2015年3月19日木曜日

動画を撮影してみた・・・

最近、動画のUPもしていなかった・・・・

今まで、行ってきた規制を、少し解除しての走り・・・・・今回はベアリングをメンテ・交換しているが・・・・・この部分は、メンテすれば何時も維持できるし、交換という方法もある・・・

ステアリングスピードも3%から10%にUP・・・・・切れ角は90%

アクセルTH系は、ハイポジを25%から40%にUP・・・・・・ベアリングのメンテ後、スピード・アクセラレーション等も元の位置に戻した・・・・

一番の、違いは、ジャイロを搭載している事・・・・・之で、今の2駆の環境に少し近付く事が出来たが、その分、重量が・・・・・・・今現在、972gに成っている・・・・・・

何時ものブッツケ本番・・・・見栄や格好よさ等を考えるレベルでもないので、今現状のそのままを動画にUPできるし、今後の勉強の材料にも成る・・・・

しかし、私の、毛の生えた蚤の心臓が・・・・・・・緊張してツイツイ多めに握るし、操作も大きくなる・・・・何時もこの部分を反省している、握れば抜ける、当然の事・・・・車の動きに何時ものトラクション感が無い・・・・・・・

ハイポジが上がっている分、アクセルの操作範囲が、非常に狭い、この部分を今、練習している・・・・勿論、元々が低パワーのモーターの為に、一般的なパワー源に比べると広いと思うが、本当に微妙な操作・・・・私には、未だに大パワーを感じている・・・・

パワーが怖い・・・・・この克服も時間が掛かっている・・・・勿論それに比例して、スピードも早い事に成る・・・スピードの怖さの克服も要る・・・・・トラクションの維持、最小限の滑り・・・之を今は目指している・・・・・
今のパワーを、フルに使える様に、鍛錬・鍛錬・・・・・

リアハウジング・・・ベアリング交換

リアハウジング・・・ベアリングを交換・・・

後は、フロントアップライトのベアリングを残すだけ・・・・・この部分は、今の転がり感が好きなので、今後にしたいと考えています。

勿論、テストでは、良い・・・・

アクセルを緩める・抜く方向での挙動の乱れがベアリングを交換する都度に減ってきている・・・・特にブロックの壁ギリギリで車を変化させる場合、今まではハイサイドの様な飛びが発生して、壁に激突等が有ったが、非常に減っている・・・・

客観的な、変化は、先のブログに書いた様に、デフ効果が、スムーズに働く事・・・・・片側のタイヤを回せば、以前は、デフロック状態で、直にモーターが回転していた・・・其れが、ベアリングのメンテ・交換と進むにつれて・・・・デフ効果が確り出て、モーターを回転させる為には、勢いで片側タイヤを回さないと出来なく成ってきた・・・・

ツーリングの世界でも、ボールデフの効果を、覚える為に、触った事が有るが、非常にスムーズだし軽くデフ効果が出る・・・・・ハイグリップタイヤでこの状態じゃないとダメと言われたことを思い出す・・・・ドリフトタイヤの場合、トルクの許容度も、タイヤの能力を考えると少なくて済むと私は考えています・・・・・勿論、入力側のトルクも有るが、お仕事は、出力側のトルクがどれだけかに成る・・・

ドリフトの場合、デフロックも有り・・・ケツカキはデフロックを使用している・・・・・2駆の場合、デフ効果を期待して搭載している・・・・デフが、渋かったり・引っ掛かったりすれば本来の求めているデフ効果が、逆に不利に成る・・・・

特に、デフのスムーズな稼動が出来ない場合、リアタイヤが歪に減る現象が強く出る感じがします。デフロック状態では、この現象は少ない・・・・

癖の少ない車の方向に、進めてきているが・・・癖の少なくする事が、之ほど難しいとは考えていなかった・・・・

地味な部分だし、目立つ部分でも無い・・・・しかし、走らせる物で一番大事な部分・・・・

今回は、寿命を考え、セラミックに拘っているが、普通のベアリングでも、当然同じ効果が有る・・・・
新品を取り付ける前に、注油・・1滴・・・・・多く塗布すると、ゴミが液に混入して、ベアリング内に入る恐れがある・・・その後、ベアリングをよく、拭いて・・・・取り付け・・・・

