昼食は車椅子に座って食事を取ることにした。
リハビリに一つになる。車椅子に移動するには、看護師二人の手を借りて座ることが出来たが。その後、食する時間は耐える事が出来た。キツイという感覚が襲ったが、食後、車椅子なので病棟内を散策・・気が紛れるのでキツサを忘れられるが・・・体の限界に達したので、再度、看護師二人の手を借りてベットに移動・・・・座る体制で体を保つ、容易い思える事にも苦労している。
体力の衰え、想像を超えている、嫁に言わせれば、生死の境を一ヶ月程さまよっていたために・・今の私の姿が嘘のように良すぎると言っている。
この期間は、私には記憶が無い・・・喉の切開・・管を付けたのも記憶が無い・・・・食道にカテーテルも記憶にない・・・
嫁は一年・二年掛って、回復してと言っている。私は直ぐにと思っているが、一番最悪の時を知っている人と、知らない人の見解の違いなのかも知れない。
己の今の体の状態をよく理解すること、出来ない事の方が多い・・・・幼児と同じ、こんな事も出来るように成ったと、一つ一つ出来る事を増やしていくしか復帰への道はないと思っている。
ブログUPもベットを起して背もたれにして入力している。当然、上半身のリハビリも少し兼ねていると思う。
人の手を借らなくても出来る、ベットの上で出来る、リハビリ・・・体を起す時間を長くすること・・・最近、変化が、以前は体と起していると、左側に傾きだしていた。その修正も出来なかった・・今は、真っ直ぐに座り続ける方向に向かっている。又、方向きの修正も己で出来るように成ってきた。此も変化だと思う。
日々変化!!!!・・・・どの方向に向うのか????出来れば私お価値観で良いと思う方向に成る。
今は、己の事で手一杯だが、このレベルを脱したい。
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