2017年4月20日木曜日

カーボン・パイプ

軽量化の為に・・・・

カーボン・パイプの利用を考えている・・・

先ずは、プロペラシャフトや、ボディポスト等をカーボン・パイプに変えれば、軽量化に成る・・・

最近、コースで、2駆ユーザー、数人から、重さに対して、軽くしたいと耳に入る・・・

特に、リア側のボディ取り付けに使う、パーツが最近は、重量級のパーツが多い、勿論、ボディに穴を開けないで済む分、見かけは良いが・・・・

その為に、重さの負担が強く成っている・・・・

RCの場合、盆栽方向に、盛る方向の車作りに、私の場合成り易い・・・・

又、この方向性は、重量を増す方向に成るし、この重量が、昔の私の感覚だと、グリップ力が増す、方向に感じる為に・・・何の矛盾を考えずに、盛れば盛るほど、操作が楽だと感じる、技量しか持っていなかった・・・・

実車感を強く意識する世界のRCドリフトの世界で、重くする重量を増す、この方向で、この様に感じる、私が、変わり者と言う事に成るし、異端的感覚の持ち主だったと言う事に成る・・・

接地面加重が増す、この方向性は、牽引力を増す方法と言う事に、気付かない時期が有ったが、RCドリフターの助言が、この無知を少しは改善方向に向けてくれている・・・

しかし、逆に軽量化、之を求めると、可也の努力と、妄想・模索が必要に成る・・・・又、一番ネックに成るのが、強い牽引力の利用した操作の癖が問題に成る・・・・

軽くしたいが、牽引力が減ると、車を押せない、トラクションの確保の操作が出来ない、この方向に成る・・・・

之も、勝手な思い込みで、進めた結果、自業自得と言う事に成る・・・・RCドリフターの言葉を信じなかった、見えている現実の動きに注視し過ぎた結果だと私は考えている・・・・

しかし、路線を変更しても、直ぐには対応出来ない・・・・結局、10年程、この部分の模索を続ける事に成った・・・・・



トレール

テック・コンバ・・・・此処まで、ステア硬性を落すと・・・・・タイヤの抵抗重さが気に成りだす・・・

以前SAKURA 2駆でテストした・・・・・トレールを設定できるハブの効力が欲しくなる・・・・

今の状態では、コース環境から離れ過ぎている為に・・・・・コースを走る場合は、硬性を上げる方向に成ると思うが・・・・

プライベートな走る場所では、難しいし、勉強に成っている・・・・・・

しかし、今は、プロポの設定も、前のまま・・・・・硬性不足で、切れ角も以前の、半分以下・・・・トラベル量を増やせば、切れ角の演出が出来る・・・・・瞬発力を求めれば、スピードが3ポイント位なので、上げる方は簡単に出来る・・・・

普段が、プロポで押さえて、使っている為に、上げる分は簡単・・・・・

下手で無知な私は・・・・RCドリフターから実車を見ろ・勉強せろと何時も言われていた・・・RCはRCと考えていた私には、理解でき難かったが・・・・最近少し解るように成って来た・・・・


例として、今のコースレインアウトを、グリップ走行で走る・・・・之を実車で考えれば、ハンドルは180度も回さないと思う・・・・実車のフル舵角の、半分以下で走れるコースと成る・・・・

テック・コンバの最小旋回半径を、実車に合わせていれば・・・・やはりフル舵角の半分以下で走行できる筈・・・・・

又、スポーティに速い走りをしたいと思えば、ステアの角度も浅くなる方向に成ると私は考えている・・・・

このスポーティに走る、延長線上にドリフト走行が有る・・・・

こんな、考えに私の場合は成った・・・・勿論、RCドリフターの助言がこの方向に向わせた事に成る・・・・

テック・コンバで、今はこの部分に注視して考えている・・・・・

私の昔のRCドリフト感は・・・・例として、見学者からの質問されて・・・「ドリフト凄いですね~~~相当練習が必要ですか」????・・・・この答えで「ドリフト専用カー、少し練習すれば誰でも出来る、逆にグリップ走行が難しい車」と答えていた・・・・

私の率直な思い・感覚を伝えていたが・・・・質問者側から見れば、凄い事と思っていたが、凄くなかった事に成るし・・・・答えに意外感を感じてあったと思う・・・・・

確り、グリップ走行を練習して、その後にドリフトに挑戦・・・・中々難しいが、この難しさが面白いと答えた方が、思いに近いと私は考えている・・・・

リアを出す、暴れさす、之を、制御して走る・・・・ドリフトを表現する為には、この考えが大事だと考えている・・・・

リアが出ない、安定しているから、無理な舵角操作で、フロントが横に走るから、其れにリアが付いていく挙動になれば、ドリフトの方向性が変わってくる・・・・・