又、少しのガタも必要・・・・回転する物は若干の振れが出ている・・・この振れが逃げる隙間も必要・・・・

人が操作する事を前提で考えれば、逃げや・遊びの部分も考えてシャーシを作る・・・・正確無比な操作が出来る人は要らない部分だが、私の場合、操作にはアバウトな部分が有る、その一寸した操作がシャーシに依経すれば、フラフラ部分を増徴する・・・・・勿論、失敗も有るし、激突も有る、この時に、逃げの部分がシャーシに無ければ、壊れる・・・・

この部分を確り考えて作っているシャーシは、走ると私は考えています。
走るから、その後の好みで方向性が出て来るし、その好みも各自の個性で変わってくる・・・この部分がセットに繋がるし、走り方に繋がってくる・・・

若し、この方向でなく、走れないからの方法に成ると、変な方向や一極方向に向っていく・・・・

RCドリフトカーのエントリークラスにタミヤのTT-01Dというシャーシが有るが、キャンバーも殆ど入れる事が出来ない、リア・トーも0度・・・スキット角、ロールセンター・等々のセットも出来ない・・・・モーターもキットに付随の分で十分過ぎる・・・この車でも走る事は可能だし、可能だから、老舗のタミヤも発売している・・・・

基本部分の、初期の取り組んだ車の特性がその後の感覚に非常に影響を与える・・・

その点、癖の少ない車と成ると、逆に探すのが難しい・・・・・その為に作る事に成る・・・逆転の発想で、癖が少ないから、癖が解る・・・・・

面白い、勉強に成る・・・・・実社会と同じ・・・・赤信号、皆で渡れば怖くない・・・・

今日も練習・鍛錬・・・・頑張ります・・・




気が良い・・・単純な頭の構造・・・

通販から来た、1050ベアリングをリアアップライトに投入・・・・

コソレン場で、テスト・・・・良い・・・良い・良い・・・

気のせいかも知れませんが、路面の状況が操作していてよく解る・・・・少し砂・ゴミが浮いている等々、今まで気付かなかった部分を操作いていて感じる・・・・昔は、車の挙動が大きく解る為に感じていた部分を、車の挙動は殆ど目視で解らないが、操作している方は解る・・・・・
不思議な感覚・・・・

尊敬するRCの先輩が昔、私に言ってあった事を思い出す、何の世界でも同じだが,目に見えない、又気づき難い・方向を気にするように成ると、そのジャンルが少し解ってきた事に成る・・・と・・・

勿論、私も駆動抵抗は昔から気にしていたし、ベアリングにも気を使っていた・・・・先輩が言ってあったバランス・・・・このバランスも考えていた・・・・走る物は、基本・・・・タイヤが主・・・それにパワー之でシャーシが決まる・・・・・この当然の事も、少しずつ理解を深めていると思う・・・・

全てに理屈が有る・・・・・微細なトルク制御が必要な場合、ベアリングもそれに合う物を選ぶ・・・大きなトルクが架かるベアリングは、其れなりに大きく重い物に成るが微細なトルク制御が難しくなる・・・・・微細なトルク制御に勝るベアリングは、高トルクに対応が難しい・・・・このバランスをシャーシ設計者は考えている・・・・・

基本ドリフトのシャーシはツーリング用の流用が多い・・・・・・ツーリングタイヤを前提に考えてある・・・・

ドリフトタイヤ・・・・トルクの許容範囲は狭い・・・狭い範囲の回転制御になる、之が出来ないと、トルクが暴走して、路面を飛ぶ様に成る・・・・・凸凹をなめる・・・之が出来ない・・・
結果、足が動き易い方向にセットと成る・・・・・よく考えると、凸凹をなめる様なトルク特性が有れば良い事・・・・之に気付くのに時間が掛かった・・・・

