保つ、容易い思える事にも苦労している。

体力の衰え、想像を超えている、嫁に言わせれば、生死の境を一ヶ月程さまよっていたために・・今の私の姿が嘘のように良すぎると言っている。

この期間は、私には記憶が無い・・・喉の切開・・管を付けたのも記憶が無い・・・・食道にカテーテルも記憶にない・・・

嫁は一年・二年掛って、回復してと言っている。私は直ぐにと思っているが、一番最悪の時を知っている人と、知らない人の見解の違いなのかも知れない。

己の今の体の状態をよく理解すること、出来ない事の方が多い・・・・幼児と同じ、こんな事も出来るように成ったと、一つ一つ出来る事を増やしていくしか復帰への道はないと思っている。

ブログUPもベットを起して背もたれにして入力している。当然、上半身のリハビリも少し兼ねていると思う。

人の手を借らなくても出来る、ベットの上で出来る、リハビリ・・・体を起す時間を長くすること・・・最近、変化が、以前は体と起していると、左側に傾きだしていた。その修正も出来なかった・・今は、真っ直ぐに座り続ける方向に向かっている。又、方向きの修正も己で出来るように成ってきた。此も変化だと思う。

日々変化!!!!・・・・どの方向に向うのか????出来れば私お価値観で良いと思う方向に成る。

今は、己の事で手一杯だが、このレベルを脱したい。

日曜日!!!!

日曜日・・・今日はユックリと過したいと考えています。

昨晩、夢で、歩行器から離れて、己の足で歩いている夢を見た。正夢で有って欲しいと願う事に成る。

今、気になっている部分が、痰が多くて、減らない点・・・自分の力で出そうとするが・・・管の横から漏れて、首回りがベトベトになる。看護師さんから最終的に吸引という方法で除去して貰うが・・・喉に意外感、続くので、気持ちが悪い・・・痰も、緑掛った白色の痰・・粘度も高い、今抗生剤の点滴をしているので、改善するかも知れない。

元々が唾液が多く、喉の意外感は飲み込むカッチで対処していた。此が管を入れているので出来ない・・・飲めないなら出すしかない・・しかし、苦だあ有るから出しにくい・・・・・