2016年8月30日火曜日

ワンウェイ・ジョイントカップ・・・

前回・・・ワンウェイのループが重いので、綺麗に掃除・・・・今、お気に入りのケミカルを塗布した・・・
その後、テストで、フロントの転がりが増し、舵角も少し浅くなって、私の好みに近づいた・・・

この感じを、増せばどうなるか????

試さないと解らないので・・・昔、使っていた、ジョイントカップに交換・・・・

このジョイントカップは、カップ部分を1mm短くしている・・・・
理由は、ステアリング、タイロッドとの干渉を避ける為・・・・

如何しても、カップが外へと出てくる時が有る・・・この時の対策にしていたが、今回はステアリング・タイロッドの取り回し方が変っている為に・・・この問題も無いと思う・・・

しかし、回転物が軽くなる事には、意味が有ると私は、考えている・・・

回転慣性力は減るし、この事が不利に成る場合も有るが・・・この部分はアクセルを抜く操作を意識している事になる・・・・

入れる方向では、回転物が軽い方が、扱い易い・・・・微々たる重さの違いだが・・・どうなるかは試さないと解らない・・・・

微々たる部分だが・・・大事だと考えています。

操作出来るかは、私自身の問題に成る・・・・この部分を鍛錬する・・・之が続ける理由に成っている・・・・・・・

色々・試せる事が多々ある・・・・

色々・・・変化している・・・・

此処一年程・・・・・コースと言っても近場になるが・・・・・可也、変化している・・・・

2駆は、重戦車から普通の感じに成って来ている・・・・ロール等の為に重くしていると言われていたが・・・何故か、軽く成っているのにロール感が私には見える・・・・

私は下手だし、異端の為に、駆動軸の面加重を増やす理由は、単純に車を前に進める事が出来無い為に成る・・・・結局、トラクションを与えるアクセル操作が出来ない為の対策になる・・・

しかし、一般的人や有名な人の発言は、ロール感等々を求める為にオモリが要ると成っている・・・・

この部分の違いも、私が異端たるゆえんになる・・・・


このロール感等々の理由に、タイヤまで含めている・・・・勿論、タイヤの能力が上がればロール感も増える・・・・・しかし、その為にタイヤを選ぶか????・・・・私は先に書いたレベルの為に、単純にこの部分も前に進める事が出来ない、その為にタイヤに頼っていると考えている・・・・

特に、SAKURA 2駆・・・・・800g程の車重・・・・切れ角も実車に合わせている為に一般的2駆の半分も切れない・・・・タイヤは塩ビ管で、お世辞にも食わせ易いとは思われていない・・・

最後に、ジャイロも付いていない・・・・

この状態で、試乗をお願いすると・・・・殆どの人が二の足を踏まれる・・・・何故、遠慮されるのか?????・・・先の理由なら、ロールが出来ないだけで何の問題も無い筈・・・・

中には、勇気を出されて試乗される人も居られるが、殆どの人が、キョトンとキツネに騙された様な顔をされて、操作されている・・・・・

何故、この様な感覚に成られるのか・・・之が又、不思議・・・・・

勿論、簡単ではないが・・・・操作を続けられるし、大きく激突等無い・・・・・

感想を聞くと、全て私が、思っている答えを言われる・・・・・

2駆ユーザーに多いのが、何故かドリフトを確りしていると言われる点・・・・・之も不思議・・・・

ドリフトの定義も、最近は各自で大きく違う感じが私はしている・・・・・・リアが出て無いが深い舵角でフロントを止め、結果的に横に走る、この様な車もコースでは走っている・・・・
又この動きが、スピードが早く、格好よく思っている人も居られる・・・・その為に、各自でドリフトの定義が違うと、私は勝手に最近は考えている・・・・・

結局、厳密に言えば動いている車が、動かない車かの違いに成る・・・動かない車での絡みは、単純に合わせているという見え方をするし、合わない部分が失敗に見えてくる・・・

動く車が、合わせる事自体が難しく、動き続けている為に、躍動感等々が見えて来る・・・

この動きを、変化と言う場合も有るし、その都度微細にドリフトアングルを変化させ続ける事にも繋がっている・・・・

この躍動感が有れば、何故かスピードは早くないが迫力等も見えてくるし、お互いが攻め合っている雰囲気まで見えて来る・・・・・

この部分が、私はドリフトの醍醐味だと考えているし、面白み、奥の深さだと考えている・・・・

絡み中の考え方になる・・・・・この部分も年々、私は変化している・・・・