人の本能・・・・・車を前に加速させる・・・アクセルを入れるが、進まない・・・益々入れる方向に成る・・・・結果は解ると思いますが、益々、失速して進まない・・・・

この後の対応がその後の方向性を決める・・・技量を疑うか、シャーシを疑うか・・・・・・シャーシを疑うと、先ずタイヤを考える、次に面圧を考える・・キャンパー等々のセットを考える・・・之で、少しは思う通りの加速をするように成る・・・・しかし、人と絡む、遅いと気付く・・・・次はパワーと成る・・・・・
車は加速させる方向は、この方向に進むが、今度は、アクセルを抜く、車の変化をさせる方向で、一気に挙動が暴れる・・・・・之を避ける為に、走行パタンを限定する走りに成る・・・・

技量を疑えば・・・・又方向性が変わる・・・・

先に書いた、凸凹をなめる・・・・どんなパワーを与えれば良いかはイメージが出来ると思う・・・強く与えると、飛ぶ形に成りだす・・・・路面には小さな凸凹が存在している、其れを全て飛ぶ感じで操作するか、なめる部分も必要と考えるかの違いも出てくる・・・・
この考えが、自然なロール感・ピッチング感にも繋がる部分だと私は、考えています。

準備した、ベアリングと投入を頑張り・・・テスト・・・・






早い・・・

通販に、昨日注文していたが・・・・

早い・・・・今朝到着した・・・・

今SAKURAに使っているベアリングは、オプションNO.1のセラミック・・・リアハブの1050は普通のシールド・・・価格は安いが・・・・・フロントの1050はバイブレーションコントロール・・・このベアリングの方が持ちも良いし、引掛かりも少ない・・・

ベアリング性能は、価格も大事なようだ・・・

前回、モデルマートさんで、セラミックベアリングを購入したが、商品は良いと思うが、非常に高価・・・・・1510 2個で¥1995円・・・・・

少し価格の安い・・・・ヨコモのセラミックベアリングを購入・・・・価格は1510 2個で¥1200円・・・・

ベアリング、スムーズに回転する、之が一番大事・・・・・又、長い期間、之を維持・・・・・

引掛かりが有れば、振動に繋がり、転がり感がギクシャクする・・・・其れを避ける為に、無意識に回す方向に成る・・・・

特にドリフトの場合、何回も書いているが、タイヤのトラクション能力が低い、アクセルを入れる側も問題に成るが、抜く方向・緩める方向の問題が大きく出だす・・・・

滑る・・・・之をイメージすると、基本はタイヤの周速度と路面速度との違いで起きている・・・アクセルを入れる方向は、直イメージ出来るが・・・・抜く・緩める側のイメージができ難い・・・・・
電動ツーリングの世界では、ストレートからコーナーに入る時に、ブレーキを使わない等々が当然に有る・・・・アクセルを緩めるこの操作で凄いブレーキが掛かっている事に成る・・・

抜く・緩める操作で挙動を乱したくない・・・その為に、無駄と解っていてもその前に回す操作が出てくる・・・・・その操作で一気に挙動が変わる事を避けるセットに成るし、アクセルを入れる量が、完全にタイヤのトラクションを抜く迄、到達する方向に成る・・・・
この操作の場合、回転落ちの部分でタイヤがトラクションを回復してきて、車を一気に押したり、挙動を乱したりする・・・この加減の為に、アンプのドラックブレーキを使う方向・・・・厳密に言えばアクセルの抜き側で車を走らせる方向に成るし、操作側が積極的に操作に介入出来ない、結果、色んなセットで悩む事に成る・・・・車が主体者に成り、操作側が受身的操作に成る・・・・

回転落ち・・・・このコントロールが難しいし、考える部分・・・・・ギア比でも変わる・・・先に書いたようにツーリングの世界では、ブレーキを使わないでコーナーに入る・・・・そのギア比より、LoかHiかで、ブレーキ・止まり側に強いかも判断が付く・・・・

車を見れば操作が解るという部分に繋がる・・・・解れば、抜き側で転がす走らせる車か、入れ側で転がし走らせる車か、ハーフ部分で転がし走れる車かの判断くらいは付く・・・・

