通販から来た、1050ベアリングをリアアップライトに投入・・・・
コソレン場で、テスト・・・・良い・・・良い・良い・・・
気のせいかも知れませんが、路面の状況が操作していてよく解る・・・・少し砂・ゴミが浮いている等々、今まで気付かなかった部分を操作いていて感じる・・・・昔は、車の挙動が大きく解る為に感じていた部分を、車の挙動は殆ど目視で解らないが、操作している方は解る・・・・・
不思議な感覚・・・・
尊敬するRCの先輩が昔、私に言ってあった事を思い出す、何の世界でも同じだが,目に見えない、又気づき難い・方向を気にするように成ると、そのジャンルが少し解ってきた事に成る・・・と・・・
勿論、私も駆動抵抗は昔から気にしていたし、ベアリングにも気を使っていた・・・・先輩が言ってあったバランス・・・・このバランスも考えていた・・・・走る物は、基本・・・・タイヤが主・・・それにパワー之でシャーシが決まる・・・・・この当然の事も、少しずつ理解を深めていると思う・・・・
全てに理屈が有る・・・・・微細なトルク制御が必要な場合、ベアリングもそれに合う物を選ぶ・・・大きなトルクが架かるベアリングは、其れなりに大きく重い物に成るが微細なトルク制御が難しくなる・・・・・微細なトルク制御に勝るベアリングは、高トルクに対応が難しい・・・・このバランスをシャーシ設計者は考えている・・・・・
基本ドリフトのシャーシはツーリング用の流用が多い・・・・・・ツーリングタイヤを前提に考えてある・・・・
ドリフトタイヤ・・・・トルクの許容範囲は狭い・・・狭い範囲の回転制御になる、之が出来ないと、トルクが暴走して、路面を飛ぶ様に成る・・・・・凸凹をなめる・・・之が出来ない・・・
結果、足が動き易い方向にセットと成る・・・・・よく考えると、凸凹をなめる様なトルク特性が有れば良い事・・・・之に気付くのに時間が掛かった・・・・
人の本能・・・・・車を前に加速させる・・・アクセルを入れるが、進まない・・・益々入れる方向に成る・・・・結果は解ると思いますが、益々、失速して進まない・・・・
この後の対応がその後の方向性を決める・・・技量を疑うか、シャーシを疑うか・・・・・・シャーシを疑うと、先ずタイヤを考える、次に面圧を考える・・キャンパー等々のセットを考える・・・之で、少しは思う通りの加速をするように成る・・・・しかし、人と絡む、遅いと気付く・・・・次はパワーと成る・・・・・
車は加速させる方向は、この方向に進むが、今度は、アクセルを抜く、車の変化をさせる方向で、一気に挙動が暴れる・・・・・之を避ける為に、走行パタンを限定する走りに成る・・・・
技量を疑えば・・・・又方向性が変わる・・・・
先に書いた、凸凹をなめる・・・・どんなパワーを与えれば良いかはイメージが出来ると思う・・・強く与えると、飛ぶ形に成りだす・・・・路面には小さな凸凹が存在している、其れを全て飛ぶ感じで操作するか、なめる部分も必要と考えるかの違いも出てくる・・・・
この考えが、自然なロール感・ピッチング感にも繋がる部分だと私は、考えています。
準備した、ベアリングと投入を頑張り・・・テスト・・・・
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