この部分は、RCだから出来る部分・・・・全て正しいと私は考えている・・・後は好み・・・・

私は、大衆車クラスの車が、好み・・・パワーは無い、必然的にアクセルを入れる事で、車が進む方が多い車だと考えている・・・逆にアクセルを緩め抜けば、車は止まる方向に移行する・・
この感覚が、私には一番合う・・・・

その為に、回転差が少ない、少ない事はアクセルを緩めるでもユックリとスムーズに回転落ちをして欲しい・・・・・今の現状のSAKURAでは、少し早過ぎる・・・・その為に、その後の入れ側も大きくなり、車を不安定方向に操作していることに成る・・・・

早速、リアだけは取り付けたいと考えています。



昔の動画を観ると・・・

昔の動画を、最近観ている・・・・・

第三者から撮っていただく等無い為に、カメラ固定か、車載に成るが・・・・・

私自身の変化が解り・・・・面白いし・・・・今観ると、何故という疑問の答えも見えて来る・・・

下手分、よく考えずに、その場しのぎの対処方法を選んでいる・・・悪い事でも無い、私のレベルならこの方法で対処していく方が、多いし・・・

しかし、冷静に考えて問題の本質を考える、之が出来れば又違った対処方法も見つかる筈・・・・又,仲間が回りに居れば、色んな考えも出て来るし、想像も付かない答えも有るかもしれない・・・

仲間、色々言ってくれる大事だと私は考えています。
違う角度からの答え・・・

しかし、今は、コソレン場で一人での模索・練習に成る・・・・歩幅が狭いし、後戻りもしていると思います・・・・

人からの、意見が無い場合・・・・微細な問題点も客観的に考えて、冷静に対処・・・・その為に時間も必要になる・・・・・

昔の動画を観ていると、その回転では、路面を掴まえる事が出来ないと、今は思うが、その回転で掴まえる方法を模索している・・・その方向が牽引力のUP・・・・・その中に、タイヤ面圧が有るし、タイヤの種類が有る・・・・この方向に対処しているのが良く見える・・・・

長年、RCを続けていると、モーターの音で大体の回転数の予想は付く・・・・・それにギア比が解れば、タイヤの回転数も大体だが解る・・・・

車の走るスピード域は目視で大体、解る・・・・・之を基本に考えて、車の動きを見ると、セットの方向性が解る・・・・・

車を走らせる・・・・この単純な事に対して、如何対処するか・・・操作するか・・・之が大事に成る・・・・操作を固定すれば・・・シャーシでの対処になる・・・・

全ての対処が、間違いとは考えていないし、その部分だけを考えると正しい・・・・しかし、車はトータルのバランスが大事だと、最近考えるように成って来ている・・・・

勿論、シャーシ毎に、個性が有る、その部分も尊重しないと・・・・シャーシを買う目的が無くなる・・・・

RCカーの場合、基本に成る、ホイールベース等々は略同じ、違いは、前後の重量バランス・駆動方法位しかない・・・この部分は基本、維持したいと私は考えています。

昔の動画を観ると、ウエートを載せ、重量バランスも変えていたし、面圧のUPを狙い、多大に搭載していた・・・結局、スピードで負けたくない・飛距離で負けたくないという意識がその方向に車をセットしていたと考えます。

一旦、その部分・本能的に求める部分を、脇に置き、考え直す・・・・・この方向に変更してから、車の見え方も変わったし、操作の仕方も変ってきた・・・・・

車から出る、オーラ・・・操作車の考えまで解る感じがしてきている・・・・・

しかし、この部分が解りだすと、私の周りでもRCドリフトの世界から去っていく人が多い・・・・・
悲しい現象・・・・・・・・何回か書いているが、絡み・・・・心の遣り取り・・・・・この心の部分が見え出す・・・・絡まなくても、車を見ているだけで、見える場合も有る・・・

人との係わりで難しい点・・・・・

その分・・・・コソレン場は、気楽で良い・・・・車との会話が出来るし、車が色々教えてくれる・・・・

先ずは、車を知る事・・・・その車が求めている操作をする事・・・・車側の要求が全て解ってから、操作側の個性に近づける・・・・・その手段がセット・・・・・走るためのセットでは無い・・・

RCは色んな事を、教えてくれる・・・・・私は感謝している・・・・